🏴田中碧、地元メディアが高評価 失点関与もリーズ最高タイの8点
【ポイントまとめ】
- 田中碧がボーンマス戦でリーグ戦3試合連続の先発出場を果たした。
- リーズは終了間際の得点で追いつき、敵地で2-2の引き分けに持ち込んだ。
- 田中は後半に失点へつながるミスがあった一方、守備面で大きな貢献も見せた。
- 75分には決定機を防ぐ重要なタックルを披露した。
- 地元メディア『Leeds Live』はその働きを評価し、チーム最高タイの8点を付けた。
- リーズはこれでプレミアリーグ5試合負けなしとなった。
現地4月22日に行なわれたプレミアリーグ第34節で、田中碧が所属するリーズは敵地でボーンマスと対戦し、2-2で引き分けた。リーズは90+7分、ショーン・ロングスタッフが劇的な同点ゴールを決め、土壇場で勝点1をもぎ取った。
この試合で田中はリーグ戦3試合連続の先発出場を果たし、89分までプレーした。後半60分にはボールロストから失点に絡む場面があり、厳しい一瞬もあった。
それでも、その後は守備でしっかりと存在感を示した。75分には、GKカール・ダーロウがセーブした後のこぼれ球に素早く反応。相手の決定機になりかねない場面で重要なタックルを見せ、追加点を阻止した。
このプレーを高く評価したのが、リーズの地元メディア『Leeds Live』だ。採点では田中にチーム最高タイとなる8点を付与。「後半、ダーロウがセーブした後に体勢を崩しかけていた場面で、勝負を分ける重要なタックルを披露した」と、その守備対応を称賛している。
失点に絡むミスはあったものの、その後に見せた守備で評価を引き戻した田中。苦しい場面を乗り越えながら、改めて存在感を示した一戦となった。
なお、リーズはこれでプレミアリーグ5試合負けなし。次戦は26日にチェルシーとのFAカップ準決勝を戦う。
🇪🇸久保建英、約3か月ぶり先発でフル出場 MOM選出もソシエダは痛恨敗戦
【ポイントまとめ】
- 久保建英がヘタフェ戦で約3か月ぶりに先発復帰し、フル出場を果たした。
- 前半は右サイド突破などで持ち味を発揮し、試合のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。
- ただし後半には、相手の決勝点につながるクロスを許す場面もあった。
- ソシエダードはそのオウンゴールによる失点で0-1と敗戦。
- 久保は試合後、「うまくいかなかった」と悔しさをにじませた。
- 復帰後は途中出場を経て、先発復帰まで状態を戻してきている。
スペイン1部第33節で、レアル・ソシエダードはホームでヘタフェと対戦し、0-1で敗れた。この試合では日本代表MF久保建英が約3か月ぶりに先発出場し、フル出場を果たした。
左ハムストリングスの負傷で離脱していた久保は、4月11日のアラベス戦で途中出場して復帰。さらに18日の国王杯決勝アトレティコ・マドリード戦でも途中出場し、自身のキャリアで初となるタイトル獲得を経験していた。そして迎えた今回のヘタフェ戦で、満を持してスタメン復帰となった。
この日は前半19分、得意の右サイドで切り返しから縦へ突破し、クロスを上げるなど積極的なプレーを披露。攻撃面で存在感を示し、試合後には「マン・オブ・ザ・マッチ」に選出された。
しかし後半29分には、久保がマッチアップした相手にクロスを許し、そのボールが味方のオウンゴールにつながる痛恨の場面もあった。この失点が決勝点となり、ソシエダードはホームで悔しい黒星を喫した。
個人としては高く評価された一方で、チームは敗戦。試合後の久保は「うまくいかなかった。相手はやるべきことをやった。すぐ試合があるので、切り替えたい」と短くコメントし、悔しさをにじませた。
復帰後の調整段階を経て先発に戻ってきた久保にとっては、手応えと課題の両方が残る一戦となった。
🇩🇪小杉啓太、フランクフルトで苦境続く 現地メディアは厳しい現状を指摘
【ポイントまとめ】
- 小杉啓太は今冬にフランクフルトへ加入したものの、いまだトップチームでの出場はない。
- 当初はバックアップとして期待され、デビューも近いと見られていた。
- しかし3月以降はトップチームの招集外が続き、立場は厳しくなっている。
- 4月19日のヘッセンリーガではアシストを記録した一方、失点につながるファウルもあった。
- 現地メディアは「まだチームにうまくフィットしていない」と指摘している。
- ブンデスリーガデビューは現時点で遠のいているとみられる。
ドイツ1部アイントラハト・フランクフルトに所属するDF小杉啓太が、厳しい状況に置かれているようだ。今冬の移籍市場で400万ユーロの移籍金を投じて獲得された20歳の日本人レフティーには期待が寄せられていたが、ここまでトップチームでの出場機会は訪れていない。
小杉は昨季までスウェーデン1部ユールゴーデンIFでプレーし、フランクフルトではドイツ代表DFナサニエル・ブラウンのバックアッパーとして期待されていた。1月にはベンチ入りも果たしており、当初はブンデスリーガデビューも近いと見られていた。
しかし、その後の状況は思うように進んでいない。3月以降はトップチームの招集メンバーから外れる試合が続いており、現地では指揮官の構想から外れつつある可能性も伝えられている。
現地時間4月19日には、5部リーグにあたるヘッセンリーガの試合に出場。この試合では終盤に美しいクロスでアシストを記録したものの、その前には自らのファウルで直接フリーキックを与え、それが失点につながるなど、課題も残す内容となった。チームも1-2で敗れている。
現地メディアは、このパフォーマンスについて「計画とは違った」と報道。さらに、現在のフランクフルトと小杉の間にはまだ十分なフィット感がないとし、ブンデスリーガでの出場機会は以前よりも遠のいているとの厳しい見方を示している。
将来を嘱望される20歳のディフェンダーではあるが、ドイツの地で本格的に評価を高めていくには、まだ少し時間がかかりそうだ。
🇮🇹鈴木彩艶、去就には慎重姿勢 移籍の噂認めるも「今はパルマに集中」
【ポイントまとめ】
- 鈴木彩艶が自身の将来について言及した。
- 移籍の噂があることは認めつつも、今はパルマでのプレーに集中していると強調した。
- プレミアリーグへの関心も口にした一方で、パルマでプレーすることにも前向きな姿勢を示した。
- ワールドカップは大きな目標としながらも、まずはクラブでの戦いを優先する考えを明かした。
- 直近の勝利とクリーンシートを喜びつつ、残留確定へ意欲を見せている。
- 契約は2029年夏まで残っており、今後の活躍次第で去就への注目はさらに高まりそうだ。
パルマに所属するGK鈴木彩艶が、自身の将来について慎重な姿勢を示した。今夏の移籍市場を前に複数の噂が浮上しているなかで、本人は現時点で明言を避けつつも、まずはパルマでのプレーに集中していることを強調している。
今季の鈴木は、手術による離脱を経験しながらも、3月の復帰後は正守護神として存在感を発揮。公式戦18試合でゴールマウスを守り、日本代表としても2026年ワールドカップへ向けて着実にアピールを続けている。
そうした活躍もあり、今夏の去就には注目が集まっている。鈴木自身も多くの噂があることは把握しており、それについては自分が良いプレーをしている証拠だと前向きに受け止めているようだ。一方で、その先の将来については「様子を見たい」としており、現段階で具体的な進路には踏み込まなかった。
また、プレミアリーグについて「好き」と語りながらも、パルマでプレーすることも好きだとコメント。新天地への関心を完全に否定するわけではないものの、現在のクラブでの充実感もにじませた。
ワールドカップについては「大きな目標」と認めつつも、今はクラブでの戦いを優先する考えを示している。直近のウディネーゼ戦では勝利とクリーンシートを達成し、GKとして無失点で終えられたことに満足感を示した。復帰後にチームを助けられていることにも手応えを感じているようで、まずはパルマの残留確定へ全力を注ぐ構えだ。
降格圏との差が11ポイントあるなかで、パルマはシーズン最終盤を迎えている。鈴木は残り5試合でできるだけ多くの勝利を目指したいと意気込みを語っており、まずはクラブで結果を残すことが最大のテーマになっている。
現行契約は2029年夏まで残っているが、セリエAでの働きと今後の日本代表での活躍次第では、今夏に多くの選択肢が生まれる可能性も十分にありそうだ。
🇳🇱冨安健洋、後任候補にタベルニエ浮上 フリーでの獲得に期待も
【ポイントまとめ】
- アヤックスが来季に向けて右サイドバックの補強を進めていると報じられた。
- 候補に挙がっているのはレンジャーズ所属のジェームス・タベルニエ。
- 今季は49試合で14ゴール6アシストと、DFとしては異例の数字を残している。
- 冨安健洋やアントン・ガーエイの去就が不透明なため、後任確保の動きとみられている。
- 契約満了によるフリー移籍の可能性があり、アヤックスにとっては魅力的な補強案となっている。
オランダ1部アヤックスが、来季を見据えた右サイドバック補強に動いているようだ。現地メディア『FOOTBALLTRANSFERS』は、日本代表DF冨安健洋の後任候補として、レンジャーズに所属するジェームス・タベルニエの獲得に照準を合わせていると報じた。
報道によると、アヤックスは現在の右サイドバック事情を踏まえ、新たな戦力の確保を検討しているという。現状では冨安やアントン・ガーエイがそのポジションを務めているものの、両者とも来季もチームに残る可能性は低いと見られており、クラブは早くも後任探しを進めているようだ。
そこで浮上したのが、スコットランドの名門レンジャーズでプレーするタベルニエだ。34歳のベテランは今季49試合に出場し、14ゴール6アシストを記録。右サイドバックとしては極めて優れた攻撃成績を残しており、その存在感は際立っている。
さらに、今季限りで退団する見通しとされている点も、アヤックスにとっては大きな魅力だ。移籍金が発生しない可能性が高く、経験豊富な即戦力をコストを抑えて獲得できる可能性があるためだ。
記事では、タベルニエが加入した場合、右サイドでルーカス・ローザとポジションを争う構図になるとも伝えられている。また、右だけでなく左サイドでもプレーできる柔軟性があり、戦術面でも貴重な存在になり得ると評価されている。
総じて、タベルニエはアヤックスにとって非常に魅力的なフリー補強候補と言えそうだ。冨安の去就が不透明な中で、来季の陣容を見据えた動きとして、今後の展開が注目される。
🇳🇱佐野航大、クリスタル・パレス移籍の可能性再浮上 鎌田大地の後継候補
【ポイントまとめ】
- 佐野航大に対するクリスタル・パレスの関心が、再び報じられた。
- パレスは今冬にも獲得を狙っていたものの、NECナイメヘンにオファーを拒否されたとされる。
- それでも継続してスカウティングを行っており、高い評価を維持しているようだ。
- 今季の佐野は得点やアシストに加え、チャンス創出力や技術面でも注目を集めている。
- 移籍金は2500万〜3000万ポンド規模と見られ、将来性を含めて投資価値の高い存在とされる。
- ワールドカップで活躍すれば評価額上昇も予想され、クラブ側は早期決着を望んでいる可能性がある。
NECナイメヘンに所属する佐野航大に、再びステップアップ移籍の可能性が浮上している。以前から関心が伝えられていたクリスタル・パレスが、現在もこの日本人MFを高く評価し続けているようだ。
報道によれば、パレスは今冬の移籍市場でも佐野の獲得に動いていたという。しかし、NECナイメヘンはそのオファーを拒否。実現には至らなかったものの、クラブはその後も継続して佐野をチェックしており、関心は途切れていないとみられている。
今回の報道で注目されるのは、その評価の高さだ。佐野は今季ここまで3ゴール7アシストを記録。数字だけを見ると爆発的な成績には映らないかもしれないが、チャンス創出力やボール扱いの巧さ、低重心を活かしたボディフェイント、さらにプレー判断の良さなど、内容面で非常に高い評価を受けているという。
また、クリスタル・パレスの中盤事情も、この関心を後押ししている可能性がある。今季限りで鎌田大地が退団する見込みとされるなか、その後継候補の一人として佐野がリストアップされている可能性も伝えられている。日本人選手の後釜として、同じく日本人MFに白羽の矢が立っている構図だ。
移籍金については、2500万〜3000万ポンド程度に収まる見込みとされており、22歳という年齢を踏まえれば、将来的な売却益まで期待できる存在と見られている。即戦力としての期待だけでなく、将来への投資という意味でも魅力の大きい補強候補と言えそうだ。
さらに、クラブ側の思惑として興味深いのがワールドカップとの関係だ。日本代表で活躍すれば、そのぶん市場価値はさらに上がり、争奪戦が激化する可能性がある。だからこそ、クラブとしては評価額がさらに跳ね上がる前に、迅速に獲得へ動きたいと考えているのかもしれない。
本人にとっては代表の舞台で結果を残すことが最大の目標の一つだろう。しかし、その活躍が移籍のハードルを上げる可能性もある。佐野を巡る今後の動きは、クラブと選手双方の思惑が交錯する中で、さらに注目を集めそうだ。
🏴大橋祐紀、2発 森下龍矢も1得点1アシスト ブラックバーンが残留決定
【ポイントまとめ】
- ブラックバーンがシェフィールド・ユナイテッドに3-1で勝利した。
- 大橋祐紀と森下龍矢の日本人コンビがともに先発出場した。
- 大橋は2ゴールを決め、今季2桁得点を達成した。
- 森下は先制点をアシストし、自らも追加点を記録した。
- ブラックバーンはこの勝利でチャンピオンシップ残留を決めた。
- 森下は2試合連続ゴールで、今季成績を4ゴール9アシストに伸ばした。
イングランド・チャンピオンシップ第44節で、ブラックバーンはシェフィールド・ユナイテッドと対戦し、3-1で勝利した。この大一番でチームをけん引したのは、先発出場した日本人コンビだった。
勝てば残留が決まる重要な一戦で、まず結果を出したのは大橋祐紀だった。13分、ピッチ中央付近でボールを持った森下龍矢が前線へ絶妙なスルーパスを送る。これに反応した大橋は、見事なトラップで前を向くと、そのままドリブルでペナルティーエリア内へ侵入。最後はGKとの1対1を冷静に制し、ブラックバーンに貴重な先制点をもたらした。
さらに32分には、味方のシュートのこぼれ球に森下が反応し、自ら押し込んで追加点を奪取。日本人コンビがそろって得点に絡み、試合の流れを大きく引き寄せた。
そして前半終了間際には、大橋がクロスに頭で合わせてこの日2点目を記録。前半だけで3-0とリードを広げ、ブラックバーンが試合を優位に進めた。
後半に1点を返されたものの、ブラックバーンはそのまま3-1で逃げ切り勝利。この結果、チャンピオンシップ残留を決めている。
なお、この試合で2ゴールを挙げた大橋は今季2桁得点を達成。森下も2試合連続ゴールとなり、今季成績を4ゴール9アシストに伸ばした。残留を懸けた大一番で、日本人コンビがそろって躍動した試合となった。
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