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2026年8月10日(月)サッカーニュースまとめ

目次

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿三笘薫、アーセナルの獲得候補に浮上か 復帰へ調整続く中で英メディア報道

【ポイントまとめ】

  • ブライトンの三笘薫は左足ハムストリング手術の影響から回復を進め、8月5日からチームに合流した。
  • 本格的な実戦復帰は9月末から10月初旬になると見込まれており、現在はコンディション調整を続けている。
  • ヒュルツェラー監督は、三笘にとって自分の身体への信頼を取り戻すことが最も重要だと説明した。
  • 英『talk SPORT』は、左ウイング補強を目指すアーセナルが三笘を獲得候補として検討していると報じた。
  • 同メディアは負傷歴や昨季の不調を懸念材料に挙げる一方、万全の三笘については「恐ろしいほど優れている」と高く評価した。
  • 三笘とブライトンの契約は2027年6月末まで残っており、今夏に移籍が具体化するのか注目される。

ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫が、復帰へ向けて着実に歩みを進めている。

三笘は今年5月に左足ハムストリングを負傷し、手術を受けた。

その影響によって北中米ワールドカップの日本代表メンバーからも外れ、新シーズンへ向けたブライトンのオーストラリアでのプレシーズンキャンプにも参加できなかった。

それでも現地時間8月5日からチームへ合流。

本格的な実戦復帰は9月末から10月初旬になると見込まれているが、徐々にコンディションを整えている。

ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督も、三笘の復帰について言及した。

指揮官が重要視しているのは、三笘が自分自身の身体への信頼を取り戻すことだという。

これまで負傷や細かな問題によって、1週間を通して完全なトレーニングを続けられない時期があったと説明。

その結果、自分の身体を十分に信頼できず、プレーのリズムにも乗り切れなかったとの見方を示した。

一方で、ブライトン内部で三笘に対する信頼が揺らいでいるわけではない。

万全のコンディションを取り戻せば、再び大きな活躍を見せることが期待されている。

そんな三笘について、新たな移籍報道も浮上した。

英スポーツ専門ラジオ局『talk SPORT』によると、アーセナルが三笘を獲得候補として検討しているという。

アーセナルは当初、レアル・マドリーのヴィニシウス・ジュニオール獲得を画策していたとされる。

しかし同選手が新たな長期契約を結んだことで、別の左ウイング獲得へ方針を切り替えたという。

その候補の一人として名前が挙がったのが三笘だ。

アーセナルは今夏、ニューカッスルからブルーノ・ギマラエンスを獲得するなど大型補強を進めているとされる。

さらにレアンドロ・トロサールが退団した左ウイングの選手層を厚くするため、新たなアタッカーを探しているという。

『talk SPORT』のトニー・カスカリーノ記者は、三笘の負傷歴や昨シーズンの状態について懸念を示した。

その一方で、ベストコンディションの三笘については非常に高く評価。

プレミアリーグでも依然として危険なウインガーであり、積極的に相手へ仕掛けられる能力を称賛した。

三笘とブライトンとの契約は2027年6月30日まで残っている。

現時点ではアーセナル移籍が具体的に決まったわけではないが、復帰へ向けた動きとともに今夏の去就にも注目が集まりそうだ。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿遠藤航、約6か月ぶりにリバプールで実戦復帰 センターバックで45分出場

【ポイントまとめ】

  • リバプールはモナコとのプレシーズンマッチに2-3で逆転負けした。
  • 遠藤航は後半開始から途中出場し、2月の左足首負傷以来となる実戦復帰を果たした。
  • 本職の中盤ではなくセンターバックとしてプレーし、激しいタックルなど持ち味を見せた。
  • 一方でモナコの2点目では対応が遅れ、現地メディアからは試合勘不足も指摘された。
  • 『ROUSING THE KOP』と『Liverpool Echo』はいずれも遠藤に10点満点で「5点」を付けた。
  • 復帰初戦で45分間プレーした33歳が、今後コンディションを上げて先発争いに加われるか注目される。

リバプールに所属する日本代表MF遠藤航が、待望の実戦復帰を果たした。

リバプールは現地時間8月9日、本拠地アンフィールドで南野拓実が所属するモナコとプレシーズンマッチを行った。

試合はリバプールが2-3で逆転負けを喫している。

リバプールは前半16分にアレクサンデル・イサクが先制。

さらに29分にはフロリアン・ヴィルツが追加点を奪い、2-0とリードした。

しかし、前半44分にアレクサンドル・ゴロビンにPKを決められると、後半にさらに2失点。

最終的に2-3で試合をひっくり返された。

この一戦でベンチスタートとなった遠藤は、後半開始から途中出場した。

遠藤は2月に左足首を負傷して戦線離脱。

その影響で北中米ワールドカップも欠場しており、今回が約6か月ぶりとなる実戦復帰となった。

復帰戦ではセンターバックとしてプレーした。

ピッチに入った直後には激しいタックルを見せ、アンフィールドの観客を沸かせる場面も作った。

一方、後半11分にミカ・ビエレスに決められた同点ゴールでは対応が遅れた。

リバプール専門メディア『ROUSING THE KOP』は遠藤に10点満点で「5点」を付けている。

失点場面での対応を課題として挙げながらも、そのほかの場面ではセンターバックとして落ち着いたプレーを見せたと評価した。

特に、ルーク・チェンバースが危険なエリアでボールを失った際には、最後のカバー役としてピンチを防いだ点を称賛している。

地元紙『Liverpool Echo』も同じく「5点」と評価した。

約半年ぶりの出場ということもあり、立ち上がりは試合のテンポについていけていない様子だったと指摘。

それでも時間の経過とともにプレーを修正し、その後は持ち直したとの見方を示した。

復帰初戦で45分間プレーできたことは、遠藤にとって大きな一歩となった。

ここから実戦感覚とコンディションを取り戻し、新シーズンの先発争いに食い込めるのか注目が集まりそうだ。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿田中碧、ライプツィヒ戦で高評価 デュエルと積極的な前進で存在感

【ポイントまとめ】

  • リーズはライプツィヒとの親善試合に2-0で勝利した。
  • 田中碧は後半から出場し、変則形式の一戦で60分間プレーした。
  • 地元メディアは、田中がデュエルで強さを見せながら積極的にボールを前方へ運んだ点を評価した。
  • 『LeedsLive』は「6点」を付け、低い位置から相手のライン突破を狙ったプレーを紹介した。
  • 『ヨークシャー・イブニングポスト』は「7点」とし、何度も激しいタックルを成功させたと高く評価した。
  • プレミアリーグ開幕が迫るなか、田中はワールドカップ後のコンディションを順調に上げているようだ。

リーズに所属する日本代表MF田中碧が、プレシーズンマッチで高い評価を受けた。

リーズは現地時間8月9日、ドイツ1部のライプツィヒと親善試合を行った。

試合は通常とは異なり、60分ハーフを2本行う合計120分の形式で実施。

リーズが2-0で勝利した。

田中は後半から出場し、60分間プレーしている。

中盤では持ち味である球際の強さを発揮。

地元メディア『LeedsLive』は田中に「6点」を付けた。

同メディアは、田中がデュエルで勝利した点を評価。

ボールを受ける位置は低めだったものの、そこから積極的に前方へボールを運び、相手のラインを突破しようとしていたと伝えた。

さらに、アンパドゥがピッチを離れている時間帯にはロングスローも担当したという。

一方で、一度か二度ほど相手にかわされた場面があったことも指摘されている。

それでも、別の地元紙『ヨークシャー・イブニングポスト』からはさらに高い評価を受けた。

同紙は田中に「7点」を付け、「非常に良いパフォーマンス」と評価。

特に、何度も激しいタックルを成功させた点を称賛している。

北中米ワールドカップを戦い、その後のオフを経てチームに戻った田中。

プレミアリーグ開幕まで約2週間となるなか、徐々にコンディションを高めているようだ。

中盤での激しい守備と前への推進力を武器に、新シーズンの定位置争いで存在感を示せるか注目が集まりそうだ。

🇮🇹鈴木彩艶、ユベントスへの買い取り義務付きレンタル案が浮上

【ポイントまとめ】

  • パリ・サンジェルマンは鈴木彩艶に対し、総額3500万ユーロ、約63億円のオファーを提示したと報じられている。
  • 一部ではPSGとパルマが合意に近づいているとされたが、パルマは現時点で3500万ユーロの提案も受け入れていないという。
  • 新たな選択肢として、パルマからユベントスへ買い取り義務付きレンタルで移籍する可能性が浮上した。
  • パルマのケルビーニCEOが以前ユベントスで働いていたことから、両クラブの良好な関係を活用できるとみられている。
  • ユベントス移籍案は現段階ではあくまで仮説で、PSGとの完全合意や他クラブの参戦など複数の可能性が残されている。
  • 欧州主要リーグの開幕が迫るなか、日本代表守護神の移籍先を巡る動きがさらに活発化する可能性がある。

パルマに所属する日本代表GK鈴木彩艶の去就を巡り、新たな移籍案が浮上している。

鈴木には欧州王者パリ・サンジェルマンが強い関心を示していると報じられてきた。

移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者によると、PSGは当初、ボーナスを含めて総額3300万ユーロ、約60億円を提示。

しかし、この最初のオファーはパルマに拒否されたという。

その後、PSGは条件を引き上げ、総額3500万ユーロ、約63億円の新たなオファーを提示したとされる。

ロマーノ記者は両クラブが合意に近づいていると伝えていた。

しかし、ここに来て状況はまだ決着していない可能性が浮上した。

イタリアメディア『SportMediaset』によると、パルマはPSGから提示された3500万ユーロのオファーについても、まだ受け入れていないという。

さらに、新たな移籍先候補としてユベントスが再び注目されている。

オラーツィオ・アッコマンド記者によれば、鈴木がパルマからユベントスへ買い取り義務付きのレンタルで移籍する可能性も残されているという。

この方法であれば、ユベントスはまずレンタルで鈴木を獲得し、将来的に完全移籍へ移行する形となる。

背景には、パルマとユベントスのクラブ間の関係もあるようだ。

パルマのフェデリコ・ケルビーニCEOは2024年までユベントスで仕事をしており、その関係を交渉に活用できる可能性が指摘されている。

パルマにとっても、買い取り義務を設定すれば最終的に移籍金を得られるため、完全移籍以外の形で鈴木を手放す選択肢になり得る。

ただし、このユベントス移籍案は現時点ではあくまで仮説とされている。

PSGとパルマが最終的に完全合意へ到達する可能性も依然として残されている。

さらに、別のクラブが争奪戦へ参戦する可能性もあるという。

ユベントスも鈴木の獲得を狙っているとされており、水面下での動きが今後具体化するかがポイントとなりそうだ。

セリエAとリーグ・アンの開幕も近づいている。

PSGへの完全移籍となるのか、ユベントスへの買い取り義務付きレンタルという別ルートが実現するのか、日本代表守護神を巡る争奪戦の行方に注目が集まりそうだ。

🇧🇪伊東純也、開幕戦で先制アシスト 現地メディア「相手を完全に置き去り」

【ポイントまとめ】

  • KRCゲンクはリーグ開幕戦でズルテ・ワレヘムと対戦し、終盤の2失点で逆転負けを喫した。
  • 伊東純也は左ウイングで先発フル出場し、前半39分に先制ゴールをアシストした。
  • 右足のキックフェイントで相手DFをかわし、左足の正確なクロスから得点を演出した。
  • 現地メディア『NieuwsBlad』は、伊東がサイドで相手を「完全に置き去り」にしたと称賛した。
  • 横山歩夢も後半27分から途中出場したが、ゲンクはラスト10分で試合をひっくり返された。
  • 北中米ワールドカップ後の新シーズン初戦で結果を残し、伊東は好スタートを切った。

KRCゲンクに所属する日本代表FW伊東純也が、リーグ開幕戦でさっそく結果を残した。

ゲンクは現地時間8月9日、ズルテ・ワレヘムと対戦。

伊東は背番号10を背負い、左ウイングで先発出場した。

試合が動いたのは前半39分だった。

伊東は左サイドのペナルティーエリア角付近でボールを受ける。

ここで右足のキックフェイントを使い、対峙した相手DFを翻弄した。

さらに左足から正確なクロスをゴール前へ供給。

このボールにFWラフィウ・ドゥロシンミが頭で合わせ、ゲンクが先制に成功した。

伊東にはアシストが記録された。

現地メディア『NieuwsBlad』も、このプレーを高く評価している。

同メディアは、伊東がサイドで相手を完全に置き去りにしたと称賛。

さらに、その後に送ったクロスの精度についても高く評価した。

伊東はそのままフル出場。

後半27分からはMF横山歩夢も途中出場した。

しかし、チームは終盤に苦しい展開を迎える。

ラスト10分から2失点を喫し、先制しながら逆転負けとなった。

ゲンクにとっては悔しい開幕戦となったものの、伊東個人としては新シーズン初戦からアシストを記録。

北中米ワールドカップを戦った後のオフを経て、早くも存在感を示した。

背番号10を背負う日本代表アタッカーが、今季も得点とアシストを積み重ねられるか注目が集まりそうだ。

🇳🇱上田綺世、開幕戦で決勝点の起点もノーゴール 指揮官は決定力に注文

【ポイントまとめ】

  • フェイエノールトはエールディヴィジ開幕戦でスパルタ・ロッテルダムに1-0で勝利した。
  • 上田綺世は先発出場し、前半35分にポストプレーから決勝ゴールの起点となった。
  • 一方で前半2分のヘディングや後半開始直後のシュートなど、複数の決定機を決め切れなかった。
  • 上田は後半26分までプレーしたが、開幕戦で自身のゴールを記録することはできなかった。
  • ファン・ブロンクホルスト監督は、上田がまだ十分な実戦時間を積めていないと説明した。
  • その一方で、指揮官は「作り出したチャンスは確実に決めなければならない」と決定力向上を求めた。

フェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世が、2026-27シーズンのエールディヴィジ開幕戦に先発出場した。

フェイエノールトは現地時間8月9日、アウェイでスパルタ・ロッテルダムと対戦。

試合は1-0で勝利し、新シーズンを白星でスタートした。

日本代表DF渡辺剛は負傷のため欠場した一方、上田は前線で先発した。

その上田は前半35分、決勝ゴールにつながるプレーを見せる。

前線で見事なポストプレーを披露し、味方の攻撃をつないで得点の起点となった。

チームの勝利に貢献した一方で、自身にもゴールを奪うチャンスがあった。

開始2分には右サイドからのクロスに頭で合わせたものの、得点には至らなかった。

さらに後半開始直後の46分にはスルーパスに抜け出し、右足でシュート。

こちらも決め切ることができず、開幕戦で自身の得点を記録することはできなかった。

上田は後半26分までプレーしている。

試合後、ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト監督も上田のパフォーマンスに言及した。

指揮官は、チーム全体としてまだプレシーズンの延長線上にあるとの認識を示した。

特に上田については、ここまで十分な実戦時間を積めていない選手の一人だと説明している。

その一方で、決定機を生かす必要性も強調。

作り出したチャンスについては確実に得点へつなげなければならないと注文を付けた。

ゴールこそなかったものの、決勝点の起点となって勝利に貢献した上田。

フェイエノールトは次節、16日にホームでゴアヘッドと対戦する。

コンディションをさらに上げ、今季初ゴールを奪えるか注目が集まりそうだ。

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿横田大祐、レンジャーズで先発しチーム最高評価 「最大の脅威だった」

【ポイントまとめ】

  • レンジャーズはスコットランドリーグ第2節でハイバーニアンに1-2で敗れ、開幕2試合勝ちなしとなった。
  • 今夏加入した横田大祐は右ウイングで先発し、後半23分までプレーした。
  • 横田は積極的な仕掛けを見せ、相手守備陣に継続的なプレッシャーを与えた。
  • 専門メディア『Rangers News』は横田にチーム最高の「8点」を与えた。
  • 同メディアは、横田がボールを持つたびに相手が後退し、最大の脅威として警戒されていたと評価した。
  • チームは敗れたものの、加入直後から強い存在感を示した横田の今後の活躍に期待が高まっている。

レンジャーズに所属するMF横田大祐が、リーグ戦で高い評価を受けた。

レンジャーズは現地時間8月9日、スコットランドリーグ第2節でハイバーニアンとホームで対戦。

試合は1-2で敗れた。

今夏、ドイツ2部ハノーファーから加入した横田は右ウイングで先発出場した。

加入直後ながらスタメンに名を連ね、後半23分までプレーしている。

チームは黒星を喫し、これで開幕から2試合勝ちなしとなった。

それでも、横田個人のパフォーマンスは現地で高く評価された。

レンジャーズ専門メディア『Rangers News』は、この試合に出場した選手を採点。

横田にはチーム最高となる「8点」を与えた。

同メディアは、横田が右ウイングから積極的に相手DFへ仕掛けた姿勢を称賛している。

特に、横田がボールを足元に収めるたびにハイバーニアンの守備陣が数メートル後退していた点に注目した。

それだけ相手側が横田の突破力を警戒していたことを示している。

さらに、ハイバーニアンが横田をレンジャーズ最大の攻撃的脅威と見なしていたことは明らかだったとの評価も受けた。

得点やアシストこそ記録できなかったものの、右サイドから相手守備陣に大きな負担を与えた形だ。

レンジャーズとしては苦しいスタートとなっているが、新加入の横田が早くも攻撃面で存在感を見せていることは明るい材料となる。

チーム最高評価を受けた26歳が、今後はゴールやアシストという結果にもつなげられるのか注目が集まりそうだ。

🇫🇷中村敬斗、今夏移籍は見送りの可能性も ランスが約46億円を要求し残留か

【ポイントまとめ】

  • スタッド・ランスの日本代表FW中村敬斗は、今夏に移籍せず冬の移籍市場まで残留する可能性が浮上している。
  • 中村は昨季リーグ・ドゥで14ゴール3アシストを記録し、北中米ワールドカップでも1ゴール1アシストを残した。
  • マルセイユやエヴァートン、ボーンマス、フラムなど複数クラブからの関心が報じられている。
  • すでに複数のオファーが届いているものの、いずれも2000万ユーロ、約36億円を下回っているという。
  • スタッド・ランスは2500万ユーロ、約46億円を要求しており、現時点では提示額との開きが大きい。
  • 契約が2028年6月まで残っているためクラブ側は売却を急いでおらず、条件を満たす提案がなければ1月まで残留させる構えとされる。

スタッド・ランスに所属する日本代表FW中村敬斗の去就が、新たな局面を迎えているようだ。

今夏の移籍が有力視されてきたものの、冬の移籍市場が開く1月までクラブに残留する可能性が浮上した。

中村は昨シーズン、リーグ・ドゥで14ゴール3アシストを記録。

さらに日本代表として出場した北中米ワールドカップでも1ゴール1アシストを残し、存在感を示した。

こうした活躍を受け、今夏の移籍市場では複数クラブから関心を集めている。

これまでにはフランスの名門マルセイユに加え、エヴァートン、ボーンマス、フラムといったプレミアリーグ勢の名前も挙がってきた。

しかし、地元メディア『Ici Champagne-Ardenne』によると、移籍交渉は思うように進んでいないという。

中村に対してはすでに複数のオファーが届いている模様。

ただ、その金額はいずれも2000万ユーロ、約36億円を下回っているとされる。

一方、スタッド・ランスが求めている移籍金は2500万ユーロ、約46億円。

現時点ではクラブ側の要求額と各クラブの提示額に大きな開きがあるようだ。

移籍市場の閉幕が近づくなか、この差が短期間で埋まる可能性は高くないとも伝えられている。

そのため、夏の市場が閉じるまでにスタッド・ランスを納得させるオファーが届かなければ、中村が1月まで残留する可能性があるという。

クラブ側が強気な姿勢を取れる理由の一つが、中村との契約期間だ。

現行契約は2028年6月まで残っており、今夏に安価な移籍金で売却する必要はない。

さらに、昨季のリーグ戦やワールドカップで結果を残したことから、クラブは中村の市場価値を高く評価しているとみられる。

条件に見合うオファーがなければ、数カ月間残留させることもクラブにとって許容できる選択肢とされている。

今夏中に要求額に近いオファーが届くのか、それとも中村がスタッド・ランスに残り、冬に改めて移籍を目指すのか、今後の動向に注目が集まりそうだ。

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