🏴鈴木彩艶、アストン・ビラ初戦はベンチ 次節アーセナル戦でデビューなるか
【ポイントまとめ】
- アストン・ビラはプレミアリーグ第1節でブライトンに0-4で敗れ、黒星スタートとなった。
- 今夏パルマから加入した鈴木彩艶はベンチ入りしたものの出場せず、35歳のマルコ・ビゾトが先発した。
- ビラは開始8分のオウンゴールを皮切りに、前半だけで4失点を喫する苦しい展開となった。
- 40分にはジョアン・ゴメスが退場したが、後半は10人ながら無失点で試合を終えた。
- ウナイ・エメリ監督は前半のミスを反省しつつ、後半の選手たちの反応については高く評価した。
- 次節は8月31日に昨季王者アーセナルと対戦し、背番号1を着ける鈴木のアストン・ビラデビューにも注目が集まる。
アストン・ビラに加入した日本代表GK鈴木彩艶は、プレミアリーグ開幕戦でベンチスタートとなった。
ビラは8月23日、敵地でブライトンと対戦。
試合は0-4の大敗に終わり、シーズン初戦を白星で飾ることはできなかった。
8月19日にパルマから加入したばかりの鈴木はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。
ゴールマウスを守ったのは35歳のマルコ・ビゾトだった。
一方、ブライトンの三笘薫は負傷の影響でベンチ外となった。
試合は開始8分、アストン・ビラが自陣でのパスミスからピンチを招く。
相手のシュートがポストに当たった後、ビクトル・リンデロフの身体に当たってゴールへ入り、オウンゴールで先制を許した。
その後も守備が安定せず、18分、30分、31分と立て続けに失点。
前半だけで0-4と大きなリードを許した。
さらに40分にはジョアン・ゴメスが退場し、10人で戦うことになった。
それでも後半は立て直し、1人少ない状況ながら追加点を許さず0-0で終えた。
ウナイ・エメリ監督は試合後、前半についてミスをするたびに失点につながった厳しい内容だったと振り返った。
一方で、後半は選手たちが冷静さを取り戻し、ゲームプランに集中して無失点で戦ったことを評価している。
チームは現在も新しい形を構築している段階だとして、今回の敗戦を今後の成長につなげたい考えを示した。
次節は8月31日、ホームで昨季王者アーセナルと対戦する。
背番号1を託された鈴木がこの一戦で先発の座をつかみ、プレミアリーグデビューを果たすのか注目が集まりそうだ。
🇩🇪橋岡大樹、ボルシアMG公式戦デビューで初ゴール DFBポカール2回戦進出
【ポイントまとめ】
- ボルシアMGはDFBポカール1回戦で5部TSVショット・マインツに5-0で快勝し、2回戦進出を決めた。
- 橋岡大樹は先発フル出場し、ボルシアMG移籍後初の公式戦で初ゴールを記録した。
- 26分、橋岡が右サイドからのクロスに頭で合わせると、折り返しにも見えたボールがそのままゴールへ入った。
- 現地メディア『GladbachLIVE』は、この得点を「珍しいゴール」と表現し、橋岡のデビュー戦でのパフォーマンスを高く評価した。
- 板倉滉は57分、町野修斗は70分から途中出場し、宇野禅斗はメンバー外となった。
- 今夏にスラヴィア・プラハから期限付き移籍で加入した橋岡が、公式戦初戦から結果を残して好スタートを切った。
ボルシアMGに加入したDF橋岡大樹が、公式戦デビューでいきなりゴールを記録した。
ボルシアMGは現地時間8月23日、DFBポカール1回戦でドイツ5部のTSVショット・マインツと対戦。
5-0で快勝し、2回戦進出を決めた。
橋岡はスターティングメンバーに名を連ね、そのままフル出場。
今夏の移籍後初となる公式戦で、先発のチャンスをつかんだ。
橋岡はスラヴィア・プラハから買い取りオプション付きの期限付き移籍でボルシアMGに加入。
プレシーズンマッチには出場していたが、この試合が新天地での公式戦デビューだった。
そしてチームが1点をリードして迎えた26分、早くも結果を残した。
ケビン・シュテーガーがクロスを送り、ペナルティーエリア右に入っていた橋岡が高くジャンプ。
ヘディングで中央へ折り返した。
ゴール前にいたイサク・リドベリはボールに触れなかったものの、橋岡のヘディングはそのままワンバウンドしてゴール左隅へ吸い込まれた。
味方への折り返しにも見える形だったが、そのまま直接ゴールとなった。
現地メディア『GladbachLIVE』も、この得点を「珍しいゴール」と紹介している。
さらに、公式戦デビューで得点を奪った橋岡のパフォーマンスについても高く評価した。
ボルシアMGに所属する日本人選手では、橋岡が唯一先発出場。
今夏に古巣へ復帰した板倉滉は57分から途中出場した。
FW町野修斗も70分からピッチに入り、MF宇野禅斗はメンバー外となった。
ボルシアMGは後半にも3得点を追加し、5-0の大勝で公式戦初戦を飾った。
新天地での公式戦デビューからゴールという最高のスタートを切った橋岡が、今後さらに出場機会を増やしていけるのか注目が集まりそうだ。
🇫🇷中村草太&水多海斗がリーグ・アンデビュー 瀬古歩夢と日本人3選手が出場
【ポイントまとめ】
- ル・アーヴルはリーグ・アン第1節でASモナコに0-1で敗れ、開幕戦を白星で飾れなかった。
- 今夏加入した中村草太は70分から途中出場し、新天地での公式戦デビューとリーグ・アン初出場を果たした。
- 同じく新加入の水多海斗も88分から出場し、自身初となるリーグ・アンのピッチに立った。
- 瀬古歩夢は先発フル出場し、終盤には瀬古、中村、水多の日本人3選手が同時にプレーした。
- 水多は後半アディショナルタイムに強烈な左足シュートを放ったが、クロスバーをわずかに越えて同点弾とはならなかった。
- ル・アーヴルは最後まで得点を奪えず、次節は29日に敵地でリヨンと対戦する。
ル・アーヴルに加入したFW中村草太とMF水多海斗が、そろってリーグ・アンデビューを果たした。
ル・アーヴルは現地時間8月23日、リーグ・アン第1節でASモナコとホームで対戦。
試合は0-1で敗れ、シーズン初戦を勝利で飾ることはできなかった。
DF瀬古歩夢はスターティングメンバーに名を連ね、そのままフル出場した。
中村は今年7月、サンフレッチェ広島から期限付き移籍でル・アーヴルに加入。
一方の水多は、ドイツ3部ロート=ヴァイス・エッセンから3年契約で完全移籍していた。
試合は15分、モナコのエリック・ダイアーにコーナーキックからヘディングシュートを決められ、ル・アーヴルが先制を許した。
1点を追う展開のなか、70分に中村へ出番が訪れる。
ティモテー・ペンベレに代わってピッチへ入り、ル・アーヴルでの公式戦デビューを飾った。
同時に、中村にとって初めてのリーグ・アン出場となった。
さらに88分には、水多がシモン・エボノグに代わって途中出場。
水多も新天地でリーグ・アンデビューを果たした。
これにより、終盤は瀬古、中村、水多の日本人3選手が同時にピッチへ立つ形となった。
短い出場時間だった水多は、攻撃面で見せ場も作った。
後半アディショナルタイム2分には左足で強烈なシュートを放ったものの、ボールはクロスバーをわずかに越えた。
惜しくも同点ゴールとはならず、ル・アーヴルは最後までモナコのゴールを破ることができなかった。
開幕戦は黒星となったものの、中村と水多が新天地で第一歩を踏み出した。
次節は8月29日に敵地でリヨンと対戦する。日本人3選手が今後どのような役割を担っていくのか注目が集まりそうだ。
🇧🇪小久保玲央ブライアン、パルマが鈴木彩艶の後任候補として関心
【ポイントまとめ】
- パルマが、アストン・ヴィラへ移籍した鈴木彩艶の後任候補として小久保玲央ブライアンに関心を示していると報じられた。
- 欧州メディア『スカイスポーツ』によると、パルマは数週間前から小久保の動向を追っており、移籍市場最終週に具体的に動く可能性がある。
- 小久保にはフランス1部レンヌも関心を示しているが、2番手GKとして迎える計画だとされている。
- レンヌは来季から正守護神に据える構想を持つものの、小久保側は今季からレギュラーとしてプレーできる環境を希望しているという。
- シント=トロイデンを離れる場合、小久保はすぐに先発の座を確保できるクラブを優先する考えと伝えられている。
- 即戦力の守護神として迎える姿勢を示すパルマが現時点では優位とされ、移籍市場終盤の動きが注目される。
シント=トロイデンに所属する日本代表GK小久保玲央ブライアンに、セリエA移籍の可能性が浮上している。
獲得に関心を示していると報じられたのはパルマだ。
欧州メディア『スカイスポーツ』が8月23日、小久保の移籍を巡る動きを伝えた。
パルマでは今夏、日本代表GK鈴木彩艶のアストン・ヴィラ移籍が正式決定。
そのため、新たな守護神候補を探している。
そこで後任候補の一人として名前が挙がったのが、25歳の小久保だ。
パルマは数週間前から小久保の動向を追っているとされ、移籍市場の最終週に向けて具体的な動きを見せる可能性があるという。
一方、小久保にはフランス1部レンヌからの関心も報じられている。
ただし、レンヌが提示しているとされるプランは、ブライス・サンバに次ぐ2番手GKとして加入するというものだ。
その後、来シーズンから正守護神に据える構想だと伝えられている。
しかし、小久保側はすぐにレギュラーとしてプレーできる環境を求めているという。
現在所属するシント=トロイデンは欧州カップ戦のプレーオフを戦っている。
そのチームを離れるのであれば、移籍直後から先発の座を争えるクラブを選びたい考えとされている。
その点で、鈴木の後任として即戦力で迎える姿勢を示すパルマのプロジェクトが、小久保側の希望に合致しているようだ。
報道では、現時点でパルマが獲得レースで優位に立っているとも伝えられている。
ただし、正式オファーや移籍合意が報じられた段階ではなく、今後の交渉次第となる。
鈴木の後を継ぐ形で小久保がセリエAへ挑戦することになるのか、移籍市場最終盤の動向に注目が集まりそうだ。
🇳🇱佐野航大、PSV移籍後初先発でフル出場 アンカーとして5-1大勝に貢献
【ポイントまとめ】
- PSVはエールディビジ第3節でフローニンゲンに5-1で大勝し、今季のホーム初勝利を挙げた。
- 佐野航大はPSV移籍後初めて先発に名を連ね、アンカーとしてフル出場した。
- 開始3分にはペナルティーエリア手前から右足ダイレクトシュートを放ち、積極的な姿勢を見せた。
- セットプレーのキッカーも務め、攻撃時には左右に動きながらパスを引き出してビルドアップに関与した。
- 守備ではセカンドボールの回収や最終ラインのカバーにも奔走し、中盤の底で幅広い役割を担った。
- PSVは先制を許したものの、オウンゴールで追いついた後にイバン・ペリシッチの2得点などで一気に逆転した。
PSVに所属する日本代表MF佐野航大が、移籍後初となる先発出場を果たした。
PSVは8月23日、エールディビジ第3節でフローニンゲンとホームで対戦。
試合は5-1で大勝し、今シーズンのホーム初勝利を手にした。
今夏にNECからPSVへ加入した佐野は、前節のエクセルシオール戦で途中出場。
新天地での公式戦デビューを果たしていた。
そして今節ではスターティングメンバーに抜擢され、アンカーのポジションを任された。
佐野は試合開始直後から積極的にプレー。
開始3分にはペナルティーエリア手前から右足でダイレクトシュートを放った。
さらにセットプレーではキッカーも担当。
攻撃時には中央だけでなく左右へ動きながらボールを引き出し、パス回しに関わった。
守備でも運動量を発揮した。
セカンドボールを回収するだけでなく、味方の最終ラインをカバーする場面も見せた。
中盤の底で攻守に幅広く関わり、そのまま最後までプレーした。
試合はPSVが前半9分に先制を許す展開となった。
しかし、その2分後にオウンゴールで同点に追いつく。
その後はPSVが主導権を握り、イバン・ペリシッチの2得点などで一気に得点を重ねた。
最終的には5-1でフローニンゲンを下し、大差で勝点3を獲得した。
移籍後初先発でフル出場を果たした佐野が、今後さらにPSVの中盤で存在感を高めていけるのか注目が集まりそうだ。
🇳🇱三戸舜介、絶妙スルーパスで2試合連続アシスト 3度追いつき3-3ドロー
【ポイントまとめ】
- スパルタ・ロッテルダムはエールディヴィジ第3節でFCユトレヒトと3-3で引き分けた。
- 三戸舜介は先発フル出場し、67分にチームの2点目をアシストした。
- 中央でボールを受けた三戸は鋭いターンからドリブルで前進し、守備陣の間を通すスルーパスを供給した。
- そのパスを受けたゾンネフェルトがGKとの1対1を決め、スパルタが2-2に追いついた。
- クラブ公式サイトは三戸のプレーを称賛し、オランダ『NOS』も「見事なスルーパス」と高く評価した。
- 三戸は前節テルスター戦に続く2試合連続アシストを記録し、好調を維持している。
スパルタ・ロッテルダムに所属するFW三戸舜介が、2試合連続となるアシストを記録した。
スパルタは現地時間8月22日、エールディヴィジ第3節でFCユトレヒトと対戦。
試合は互いに得点を奪い合う展開となり、3-3の引き分けに終わった。
三戸はスターティングメンバーに名を連ね、そのままフル出場した。
スパルタは16分に先制点を許したが、前半終了間際にマーヴィン・ヤングのゴールで1-1に追いつく。
しかし後半開始からわずか53秒で再び失点し、1-2と勝ち越された。
そんななか、67分に三戸が違いを生み出した。
ピッチ中央でボールを受けると、鋭いターンで前を向く。
そのまま自らドリブルでボールを運び、寄せてきた相手DFを振り切った。
そして相手守備陣の間を通す絶妙なスルーパスを供給。
パスを受けたゾンネフェルトがGKとの1対1を冷静に制し、スパルタが2-2の同点に追いついた。
クラブ公式サイトは、三戸が「素晴らしいプレー」から決定機を作り出したと評価した。
さらにオランダメディア『NOS』も、この場面について「見事なスルーパス」と称賛している。
三戸は前節のテルスター戦でも得点をアシストしていた。
これで2試合連続アシストとなり、攻撃面で継続して結果を残している。
スパルタはその後、再び勝ち越しを許したものの、後半アディショナルタイム6分にニック・フェルシューレンが同点ゴールを記録。
この日3度目となるビハインドから追いつき、勝点1を獲得した。
2試合続けてゴールを演出した三戸が、今後もスパルタの攻撃陣で存在感を高めていけるのか注目が集まりそうだ。
🇳🇱上田綺世、2試合連続ゴールも現地OBは辛口評価 移籍を巡る状況にも言及
【ポイントまとめ】
- フェイエノールトはエールディヴィジ第3節でカンブールに5-2で勝利した。
- 上田綺世は先発出場し、PKを決めて前節に続く2試合連続ゴールを記録した。
- 一方、元オランダ代表FWヴィム・キーフト氏は、上田のプレーについて「平凡だった」と厳しく評価した。
- キーフト氏は特にボール扱いやキレ、フレッシュさに物足りなさがあったと指摘している。
- また、リーズやフェネルバフチェへの移籍が噂される中、去就が不透明な状況が精神面に影響している可能性にも触れた。
- 昨季リーグ得点王の上田は今季も得点を重ねているが、契約を2年残す中で今夏の去就が引き続き注目される。
フェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世が、2試合連続となるゴールを記録した。
フェイエノールトはエールディヴィジ第3節でカンブールと対戦。
アウェイで5-2と勝利し、勝点3を獲得した。
上田はスターティングメンバーに名を連ね、PKから得点。
前節のゴー・アヘッド・イーグルス戦に続くゴールとなった。
数字だけを見れば、今季も順調なスタートを切っている。
しかし、そのパフォーマンスに対しては厳しい意見も出ている。
元オランダ代表FWヴィム・キーフト氏は『NOS』で、上田のプレーについて批判的な見方を示した。
同氏は、上田のパフォーマンスに強い印象を受けなかったとコメント。
特にボールを扱う場面については「非常に平凡だった」と評価している。
さらに、キレやフレッシュさもやや欠けていたと指摘した。
その背景として、今夏の移籍を巡る不透明な状況にも注目している。
上田については、リーズ・ユナイテッドやフェネルバフチェからの関心が取り沙汰されている。
ただし、現時点では具体的な移籍交渉の進展は伝えられていない。
キーフト氏は、フェイエノールトが上田の移籍を容認するのかどうかもはっきりしておらず、その曖昧な状況が選手の精神面に影響している可能性があるとみている。
一方で、上田は昨季エールディヴィジ得点王に輝き、今季もすでに連続ゴールを記録している。
結果を残しながらも、プレー内容についてはさらなる向上を求められている状況だ。
フェイエノールトとの契約を残り2年とする中、上田がこのままチームに残るのか、それとも移籍市場終盤に新たな動きがあるのか注目が集まりそうだ。
🇳🇱小川航基、NECから町田移籍へ 交渉合意と報道、推定年俸4億円の大型契約
【ポイントまとめ】
- 日本代表FW小川航基がNECナイメヘンから町田ゼルビアへ加入することが確実となり、交渉は合意に達したと報じられた。
- 近日中にも正式発表される見通しで、契約は複数年、推定年俸は国内日本人最高額級となる4億円とみられている。
- 小川は欧州残留を希望していたものの、アジア制覇や2029年クラブワールドカップ出場を目指す町田のビジョンや条件提示に心を動かされたという。
- NECが設定していた違約金などの条件もクリアし、町田が現役日本代表ストライカーの獲得に成功する見通しとなった。
- 小川は日本代表18試合で11得点を記録しており、ポストプレーや両足のシュート、186センチの高さを生かしたヘディングを武器としている。
- 町田は近年、相馬勇紀や中山雄太ら代表経験者を積極的に補強しており、小川の加入によってさらなる戦力強化を進めることになる。
NECナイメヘンに所属する日本代表FW小川航基が、町田ゼルビアへ加入することが確実になったと報じられた。
町田は以前から小川の獲得に動いており、8月23日に交渉が合意へ達したという。
近日中にも正式発表される見通しとされている。
報道によると、小川は複数年契約を結ぶ見込み。
推定年俸は4億円で、神戸の大迫勇也と並ぶ日本人選手の国内最高額級になるとみられている。
小川は北中米ワールドカップ後も欧州でプレーを続けることを希望していたという。
4年後のワールドカップも目指しているなか、NEC残留や欧州での新天地を選ぶ可能性もあった。
しかし、町田が掲げるアジア制覇や2029年クラブワールドカップ出場というビジョン、さらに提示された条件が移籍決断につながったとされている。
NECは今季の欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフにも進出しているが、町田は設定されていた違約金を含む条件をクリアしたという。
移籍が正式決定すれば、ワールドカップ直後に欧州所属の現役日本代表選手がJリーグへ復帰する異例のケースとなる。
小川は日本代表で18試合11得点を記録しているストライカーだ。
巧みなポストプレーに加え、両足から放つ力強いシュート、186センチの長身を生かしたヘディングを武器としている。
北中米ワールドカップでも日本代表の攻撃を支え、オランダ戦では終盤の同点ゴールにつながるヘディングシュートを放った。
町田は近年、国内外から代表クラスの選手を積極的に補強している。
J1昇格時には昌子源や谷晃生を獲得し、その後も欧州から相馬勇紀、中山雄太らを迎え入れた。
今夏もストライカー補強を最優先事項とし、小川に加えて韓国代表FW曺圭成の獲得にも動いていたという。
曺の獲得は実現しなかったものの、その一方で小川との交渉をまとめたとされている。
正式発表を経て小川の町田加入が決まれば、クラブの攻撃力を大きく引き上げる大型補強となりそうだ。
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