🇯🇵U-19日本代表、モーリスレベロ出場 W杯帯同組との“2チーム編成”で大会
【ポイントまとめ】
- U-19日本代表が、5月31日から6月13日までフランスで開催されるモーリスレベロトーナメントに出場することが決まった。
- 日本はB組に入り、コートジボワール、ポルトガル、カナダ、ベネズエラと対戦する。
- 同時期には北中米W杯にU-19日本代表の一部がトレーニングパートナーとして帯同する。
- そのため、U-19日本代表は2チームに分かれて活動する形となる。
- W杯帯同組は山口智監督、モーリスレベロ参加組は菅原大介コーチが代行監督として指揮を執る。
- 若手世代にとって、国際経験を積む大きな機会となりそうだ。
日本サッカー協会は24日、U-19日本代表が5月31日から6月13日にかけてフランスで開催される第52回モーリスレベロトーナメントに出場することを発表した。あわせて出場チームと試合日程も明らかになっている。
今回の大きな特徴は、U-19日本代表が同時期に2つの活動を並行して行う点だ。日本サッカー協会は、北中米ワールドカップにU-19日本代表をトレーニングパートナーとして帯同させる方針も示しており、そのため同世代を2つのグループに分けて編成することになった。
W杯に帯同するチームは山口智監督が率い、モーリスレベロに参加するチームは菅原大介コーチが代行監督として指揮を執る。大会参加だけでなく、世界最高峰の舞台を間近で経験できる選手も出ることになり、この世代にとっては非常に貴重な強化期間となりそうだ。
モーリスレベロトーナメントで日本が入ったのはB組。対戦相手はコートジボワール、ポルトガル、カナダ、ベネズエラとなっており、国際色豊かな顔ぶれとの対戦が待っている。一方、A組は中国、コロンビア、コンゴ民主共和国、サウジアラビア、チュニジアで構成されている。
日本の試合日程は、6月1日にコートジボワール戦、6月3日にポルトガル戦、6月6日にカナダ戦、6月11日にベネズエラ戦となっている。いずれも現地時間で午後3時キックオフとなっており、その後は6月13日に決勝または3位決定戦が予定されている。
W杯帯同組と大会参加組に分かれる今回の編成は、単なる日程対応にとどまらず、より多くの若手選手に国際経験を与える意味合いも大きい。将来の日本代表を担う世代にとって、非常に重要な機会になりそうだ。
🇩🇪鈴木唯人、先発フル出場も決勝進出ならず フライブルクは延長戦の末に惜敗
【ポイントまとめ】
- フライブルクはドイツ杯準決勝でシュツットガルトに1-2で敗れた。
- 鈴木唯人はトップ下で先発し、フル出場を果たした。
- フライブルクは前半に先制したものの、後半に追いつかれて延長戦へ突入した。
- 延長後半終了間際に逆転ゴールを許し、決勝進出を逃した。
- もう一方の準決勝ではバイエルンがレーバークーゼンを破って決勝進出を決めている。
- 決勝は5月23日に行われる予定となっている。
ドイツ杯準決勝で、鈴木唯人が所属するフライブルクはシュツットガルトと対戦し、延長戦の末に1-2で敗れた。決勝進出まであと一歩に迫りながら、最後は惜しくも力尽きる結果となった。
試合は前半28分に動いた。フライブルクはエッゲシュタインのゴールで先制し、リードを奪うことに成功する。鈴木もトップ下で先発し、攻撃の中心として試合に入った。
しかし、後半25分にシュツットガルトに同点ゴールを許し、試合は1-1に。勝負はそのまま延長戦にもつれ込んだ。すると延長後半14分、フライブルクはついに逆転ゴールを奪われ、そのまま逃げ切られて敗戦。あと一歩で決勝というところで、悔しい形で大会を去ることになった。
鈴木はこの試合でフル出場を果たしたものの、チームを勝利へ導く決定的な仕事にはつながらなかった。それでも大一番で先発を任され、最後までピッチに立ち続けたことは、信頼の大きさを示すものと言えそうだ。
なお、もう一方の準決勝では、伊藤洋輝が所属するバイエルン・ミュンヘンがレーバークーゼンを2-0で下し、決勝進出を決めた。バイエルンはすでにリーグ優勝も決めており、2冠達成に王手をかけている。
この結果、ドイツ杯決勝はシュツットガルト対バイエルンのカードとなった。5月23日の決勝で、どちらがタイトルを手にするのか注目が集まる。
🇧🇪後藤啓介、保有元アンデルレヒト撃破の決勝弾 来季は“ブンデス行き”も示唆
【ポイントまとめ】
- 後藤啓介がアンデルレヒト戦で決勝ゴールを決めた。
- シントトロイデンは2-0で勝利し、上位プレーオフ初白星を挙げた。
- ゴールは伊藤涼太郎のクロスに合わせたもので、今季リーグ戦11得点目となった。
- 保有元クラブ相手の得点と勝利に、後藤は大きな喜びを見せた。
- 試合後には、来季のブンデスリーガ行きを示唆する発言も飛び出した。
- 今後はプレーだけでなく、去就にも注目が集まりそうだ。
ベルギー1部上位プレーオフ第4節で、シントトロイデンはホームでアンデルレヒトと対戦し、2-0で勝利した。この試合でチームを勝利に導いたのが、日本代表FW後藤啓介だった。
試合は0-0のまま後半に入り、均衡が破れたのは30分だった。伊藤涼太郎が右サイドから上げたクロスに、後藤が右足を伸ばして合わせて先制。これが決勝点となり、シントトロイデンに上位プレーオフ初勝利をもたらした。後藤にとっては今季リーグ戦11点目となる貴重な一撃だった。
試合後、後藤は「所属先でもある相手に勝てたのは本当に嬉しい。かつ自分のゴールで勝たせられたのも嬉しい」と喜びを語った。さらに、チームとして上位プレーオフ初勝利を挙げたことで、「ここから波に乗れると思う。この波を継続できるように、またチーム一丸となって勝てるように頑張りたい」と今後への意気込みも口にしている。
また、この試合ではゴール後の感情あふれるパフォーマンスも注目を集めたが、試合後のインタビューでは来季の去就にも言及。噂されるブランケン監督のドイツ行きに絡めた質問に対し、「きっと自分もブンデスリーガに来季は行くと思う。監督についていくかは分からないが、ベルギーリーグは卒業かなという感じです」と話し、来季のステップアップを強く示唆した。
保有元クラブ相手に結果を残し、勝利の立役者となった後藤。プレーオフでの活躍はもちろん、今後の移籍動向にも大きな注目が集まりそうだ。
🇳🇱冨安健洋、来季契約には慎重姿勢 復帰の手応え「今は残り数週間に集中」
【ポイントまとめ】
- 冨安健洋がアヤックスでの復帰後、自身の今後について言及した。
- 来季の契約については明言を避け、今季残りの戦いに集中する考えを示した。
- 約2年ぶりの先発出場を大きな前進と受け止めつつ、自身の出来には満足していないと明かした。
- 自分に最もしっくりくるポジションはサイドバックではなくセンターバックだと語った。
- それでもチーム事情に応じた起用を受け入れ、左右どちらでも対応できる姿勢を示している。
- 冨安は焦らず段階を踏みながら、最高の状態を取り戻そうとしている。
長期の負傷離脱を経てアヤックスで実戦復帰を果たした冨安健洋が、自身の今後について慎重な姿勢を示した。ファンの間では来季も残ってほしいという声もあるようだが、本人は現時点で新たな契約について語るつもりはないようだ。
冨安は、まず今季残りの数週間に集中したいと強調。アヤックスにとって重要な存在であり続けたいという思いを口にし、家族や友人、サポーターを喜ばせたいとも語っている。プロサッカー選手としての人生は自分一人のものではない、という強い責任感もにじませた。
また、ヨハン・クライフ・アレナのピッチに先発として立てたことについては、ほぼ2年ぶりだったと振り返り、大きな前進だったと受け止めている。一方で、自身のパフォーマンスには厳しい評価を下しており、スパルタ戦での出来には完全には満足していないと明かした。今後の数週間で、さらにアヤックスに貢献できると証明したい考えのようだ。
プレースタイルについての発言も印象的だった。これまでアヤックスやアーセナルではサイドバックで起用されることが多かった冨安だが、自分自身としてはセンターバックの方がしっくりくると説明。選手として最も成長できたのもセンターバックだと感じており、日本代表でもそのポジションでプレーしていることを挙げた。
その一方で、起用法への柔軟な姿勢も見せている。サッカー選手にとって最も大切なのはピッチに立つことだとし、左右どちらのサイドでも問題はないとコメント。チームの求めに応じて役割を果たす覚悟を示した。
来季はどこでプレーするのか、そしてワールドカップに向けてどこまで状態を上げられるのか。注目は集まるが、冨安自身はあくまで目の前の一日、一試合に集中している。大きな言葉よりも、着実な歩みで本来の姿を取り戻そうとしているようだ。
🇳🇱市原吏音、リーグ戦初先発で無失点に貢献 AZは敵地で勝ち点1を持ち帰る
【ポイントまとめ】
- 市原吏音がAZ移籍後、リーグ戦で初めて先発出場を果たした。
- AZはゴー・アヘッド・イーグルスと0-0で引き分けた。
- 市原は守備で安定したプレーを見せ、無失点に貢献した。
- 前半にはピンチの場面で冷静な対応を見せ、失点回避につなげた。
- 86分までプレーし、貴重な勝ち点1獲得に貢献した。
- 過密日程の中で巡ってきたチャンスで、しっかり存在感を示した。
オランダ・エールディヴィジ第31節で、AZアルクマールはゴー・アヘッド・イーグルスと対戦し、0-0で引き分けた。この試合では、今冬に加入したDF市原吏音が移籍後初めてリーグ戦で先発出場を果たし、無失点での勝ち点1獲得に貢献した。
AZは直近、UEFAカンファレンスリーグ準々決勝やKNVBカップ決勝を戦うなど過密日程が続いており、この一戦ではターンオーバーも含めた起用が行われた。その中でチャンスを得た市原は、最終ラインの一角として落ち着いたプレーを見せた。
前半38分には、味方のボールロストから相手に決定機を迎えられる場面があったが、市原は相手MFとの1対1に冷静に対応し、シュートをブロック。その後、こぼれ球がゴールに入る形となったものの、相手FWのファウルがあったとして得点は認められず、AZは難を逃れた。
その後も市原は最終ラインで堅実な守備を続け、86分までプレー。試合は最後まで得点が生まれず、0-0の引き分けに終わった。
移籍後初となるリーグ戦先発という節目の試合で、市原はしっかりと役割を果たした。過密日程の中で訪れた出場機会を生かし、今後につながる内容を示した一戦だったと言えそうだ。
🇪🇸宮代大聖、カディス戦で復帰の可能性 ラス・パルマスに昇格争いの追い風
【ポイントまとめ】
- 宮代大聖が負傷から早期復帰する可能性が高まっている。
- 復帰候補は4月26日のカディス戦と報じられている。
- 宮代は加入後すぐに主力に定着し、12試合で4ゴール1アシストを記録している。
- 11日のマラガ戦で左ハムストリングを痛めて離脱していた。
- たとえカディス戦に間に合わなくても、5月3日のバリャドリード戦までには復帰できる見通しとされる。
- 昇格争いが続くラス・パルマスにとって、宮代の復帰は大きなプラスとなりそうだ。
ラス・パルマスに所属するFW宮代大聖が、負傷からの早期復帰に近づいているようだ。現地報道によると、復帰の可能性があるのは現地時間4月26日に行われるセグンダ・ディビシオン第37節のカディス戦。戦列を離れていた25歳のアタッカーだが、想定よりも早いペースで回復が進んでいるとみられている。
宮代は冬の移籍市場でヴィッセル神戸から買取オプション付きのレンタルで加入すると、すぐさまチームにフィット。ここまで12試合に出場し、4ゴール1アシストを記録するなど、前線の主力として存在感を示してきた。
しかし、11日に行われた第35節マラガ戦で左ハムストリングを負傷。軽度の損傷と診断され、戦列を離れることになった。それでも回復は順調なようで、クラブのメディカルスタッフはカディスへの遠征メンバー入りも視野に入れながら調整を進めているという。
最終的な判断は、今後のコンディションや高強度トレーニングへの対応次第になる見込みだが、宮代本人も強い復帰意欲を見せているとされる。仮にカディス戦での復帰が見送られたとしても、5月3日にホームで行われるレアル・バリャドリード戦までには間に合う可能性が高いようだ。
ラス・パルマスは36試合を終えた時点で7位につけており、昇格プレーオフ圏外に位置している。ただ、自動昇格圏の2位デポルティーボ・ラ・コルーニャとの勝ち点差はわずか4。昇格争いは非常に接戦となっており、終盤戦での宮代の復帰はチームにとって大きな追い風になりそうだ。
1年でのラ・リーガ復帰を目指すラス・パルマスにとって、宮代の存在感はますます重要になっていきそうだ。
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