🏴鎌田大地、初のアジアカップ制覇へ強い決意 森保監督の集大成を
【ポイントまとめ】
- 鎌田大地が、キャリア初出場となる可能性があるアジアカップへの強い思いを語った。
- クラブでは複数のタイトルを獲得している一方、日本代表ではまだ優勝を経験していない。
- 鎌田はアジアカップ制覇によって、日本代表の価値をさらに高められると考えている。
- 日本は2011年大会を最後にアジアカップ優勝から遠ざかっており、次回大会では結果が求められる。
- 森保一監督は来年1月開幕のアジアカップを最後に退任する予定で、鎌田は優勝で送り出したいと語った。
- 鎌田は森保監督の8年間の実績を高く評価し、選手が結果を残すことで指揮官の評価をさらに高めたいと考えている。
日本代表MF鎌田大地が、アジアカップ制覇への強い決意を語った。
テレビ朝日スポーツの公式YouTubeチャンネルが、鎌田へのインタビュー映像を公開している。
8月5日に30歳の誕生日を迎える鎌田は、これまで欧州の舞台で複数のタイトルを獲得してきた。
フランクフルトではヨーロッパリーグを制覇。
クリスタル・パレスではFAカップとカンファレンスリーグの優勝を経験している。
一方、日本代表ではまだタイトルを獲得したことがない。
ワールドカップには2大会出場しているものの、アジアカップには一度も出場していないという珍しいキャリアを歩んできた。
鎌田は、これまでアジアカップに縁がなかったからこそ、優勝したい思いが非常に強いと語った。
タイトルを獲得すれば、選手やチームの実績がファンの記憶に長く残ると考えている。
また、日本代表が近年アジアカップを制覇できていないことにも触れた。
次回大会で優勝できれば、日本代表の価値をさらに高められると感じているという。
現在の日本代表については、アジアカップを獲らなければならないレベルまで成長していると評価した。
優勝を目標とするだけでなく、達成すべき結果として大会へ臨む考えを示している。
次回のアジアカップは、森保一監督にとって日本代表での最後の大会となる予定だ。
森保監督は大会終了後に退任することが決まっており、8年間にわたる指揮の集大成となる。
鎌田は、森保監督がこれまで築き上げてきたものや残してきた成績は、さらに高く評価されるべきだと主張した。
選手たちの立場から見ても、非常に大きな実績を残してきた監督だと感じているという。
そのうえで、アジアカップを制覇できれば、一般の人々やサッカーファンからの評価もさらに高まると語った。
森保監督が素晴らしい指揮官だったという印象を、人々の記憶に残したいという思いも明かしている。
そのためには、選手たち自身がピッチ上で結果を残す必要がある。
日本代表は2011年大会を最後に、アジアカップの頂点に立てていない。
鎌田が初めてアジアカップの舞台に立ち、森保体制の最後に日本をアジア王者へ導けるのか注目が集まりそうだ。
🏴三笘薫、バイエルン移籍説が再浮上 代理人と接触済みと英メディア報道
【ポイントまとめ】
- ブライトンの日本代表MF三笘薫に、バイエルン・ミュンヘンへ移籍する可能性が浮上している。
- バイエルンは三笘を複数回視察し、過去には代理人と移籍の可能性について話し合ったと報じられた。
- 三笘とブライトンの契約は2027年6月までで、今後の契約状況も去就を左右する可能性がある。
- バイエルンへ移籍すれば、チャンピオンズリーグ出場やタイトル獲得を目指せる環境が用意される。
- ブライトンにとっても、プレミアリーグのライバルを強化せずに主力を売却できる利点があるという。
- 交通事故を巡る件は不起訴処分となっており、今後はチームへの再合流や移籍市場での動向が注目される。
ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫を巡り、バイエルン・ミュンヘンへの移籍説が再び浮上している。
英メディア『We are Brighton』が、三笘の今後について特集した。
三笘は負傷の影響により、北中米ワールドカップの日本代表メンバーには招集されなかった。
また、東京都内で乗用車を運転中に自転車と衝突する事故を起こし、書類送検されていた。
その後は不起訴処分となっており、今後はブライトンへの再合流も考えられる状況だ。
一方で、今夏の移籍市場ではバイエルンが新天地候補として挙がっているという。
三笘とブライトンの契約は、2027年6月まで残されている。
同メディアは、以前から消えていない移籍先候補としてバイエルンの名前を挙げた。
報道によると、バイエルンはこれまで三笘を何度も視察してきたという。
さらに2024-25シーズン終了後には、三笘の代理人と面会したと伝えられている。
その場で、移籍の可能性に対するクラブの考えを伝えたとされる。
バイエルンは毎年のように国内タイトルを争い、チャンピオンズリーグにも出場する欧州屈指の強豪だ。
三笘にとっては、より高いレベルでタイトル獲得を目指せる移籍先になる可能性がある。
同メディアは、ブンデスリーガではプレミアリーグほど激しいフィジカルコンタクトを求められない可能性があるとも指摘した。
負傷に悩まされてきた三笘にとって、身体への負担を抑えながらプレーできる環境になるとの見方だ。
ブライトン側にも、国外クラブへの売却であればプレミアリーグのライバルを直接強化せずに済むという利点がある。
一方、英紙『サン』は三笘の移籍よりも、交通事故を巡る不起訴処分を大きく取り上げた。
検察の判断には、交差点の構造や交通規則などが考慮されたと伝えられている。
バイエルンには日本代表DF伊藤洋輝も所属しているが、伊藤には退団の可能性も報じられている。
現時点で三笘に対する正式オファーが届いたとの情報はなく、移籍が具体化しているかは不透明だ。
三笘がブライトンへ復帰してプレーを続けるのか、それともバイエルンで新たな挑戦を選ぶのか、今後の動向に注目が集まりそうだ。
🇪🇸久保建英、左膝負傷の影響で3試合連続ベンチ外 ソシエダは今夏初黒星
【ポイントまとめ】
- レアル・ソシエダードはトゥールーズとの親善試合に1-2で敗れ、今夏のプレシーズン初黒星を喫した。
- 久保建英は左膝負傷の影響で調整が長引き、3試合連続でベンチ入りしなかった。
- 久保は北中米ワールドカップ後の休暇を終え、7月23日にチームへ合流していた。
- 負傷はワールドカップ初戦のオランダ戦で負ったもので、現在も復帰へ向けて慎重に調整している。
- 喜多壱也はベンチ入りしたものの、試合への出場機会はなかった。
- ソシエダードは今後、ケルンやチェルシーとの親善試合を経てリーグ開幕に備える。
レアル・ソシエダードは7月31日、プレシーズンマッチでトゥールーズと対戦した。
試合は1-2で敗れ、今夏のプレシーズン4試合目にして初黒星となった。
日本代表MF久保建英は、この試合もベンチ入りしなかった。
これでウルバーハンプトン戦、アストン・ヴィラ戦に続き、3試合連続のベンチ外となっている。
久保は北中米ワールドカップ後の休暇を終え、7月23日にプレシーズン中のチームへ合流した。
しかし、ワールドカップ初戦のオランダ戦で負った左膝の負傷が影響し、調整に時間がかかっているという。
クラブの地元紙『ノティシアス・デ・ギプスコア』も、負傷からの回復を優先している現状を伝えている。
リーグ開幕を見据え、無理に実戦復帰させず、慎重にコンディションを整えているとみられる。
トゥールーズ戦では、GKマレーロが先発した。
最終ラインにはルペレス、スベルディア、パチェコ、ハビ・ロペスが並んだ。
中盤ではレバルビエルとアギーレがボランチを担当。
その前にオチエング、カルロス・ソレール、ザハリャンが入り、カレラが最前線を務めた。
DF喜多壱也はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。
ソシエダードは前半31分に先制点を許した。
それでも、その2分後にカルロス・ソレールが直接FKを決め、すぐに同点へ追いついた。
しかし、前半アディショナルタイムに再び失点。
後半も同点ゴールを奪うことができず、1-2で試合を終えた。
ソシエダードは今後、8月7日と8日にケルン、15日にチェルシーと対戦する予定だ。
久保が残るプレシーズンマッチで実戦復帰を果たし、万全の状態でスペインリーグ開幕を迎えられるのか注目が集まりそうだ。
🇩🇪佐野海舟、ミランが関心か 守備力と安定感を評価もプレミア勢との争奪戦
【ポイントまとめ】
・マインツの日本代表MF佐野海舟に、イタリアの名門ミランが関心を寄せていると報じられた。
・現地メディアは、佐野を守備と組み立てのバランスを取れる現代的なMFと高く評価している。
・ボール奪取、プレス、カバーリングに優れ、中盤へ安定感をもたらせる点が大きな強みとされた。
・ダブルボランチと3センターの両方に対応でき、攻撃的な選手を支える役割が期待されている。
・リバプール、アーセナル、トッテナム、ニューカッスルも関心を示しているとされ、獲得競争は激しい。
・佐野本人はチャンピオンズリーグやプレミアリーグでのプレーを希望しており、ミラン移籍の実現性は不透明だ。
日本代表MF佐野海舟を巡り、イタリアの名門ミランが獲得に関心を示しているようだ。
北中米ワールドカップで存在感を示した佐野には、欧州の複数クラブから注目が集まっている。
イタリアメディア『Calcio style』は、佐野がミランの中盤補強に適した選手になり得ると報じた。
同メディアは佐野について、パスをさばく伝統的な司令塔ではなく、守備と組み立てのバランスを取れる現代的なMFと評価している。
大きな強みとして挙げられたのが、安定したパフォーマンスだ。
ボール奪取では積極性を発揮し、高い運動量で試合のテンポを維持できると分析された。
守備陣の前を広くカバーし、相手の攻撃を早い段階で食い止められる点も評価されている。
また、前線からのプレスを支え、攻撃を得意とする味方選手の守備負担を軽減できる存在だという。
攻守の切り替えでは素早くスペースを埋める能力を持ち、相手のカウンターを防ぐ役割も期待できる。
システム面では、ダブルボランチと3センターのどちらにも対応可能とみられている。
よりパス能力に優れたMFと組ませることで、佐野が守備やボール回収を担当し、明確な役割分担を作ることもできる。
同メディアは、佐野の価値は得点やアシストだけでは測れないと指摘した。
中盤をコンパクトに保ち、チーム全体へ安定感をもたらせることが、最大の貢献になると評価している。
一方で、佐野の獲得を狙っているのはミランだけではない。
リバプール、アーセナル、トッテナム、ニューカッスルといったプレミアリーグのクラブも注目していると伝えられた。
資金力を持つプレミア勢との競争は、ミランにとって大きな障壁になりそうだ。
さらに佐野本人は、チャンピオンズリーグやプレミアリーグといった高いレベルでプレーしたいとの希望を口にしている。
ミランは新シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を持たないため、佐野の希望と完全には一致しない可能性がある。
ミランが本格的なオファーを提示するのか、それとも佐野がプレミアリーグへの移籍を優先するのか、今後の動向に注目が集まりそうだ。
🇳🇱小川航基、CL予選登録外で今夏移籍の可能性か NECは後継FWを検討
【ポイントまとめ】
- NECナイメヘンの日本代表FW小川航基が、オリンピアコスとのチャンピオンズリーグ予選登録メンバーから外れた。
- 現地メディアは小川の選外を驚きとして伝え、今夏に移籍する可能性を指摘している。
- 一方、同じく去就が注目される佐野航大は、22人の登録メンバーに名を連ねた。
- 小川は2025-26シーズンに公式戦29試合で9得点3アシストを記録した。
- 契約は2027年6月までで、推定移籍金は190万ユーロ、約3億5100万円と算出されている。
- NECは後継ストライカー候補としてカイ・シーアハウスを検討しているとされ、小川の去就に注目が集まる。
NECナイメヘンに所属する日本代表FW小川航基に、今夏の移籍の可能性が浮上している。
小川は、オリンピアコスと対戦するチャンピオンズリーグ予選3回戦の登録メンバーから外れた。
UEFAへ提出された登録リストには、22選手が名を連ねている。
移籍の可能性が報じられている日本代表MF佐野航大は登録された一方、小川の名前は含まれなかった。
現地メディア『Forza NEC』は、小川の選外を驚きとして報道。
登録外となった理由について、今夏の移籍が関係している可能性を指摘している。
小川には、北中米ワールドカップの開催期間中からNEC退団の可能性が取りざたされていた。
オランダメディア『フットボールトランスファーズ』も、6月下旬の時点で小川を放出候補の一人として伝えている。
同メディアは、小川の推定移籍金を190万ユーロ、約3億5100万円と算出した。
小川は2025-26シーズン、公式戦29試合に出場。
9得点3アシストを記録し、チームの攻撃に貢献した。
一方で、突出した成績を残したシーズンではなかったとも評価されている。
NECとの契約は2027年6月までで、残り期間は1年となっている。
年齢や契約期間を考慮すると、今後さらに市場価値が大きく上昇する可能性は低いとみられている。
そのため、NECに莫大な移籍金をもたらす取引にはならないものの、今夏に売却すれば一定の収入を得られるとの見方だ。
また、現時点で小川との契約延長に向けた動きは報じられていない。
NECは小川に代わるストライカー候補として、フォルトゥナ・シッタートのFWカイ・シーアハウスを検討しているとされる。
後継選手の獲得を進めているのであれば、小川の退団に備えている可能性もある。
チャンピオンズリーグ予選の登録外が単なる戦力判断なのか、それとも移籍へ向けた動きなのか。
日本代表でも得点源として期待される小川が、今夏に新天地を求めるのか注目が集まりそうだ。
🇧🇪高岡伶颯、ベルギー2部パトロ・アイスデンへ完全移籍
【ポイントまとめ】
- ベルギー2部のパトロ・アイスデンは、サウサンプトンから19歳のFW高岡伶颯を完全移籍で獲得した。
- 高岡は日章学園時代に高い得点力を発揮し、将来を期待されるストライカーとして注目を集めた。
- 2025年3月にサウサンプトンへ加入したが、トップチームでは一度も公式戦に出場しなかった。
- 昨シーズンはフランス3部のヴァランシエンヌへ期限付き移籍し、16試合で3得点を記録した。
- パトロ・アイスデンは、高岡の大きな武器としてスピードと攻撃に奥行きを生み出す能力を評価している。
- 同クラブにはMF笠柳翼も加入しており、高岡は日本人選手とともに新天地で再出発を図る。
ベルギー2部のパトロ・アイスデン・マースメヘレンは7月31日、サウサンプトンからFW高岡伶颯を完全移籍で獲得したと発表した。
現在19歳の高岡は、日章学園高校時代から世代屈指のストライカーとして注目を集めてきた。
鋭いスピードと得点力を武器に活躍し、「超高校級」と評価された将来性豊かなアタッカーだ。
高岡は2025年3月に、日章学園からサウサンプトンへ加入した。
しかし、加入後はサウサンプトンのトップチームで公式戦に出場することができなかった。
昨シーズンは実戦経験を積むため、フランス3部のヴァランシエンヌへ期限付き移籍した。
ヴァランシエンヌでは公式戦16試合に出場し、3得点を記録している。
期限付き移籍終了後はサウサンプトンへ復帰せず、そのまま完全移籍で退団することになった。
新天地となるパトロ・アイスデンは、高岡を「電光石火のスピードを誇る若き日本人FW」と紹介している。
ステイン・ステイネン監督も、高岡の加入を歓迎した。
高岡について、チームの攻撃に深みをもたらせる選手だと評価し、獲得できたことに満足していると期待を寄せている。
高岡には相手最終ラインの背後へ抜け出すスピードを生かし、攻撃の選択肢を増やす役割が求められそうだ。
パトロ・アイスデンには今夏、V・ファーレン長崎からMF笠柳翼も期限付き移籍で加入している。
高岡は同クラブにとって、今夏2人目の日本人補強となった。
サウサンプトンでは出場機会を得られなかったものの、19歳と成長の余地は十分に残されている。
まずはベルギー2部で継続的に試合へ出場し、ゴールという結果を残すことが重要になる。
高校年代で大きな期待を集めた高岡が、新天地で得点力を発揮し、再び欧州で評価を高められるのか注目が集まりそうだ。
🇯🇵冨安健洋、クリスタル・パレスの親善試合に出場 正式契約へ前進か
【ポイントまとめ】
- クリスタル・パレスのトライアルに参加している冨安健洋が、アル・ウラーとのプレシーズンマッチに途中出場した。
- 冨安は背番号29を着用し、後半60分過ぎから左センターバックとして約30分間プレーした。
- 大きなミスなく落ち着いた守備を見せ、チームがリードを守って試合を終えることに貢献した。
- 近年は相次ぐ負傷に苦しんだが、今回の実戦出場でコンディションの回復をアピールした。
- 現地ではクリスタル・パレスと冨安側が、契約条件で大筋合意していると報じられている。
- 鎌田大地も先発して前半45分間プレーし、日本代表選手2人が同じ試合に出場した。
クリスタル・パレスのプレシーズン活動に参加している日本代表DF冨安健洋が、新天地候補で実戦デビューを果たした。
冨安は現地時間7月31日に行われた、サウジアラビアのアル・ウラーとのプレシーズンマッチに途中出場した。
背番号29のユニホームを着用し、チームが3-1とリードしていた後半60分過ぎにピッチへ入った。
起用されたポジションは、3バックの左センターバックだった。
冨安は約30分間にわたってプレーし、落ち着いた守備で試合を締めくくった。
相手の攻撃に冷静に対応し、コンディションに大きな問題がないことを実戦の場で示した形だ。
冨安はこれまで、ボローニャやアーセナルといった欧州のクラブで実力を証明してきた。
一方で、近年は相次ぐ負傷によって継続的な出場が難しい時期が続いていた。
アーセナル退団後には無所属の期間も経験し、その後はアヤックスで半年間プレーした。
今夏はイタリア復帰の可能性も報じられていたが、最終的にはクリスタル・パレスのプレシーズン活動へ合流した。
現在は正式契約を結ぶ前のトライアルという形で、首脳陣から状態を確認されているとみられる。
英メディア『BBC』などによると、クラブと冨安側はすでに契約条件で大筋合意に達しているという。
今回の試合で約30分間を問題なくプレーしたことは、正式加入へ向けて大きなアピールになりそうだ。
また、クリスタル・パレスに所属する日本代表MF鎌田大地も同試合に先発出場した。
鎌田は前半45分間プレーし、チームの勝利に貢献している。
冨安が正式に加入すれば、クラブでも日本代表のチームメートである鎌田と共演することになる。
負傷を乗り越えた冨安が正式契約を勝ち取り、再びプレミアリーグの舞台で活躍できるのか注目が集まりそうだ。
🇯🇵久保瑛史、ドルトムント戦でC大阪トップデビュー 公式戦出場へ
【ポイントまとめ】
- C大阪の18歳MF久保瑛史が、ドルトムントとの親善試合で待望のトップチームデビューを果たした。
- 後半40分から途中出場し、本職のボランチではなく前線のシャドーを務めた。
- ゴール前で積極的に仕掛けてFKを獲得するなど、短い出場時間で存在感を示した。
- 昨夏にC大阪へ加入したが、負傷などの影響もあり、これまでは練習試合での出場にとどまっていた。
- 技術面への自信を持つ一方、スプリントやフィジカル面を今後の課題に挙げている。
- 新シーズンはボランチの定位置獲得を目指し、岡山との開幕戦での公式戦デビューを狙う。
C大阪に所属する18歳のMF久保瑛史が、待望のトップチームデビューを果たした。
久保は7月29日、ヤンマーハナサカスタジアムで行われたドルトムントとの親善試合に途中出場した。
世界的な強豪を相手に、C大阪のトップチームで初めてピッチに立った。
久保はデビューについて、素直にうれしかったとコメント。
ようやく出場できた喜びと、ここからが本当のスタートだという思いが半分ずつあると明かした。
出場したのは後半40分だった。
背番号26の久保が投入されると、スタンドから大きな歓声が送られた。
この試合で任されたのは、本職のボランチではなく、前線の2列目に入るシャドーのポジションだった。
マチン監督からは、自由にプレーしていいと送り出されたという。
久保は追加点を奪う気持ちで試合に入り、短い時間ながら積極的なプレーを見せた。
ゴール前では相手のファウルを誘い、FKを獲得する場面もあった。
シャドーでの起用は事前に十分な準備をしていない状態だったが、新たなポジションを経験できたことで、プレーの選択肢が増えたと前向きに捉えている。
久保は日本代表MF久保建英の弟で、過去にはレアル・ソシエダードの下部組織でプレーした。
昨夏にC大阪へ加入したものの、負傷などの影響もあり、これまでは練習試合での出場にとどまっていた。
その間も先輩選手からの助言を受け入れながら、着実に成長を続けてきた。
新シーズンへ向けたキャンプは負傷することなく消化し、コンディションも整っているようだ。
久保はC大阪のサッカーが自身のプレースタイルに合っていると感じている。
本職であるボランチのポジションを、真剣勝負で奪いにいく決意も示した。
一方、ドルトムントとの対戦を通じて、スプリントや相手と体をぶつける部分には改善が必要だと感じたという。
得意とする技術をさらに磨きながら、フィジカル面でも成長できるかが今後の課題となる。
トップチームでの第一歩を踏み出した久保が、8月8日の岡山との開幕戦で公式戦デビューを果たせるのか注目が集まりそうだ。
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