🇯🇵日本代表、シャドー争いに注目 三笘や伊東、若手にもチャンス
【ポイントまとめ】
- 日本代表はスコットランド戦に向けて、現地で攻撃の連係やシュート練習を行った。
- 今回は南野拓実と久保建英が不在のため、2列目のシャドーの人選が大きな注目点となっている。
- 練習では三笘薫と伊東純也が、2日連続でシャドーの位置に入っていた。
- 初招集の塩貝健人や佐野航大も同ポジションでプレーし、アピールを続けている。
- 鈴木唯人や町野修斗もシャドーで連係を確認しており、選択肢は多い。
- スコットランド戦に加えイングランド戦もあるため、若手にとっては大きなチャンスになりそうだ。
日本代表は28日のスコットランド戦に向けて現地で練習を行い、公開されたトレーニングではポジションごとに分かれて攻撃の連係確認やシュート練習に取り組んだ。
今回の代表活動では、これまで2列目の主力を担ってきた南野拓実と久保建英がケガで不在となっている。そのため、シャドーストライカーのポジションに誰が入るのかが大きなテーマになっている。
練習では、これまでウイングバックで起用されることが多かった三笘薫と伊東純也が、2日続けてシャドーの位置に入っていた。主力不在の中で、新たな攻撃の形を探っている様子がうかがえる。
また、初招集の塩貝健人や22歳の佐野航大も同じポジションでシュート練習を行っていた。若手にとっては、強豪との連戦の中で自分をアピールできる貴重な機会になりそうだ。
さらに、鈴木唯人や町野修斗もシャドーの位置で連係を確認していた。もともと堂安律や中村敬斗のように、この役割をこなせる選手もいるため、森保一監督がどの組み合わせを選ぶのかに注目が集まる。
スコットランド戦のあとには中2日でイングランド戦も控えており、複数の選手を試す可能性もある。主力不在という難しい状況ではあるが、その分だけ新戦力や若手にとっては存在感を示す絶好のチャンスになりそうだ。
🇯🇵U-21日本代表、アメリカに敗戦 主導権握るもミスから2失点
【ポイントまとめ】
- U-21日本代表はU-21アメリカ代表に0-2で敗れた。
- 日本はボールを保持して主導権を握る時間が長かった。
- しかし、最終ラインや自陣でのミスから前半に2失点した。
- 攻撃ではチャンスを作ったものの、決定力を欠いて無得点に終わった。
- 後半は交代選手も含めて反撃を試みたが、最後までゴールを奪えなかった。
- 日本は29日にU-23韓国代表との次戦に臨む。
U-21日本代表は27日、韓国・天安で行われた国際親善試合でU-21アメリカ代表と対戦し、0-2で敗れた。試合内容ではボールを握る時間も長かったが、ミスからの失点が響く結果となった。
日本は4-3-3の布陣で試合に入り、立ち上がりから積極的に攻めた。特に左サイドでは横山夢樹を中心に仕掛けが見られ、クロスやCKからチャンスを作っていった。前半8分には佐藤海宏のクロスに古谷柊介がダイレクトで合わせる場面もあったが、先制点にはつながらなかった。
流れ自体は日本に悪くなかったが、前半19分にミスから失点する。最終ラインでボールを失ったところを突かれ、そのまま先制点を奪われた。さらに前半40分にも自陣でのパスミスから失点し、0-2と厳しい展開になった。
後半に入ると、日本はハーフタイムから交代カードを切って流れを変えにいく。名和田我空がペナルティーエリア内で決定機を作るなど反撃の姿勢を強めたが、シュートはポストに当たるなどして得点には至らなかった。
その後も鈴木大馳、石橋瀬凪、石井久継らを投入し、攻撃の活性化を図った。特に左サイドでは石橋と石井の連係から崩しの形も見られたが、最後の局面でアメリカ守備を破り切れず、無得点のまま試合終了となった。
この試合の日本は、ボール保持や崩しの形では一定の良さを見せた一方で、守備での小さなミスを失点に直結させてしまったのが痛かった。決定機を決め切れなかった点も含め、課題がはっきり出た一戦だったと言えそうだ。
U-21日本代表は中1日の29日、今度はU-23韓国代表と対戦する。今回の敗戦をどう修正し、次の試合で内容と結果を取り戻せるかが注目される。
🏴田中碧、リーズで苦戦中 代表活動が流れを変えるきっかけになるか
【ポイントまとめ】
- 田中碧はリーズで出場機会の確保に苦しんでいる。
- 昨季はチームの2部優勝に貢献したが、今季は途中出場が増えている。
- 現地メディアは、田中のクラブ内での影響力が低下していると報じている。
- 今夏までに監督の評価を変えられる時間はあまり残っていないと見られている。
- 一方で、日本代表での活動は気分転換や再アピールの場になる可能性がある。
- スコットランド戦、イングランド戦でのパフォーマンスにも注目が集まる。
リーズに所属する日本代表MF田中碧が、クラブで厳しい立場に置かれていると現地で報じられている。昨季はデュッセルドルフから加入した初年度でチームのEFLチャンピオンシップ優勝に貢献し、プレミアリーグ昇格の立役者の一人となった。
しかし、今季は状況が変わっている。ダニエル・ファルケ監督のもとで先発機会が減り、公式戦24試合に出場しているものの、その多くは途中出場となっている。プレミアリーグ初挑戦のシーズンで、思うように立場を築けていない状況だ。
現地メディアは、田中が現在の状況に不満を感じていても不思議ではないと見ている。また、リーズの中での影響力が低下しており、今夏までに監督の考えを変えさせるための時間は多く残されていないとも指摘している。
そうした中で、今回の日本代表活動は田中にとって大きな意味を持ちそうだ。クラブで苦しい時間を過ごしているだけに、代表で環境を変えることは気持ちの面でもプラスになり得る。現地でも、日本代表での活動が良いリフレッシュになる可能性があると伝えられている。
日本代表はこのあと、スコットランド代表、イングランド代表との強化試合を控えている。いずれもレベルの高い相手との一戦だけに、ここで存在感を示すことができれば、田中にとって自信回復や今後の流れを変えるきっかけになるかもしれない。
リーズでの立場、そして今後の去就も含めて注目が集まる中、まずは代表でどのようなプレーを見せるかが大きな焦点になりそうだ。
🇪🇸久保建英、4月4日復帰へ 国王杯決勝も見据えて調整中
【ポイントまとめ】
- 久保建英が、代表ウィーク明けに実戦復帰する見通しを自ら明かした。
- 復帰戦は4月4日のレバンテ戦になる予定だという。
- 久保は1月のバルセロナ戦で左ハムストリングを負傷し、約2か月離脱していた。
- すでに練習には復帰しており、コンディション回復を進めている。
- 4月18日の国王杯決勝アトレティコ・マドリード戦にも強い意欲を示している。
- 復帰後は激しいポジション争いが待つが、チームの好調がリハビリ中の支えになっていたようだ。
レアル・ソシエダの久保建英が、3月の代表ウィーク明けに実戦復帰する見通しを明かした。本人によれば、復帰戦は4月4日に行われるレバンテ戦になる予定だという。
久保は1月18日のバルセロナ戦で左ハムストリングを負傷し、その後は戦列を離れていた。その影響で3月の日本代表イギリス遠征にも招集されなかったが、ここにきて復帰の時期がはっきりしてきた。
すでに3月23日の練習では、約2か月ぶりにトレーニングへ復帰している。現在は理学療法士や医療スタッフと連携しながら、さらに良い状態へ戻すための調整を続けているようだ。
また、久保は4月18日に控える国王杯決勝のアトレティコ・マドリード戦についても意欲を見せている。大一番でチームに貢献できる選手の一人になりたいという思いを口にしており、復帰後すぐに重要な舞台を見据えていることが伝わってくる。
一方で、復帰後のポジション争いが簡単ではないことも理解している。オヤルサバル、バレネチェア、ゲデス、オスカルソンといった実力者たちとの競争になると認識しており、その厳しさも受け止めている。
それでも、チームが勝利を重ねている姿を見ていたことで、離脱期間中も落ち着いて回復に専念できたようだ。久保にとっては、焦らず戻るための良い環境だったのかもしれない。
約2か月の離脱を経て、いよいよ復帰が近づいてきた久保建英。レバンテ戦でどのような形で戻ってくるのか、そして国王杯決勝でどこまで存在感を示せるのかに注目が集まる。
🇩🇪佐野海舟、評価が急上昇 マインツは高額オファー以外応じない姿勢
【ポイントまとめ】
- 佐野海舟はフランクフルト戦で攻守に存在感を示し、勝利に大きく貢献した。
- 昨季は守備力が注目されたが、今季は攻撃面でも成長を見せている。
- 決定機を生むスルーパスや決勝点につながる持ち上がりなど、攻撃での影響力も増している。
- その活躍により、ブンデスリーガ屈指のMFとして高く評価されるようになった。
- 海外クラブも関心を寄せているが、マインツは簡単に手放すつもりはない。
- クラブは5000万ユーロ以上でなければ交渉しない方針とされ、非常に高く評価している。
マインツの佐野海舟が、フランクフルト戦であらためて高い評価を集めた。この試合で先発出場した佐野は、チームの2-1の勝利に大きく貢献している。
これまで佐野は、対人守備の強さやボール奪取能力で注目されることが多かった。しかし今シーズンは、それだけでなく攻撃面でも存在感を強めているようだ。フランクフルト戦でも終盤に鋭いスルーパスで決定機を演出し、さらに決勝点につながる場面では、自らドリブルで前線まで持ち上がって起点となった。
守備だけでなく攻撃でも違いを生み出せるようになったことで、佐野の評価はさらに上昇している。現在では、ブンデスリーガの中でも有力なミッドフィールダーの一人と見られており、ドイツ国外のクラブも獲得候補に入れているとされる。
それでも、マインツは佐野を簡単には放出しない考えのようだ。報道によれば、佐野の契約は2028年6月末まで残っており、しかも契約解除条項は設定されていない。そのため、クラブ側は主導権を持ったまま交渉できる状況にある。
さらにマインツ首脳陣は、5000万ユーロ以上のオファーでなければ交渉に応じない方針だという。これは市場価値とされる2500万ユーロの2倍にあたる金額であり、クラブが佐野をどれだけ高く評価しているかがよく分かる。
つまり、佐野海舟は今やマインツにとって非常に重要な存在であり、単なる有望株ではなく高額移籍もあり得るレベルの選手として見られている。今後さらに活躍を続ければ、その評価はますます高まっていきそうだ。
🇩🇪川﨑颯太、マインツへ完全移籍 京都育ちの主力MFがドイツで新たな一歩
【ポイントまとめ】
- マインツは、京都サンガから期限付き移籍していた川﨑颯太を完全移籍で獲得した。
- クラブは買い取りオプションを行使し、来季以降もチームに残ることを正式発表した。
- 川﨑はドイツ挑戦1年目から一定の存在感を示していた。
- 今季はブンデスリーガ8試合、UEFAカンファレンスリーグ5試合に出場している。
- 京都では若くしてキャプテンを務め、J1昇格や日本代表入りも経験した。
- アカデミー育ちの象徴的な選手が、欧州で完全移籍を勝ち取った形となった。
ドイツ・ブンデスリーガのマインツは3月27日、京都サンガF.C.から期限付き移籍していた川﨑颯太を完全移籍で獲得したと正式に発表した。クラブは、あらかじめ設定されていた買い取りオプションを行使したことを明らかにしている。
川﨑は今季開幕前に、下部組織時代から長く過ごした京都を離れ、マインツへ期限付きで加入した。初めてのドイツ挑戦だったが、その中で着実に存在感を示し、クラブは来季以降も戦力として必要だと判断したようだ。
マインツは発表の中で、川﨑が今後もクラブに残ることを歓迎しており、期待の大きさもうかがえる。今季ここまで、川﨑はブンデスリーガで8試合に出場し、さらにUEFAカンファレンスリーグでも5試合に出場している。
川﨑は京都サンガF.C.U-18から2020年にトップチームへ昇格した。ボランチとしてJ1昇格に大きく貢献し、さらに21歳という若さでキャプテンも任されるなど、クラブの中心選手として成長してきた。
また、日本代表としてもパリ五輪世代の主力を務め、2023年にはA代表デビューも果たしている。京都で積み上げてきた実績が、欧州移籍、そして今回の完全移籍につながったと言えそうだ。
京都にとってはアカデミー育ちの象徴的な選手が海外へ羽ばたいた形となり、川﨑本人にとってはドイツの地で本格的に勝負していく新たなスタートになる。今回の完全移籍は、これまでの努力と成長がしっかり評価された結果といえそうだ。
🇵🇹守田英正、代表落選後に決意表明 巻き返しへ闘志を燃やす
【ポイントまとめ】
- 守田英正が自身のインスタグラムで強い決意を示した。
- スポルティングでは主力として活躍を続けているが、3月の日本代表には招集されなかった。
- 森保監督は、守田の実力を認めつつも、同ポジションの競争や全体バランスを理由に選外と説明した。
- 遠藤航の負傷離脱もあったため招集が期待されたが、それでもメンバー入りはならなかった。
- 今後W杯前に代表でアピールできる機会は限られており、クラブでの活躍がより重要になっている。
- 守田はSNSで「全て自分次第。俺はやるよ」と綴り、巻き返しへの強い意欲を見せた。
スポルティングでプレーする日本代表MF守田英正が、自身のインスタグラムで前向きな決意を発信した。日本代表から離れる厳しい状況の中でも、静かに闘志を燃やしている様子が伝わってくる。
守田は流通経済大学から川崎フロンターレに加入してプロキャリアをスタートさせ、その後ポルトガルへ渡った。サンタ・クララを経て2022年にスポルティングへ移籍すると、名門クラブの中盤で中心選手として存在感を発揮。ここまで公式戦154試合に出場し、10得点を記録している。
今シーズンもケガやコンディション不良による離脱はあったものの、継続して出場機会を得ており、チャンピオンズリーグでも9試合に出場してベスト8進出に貢献した。それでも、3月の日本代表メンバーに守田の名前はなかった。
日本代表ではこれまで40試合に出場し、W杯アジア予選でも重要な役割を果たしてきたが、2025年3月を最後に招集が途絶えている。今回は遠藤航が負傷で不在だったこともあり、守田の復帰を予想する声もあったが、選出は見送られた。
森保一監督は会見で、守田には戦術理解があり、いつ呼んでも戦力になる選手だと評価した一方で、ポジション争いの激しさやチーム全体のバランスを考えて外したと説明している。つまり、能力不足というより、競争の中での判断だったことがうかがえる。
今後、ワールドカップ本大会前に残された代表戦は限られており、守田にとってはクラブで結果を出し続けることが最大のアピール材料になる。そうした中で本人は、トレーニング写真とともに「これが本ならこの章が一番の見どころ。全て自分次第。俺はやるよ」と投稿し、逆境の中でも自分を信じて進む姿勢を示した。
この投稿には、南野拓実や久保建英ら代表の仲間たちも反応している。かつては代表で不動の立場を築いていた守田だけに、ここからどう巻き返していくのか。今後の活躍に大きな注目が集まりそうだ。
🇪🇸宮代大聖、ラス・パルマスで高評価 完全移籍と日本代表入りに期待
【ポイントまとめ】
- 宮代大聖はラス・パルマスで結果を残し、完全移籍の可能性が早くも注目されている。
- スペイン2部で8試合に出場し、2ゴール3アシストと高い数字を残している。
- 現地メディアは、加入後すぐに適応した点を高く評価している。
- 買い取りオプションが設定されており、今後の活躍次第で残留の可能性はさらに高まりそうだ。
- ラス・パルマスの昇格争いだけでなく、日本代表入りの可能性にも注目が集まっている。
- 加入当初は差別的な被害も受けたが、それを跳ね返す活躍で現地の評価を高めている。
日本代表FW宮代大聖は現在、ヴィッセル神戸からスペイン2部のラス・パルマスに期限付き移籍している。加入当初は差別的な被害を受ける厳しいスタートとなったが、ピッチ上ではその逆風をはね返すような活躍を見せている。
ここまで宮代はリーグ戦8試合に出場し、そのうち6試合で先発。2ゴール3アシストという結果を残しており、攻撃の中心として存在感を強めている。現地では、すでに欠かせない戦力として認識されつつあるようだ。
スペインメディアは、宮代の素早い適応力を高く評価している。加入後すぐにチームの中で結果を出していることが、クラブに完全移籍を検討させる大きな理由になっていると見られている。
また、契約には買い取りオプションが含まれているとされており、その金額にも関心が集まっている。一部では比較的低い額が報じられていたが、実際にはより高額な設定になっている可能性があるようだ。それでも、今後さらに活躍を続ければ、クラブが買い取りに動く流れは十分あり得る。
宮代の働きは、ラス・パルマスの昇格争いにも大きく関わると見られている。シーズン終盤に向けて、チームの成績を左右する重要な選手の一人として期待されているのだ。
さらに、クラブでの好調ぶりは日本代表入りにもつながる可能性がある。スペインで結果を出し続ければ、代表候補としての評価もさらに高まっていきそうだ。
加入当初は不当な差別にさらされながらも、宮代はプレーで信頼を勝ち取ってきた。今後はラス・パルマスでの完全移籍実現と、日本代表入りという2つの大きなテーマに注目が集まりそうだ。
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