🏴鎌田大地、ブレントフォード戦でフル出場 過密日程の中で粘り強く戦う
【ポイントまとめ】
- クリスタル・パレスはプレミアリーグ第37節でブレントフォードと2-2で引き分けた。
- 鎌田大地はアウェー戦にフル出場した。
- チームは後半43分にロングスローから失点し、勝利を逃した。
- クリスタル・パレスは4月以降、過密日程と負傷者増加に苦しんでいる。
- 鎌田は終盤まで全力でプレスをかけ、球際でも体を張って戦った。
- 今後はリーグ最終節アーセナル戦、さらに欧州カンファレンスリーグ決勝が控えている。
クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が、ブレントフォード戦にフル出場した。
クリスタル・パレスはプレミアリーグ第37節でブレントフォードとアウェーで対戦。試合は2-2の引き分けに終わった。
チームは勝利に近づいていたが、後半43分にブレントフォードの武器であるロングスローから失点。終盤に追いつかれ、勝ち点1を分け合う結果となった。
欧州カンファレンスリーグで決勝進出を決めているクリスタル・パレスは、4月以降に中2日から中4日の試合が続いている。過密日程の影響もあり、負傷者も増えている状況だ。
この試合でも、後半途中にDFリヤドが負傷交代。さらにDFリチャーズも足首を痛めてピッチを後にした。
そうした苦しい状況の中で、鎌田は最後までプレーした。後半40分には前線まで全速力でプレスをかけ、試合終盤にも体を投げ出して球際で戦うなど、疲労が見える中でも献身的な姿勢を示した。
グラスナー監督は、チームの精神力に満足しているとコメントしている。一方で、残り試合へ向けて選手の出場時間をうまく管理する必要があるとも語った。
クリスタル・パレスは24日のリーグ最終節でアーセナルと対戦する。その後、27日には欧州カンファレンスリーグ決勝でラヨ・バリェカノと激突する。
鎌田はフランクフルト時代に欧州リーグを制し、クリスタル・パレス加入後にはFAカップ優勝も経験している。今季は欧州カンファレンスリーグ決勝で、2季連続となるタイトル獲得を狙う。
🏴田中碧、ブライトン戦で先発出場 リーズは劇的勝利も現地評価は伸びず
【ポイントまとめ】
- リーズはプレミアリーグのホーム最終戦でブライトンに勝利した。
- 試合は終盤まで0-0のまま進む接戦となった。
- 後半アディショナルタイムにキャルバート=ルーウィンが相手のバックパスを奪い、決勝点を決めた。
- 田中碧は出場したものの、決定的な仕事を見せる場面は少なかった。
- 地元紙「ヨークシャー・イブニング・ポスト」は田中に及第点の「6」をつけた。
- 一方、「リーズ・ライブ」はチーム最低評価の「4」とし、田中にとっては課題の残る一戦となった。
リーズ・ユナイテッドは現地時間5月17日、プレミアリーグのホーム最終戦でブライトンと対戦し、劇的な勝利を収めた。
試合は前半から互いにチャンスを作る展開となった。リーズはCKのこぼれ球からダニエル・ジェームズがゴールを狙ったが、相手DFルイス・ダンクにブロックされた。
一方で、ブライトンも攻撃に出る。パスカル・グロスの変化するシュートに対しては、リーズGKカール・ダーロウが好セーブを見せ、チームを救った。
後半に入ると、ブライトンがテンポを上げて攻勢を強めた。リーズはディエゴ・ゴメスやジャック・ヒンシェルウッドらにシュートを打たれる場面もあったが、粘り強い守備で失点を許さなかった。
後半29分には、アントン・シュタハがカルロス・バレバと交錯し、足首を負傷。担架で運ばれるアクシデントが起きた。代わって投入されたジョエル・ピルーは、その後ゴールに迫る場面を作った。
試合はスコアレスのまま終わるかと思われたが、後半アディショナルタイム6分に劇的な瞬間が訪れた。ブライトンのヤン・ポール・ファン・ヘッケがバックパスをミスすると、ドミニク・キャルバート=ルーウィンがこれを奪う。
キャルバート=ルーウィンは相手GKバルト・フェルブルッヘンをかわし、無人のゴールへ流し込んだ。この決勝点により、リーズがホーム最終戦で貴重な勝利を手にした。
田中碧はこの試合に出場したが、大きなミスはなかった一方で、目立つプレーも多くはなかった。決定的な仕事を果たすには至らず、現地メディアの評価も分かれた。
地元紙「ヨークシャー・イブニング・ポスト」は、田中に「6点」をつけた。大きなインパクトはなかったが、大きなミスもなかったという内容で、及第点の評価となっている。
一方、現地メディア「リーズ・ライブ」は田中に「4点」をつけ、チーム最低評価とした。ボールに触れる機会が少なく、全体的に良い試合ではなかったと厳しく見ている。
リーズはホーム最終戦を劇的な勝利で締めくくったが、田中個人にとっては存在感を示し切れない一戦となった。来季へ向けて、プレミアリーグの強度の中でどれだけ影響力を高められるかが課題となりそうだ。
🇮🇹鈴木彩艶、コモ戦でフル出場 ビッグセーブもパルマは3連敗
【ポイントまとめ】
- パルマはセリエA第37節でコモに0-1で敗れた。
- 北中米ワールドカップ日本代表に選出された鈴木彩艶はフル出場した。
- 鈴木は相手の鋭いシュートを続けて防ぐなど、ビッグセーブを見せた。
- しかし後半14分、至近距離からの強烈なシュートを決められ、これが決勝点となった。
- パルマは3連敗となり、順位は13位に後退した。
- すでにセリエA残留は決まっており、最終節後に帰国して日本代表へ合流する見通し。
パルマの日本代表GK鈴木彩艶が、セリエA第37節のコモ戦にフル出場した。
北中米ワールドカップの日本代表メンバーに選出された鈴木は、アウェーでの一戦でもゴールマウスを守った。しかし、チームは0-1で敗れ、3連敗となった。
試合の中で鈴木は、何度も存在感を示した。相手の鋭いシュートを続けて2本防ぐビッグセーブを見せるなど、パルマを救う場面もあった。
それでも後半14分、至近距離から強烈なシュートを打たれ、頭上を抜かれて失点。このゴールが決勝点となり、パルマは最後まで追いつくことができなかった。
チームはこの敗戦でトリノにかわされ、13位に後退した。ただし、今季のセリエA残留はすでに確定している。
パルマは次節、24日に最終節のサッスオーロ戦を戦う予定だ。鈴木はその試合後に帰国し、日本代表へ合流する見通しとなっている。
チームとしては苦しい3連敗となったが、鈴木個人はビッグセーブで状態の良さを示した。ワールドカップ本大会へ向けて、日本代表の守護神候補としてさらに注目が集まりそうだ。
🇧🇪伊東純也&横山歩夢、“ゲンク兄弟”が存在感 連携から決定機を演出
【ポイントまとめ】
- ゲンクはベルギーリーグ・プレーオフ2第8節でスタンダール・リエージュと0-0で引き分けた。
- 伊東純也は右ウイングで先発し、後半43分までプレーした。
- 横山歩夢は前半33分に負傷交代を受けて途中出場した。
- 横山は投入直後にカットインから強烈なシュートを放ち、ポスト直撃の惜しい場面を作った。
- 後半40分には横山のパスから伊東が右足シュートを放つなど、日本人コンビで決定機を演出した。
- SNSでは、伊東と横山の連携を“ゲンク兄弟”と呼ぶ声も出ており、ファンの注目を集めている。
ゲンクに所属する日本代表MF伊東純也とMF横山歩夢の日本人コンビが、スタンダール・リエージュ戦で存在感を見せた。
ゲンクはベルギーリーグ・プレーオフ2第8節でスタンダール・リエージュと対戦。試合は0-0の引き分けに終わったが、伊東と横山の連携がファンの間で注目を集めている。
伊東は右ウイングとして先発出場し、後半43分までプレーした。一方の横山は、前半33分にノア・アデデジ・ステレンベルクの負傷交代を受けて途中出場した。
横山は松本山雅FC、サガン鳥栖でプレーした後、2024年にバーミンガム・シティへ移籍。2025年2月からゲンクのリザーブチームへ期限付き移籍し、その後トップチームへ昇格した。そこに今季から伊東が加入したことで、日本人コンビが実現している。
横山は投入直後から持ち味を発揮した。前半36分、左サイドでボールを受けると、細かなタッチで中央へカットイン。右足で強烈なシュートを放ったが、ボールは惜しくもポストを直撃した。
その跳ね返りがファーサイドに詰めていた伊東の前へ流れ、ゲンクに大きなチャンスが訪れた。しかし、伊東は体勢を整えきれず、ゴールライン目前で押し込むことはできなかった。
後半にも、日本人コンビが決定機を作る。後半40分、左サイドでボールを受けた横山が相手DFと対峙しながら中央へ運ぶと、右から中へ入ってきた伊東が足元へパスを要求した。
横山はその動きを見逃さず、絶妙なタイミングで横パスを送った。ペナルティーエリア手前で受けた伊東は、右足でワントラップしてシュートコースを作り、ゴール右隅を狙って低いシュートを放った。
しかし、このシュートは相手GKマシュー・エポロの好セーブに阻まれた。決定機を逃した伊東は、その場で頭を抱えた。
SNSでは、伊東と横山の連携に反応する声が多く上がった。スタッド・ランス時代に伊東と中村敬斗が“ランス兄弟”と呼ばれていた流れもあり、今度は伊東と横山のコンビを“ゲンク兄弟”と呼ぶファンも出ている。
試合はスコアレスドローに終わったが、ゲンクは勝ち点1を積み上げ、プレーオフ2首位をキープした。伊東と横山の連携が今後さらに深まれば、ゲンクの攻撃にとって大きな武器になりそうだ。
🇵🇹守田英正、プレミア複数クラブが関心 アストン・ビラとブライトンも参戦か
【ポイントまとめ】
- スポルティング退団が決まっている守田英正に、プレミアリーグ複数クラブが関心を強めている。
- 以前からリーズ・ユナイテッドが守田の動向を追っていた。
- 新たにアストン・ビラとブライトンも獲得レースに加わったと報じられている。
- アストン・ビラは来季のチャンピオンズリーグ出場権を確保しており、移籍先として魅力的な条件を持つ。
- 現地メディアは、守田を主力級ではなく「質の高い控え」として獲得すべきだと分析している。
- 守田はアンカーとインサイドハーフの両方をこなせる中盤の選手として評価されている。
【本文】
スポルティングCPを今季限りで退団する守田英正に、プレミアリーグの複数クラブが関心を示しているようだ。
これまでは、日本代表MF田中碧が所属するリーズ・ユナイテッドが守田の動向を追っていると報じられてきた。リーズのダニエル・ファルケ監督は以前から守田を高く評価しているとされている。
その一方で、新たにアストン・ビラとブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンも争奪戦に加わったという。UKメディア『The 4th Official』は、特にアストン・ビラが中盤補強の候補として守田に関心を持っていると伝えている。
アストン・ビラは来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を確保している。そのため、欧州最高峰の舞台で戦えることは、守田にとって大きな魅力になる可能性がある。
同メディアは、31歳という守田の年齢にも触れている。獲得する場合は、絶対的な主力としてではなく、チームに厚みをもたらす「質の高い控え」として考えるべきだという見方を示した。
一方で、リーズも以前から守田を追っているが、より大きな野心を持ち、チャンピオンズリーグ出場権を持つアストン・ビラが優位に立つ可能性もあると伝えられている。
守田は2022年にサンタ・クララからスポルティングへ加入した。以降、公式戦164試合に出場し、11ゴール16アシストを記録。2023-24シーズンと2024-25シーズンのポルトガルリーグ連覇にも貢献した。
今季も中盤で安定した働きを見せており、1試合平均約4回のボール奪取を記録している。一方で、守備的MFながらイエローカードは3枚に抑えており、激しく戦いながらも冷静にプレーできる点が評価されている。
アストン・ビラを率いるウナイ・エメリ監督の戦術では、スペースを読む力や技術的な安定感を持つMFが重要になる。守田はアンカーとインサイドハーフの両方をこなせるため、ビラの中盤に柔軟性をもたらす存在として見られているようだ。
スポルティングで実績を積み上げた守田が、次にプレミアリーグへ挑戦するのか。リーズ、アストン・ビラ、ブライトンの動きに注目が集まる。
🇳🇱上田綺世、エールディビジ得点王に輝く 日本人では古橋亨梧以来2人目
【ポイントまとめ】
・フェイエノールトはエールディビジ最終節でズウォーレに2-0で勝利した。
・上田綺世と渡辺剛は、ワールドカップを見据えた休養のため欠場した。
・フェイエノールトは終盤にハジ・ムサが2ゴールを決め、白星でシーズンを締めくくった。
・上田は今季エールディビジ31試合で25ゴールを記録した。
・全日程終了により、上田のエールディビジ得点王が決定した。
・日本人が欧州主要リーグで得点王になるのは、古橋亨梧以来2人目の快挙となる。
【本文】
フェイエノールトの日本代表FW上田綺世が、エールディビジ得点王に輝いた。
フェイエノールトは現地時間5月17日、エールディビジ最終節でズウォーレとアウェーで対戦した。試合は2-0でフェイエノールトが勝利している。
この試合で、上田と渡辺剛はメンバー外となった。ロビン・ファン・ペルシ監督は試合前、2人が肉体的にも精神的にも疲れており、ワールドカップを見据えて休養を申し出たことを明かしていた。
日本人コンビを欠いたフェイエノールトだったが、序盤から主導権を握った。多くのチャンスを作りながらも、なかなか得点を奪えない時間が続いた。
それでも終盤に試合を動かす。78分にハジ・ムサが先制点を決めると、87分にも再びハジ・ムサがゴールを奪った。フェイエノールトは2-0で勝利し、白星でシーズンを締めくくった。
そして、2025-26シーズンのエールディビジは全日程が終了。上田は今季リーグ戦31試合で25ゴールを記録し、得点ランキング首位のままシーズンを終えた。
これにより、上田のエールディビジ得点王が正式に決定した。フェイエノールトのエースとして、圧倒的な決定力を示したシーズンとなった。
日本人選手が欧州主要リーグで得点王に輝くのは、2022-23シーズンにセルティックで27ゴールを記録した古橋亨梧以来2人目となる。
ワールドカップを前に、上田は大きな自信を手にした。日本代表のエースストライカーとして、本大会での活躍にも期待が高まる。
🇳🇱佐野航大、リーグ戦全試合フル出場達成 NECは3位でCL予選出場権を獲得
【ポイントまとめ】
- NECはオランダリーグ最終節でゴーアヘッドに2-1で勝利した。
- 佐野航大はこの試合も先発フル出場し、リーグ戦全試合フル出場を達成した。
- 小川航基はベンチスタートとなり、後半71分から途中出場した。
- NECはルブレトンの2ゴールでリードし、終盤の反撃をしのいだ。
- 90分には佐野がスーパークリアを見せ、チームの勝利に大きく貢献した。
- NECは3位でシーズンを終え、来季のチャンピオンズリーグ予選出場権を獲得した。
NECに所属する佐野航大が、オランダリーグ最終節で大きな記録を達成した。
NECは現地時間5月17日、ホームでゴーアヘッドと対戦。試合は2-1でNECが勝利し、5試合ぶりに勝ち点3を手にした。
北中米ワールドカップの日本代表メンバーに選ばれた小川航基は、この試合でベンチスタート。一方、今季リーグ戦の全試合にフル出場している佐野は、この日も先発に名を連ねた。
試合はNECが立ち上がりから主導権を握った。前半12分、CKからルブレトンがヘディングで押し込み、NECが先制する。
さらに27分には、ルブレトンが速攻からこの日2点目を決めた。NECは前半のうちに2-0とリードを広げ、優位に試合を進めた。
佐野にも見せ場があった。前半41分、ゴール前でセカンドボールに反応し、左足でミドルシュートを放った。しかし、これは相手GKデブッサーに阻まれ、ゴールとはならなかった。
後半に入ると、NECは54分にテングステッドに1点を返される。それでも71分には小川航基とダニーロを投入し、追加点を狙いながら試合を進めた。
終盤の90分には、NECが大ピンチを迎える。しかし、ここで佐野がスーパークリアを見せ、失点を阻止した。スタンドから大歓声が起こる中、佐野は雄叫びを上げてチームを鼓舞した。
試合はそのまま2-1で終了。NECは最終節を勝利で飾り、順位を1つ上げて3位でシーズンを終えた。これにより、来季のチャンピオンズリーグ予選出場権を獲得している。
佐野は北中米ワールドカップの日本代表メンバーからは落選したものの、クラブでは圧巻のシーズンを過ごした。リーグ戦全試合フル出場を達成し、NECの躍進を支えた。
兄の佐野海舟もマインツでブンデスリーガ全試合に先発し、ほぼすべての時間をプレーしている。兄弟そろって欧州の舞台で“鉄人ぶり”を示したシーズンとなった。
🇳🇱板倉滉、CBでフル出場 アヤックスは最終節ドローで5位フィニッシュ
【ポイントまとめ】
- アヤックスはエールディビジ最終節でヘーレンフェーンと0-0で引き分けた。
- 板倉滉は2試合ぶりに先発し、4バックの右センターバックとしてフル出場した。
- 冨安健洋はベンチスタートだったが出場機会はなく、4試合連続欠場となった。
- 板倉は終盤にゴールライン上でクリアするなど、安定した守備を見せた。
- アヤックスはリーグ5位でシーズンを終えた。
- 今後はUEFAカンファレンスリーグ予選出場を懸けたプレーオフに回る。
アヤックスはエールディビジ最終節でヘーレンフェーンと対戦し、0-0で引き分けた。
この試合で、日本代表DF板倉滉は2試合ぶりに先発出場した。これまで直近の試合ではボランチで起用されることも多かったが、最終節では4バックの右センターバックとしてプレーした。
オランダメディアによると、ヨシプ・シュタロのコンディション不良により、板倉がセンターバックで起用されたという。板倉はフル出場し、守備面で安定感を見せた。
特に後半38分には、相手にチャンスを作られる場面があったが、板倉がゴールライン上に立ちはだかってクリア。失点を防ぐ大きな守備でチームを救った。
一方、冨安健洋はベンチスタートとなったが、最後まで出場機会はなかった。これで4試合連続の欠場となり、コンディション面には引き続き注目が集まる。
試合は大雨の中で行われたが、両チームとも最後までゴールを奪えず、0-0のまま終了した。
アヤックスはリーグ戦を5位でフィニッシュ。来季の欧州カップ戦出場を目指し、UEFAカンファレンスリーグ予選2回戦の出場権を懸けたプレーオフに回ることになった。
プレーオフは勝ち進めば24日に決勝が行われる。板倉と冨安の日本代表DF2人は、ワールドカップ前の重要な時期に、クラブでも今月末まで戦いが続くことになる。
🇩🇰鈴木淳之介、今季2点目 W杯メンバー選出後にゴールでアピール
【ポイントまとめ】
- コペンハーゲンの鈴木淳之介が、ランダース戦で今季2点目を決めた。
- 鈴木は北中米ワールドカップに臨む日本代表メンバーに選出されている。
- ゴールは昨年11月1日のフレゼリシア戦以来となった。
- 右サイドバックで先発し、前半34分にチームの3点目を記録した。
- 右サイドからのグラウンダーのクロスに中央で反応し、右足で合わせた。
- この日はファンクラブが選ぶクラブの年間最優秀選手にも選出され、試合前に表彰された。
コペンハーゲンに所属するDF鈴木淳之介が、デンマーク・リーグのランダース戦で今季2点目を記録した。
鈴木は北中米ワールドカップに臨む日本代表メンバーに選出されたばかり。代表入り後の一戦で、しっかりと結果を残した形だ。
この試合で鈴木は右サイドバックとして先発出場した。前半34分、右サイドからグラウンダーのクロスが入ると、中央で反応。タイミングよく走り込み、右足で合わせてチームの3点目を決めた。
鈴木にとっては、昨年11月1日のフレゼリシア戦以来となるゴール。守備だけでなく、攻撃面でも存在感を示す一撃となった。
また、この日は試合前にも大きな出来事があった。鈴木はファンクラブが選ぶコペンハーゲンの「年間最優秀選手」に選出され、表彰を受けている。
クラブで高い評価を受け、さらにワールドカップメンバーにも選ばれた鈴木。22歳にとって、充実したシーズンを象徴するような試合となった。
本大会では、ポジション争いもある。コペンハーゲンで評価を高め続ける鈴木が、日本代表でもどのような役割を担うのか注目される。
🇩🇰福田翔生、途中出場から同点弾 ブレンビーは逆転勝利で欧州カップ戦POへ
【ポイントまとめ】
- ブレンビーの福田翔生が、デンマークリーグ上位ラウンド最終節のミッティラン戦でゴールを決めた。
- 福田は後半15分から途中出場した。
- 1点を追う後半36分、左サイドからのグラウンダークロスを右足で流し込み、同点ゴールを記録した。
- このゴールは福田にとって今季リーグ戦5点目となった。
- ブレンビーは後半アディショナルタイムに逆転し、3-2で勝利した。
- この結果、ブレンビーは4位に浮上し、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ予選出場を懸けたプレーオフに進出した。
ブレンビーのFW福田翔生が、ミッティラン戦で貴重な同点ゴールを決めた。
ブレンビーはデンマークリーグ上位ラウンド最終節でミッティランと対戦。福田は後半15分から途中出場した。
チームが1点を追う後半36分、福田にチャンスが訪れる。速攻の流れから左サイドへ展開され、グラウンダーのクロスがゴール前へ入ると、福田が右足で冷静に流し込んだ。
このゴールでブレンビーは同点に追いついた。福田にとっては、今季リーグ戦5点目となる得点だった。
さらにブレンビーは後半アディショナルタイムに逆転ゴールを奪い、3-2で勝利。最終節を劇的な白星で締めくくった。
この勝利により、ブレンビーは上位ラウンド4位に浮上した。その結果、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ予選出場を争うプレーオフに滑り込んでいる。
プレーオフは21日に行われ、相手は下位ラウンド1位のコペンハーゲンとなる。コペンハーゲンには、福田と湘南ベルマーレでともにプレーしたDF鈴木淳之介が所属している。
福田にとっては、欧州カップ戦出場権を懸けた大一番で、かつてのチームメートと対戦する可能性がある。終盤に結果を残した福田が、プレーオフでもチームを勝利に導けるか注目される。
🇩🇪福田師王、3試合連続ゴール ドイツ2部最終節で今季6得点目を記録
【ポイントまとめ】
- カールスルーエはドイツ2部最終節でボーフムに1-2で敗れた。
- 福田師王は先発出場し、前半19分に同点ゴールを決めた。
- コーナーキックの流れからこぼれ球に素早く反応し、押し込んだ。
- 福田はこれで3試合連続ゴールとなり、今季リーグ戦20試合6得点を記録した。
- 現地メディアも、福田の反応の速さや同点弾を伝えている。
- シーズン終盤8試合で5得点と好調を見せ、来季のさらなる飛躍が期待される。
カールスルーエに所属するFW福田師王が、ドイツ2部最終節のボーフム戦で今季6得点目を記録した。
福田はこの試合に先発出場。カールスルーエは試合開始早々に失点し、追いかける展開となった。
それでも前半19分、福田がチームを救う。コーナーキックの流れから味方のシュートが相手GKに防がれると、福田がこぼれ球に素早く反応。冷静に押し込み、1-1の同点ゴールを決めた。
これで福田は3試合連続ゴールを達成。今季のリーグ戦成績は20試合6得点となった。
ブンデスリーガ公式サイトも、福田が素早く反応して押し込み、同点に追いついたと伝えている。現地メディアも、福田の得点がカールスルーエに同点ゴールをもたらしたと報じた。
試合はその後、カールスルーエが勝ち越しを許し、1-2で敗れた。それでも福田個人にとっては、シーズン終盤の好調ぶりを示す一戦となった。
福田はボルシアMGから期限付き移籍でカールスルーエに加入していた。シーズン終盤の8試合で5得点と一気に調子を上げ、存在感を強めている。
22歳のストライカーは、来季ブンデスリーガ1部での活躍も期待される存在だ。終盤戦で見せた決定力を、次のステージでも発揮できるか注目される。
🇩🇪田中聡、出場のデュッセルドルフは3部降格 名門がわずか2年で急転直下
【ポイントまとめ】
- フォルトゥナ・デュッセルドルフは、ドイツ2部最終節でグロイター・フュルトに0-3で敗れた。
- 日本人MF田中聡も出場したが、チームは完敗を喫した。
- この敗戦により、デュッセルドルフは17位に転落し、3部リーグへの直接降格が決定した。
- 2年前には1部昇格プレーオフを戦っていたが、わずか2年で大きく転落した。
- 現地メディアは、補強の失敗や監督交代、フロント刷新などクラブ内の混乱を降格の要因に挙げている。
- 3部降格により放映権料が大幅に減り、クラブは組織縮小とチーム再建を迫られる。
フォルトゥナ・デュッセルドルフの3部降格が決定した。
デュッセルドルフは現地時間5月17日、ドイツ2部リーグ最終節でグロイター・フュルトと対戦。日本人MF田中聡も出場したが、チームは0-3で完敗した。
この結果、デュッセルドルフは17位に転落。入れ替え戦に回ることもできず、3部リーグへの直接降格という厳しい結末を迎えた。
クラブにとっては、あまりにも大きな転落となった。デュッセルドルフは2年前の2024年5月、1部昇格プレーオフを戦い、ブンデスリーガ復帰まであと一歩に迫っていた。そこからわずか2年で3部へ降格することになり、現地でも大きな衝撃を持って伝えられている。
ドイツ公共放送「WDR」は、デュッセルドルフについて「かつて昇格目前だったチームから3部リーグのクラブへ」と表現。なぜここまで崩れてしまったのかを詳しく報じている。
記事では、クラブの編成面に大きな問題があったと指摘している。昇格を目指して勝負に出たものの、チームとして噛み合わない選手層を抱えることになり、戦力をうまく機能させられなかったという見方だ。
さらに、前監督の解任やフロント陣の刷新など、ピッチ外でも混乱が続いた。冬に就任したスヴェン・ミスリンタット氏による補強も結果につながらず、これまで積み上げてきたものが崩れてしまったと報じられている。
3部降格による影響は、ピッチ内だけにとどまらない。テレビ放映権料の大幅な減少により、クラブは大きな財政的打撃を受ける見込みだ。
現地メディアは、従業員の少なくとも半数を解雇しなければならない可能性にも触れている。組織全体の縮小を迫られる厳しい状況となりそうだ。
また、多くの選手が3部での契約を持っていないため、チーム編成も大きく変わる可能性が高い。デュッセルドルフは来季へ向けて、ほぼゼロからチームを作り直す必要がある。
田中聡にとっても、今回の降格は今後の去就に関わる大きな出来事となる。名門クラブの再建がどのように進むのか、そして田中が来季どの舞台でプレーするのかにも注目が集まりそうだ。
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