🇯🇵森保監督、欧州視察から帰国 冨安健洋は「ピンポイント起用でも招集候補」
【ポイントまとめ】
- 日本代表の森保一監督が2月2日に欧州視察から帰国し、羽田空港で取材対応。
- 長期離脱から復帰した冨安健洋(アヤックス)について、3月下旬の欧州遠征(スコットランド、イングランドとの強化試合)に向け「最終的にコンディションを見極めて決める」と説明。
- 90分出場できる状態が理想だが、フルでなくても「ピンポイントでも戦力になり得る」なら招集したいというスタンスを示した。
- 森保監督はFIFAワールドカップ2022(カタール大会)での冨安の途中出場(対ドイツ、対スペイン)を例に、限定時間でも勝利に直結する働きができると回想。
- 冨安は右膝手術を経て、2月1日のエクセルシオール戦に後半35分から出場し、約484日ぶりに公式戦へ復帰。
- 森保監督は復帰戦の現地視察はできなかったが、1月28日の欧州CL(アヤックス対オリンピアコス)視察後に冨安と会談し「試合に出られる準備はできている」と直接聞いたと明かした。
6月11日開幕の北中米W杯で優勝を目指す日本代表の森保一監督が、欧州視察を終えて2月2日に帰国。羽田空港での取材で、長期離脱から復帰した冨安健洋の招集方針に言及した。
森保監督は、3月下旬の欧州遠征を前に「最終的にコンディションを見極めて決めたい」としつつ、90分出場できる状態が確認できれば理想だが、フル出場が難しくても“短い時間でも戦力になれる”と判断できれば招集していく考えを示した。
その根拠として、2022年カタールW杯で冨安が途中出場し、相手の攻撃のキーマンを抑えるなどして勝利に貢献した経験を挙げ、「時間限定でも欠かせないピースになり得る」ことは証明済みだと振り返っている。
冨安は右膝手術を経て、2月1日のエクセルシオール戦で途中出場し、約484日ぶりの公式戦復帰を果たした。森保監督は復帰戦の視察こそできなかったものの、1月28日の欧州CL視察後に冨安本人と会談し、状態が上がっていて試合に出る準備が整っていると直接確認した。
🇳🇱冨安健洋、484日ぶり実戦復帰 指揮官は「落ち着きをもたらした」と称賛
【ポイントまとめ】
- エールディビジ第21節、アヤックスはアウェーでエクセルシオールと2-2で引き分け。
- 板倉滉は負傷で欠場。
- 今冬加入の冨安健洋はベンチ入りし、81分から左SBで途中出場。
- 冨安はアーセナルFC時代の2024年10月5日以来、484日ぶりの実戦復帰。
- オランダメディアVoetbal Internationalによると、試合後に暫定指揮官フレッド・グリムが冨安を高評価。「出場直後から落ち着きを取り戻した」「経験・勝負強さ・安定感が必要」とコメント。
- 2点リードから74分・79分に連続失点した直後の投入で、起用タイミングには議論も。監督は「10分程度の予定だった」「まだ合流1週間半で、慎重に進める判断は明白」と説明。
- 監督は「若手との連携やミーティングでの存在感も含め、すでに重要な選手」と信頼を強調。
アヤックスはエクセルシオール戦で2点リードしながら、74分と79分に立て続けに失点して2-2のドローに終わった。板倉滉が欠場する中、今冬加入の冨安健洋がベンチ入りし、81分から左サイドバックで途中出場。約484日ぶりに公式戦のピッチへ戻った。
試合後、Voetbal Internationalによると、フレッド・グリム監督は冨安について「出場した瞬間から落ち着きを取り戻した」「ペースをコントロールして周囲を助けようとした」と賛辞を送った。経験豊富で安定感のある選手の重要性を強調し、冨安がそのタイプだと評価している。
一方で「もっと早く投入していれば逃げ切れたのでは」という指摘に対し、監督は“出場は10分程度の予定”だったと説明。合流からまだ1週間半でフルトレーニングに戻るまで時間がかかった点も踏まえ、今後の試合数を考慮して慎重に進める判断だったとした。さらに、冨安は着実に進歩しており、若手との連携やミーティングでの存在感も含め「すでにチームにとって重要な選手」と信頼を口にしている。
🇳🇱上田綺世、復帰先発も首位PSVに0-3敗戦 優勝争いは厳しい状況に
【ポイントまとめ】
- フェイエノールトは首位PSV戦で前半17分までに3失点し、0-3で敗戦。
- 上田綺世は先発復帰したが無得点で後半19分に交代。
- 負傷中の渡辺剛は出場せず。
- PSVとの勝ち点差は17に拡大し、リーグ優勝は極めて厳しい状況になった。
- 上田は12月7日のズボレ戦以降、出場した公式戦で8試合連続無得点。2026年はまだ得点がない。
- それでもリーグ得点ランキング首位(20試合18得点)という“シーズン全体の数字”は維持している、という内容。
フェイエノールトの上田綺世は、首位PSV戦で先発出場し、負傷欠場していた欧州リーグの試合(ベティス戦)から復帰を果たした。しかしチームは立ち上がりで相手の勢いに押され、前半10分・13分・17分と立て続けに失点して0-3。試合の主導権を握れないまま敗れた。
上田は前線で起点になろうと身体を張り、クロスにヘディングで合わせる場面もあったが、チーム全体が押し上げられず、攻撃が潰されるシーンが目立った。結果的に上田は無得点のまま後半19分に交代となった。
この敗戦でPSVとの勝ち点差は17に広がり、リーグ優勝争いは絶望的と言える差に。個人としては得点ランク首位を維持している一方、上田は昨年12月7日以降、出場した公式戦で8試合無得点が続き、2026年に入ってからもまだゴールがない。
🇩🇪鈴木唯人、先発で奮闘するも フライブルクは終盤弾で敗戦
【ポイントまとめ】
- ブンデスリーガ第20節、フライブルクはアウェーでVfBシュトゥットガルトに0-1敗戦。決勝点は89分。
- フライブルクは欧州カップ戦圏を意識する立場(前節終了時点で7位、6位レヴァークーゼンと勝ち点8差)で勝点が欲しい一戦だった。
- 鈴木唯人は先発。押し込まれる展開の中、カウンターで打開を狙う役割。
- 後半48分、鈴木が中央をドリブル突破してシュートに持ち込むがブロックされる。
- 鈴木は76分に交代。
- 89分、シュトゥットガルトが奪って左から折り返し→エルメディン・デミロヴィッチが右足一閃で決勝点。アシストの起点はデニス・ウンダブの折り返し。
- フライブルクはリーグ連勝を逃した。
フライブルクはシュトゥットガルト戦で鈴木唯人が先発。立ち上がりから相手に主導権を握られ、フライブルクは押し込まれた状態からカウンターでチャンスを狙う展開となった。前半は互いに決め手を欠き0-0で折り返す。
後半48分にはカウンター局面で鈴木が中央をドリブルで持ち上がってシュートまで運ぶが、相手のブロックに阻まれて得点にはつながらない。その後も拮抗したまま時間が進み、鈴木は76分に交代となった。
勝負が動いたのは終盤89分。シュトゥットガルトがボールを奪って左から深く攻め、ウンダブの折り返しを受けたデミロヴィッチがボックス手前から右足で突き刺し、これが決勝点に。試合は1-0でシュトゥットガルトが勝利し、フライブルクは連勝を逃した。
🇫🇷瀬古歩夢、負傷懸念 RCランス戦終盤の接触で状態チェックへ
【ポイントまとめ】
- リーグ・アン第20節、ル・アーヴルは敵地ランス戦で0-1敗戦。瀬古歩夢は先発し、試合終盤までプレーした。
- 現地採点では、瀬古は「落ち着きをもたらした」「中央突破を抑える上で重要」と好評価(5.5点)。
- ただ80分付近、ボックス内で相手に押された流れから味方GKリオネル・ムパシと接触し、試合が一時中断する場面があった。
- その後もピッチには残ったが、次戦出場は不透明とされ、メディカルチェックで状態を確認する流れ(=「可能性」段階)。
ル・アーヴルはランスに0-1で敗れたが、瀬古歩夢は守備の安定感とビルドアップ初動で評価され、現地採点では「チームに落ち着きをもたらした」などの寸評で一定の賛辞を得た。
一方で不安材料もある。80分頃、瀬古が自陣ボックス内で相手に押された直後、味方GKムパシと接触して倒れ込み、試合が中断するシーンが発生。報道では、この衝突でダメージを負った可能性が示されている。
現時点では「負傷の疑い・懸念」という段階で、どの程度かはメディカルチェックの結果待ち、という整理になる。次戦に向けては、瀬古が問題なくプレーできる状態かどうかが焦点。
🇧🇪伊東純也、開始3分で今季初アシスト 2-1勝利で“復活”を印象づける
【ポイントまとめ】
- ベルギー1部第23節、ヘンクは敵地デンデル戦を2-1で制し、7試合ぶりの白星。
- 伊東純也は左ウイングで先発し、開始3分に先制点をアシスト(今季初アシスト)。
- 伊東は昨年10月のブラジル戦で負傷→約2か月離脱→昨年末に復帰し、コンディションを段階的に回復中。今回は2試合連続先発。
- 先制点は左サイドの崩しから、伊東がエリア内で右足アウトサイドのラストパス→ダーン・ヘイマンスが決めた流れ。
- 現地メディアは、伊東が絡んだ連係とゴールを「見事」と評価し、復調を強調。
ベルギー1部ヘンクの伊東純也は、現地2月1日の第23節デンデル戦で左ウイングとして先発。試合開始3分、左サイドのパスワークからエリア内へ飛び込むと、右足アウトサイドで味方へラストパスを通し、ヘイマンスの先制点を演出した。これが伊東の今季初アシストとなった。
ヘンクはその後も追加点を奪って主導権を握り、後半に1点を返されたものの2-1で逃げ切り。7試合ぶりの勝利を手にした。
伊東は昨年10月の負傷で長期離脱したが、昨年末の復帰後に状態を上げてきており、今回の“開始3分アシスト”は復活を強く印象づける内容だった。
🇩🇪田中聡、ドイツ初アシスト デュッセルドルフが2-1逆転勝利
【ポイントまとめ】
- ブンデスリーガ2部第20節でデュッセルドルフがSCパーダーボルン07に2-1で逆転勝利。
- 日本代表MF田中聡が、連係から決勝点を演出してドイツ初アシストを記録。
- 試合は開始2分に先制される苦しい入り。前半は0-1で折り返し。
- 63分にアペルカンプ真大が同点ゴール。
- 72分、相手のマット・ハンセンが2枚目の警告で退場し、デュッセルドルフが数的優位に。
- 83分、田中→アペルカンプ→田中のワンツーから田中が横パス。最後はセドリック・イッテンが決めて決勝点。
デュッセルドルフはパーダーボルン戦で開始2分に失点し、前半を1点ビハインドで終えた。しかし後半63分、アペルカンプ真大が同点弾を決めて試合を振り出しに戻す。
72分には相手選手が2枚目のイエローカードで退場となり、デュッセルドルフが数的優位に立った。そして83分、田中聡がペナルティエリア手前でボールを受けてパス→自らもエリア内へ走り込み、アペルカンプのリターンを受けて横パスを供給。最後はイッテンが決めて逆転弾となった。
田中はアペルカンプとの“完璧な連係”で相手守備を崩し、ドイツでの初アシストを記録した。
🏴前田大然、先発 旗手怜央は途中出場でセルティックは“7戦無敗”
【ポイントまとめ】
- スコットランドリーグ第24節でセルティックがフォルカークFCに2-0勝利。
- 前田大然は先発し、クロスに反応して複数回ゴール前へ飛び込む。
- 旗手怜央はベンチスタートで71分から出場。
- 前半は押し込みながら決め切れない時間が続くが、39分にヘディングで先制。
- 後半も主導権を握り、直後に左足の鮮やかなシュートで追加点。
- セルティックは公式戦7戦負けなし。リーグ戦では2試合ぶりの勝利。
セルティックはホームでフォルカークと対戦。前田大然が先発、旗手怜央はベンチスタートとなった。序盤からセルティックが主導権を握ったが、決定機まで持ち込めず、16分には右からのクロスに前田が反応するもシュートを打ち切れない。26分にはヤン・ヒョンジュンが抜け出して強烈なシュートを放つがGKに阻まれた。
それでも39分、左からのクロスに合わせたヘディングで先制し、1-0で前半を終える。後半も流れは変わらず、61分には右からのグラウンダーに前田が飛び込むがわずかに合わない。
しかし直後、ボックス手前左寄りからの左足シュートで追加点を奪い2-0。71分に旗手を投入した後も攻勢を続けたが、スコアは動かずそのまま勝利した。結果、セルティックは公式戦7戦無敗を維持し、リーグ戦では2試合ぶりの白星となった。
🇳🇱佐野航大、アヤックス移籍へ「基本合意」報道 残る焦点は移籍金交渉
【ポイントまとめ】
- オランダ紙De Telegraafが、MF佐野航大がアヤックスと個人条件で基本合意に達したと報道。契約は2030年6月末まで(4年半)とされる。
- ただしクラブ間交渉は未決着で、NECは移籍金として最低2000万ユーロを求めている、という見立て。
- アヤックスの当初案は「移籍金1000万ユーロ+アフメトカン・カプラン(保有権を含む)」のパッケージだった、と報じられている。
- 交渉を主導する人物としてジョルジュ・メンデスの名前も取り沙汰され、NEC側は強気の姿勢とされる。
- 佐野は今季リーグ戦で継続的に先発し、得点・アシストも残して存在感を示してきた、という文脈で移籍話が加速。
- 期限が迫る冬の移籍市場で、アヤックスに板倉滉、冨安健洋に続く“日本人追加”が実現するかが焦点、という内容。
報道の骨子は「佐野本人(代理人経由)とアヤックスは条件面で基本合意。ただし移籍成立にはNECとの移籍金合意が必要」という構図だ。
アヤックス側はまず約1000万ユーロに加え、カプランを含めた形で打診したとされるが、NECはこれを拒否し、最低2000万ユーロを要求していると伝えられている。
佐野に関しては、移籍の動機が“金銭面だけではなく、より高い舞台での経験が将来(代表・大会)につながるという判断”だとする報道もあり、残る数日でクラブ間交渉がどこまで詰められるかが最大のポイントだ。
🏴田中碧、退団濃厚と報道 守田英正の去就次第で“玉突き”も示唆
【ポイントまとめ】
- 田中碧はリーズでの序列低下が指摘され、「退団に向かう見込み」とする報道。
- 現地メディアMOT Leedsは、アーセナルFC戦で出場機会がなかった点を根拠に「監督の信頼が薄い」「序列5番手に近い」と論じる。
- リーズは中盤の選択肢が多く、補強の動きも示唆され、田中の出場機会はさらに絞られる可能性があるという見立て。
- 記事は、昨季の得点関与(ゴール+アシスト)の貢献を評価しつつも、今季は先発数が少なく“フラストレーションが溜まる状況”と表現。
- ガラタサライSKの関心報道にも触れつつ、夏の移籍が現実的というトーン。
- さらに、守田英正(スポルティングCP)の去就と連動して移籍が動く“玉突き”の可能性も示される。Dominiodebolaは守田のリーズ移籍可能性にも言及した、という整理。
この文章は、田中碧について「リーズでの立ち位置が厳しくなり、退団に向かう可能性が高い」という見方を中心に組み立てている。MOT Leedsは、アーセナル戦で出番がなかった事実を“序列低下のサイン”と捉え、監督ダニエル・ファルケが田中を厚く信頼していないのではないか、と踏み込んでいる。
また、田中が昨季は得点関与でチームに大きく貢献した一方、今季は先発が少なく、出場時間の少なさがストレス要因になり得る——という論調で、冬に動かなくても「夏には新クラブを探すのは確実」とする見立てが示されている。
移籍先の可能性としてはガラタサライの関心が挙げられ、加えて“川崎フロンターレ時代の同僚”守田英正の去就が動けば、田中の移籍も連鎖的に加速するかもしれない、というのが後段の主旨。田中が出場機会を求めて動き、代替補強として守田を獲得するシナリオもあり得る話だ。
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