🇯🇵日本代表、練習場所変更続く 最終日はU-19日本代表と非公開練習試合へ
【ポイントまとめ】
- 日本代表は6日、メキシコ1部ティグレスの練習場でトレーニングを行った。
- 本来はモンテレイ合宿中、すべてティグレスのグラウンドを使用する予定だった。
- しかしピッチ不良の影響で、前3日間は別の施設で練習していた。
- この日は初めてティグレスの練習場を使ったが、ピッチ状態は良好とは言えなかった。
- 公開された冒頭30分では、スローインからの展開やビルドアップからのサイド攻撃を確認した。
- モンテレイ合宿最終日の7日には、U-19日本代表との完全非公開の練習試合を行う予定。
北中米ワールドカップへ向けてメキシコ・モンテレイで事前合宿を行っている日本代表は6日、メキシコ1部ティグレスの練習場でトレーニングを行った。
もともと今回の合宿では、すべてティグレスのグラウンドを使用する予定だった。しかし、ピッチコンディションの問題により、ここまで予定通りには進んでいない。
合宿初日は大学施設、2日目と3日目はメキシコ1部モンテレイのグラウンドを使用していた。そしてこの日は、モンテレイのグラウンドが使えなかったため、初めてティグレスの練習場を使用する形となった。
ただ、そのティグレスのピッチも状態が良いとは言えなかったようだ。練習中には何度も散水が行われ、選手たちは日替わりで変わる環境に対応しながら調整を続けている。
報道陣に公開された冒頭30分では、ウォーミングアップ後に11対11の形で戦術練習を実施した。
内容としては、スローインから逆サイドへ展開する形や、ビルドアップからサイド攻撃へつなげるパターンなどを確認したという。ワールドカップ本大会を見据え、細かい局面の整理を進めている。
また、モンテレイ合宿の最終日となる7日には、U-19日本代表との練習試合を完全非公開で行うことも発表された。
会場はモンテレイのグラウンドを予定している。つまり、ここでも再び練習場所が変わることになる。
ピッチ問題により、森保ジャパンはモンテレイ入り後から落ち着かない調整を強いられている。それでも、本大会ではこうした想定外への対応力も問われる。
環境が変わる中で、どれだけ集中を切らさず準備を進められるか。7日の非公開練習試合は、オランダ戦へ向けた重要な確認の場になりそうだ。
🇯🇵中村俊輔コーチがFK練習を指導 久保、鎌田ら5選手が居残りで確認
【ポイントまとめ】
- 日本代表は6日、メキシコ1部ティグレスの練習場でトレーニングを行った。
- 全体練習後、中村俊輔コーチの指名を受けた5選手が居残りでFK練習を実施した。
- 参加したのは久保建英、伊東純也、鎌田大地、菅原由勢、田中碧。
- 現役時代にFKの名手だった中村コーチが見守る中、各選手がキックの感触を確かめた。
- 久保は、この日の映像をもとに今後アドバイスを受ける可能性があると話した。
- 現在の森保ジャパンには固定のフリーキッカーがいないため、本大会へ向けてセットプレー強化が進められている。
北中米ワールドカップに臨む日本代表は6日、メキシコ1部ティグレスの練習場でトレーニングを行った。
全体練習後には、5選手が居残りでフリーキック練習を実施した。指名したのは、現役時代に“魔法の左足”で知られた中村俊輔コーチだ。
FK練習に参加したのは、久保建英、伊東純也、鎌田大地、菅原由勢、田中碧の5人。いずれもキックの精度や得点に絡む力を持つ選手たちだ。
練習では、中村コーチが見守る中で、各選手がそれぞれのキックの感触を確認した。
久保は練習後、具体的なアドバイスはこれからだと説明。この日は映像を撮ってもらっていたため、今後その映像をもとに何らかの助言を受けられるのではないかと話した。
現在の森保ジャパンには、明確に固定されたフリーキッカーはいない。そのため、ワールドカップ本大会を前に、誰がどの位置から蹴るのか、どの形が最も得点につながるのかを見極める必要がある。
セットプレーは、ワールドカップのような短期決戦では大きな武器になる。流れの中で崩し切れない試合でも、FK一本で勝敗が動く可能性がある。
だからこそ、中村俊輔コーチの経験と技術がチームに加わる意味は大きい。
久保、鎌田、菅原、伊東、田中らが、中村コーチの視点を受けてどこまで精度を高められるか。森保ジャパンにとって、本大会へ向けた重要な強化ポイントになりそうだ。
🇯🇵U-19日本代表、カナダに1-0勝利 山下翔大の終盤弾で大会初白星
【ポイントまとめ】
- U-19日本代表はモーリスレベロトーナメント第3節で、U-19カナダ代表と対戦した。
- 日本はここまで1分1敗で、今大会初勝利を目指す一戦だった。
- 前半はボールを保持しながらも決定打を欠き、カナダの反撃も受けた。
- GK松浦大翔が連続セーブを見せ、前半を無失点で折り返した。
- 後半も拮抗した展開が続いたが、89分に山下翔大がボール奪取から決勝点を決めた。
- 日本は1-0で勝利し、今大会3戦目で初白星を飾った。
U-19日本代表が、モーリスレベロトーナメントで今大会初勝利を挙げた。
グループB第3節で、菅原大介監督率いるU-19日本代表はU-19カナダ代表と対戦。試合は1-0で日本が勝利した。
日本は初戦でU-19コートジボワール代表と3-3で引き分け、第2節ではU-19ポルトガル代表に1-4で敗れていた。そのため、カナダ戦は今大会初勝利を目指す重要な一戦となった。
試合は日本がボールを保持する展開となった。何度かチャンスを作ったものの、最後の局面で決め切れず、先制点を奪うことはできなかった。
一方のカナダも、ボールを奪ってから素早く攻撃へ移り、日本ゴールに迫った。前半終盤にはカナダの波状攻撃を受ける時間もあったが、GK松浦大翔が連続セーブを披露。日本は無失点で前半を終えた。
後半開始から日本は浅田大翔を投入。浅田にボールを集めながら攻撃のリズムを作ろうとしたが、なかなかゴールにはつながらなかった。
その後も試合は拮抗した展開が続いたが、終盤に日本がついに均衡を破る。
89分、山下翔大が敵陣でボールを奪うと、そのまま持ち運んでシュート。これを決め切り、日本が待望の先制点を奪った。
試合はそのまま1-0で終了。日本は第3節にして、モーリスレベロトーナメント初勝利を飾った。
守備では松浦の好セーブが光り、攻撃では最後まで諦めずに山下が決勝点を奪った。内容としても、粘り強く勝ち切った一戦だったと言える。
日本の次戦は11日に行われ、U-19ベネズエラ代表と対戦する。大会初勝利の勢いを次につなげられるか注目される。
🏴遠藤航、合宿4日目も完全別メニュー ナッシュビル合流を示唆
【ポイントまとめ】
- 日本代表MF遠藤航は、メキシコ・モンテレイでの事前合宿4日目も完全別メニュー調整となった。
- この日は現地在住日本人との交流セレモニーには参加したが、全体練習には加わらなかった。
- 遠藤は2月に左足を負傷して手術を受け、5月31日のアイスランド戦で実戦復帰した。
- しかし、同試合では足に違和感が出たため、前半のみで交代していた。
- 日本サッカー協会側は、回復途中の反応を見ながら調整していると説明している。
- 遠藤本人は「大丈夫です。ナッシュビルから」と話し、ベースキャンプ地での合流を示唆した。
日本代表MF遠藤航が、北中米ワールドカップへ向けた事前合宿4日目も完全別メニュー調整となった。
日本代表はメキシコ・モンテレイで調整を続けており、この日は事前合宿に入ってから初めて、当初予定されていた施設でトレーニングを行った。
遠藤はチームメートとともに、現地在住の日本人らとの交流セレモニーには参加した。しかし、その後のランニングから全体練習には加わらず、別メニューでの調整となった。
遠藤は2月に左足を負傷し、手術を受けていた。5月31日のアイスランド戦で実戦復帰を果たしたが、足に違和感が出たため前半のみで交代している。
現在は完全復活へ向けた最終調整の段階と見られる。
日本サッカー協会の山本昌邦技術委員長は、遠藤の状態について「回復途中の好転的リバウンドもある」と説明していた。つまり、回復が進む中で一時的に出る反応を見ながら、慎重に調整しているということだ。
一方で、オランダとのグループステージ初戦は日本時間15日に迫っている。主将である遠藤が全体練習に戻れていないことは、チームにとって大きな懸念材料でもある。
ただ、遠藤本人は練習後に「大丈夫です。ナッシュビルから」とコメントした。10日から本格的に始まるアメリカ・ナッシュビルでのベースキャンプ地での練習から、チームに合流する考えを示した形だ。
現時点では無理をせず、初戦に間に合わせるために慎重に状態を整えている段階と見られる。
森保ジャパンにとって、遠藤は中盤の強度と精神的支柱を担う重要な存在だ。鎌田大地、佐野海舟、田中碧、瀬古歩夢らの選択肢はあるものの、主将の復帰はチーム全体に安心感をもたらす。
ナッシュビルで全体練習に戻れるかどうかが、オランダ戦出場へ向けた大きな判断材料になりそうだ。
🏴田中碧、リーズ退団の可能性も 重要オファーなら売却検討か
【ポイントまとめ】
- リーズ・ユナイテッドは今夏、補強資金確保のために一部選手を売却する可能性がある。
- 英メディアは、田中碧がリーズで「非売品」とは見なされていないと報じた。
- クラブに重要なオファーが届いた場合、リーズ首脳陣が田中の売却を検討する可能性がある。
- 田中は2025/26シーズン、プレミアリーグで先発14試合にとどまった。
- 一方でシーズン終盤は復調し、公式戦最後の9試合で先発出場した。
- リーズは約6億4000万円で獲得した田中の市場価値が、現在は約24億円まで上がっているとされる。
リーズ・ユナイテッドに所属する日本代表MF田中碧の去就に注目が集まっている。
リーズは今夏の移籍市場で、チーム強化のために一部選手を売却する可能性があるという。クラブのパラーグ・マラテ会長も、補強資金を確保する目的で数名の選手を手放す可能性を認めている。
その中で、英メディア『Leeds All Over』は田中碧について言及した。
記事によると、『The Athletic』のベレン・クロス記者は、田中がリーズにとって完全な「非売品」ではないと伝えている。もし重要なオファーが届けば、クラブ首脳陣が売却を検討する可能性があるという。
田中は2025/26シーズン、プレミアリーグで14試合の先発出場にとどまった。シーズン中には長くベンチを温める時期もあり、ダニエル・ファルケ監督の下で完全に先発へ定着したとは言えない状況だった。
ただし、シーズン終盤には本来のパフォーマンスを取り戻している。公式戦最後の9試合では先発出場を続け、複数の試合で印象的なプレーを見せた。
そのため、田中の評価は決して低くない。
リーズは2024年に田中を300万ポンド弱、日本円で約6億4000万円で獲得したとされる。一方で、『Transfermarkt』による現在の市場価値は約1120万ポンド、日本円で約24億円と紹介されている。
つまり、リーズにとっては大きな利益を見込める選手でもある。
オーナーグループの49ers Enterprisesも、今夏の田中退団の可能性を完全には排除していないと報じられている。クラブの補強資金を作るうえで、田中に高額オファーが届いた場合は判断を迫られることになりそうだ。
一方で、田中はシーズン終盤に存在感を取り戻しており、リーズに残れば来季さらに重要な役割を担う可能性もある。
プレミアリーグでの立場を固めるのか、それとも評価が高まったタイミングで新天地へ向かうのか。田中碧の今夏の去就に注目が集まる。
🇫🇷瀬古歩夢、全体練習に復帰 ボランチ起用にも「チームのためにやるだけ」
【ポイントまとめ】
- 日本代表はメキシコ・モンテレイで、W杯事前合宿4日目の練習を終えた。
- 別メニュー調整が続いていた瀬古歩夢が、全体練習に復帰した。
- 瀬古は疲労を考慮して別メニューだったと説明し、大きな問題ではないことを明かした。
- 遠藤航の別メニュー調整が続く中、瀬古は11対11の練習で佐野海舟と中盤のコンビを組んだ。
- アイスランド戦でもボランチとして起用され、攻守で存在感を示していた。
- 26歳の誕生日を迎えた瀬古は、抱負として「ワールドカップ優勝」と力強く語った。
北中米ワールドカップに臨む日本代表は、メキシコ・モンテレイで事前合宿4日目の練習を終えた。
この日、DF瀬古歩夢が全体練習に復帰した。
瀬古は3日から始まった事前合宿で別メニュー調整が続いていた。ただ、本人によると、5日の非公開練習からすでにフルメニューに参加していたという。
別メニューだった理由については、疲労を考慮してもらったためだと説明した。大きな負傷ではなく、コンディション管理の一環だったと見られる。
瀬古は5月31日のアイスランド戦で、本職のセンターバックではなく中盤で起用された。慣れないポジションながら、攻守で存在感を発揮していた。
現在、主将の遠藤航は別メニュー調整が続いている。その中で、この日公開された11対11のパターン練習では、瀬古が佐野海舟と中盤でコンビを組んだ。
瀬古は自身の起用法について、どのポジションでもチームのために全力でやるだけだと語った。ボランチでも、ディフェンスでも、たとえフォワードでも、やることは変わらないという覚悟を見せている。
日本代表にとって、瀬古が複数ポジションをこなせることは大きい。センターバックだけでなく、ボランチでも計算できれば、本大会での選択肢が広がる。
また、日本時間7日は瀬古の26歳の誕生日。抱負を聞かれると、笑顔で「ワールドカップ優勝」と言い切った。
チームとしてずっと目標にしてきたからこそ、まずはそこを達成してから次のことを考えたいという。
コンディション面の不安を払拭し、全体練習へ戻ってきた瀬古。遠藤の状態が気になる中で、守備と中盤の両方をこなせる存在として、森保ジャパンにとって重要なカードになりそうだ。
🏴旗手怜央、セルティック退団希望を伝達か 今夏の去就に注目
【ポイントまとめ】
- セルティックの日本代表MF旗手怜央が、今夏の退団希望をクラブ上層部に伝えたと報じられた。
- 旗手は2022年1月に川崎フロンターレからセルティックへ完全移籍した。
- セルティックでは公式戦通算189試合に出場し、33得点を記録している。
- リーグ5連覇や複数のカップ戦優勝に貢献し、クラブの成功を支えてきた。
- 今季終盤は出場時間が減少し、移籍が双方にとって最善と考えているようだ。
- 関心を示すクラブはあるものの、現時点で具体的なオファーは届いていないという。
セルティックに所属する日本代表MF旗手怜央が、今夏の退団を希望しているようだ。
スコットランド紙『ヘラルド』によると、旗手はクラブ上層部に対し、今夏にチームを離れたい意思を伝えたという。
旗手は2022年1月に川崎フロンターレからセルティックへ完全移籍した。川崎時代には黄金期の一員として活躍し、スコットランド移籍後もすぐにチームへ適応した。
セルティックではここまで公式戦通算189試合に出場し、33得点を記録している。中盤での推進力、得点力、複数ポジションをこなせる柔軟性を武器に、チームの中心選手としてプレーしてきた。
在籍期間中には、リーグ5連覇に加え、カップ戦優勝2回、リーグカップ優勝2回など、多くのタイトル獲得に貢献した。
一方で、今季終盤は出場時間が減少していた。その状況を受け、旗手は移籍が自分自身にとってもクラブにとっても最善の選択肢だと考えているようだ。
セルティックとの契約は2028年夏まで残っている。そのため、移籍が実現するにはクラブ間交渉が必要になる。
現時点で旗手に関心を示すクラブはあるとされるが、具体的なオファーはまだ届いていないという。
また、セルティックでは今夏に複数選手が退団する可能性がある。日本代表FW前田大然もその一人と見られており、ケレチ・イヘアナチョ、アレックス・オックスレイド・チェンバレン、アルネ・エンゲルスらの去就も不透明だ。
クラブ全体が大きな入れ替わりを迎える可能性がある中で、旗手の去就も大きな注目ポイントになっている。
セルティックで多くのタイトルを手にした旗手が、新たなリーグへ挑戦するのか。それともクラブに残って再びポジションを取り戻すのか。今夏の動向に注目が集まりそうだ。
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