🇯🇵日本代表、W杯データで見えた強みと課題 プレス回数と決定力はトップ評価
【ポイントまとめ】
- JFAの技術委員会で、北中米ワールドカップにおける日本代表とベスト8進出国のデータ比較が示された。
- 日本はプレッシング回数279.5回でトップだった一方、ターンオーバー率12.4%は9位だった。
- 得点数とゴール期待値の差を示すフィニッシュ精度は+1.21で1位となり、高い決定力を示した。
- ボールを前進させる「Ball Progression」は16.5、ファイナルサードでのシュート率は7.71%で、ともに9位だった。
- 山本昌邦技術委員長は、ベスト8水準との差は縮まった一方、攻守両面で改善すべき課題が残ったと総括した。
- FIFAランキングは森保ジャパン発足時の28位から17位へ上昇し、今後は世界トップ10入りを目標に掲げている。
日本サッカー協会(JFA)は9日の技術委員会で、北中米ワールドカップにおける日本代表のデータをベスト8進出国と比較し、強みと課題を明らかにした。
日本がトップだった指標の一つがプレッシング回数で、279.5回を記録。前線から連動して相手に圧力をかけるスタイルが数字にも表れた。
ただし、プレスから実際にボールを奪った割合を示すターンオーバー率は12.4%で9位。積極的に追うだけでなく、奪い切る精度を高める必要性が浮き彫りとなった。
攻撃では、得点数とゴール期待値の差を示すフィニッシュ精度が+1.21で1位。シュート1本あたりのゴール期待値は0.099で7位だったが、限られたチャンスを得点につなげる力を示した。
一方、ボールをどれだけ前進させたかを示す「Ball Progression」は16.5、ファイナルサードでのシュート率も7.71%で、ともに9位。相手ゴール前まで運び、シュートへつなげる過程に課題が残った。
山本昌邦技術委員長は「ベスト8の基準に大きく届いていないものはなくなってきている」としながら、さらなる改善が必要との認識を示した。
FIFAランキングは2023年の28位から現在17位まで上昇。今後は世界トップ10入りを目指し、プレスの質と攻撃の前進力をさらに高められるかが重要になりそうだ。
🇯🇵U-21日本代表、11月にスペインと敵地で対戦 「成長につなげたい」
【ポイントまとめ】
- JFAは、U-21日本代表が11月13日にU-21スペイン代表と対戦すると発表した。
- 試合はスペイン・アルメンドラレホで行われ、現地時間19時にキックオフする。
- スペインはすでにU-21欧州選手権予選突破を決めている強豪チーム。
- 日本は先月のアジア競技大会決勝で韓国に敗れ、3大会連続の銀メダルに終わった。
- 大岩剛監督は、その悔しさを今後の成長につなげることが重要だと語った。
- 強豪スペインとのアウェー戦を通じ、チーム力をさらに高める機会となりそうだ。
日本サッカー協会(JFA)は9日、U-21日本代表が11月13日にU-21スペイン代表と国際親善試合を行うと発表した。
試合はスペイン・アルメンドラレホで開催され、現地時間19時にキックオフする。
日本は先月のアジア競技大会で決勝まで進出したものの、U-23韓国代表に敗れて銀メダルに終わった。
大岩剛監督は大会を振り返り、選手とスタッフが感じた悔しさを今後の成長につなげることが重要だと強調した。
対戦するスペインは、すでにU-21欧州選手権の予選突破を決めている強豪。大岩監督も、敵地で対戦できることをチームにとって重要な機会と位置付けている。
アジア競技大会で得た課題を踏まえ、欧州の強豪を相手にどこまで成長した姿を見せられるか注目される。
🏴冨安健洋、フォレスト戦も欠場見込み ふくらはぎ負傷から復帰時期は不透明
【ポイントまとめ】
- クリスタル・パレスの日本代表DF冨安健洋は、ふくらはぎの負傷で離脱が続いている。
- リーズ戦で先発したものの、負傷のためハーフタイムで途中交代した。
- この影響で9月と10月の日本代表活動にも参加できなかった。
- ピエール・サージ監督は当初、負傷について「それほど深刻ではない」との見方を示していた。
- 現地メディアは、11日のノッティンガム・フォレスト戦も欠場する見込みと伝えている。
- 具体的な復帰時期は明らかになっておらず、今後の状態が注目される。
クリスタル・パレスの日本代表DF冨安健洋は、ふくらはぎの負傷により戦列を離れている。
冨安はプレミアリーグ第5節のリーズ戦に先発したが、ハーフタイムで途中交代。その後、9月と10月の日本代表活動も欠場した。
ピエール・サージ監督は当初、「あまり深刻なものではない」と説明していたが、『read crystalpalace.com』は11日のノッティンガム・フォレスト戦も欠場する見込みと伝えている。
パレスではジャン=フィリップ・マテタやイスマイラ・サールにも負傷の可能性があり、複数の主力を欠く状況となりそうだ。
チームはここまで1勝1分3敗と苦しいスタートを切っており、冨安ら負傷者の復帰が待たれる。
現時点で具体的な復帰時期は明らかになっておらず、今後の回復状況が注目される。
🏴鈴木彩艶、9月の欧州5大リーグGK部門で1位 海外ランキングで高評価
【ポイントまとめ】
- アストン・ヴィラの日本代表GK鈴木彩艶が、『365scores』による9月の欧州5大リーグ・インパクトランキングでGK部門1位に選ばれた。
- 同ランキングは様々なスタッツを基に選出されている。
- 鈴木は9月平均で63.54ポイントを記録し、GK部門のトップに立った。
- 3位にはリヴァプールのアリソン・ベッカーが57.02ポイントで入った。
- 24歳の鈴木に対し、日本や海外のファンから将来性を評価する声が寄せられた。
- データ面でも9月のパフォーマンスが高く評価される結果となった。
アストン・ヴィラの日本代表GK鈴木彩艶が、海外サッカーサイト『365scores』による9月の欧州5大リーグ・インパクトランキングでGK部門1位に選ばれた。
同サイトは様々なスタッツを基に選手を評価しており、鈴木は9月平均で63.54ポイントを記録した。
リヴァプールのアリソン・ベッカーが57.02ポイントで3位となる中、鈴木がトップに立った。
この結果を受け、日本や海外のファンからは24歳という若さや将来性を評価する声が上がっている。
中には、今後さらにビッグクラブへステップアップする可能性を期待する反応も見られた。
スタッツを基にしたランキングでも高い評価を受けた鈴木が、今後プレミアリーグでどこまで存在感を高めていくか注目される。
🇪🇸佐藤龍之介、アギーレ新体制で定位置奪還へ 「走らない選手は出られない」
【ポイントまとめ】
- バレンシアの佐藤龍之介は、ハビエル・アギーレ新監督の下でスタメン奪還を目指す。
- 今季序盤は先発していたが、チーム低迷の中で出場機会を減らしていた。
- アギーレ監督は選手に運動量や献身性、チームメートのために走る姿勢を強く要求しているという。
- スペインメディアは、全力を尽くさない選手は先発争いで厳しい立場になると伝えた。
- アギーレ監督は過去に久保建英や李康仁を指導した際も、実績や将来性にかかわらず競争を求めていた。
- 代表活動を途中で切り上げてクラブへ戻った佐藤が、新体制で再び定位置をつかめるか注目される。
バレンシアの日本代表MF佐藤龍之介が、ハビエル・アギーレ新監督の下で定位置奪還を目指している。
今季序盤は先発で起用されていたものの、チームの低迷とともに出場機会を減らした。その後、カルロス・コルベラン監督が解任され、アギーレ監督が就任した。
スペインメディア『SUPERDEPORTE』によると、新指揮官は「走らない選手は試合に出られない」と選手たちに伝えたという。
求めているのは激しさや努力、連帯感、チームメートのために走る姿勢で、先発争いでも重要な基準になるとみられる。
アギーレ監督は過去にマジョルカで久保建英や李康仁を指導した際も、若手だからと特別扱いせず、競争の中で起用を判断していた。
佐藤はクラブ事情で日本代表活動を途中離脱し、新体制が始まったバレンシアへ早期に復帰した。
新監督の要求に応え、再び先発の座をつかめるか注目される。
🇩🇪堂安律、フランクフルトで「10番」起用へ 監督が中央での起用を明言
【ポイントまとめ】
- フランクフルトのアディ・ヒュッター監督が、堂安律を右ウイングではなく「10番」の位置で起用する考えを示した。
- チームは今後、ウイングを置かない3-4-1-2を基本システムとして採用する方針だという。
- 前線ではジョナタン・ブルカルトとユネス・エブヌタリブが2トップ候補となっている。
- その後方のトップ下では、堂安とジャン・ウズンが起用候補として挙げられている。
- 攻撃陣の選択肢が多いため、4選手のうち少なくとも1人がベンチスタートになる可能性がある。
- 堂安は代表活動による長距離移動の疲労もあり、11日のRBライプツィヒ戦では先発を外れる可能性も指摘されている。
フランクフルトの日本代表MF堂安律が、今後は中央の攻撃的MFとして起用される可能性が高まっている。
『hessenschau』によると、アディ・ヒュッター監督はRBライプツィヒ戦を前に「彼を右ウイングというより、10番のポジションで見ている」と堂安の起用法について語った。
これまで右サイドを主戦場としてきた堂安だが、新体制ではよりゴールに近い中央で攻撃を組み立てる役割を担うことになりそうだ。
チームは今後、3-4-1-2を採用する方針で、前線にはブルカルトとエブヌタリブ、その後方には堂安とウズンという選択肢がある。
ヒュッター監督も攻撃陣の層の厚さを歓迎している一方、前線で同時に起用できる人数は限られるため、激しいポジション争いが予想される。
11日のライプツィヒ戦では、堂安が日本代表活動で長距離移動をこなした直後であることから、コンディションを考慮してベンチスタートとなる可能性もあるという。
今後はサイドでの突破力だけでなく、「10番」として得点やチャンスメークにどこまで関われるかが重要になる。
新たな役割で存在感を示し、フランクフルトの攻撃の中心を担えるか注目される。
🇩🇪町田浩樹、左膝大けがから復活へ 11月の日本代表復帰とアジア杯が目標
【ポイントまとめ】
- ホッフェンハイムの町田浩樹が、左膝前十字じん帯断裂からの復帰と日本代表への思いを語った。
- 昨季開幕戦で負傷して長期離脱となり、FIFAワールドカップ2026への出場も逃した。
- リハビリでは筋力強化に加え、クラブの最新設備を使って認知力や判断力の向上にも取り組んだ。
- 9月20日のパーダーボルン戦では復帰後初のフル出場を果たし、守備面で成長を実感している。
- アジアカップ後に日本代表監督へ就任する大岩剛氏は鹿島時代の恩師で、その存在も大きなモチベーションになっている。
- まずは11月の代表復帰を目指し、3バックと4バックの双方に対応できるCBとしてアピールを続ける。
ホッフェンハイムの日本代表DF町田浩樹が、左膝前十字じん帯断裂から復帰し、再び代表入りを目指している。
町田は2025年8月のレバークーゼン戦で負傷。ワールドカップ出場権獲得に貢献していたものの、長期離脱により本大会出場を逃した。
リハビリでは筋力強化に加え、ホッフェンハイムの先進設備を活用して認知力や判断速度も鍛えた。
9月20日のパーダーボルン戦では復帰後初のフル出場を果たし、「潰し切る強さや跳ね返す強さは、怪我の前より成長している」と手応えを語っている。
アジアカップ後に日本代表を率いる大岩剛監督は、鹿島時代に町田を育てた恩師で、その就任も大きな刺激になっているという。
当面の目標は11月シリーズでの代表復帰と、来年1月のアジアカップ出場。クラブで経験する3バックと4バックの両方に対応できるCBとしてアピールを続ける。
ワールドカップ欠場の悔しさを糧に、ドイツでの成長を代表復帰につなげられるか注目される。
🇩🇪伊藤洋輝、バイエルンで出場機会確保へ正念場 1月または来夏放出の可能性
【ポイントまとめ】
- バイエルンの伊藤洋輝は、日本代表では4試合中3試合に先発フル出場した一方、クラブでは今季の公式戦出場が1試合にとどまっている。
- 左SBではアルフォンソ・デイヴィスら、CBではヨナタン・ターやダヨ・ウパメカノらとの競争が続いている。
- ドイツ紙『Bild』のクリスティアン・ファルク記者は、バイエルンが1月または来夏に伊藤を放出する可能性を伝えた。
- クラブは伊藤に代わる候補として、ブライトンの19歳DFルカ・ヴシュコヴィッチに関心を寄せているという。
- バイエルンは今後約1カ月で9試合を戦う過密日程を控え、ローテーションによって伊藤に出場機会が訪れる可能性もある。
- 今後の起用とパフォーマンスが、バイエルンでの立場や今後の去就を左右する可能性がある。
バイエルン・ミュンヘンの日本代表DF伊藤洋輝が、クラブで出場機会を増やせるか重要な時期を迎えている。
伊藤は今回の日本代表活動で国際Aマッチ4試合中3試合に先発フル出場したが、バイエルンでは今季、チャンピオンズリーグのボデ/グリムト戦に途中出場したのみとなっている。
左SBではアルフォンソ・デイヴィスやナサニエル・ブラウン、CBではヨナタン・ター、ダヨ・ウパメカノ、キム・ミンジェらとの競争があり、現状では定位置を確保できていない。
そうした中、『Bild』のクリスティアン・ファルク記者は、バイエルンが来年1月または夏に伊藤を放出する可能性があると伝えた。
後釜候補として名前が挙がっているのが、ブライトンに所属する19歳のクロアチア代表DFルカ・ヴシュコヴィッチだという。ただし、現時点で伊藤の移籍が決まったわけではない。
バイエルンはアウクスブルク戦から11月7日のマインツ戦まで、約1カ月で9試合を消化する過密日程を控えている。
ローテーションが予想されるだけに、伊藤にもアピールの機会が巡ってくる可能性がある。
限られたチャンスで存在感を示し、バイエルンでの立場を変えられるか。今後1カ月の起用とパフォーマンスが注目される。
🇩🇰ンワディケ、アジア大会決勝で右ひざ付近を負傷 長期離脱の可能性を示唆
【ポイントまとめ】
- U-21日本代表FWンワディケ・ウチェ・ブライアン世雄が、アジア競技大会決勝の韓国戦で負傷した。
- 24分頃に相手選手と接触し、右ひざ付近を押さえて倒れ込み、28分に途中交代した。
- 日本はその後61分に失点し、0-1で敗れて3大会連続の銀メダルとなった。
- 所属するデンマーク2部オールボーは、負傷の詳しい状況は現在も調査中と発表した。
- 一方でクラブは、現時点の状況から長期離脱となる可能性があるとの見方も示している。
- 具体的な診断結果や離脱期間はまだ明らかになっておらず、今後の検査結果が待たれる。
U-21日本代表FWンワディケ・ウチェ・ブライアン世雄に、長期離脱の可能性が浮上している。
ンワディケは10月3日に行われたアジア競技大会決勝のU-23韓国代表戦に先発したが、24分頃に相手選手と接触して負傷。右ひざ付近を押さえて起き上がれず、28分に福永裕也と交代した。
日本はその後も攻撃を続けたものの、61分に失点。0-1で敗れ、3大会連続の銀メダルで大会を終えた。
所属するデンマーク2部オールボーは翌4日、ンワディケの状態について声明を発表した。
クラブによると、負傷の詳しい内容はまだ判明しておらず、現在も調査を続けているという。
ただし、現時点の状況からは「長期の離脱が待ち受けているようだ」とし、深刻な負傷である可能性も示唆した。
具体的な診断結果や復帰時期は明らかになっていないため、今後の検査でどのような判断が下されるか注目される。
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