🏴三笘薫、途中出場で追加点を演出 記録上はアシスト付かずも存在感
【ポイントまとめ】
- ブライトンはバーンリーに2-0で勝利し、3連勝を飾った。
- 三笘薫はベンチスタートだったが、80分から出場した。
- 終盤には追加点の場面に関与し、決定機を演出した。
- ただし、味方に渡る直前に別の選手が触れていたため、公式記録ではアシストは付かなかった。
- ファンからは三笘のプレーを高く評価する声と、判定への疑問の声が多く上がった。
ブライトンはプレミアリーグ第32節でバーンリーと対戦し、2-0で快勝した。この勝利でチームは3連勝となり、好調を維持している。
三笘薫はこの試合でベンチスタートとなったが、後半80分から途中出場した。限られた時間の中で投入されたものの、終盤にしっかり結果につながるプレーを見せた。
89分、ゴール前の混戦の中で三笘がラストパスを送り、最後はマッツ・ヴィーファーがこの日2点目を決めた。三笘が追加点を演出した形で、短い出場時間でも攻撃面で存在感を示したと言える。
ただし、公式記録では三笘にアシストは付かなかった。理由は、ヴィーファーにボールが渡る直前に、味方のアヤリの足に触れていたと判断されたためだ。そのため、記録上は三笘のアシストにはならなかった。
この判定には、試合後に多くの反応が集まった。SNSでは、途中出場からしっかりゴールに関わる三笘を称賛する声が相次いだ一方で、「なぜアシストにならないのか」と公式判定に疑問を投げかける意見も目立った。ファンの感覚としては、三笘の働きによって生まれた得点だと受け止められているようだ。
次節の相手はトッテナムで、かつてブライトンを率いたデ・ゼルビ監督との対戦になる。今回は途中出場で違いを見せた三笘が、次は先発の機会を得てさらに結果を残せるか注目される。
🇪🇸久保建英、復帰戦でアシスト ソシエダは終盤失点で痛恨ドロー
【ポイントまとめ】
- 久保建英が左ハムストリング負傷から復帰し、約3か月ぶりに実戦出場した。
- 2-2の場面で途中出場し、復帰後まもなく勝ち越し点をアシストした。
- ゴール前への鋭い飛び込みと冷静なヘディングで、3点目を演出した。
- しかしソシエダは後半アディショナルタイムに失点し、3-3で引き分けた。
- 久保は短い出場時間の中でも、復帰戦で存在感をしっかり示した。
ラ・リーガ第31節でレアル・ソシエダはアラベスと対戦し、3-3で引き分けた。この試合では、久保建英が左ハムストリングの負傷から復帰し、約3か月ぶりにピッチへ戻った。
久保は1月18日のバルセロナ戦で負傷し、約2か月半にわたって戦列を離れていた。前節のレバンテ戦ではベンチ入りしていたものの出場はなく、このアラベス戦でもベンチスタートとなった。それでも、2-2で迎えた54分に途中出場し、ついに実戦復帰を果たした。
そして復帰から間もない60分、久保はいきなり結果を残す。ゴンサロ・ゲデスのクロスに対し、ゴール前へ絶妙なタイミングで飛び込むと、頭で味方へ折り返した。このボールをオーリ・オスカールソンが押し込み、ソシエダが勝ち越しに成功した。
このプレーでは、久保の状況判断の良さが際立っていた。クロスが入る直前に落下地点を見極めてゴール前へ入り込み、無理に自分で狙うのではなく、より確実な形で味方へつなげた。復帰戦とは思えない鋭い読みと冷静さで、チームに3点目をもたらした形だった。
ただ、ソシエダはこのまま逃げ切ることができなかった。後半アディショナルタイムに痛恨の失点を喫し、試合は3-3の引き分けで終了。久保の好プレーが勝利に直結しなかったのは惜しい結果となった。
それでも、久保にとっては復帰戦でいきなりアシストを記録し、存在感を示した大きな一戦だった。コンディション面への不安を感じさせず、今後に期待を持たせる内容だったと言えそうだ。
🇩🇪伊藤洋輝、途中交代も重傷回避へ予防的対応か 現地は痙攣と報道
【ポイントまとめ】
- 伊藤洋輝はザンクトパウリ戦に先発したが、後半途中で交代した。
- 現地報道では、交代理由は痙攣によるものと伝えられている。
- ピッチに座り込み、左太もも裏を気にする様子も見られた。
- バイエルンは大事を取って交代させたとみられ、予防的な判断だった可能性がある。
- ようやく実戦復帰を重ねていた中でのアクシデントだけに、今後の状態が注目される。
バイエルンに所属する伊藤洋輝は、4月11日に行われたザンクトパウリ戦に先発出場したものの、後半途中で交代を余儀なくされた。試合の中でアクシデントに見舞われ、最後までプレーすることはできなかった。
現地メディアによると、伊藤は後半22分にピッチへ座り込み、自らプレー続行が難しいことを示したという。その際には左太ももの裏を押さえる様子もあったとされ、状態が心配される場面だった。
ただし、報道では交代理由について「痙攣によるもの」と説明されている。つまり、深刻な筋肉損傷が確認されたというよりも、まずは無理をさせないための対応だった可能性が高い。実際にバイエルンは、リスク回避のための予防的措置として交代を決断したと伝えられている。
伊藤は昨夏にシュツットガルトからバイエルンへ加入したが、プレシーズン中の骨折で出遅れていた。そこからようやく実戦に戻り、ポジション争いに加わろうとしていたタイミングだっただけに、今回の交代は気になるニュースとなっている。
現時点では、重傷と断定されているわけではない。一方で、左太もも裏を気にしていたこともあり、今後の復帰時期やコンディションの詳細には引き続き注目が集まりそうだ。
🇩🇪町野修斗、途中出場 高井幸大は復帰メンバー入り ボルシアMG、惜敗
【ポイントまとめ】
- ボルシアMGはライプツィヒに0-1で敗れ、4試合ぶりの黒星を喫した。
- 町野修斗はベンチスタートで、終盤の85分から途中出場した。
- 高井幸大は負傷から復帰し、6試合ぶりにメンバー入りした。
- 試合は終盤まで0-0で進んだが、81分にライプツィヒが決勝点を奪った。
- ボルシアMGは善戦したものの、勝点を持ち帰ることはできなかった。
ブンデスリーガ第29節で、ボルシアMGは敵地でライプツィヒと対戦し、0-1で敗れた。上位相手に粘り強く戦ったものの、終盤の失点が響き、4試合ぶりの黒星となった。
この試合では、町野修斗がベンチスタートとなり、高井幸大は負傷から復帰して6試合ぶりにメンバー入りを果たした。高井にとっては、まず戦列に戻ってきたこと自体が前向きな材料となった。
試合は序盤から両GKの好セーブが光る展開となった。ライプツィヒが押し込む時間帯もあったが、ボルシアMGは集中した守備で対応し、前半を無失点で終えた。格上相手にも簡単には崩れず、しっかり試合を作っていた。
後半に入ると、ライプツィヒがさらに攻勢を強めた。ボルシアMGはDFディクスの負傷退場というアクシデントにも見舞われたが、それでも粘り強く耐え続ける。守護神ニコラスも好守を見せ、勝点獲得の可能性を残していた。
しかし81分、ついに均衡が破れる。ライプツィヒのディオマンデが左足で鋭いシュートを突き刺し、これが決勝点となった。ボルシアMGはビハインドを背負った後、85分に町野を投入して反撃を試みたが、最後まで同点には追いつけなかった。
結果としては悔しい敗戦だったが、強敵相手に大崩れせず、最後まで食らいついた試合でもあった。次戦は19日にマインツ戦を控えており、そこでの立て直しが期待される。
🇩🇪塩貝健人、途中出場で見せ場 ヴォルフスブルク、終盤追い上げも及ばず敗戦
【ポイントまとめ】
- ヴォルフスブルクはフランクフルトに1-2で敗れ、リーグ戦12試合勝ちなしとなった。
- 堂安律はコンディション不良でメンバー外だった。
- ヴォルフスブルクは前半に2失点し、苦しい展開を強いられた。
- 塩貝健人は後半途中から出場し、鋭いクロスや惜しいボレーで存在感を示した。
- 終了間際に1点を返したものの、反撃はあと一歩届かなかった。
ブンデスリーガ第29節で、17位のヴォルフスブルクはホームで7位フランクフルトと対戦し、1-2で敗れた。これでリーグ戦は12試合勝ちなしとなり、苦しい状況が続いている。
この試合では、塩貝健人がベンチスタートとなり、堂安律はコンディション不良のためメンバー外だった。ヴォルフスブルクは序盤の11分に大きなチャンスを作ったが、相手GKへのプレッシャーから生まれたこぼれ球を生かせず、先制の機会を逃してしまう。
すると21分、自陣ペナルティエリア手前からホイルンドに見事なミドルシュートを決められ、先制を許す。さらに32分にはFKの流れから追加点を奪われ、前半のうちに0-2と苦しい展開になった。
後半はヴォルフスブルクも反撃に出る。49分にはマイェルがFKを直接狙ったがクロスバーに阻まれ、60分にはアムラが強烈なシュートを放つも枠を捉えられなかった。流れを変えたい中で、79分に塩貝が投入される。
塩貝は短い出場時間の中でしっかり見せ場を作った。投入から3分後には左サイドから鋭いクロスを送り、その流れから味方がミドルシュートを放つ場面を演出。さらにアディショナルタイムには自ら強烈なボレーシュートを狙ったが、相手GKの好守に阻まれた。
試合終了間際にはペイチノビッチが1点を返したものの、反撃はそこまで。ヴォルフスブルクは1-2で敗れた。結果は悔しいものだったが、塩貝は途中出場から攻撃面で存在感を見せ、今後につながるプレーを披露したと言えそうだ。
🇳🇱板倉滉、復帰 冨安健洋も途中出場で戦列復帰 ただし冨安は退場処分
【ポイントまとめ】
- アヤックスはヘラクレス戦に3-0で勝利した。
- 板倉滉は1月以来の復帰を果たし、先発出場した。
- 冨安健洋も約3週間ぶりに途中出場し、戦列復帰した。
- 2人はセンターバックではなく、ボランチの位置でプレーした。
- ただし冨安は出場後に退場となり、次節を欠場することになった。
アヤックスはエールディビジ第30節でヘラクレスと対戦し、3-0で快勝した。この試合では日本代表DF板倉滉が1月以来の復帰を果たして先発出場し、さらに冨安健洋も約3週間ぶりにピッチへ戻った。日本代表の守備陣にとっては明るい材料のある一戦となった。
板倉は先発メンバーに名を連ね、久々の実戦復帰を果たした。一方、冨安は後半21分に板倉との交代で投入された。興味深いのは、2人とも本来のセンターバックではなく、ボランチとして起用された点だ。チームが3-0でリードしていたこともあり、冨安には試合終盤を落ち着いて締めくくる役割が期待されていた。
しかし、冨安の復帰戦は思わぬ形で終わる。後半34分、最終ラインを抜け出した相手FWを止めようとしてファウルを犯した。最初はイエローカードの判定だったが、その後VARチェックが入り、主審が映像を確認した結果、判定はレッドカードに変更された。冨安は途中出場から間もない時間で退場となってしまった。
現地メディアもこの場面を大きく取り上げており、冨安は復帰したものの、短時間でピッチを去ることになったと報じている。この退場により、冨安は2週間後のNAC戦を欠場する見通しとなった。
それでも、まずピッチに戻れたこと自体は前向きな材料と言える。森保一監督も、ワールドカップに向けて冨安の状態が100%まで戻せるかを重要視しているとされるだけに、今回の復帰は一定の意味があった。ただし、退場によって次の出場機会が減ることになり、再び実戦感覚を積むチャンスを失ったのは痛い。
板倉の復帰と冨安の戦列復帰は日本代表にとって好材料だった一方で、冨安には悔しさの残る一戦となった。今後はまずコンディションを維持しながら、安定して試合に出場できる状態を取り戻せるかが焦点になりそうだ。
🇧🇪伊藤涼太郎、今季8点目 後藤啓介のアシストも実らずSTVVは逆転負け
【ポイントまとめ】
- 伊藤涼太郎がクラブ・ブリュージュ戦で今季8点目を決めた。
- ゴールは後藤啓介のアシストから生まれ、日本人選手同士の連係が光った。
- STVVは先制したものの、後半に2失点して1-2で逆転負けした。
- 谷口彰悟、畑大雅、小久保玲央ブライアンも先発出場した。
- 上位プレーオフは2連敗スタートとなり、伊藤は試合後に悔しさをにじませた。
ベルギーリーグ上位プレーオフ第2節で、シントトロイデンはホームでクラブ・ブリュージュと対戦し、1-2で逆転負けを喫した。日本人選手が多く先発した一戦だったが、勝点獲得にはつながらなかった。
STVVの先制点は前半22分に生まれた。山本理仁の右からのパスを、後藤啓介が右足ヒールで流し、その動き出しに反応した伊藤涼太郎が抜け出す。最後はGKとの1対1を左足で冷静に決め、日本人選手3人が絡む美しい形でゴールを奪った。伊藤にとってはこれが今季8点目となった。
しかし、後半に入ると流れが変わる。開始早々の後半3分、谷口彰悟のパスが短くなったところを突かれてカウンターから失点し、同点に追いつかれた。さらに後半35分にはハンドでPKを与え、これを決められて逆転を許した。
この試合では、伊藤、後藤、山本に加えて、小久保玲央ブライアン、谷口彰悟、畑大雅も先発出場していた。日本人選手が多くピッチに立つ中で先制点までは理想的な展開だったが、最後は守り切れず、悔しい敗戦となった。
試合後、伊藤は先制点を取っただけに悔しいとコメントした。さらに、90分間集中し続けなければこうした展開になると振り返り、自身にも追加点を取れるチャンスがあったと反省を口にしている。一方で、ミスは起こり得るものだとして、気持ちを切り替えて次戦に向かう姿勢も示した。
STVVは上位プレーオフで2連敗スタートとなり、厳しい立ち上がりとなっている。次節は19日にアウェーでヘントと対戦する。今回見せた日本人選手同士の好連係を、次は勝利につなげられるかが注目される。
🏴前田大然、先発 旗手怜央は途中出場 セルティックが1点を守って勝利
【ポイントまとめ】
- セルティックはセント・ミレンに1-0で勝利した。
- 前田大然は先発出場し、攻撃面で何度かチャンスを演出した。
- 旗手怜央は後半途中から出場して試合を締めた。
- セルティックは追加点こそ奪えなかったが、先制点を守り切った。
- 首位ハーツも勝利したため勝点差は縮まらなかったが、逆転優勝の可能性は残している。
スコットランドリーグ第33節で、セルティックはホームでセント・ミレンと対戦し、1-0で勝利した。日本人選手では前田大然が先発し、旗手怜央はベンチスタートから後半途中に出場した。
試合が動いたのは前半15分だった。ティアニーのパスを受けたマグレガーがミドルシュートを放つと、これは相手にブロックされたものの、こぼれ球に反応したチェンバレンが左足でしっかり決め、セルティックが先制に成功した。
前田も攻撃で存在感を見せた。27分には、ティアニーのスルーパスに反応して左サイドを抜け出し、鋭いクロスをゴール前へ送った。ただ、味方はうまく合わせることができず、追加点にはつながらなかった。
後半に入ると、セルティックは2点目を狙いながらも、なかなか決定機を仕留められなかった。72分には、再び左サイドを突破した前田がクロスを送り、イヘアナチョがニアで合わせたが、シュートは枠を外れた。73分には旗手が投入され、流れを引き締める役割を担った。
その後もセルティックは追加点を奪えなかったが、守備では相手に得点を許さず、1-0のまま試合終了。勝点3をしっかり積み上げた。
一方で、同じ時間に行われた試合で首位ハーツも勝利したため、勝点差は3のままで変わらなかった。それでも、セルティックは逆転優勝の可能性を残しており、終盤戦へ望みをつなぐ大事な勝利となった。
🇺🇸吉田麻也、今季初ゴールで勝利に貢献 LAギャラクシーが2勝目
【ポイントまとめ】
- 吉田麻也がオースティン戦で今季初ゴールを決めた。
- 得点は前半34分、ロイスのCKに頭で合わせた先制点だった。
- 吉田はフル出場し、守備でも最後までチームを支えた。
- LAギャラクシーは2-1で勝利し、今季リーグ戦2勝目を挙げた。
- 貴重な勝点3を獲得する中で、吉田の活躍が大きな役割を果たした。
LAギャラクシーはMLS第7節でオースティンと対戦し、2-1で勝利した。この試合では吉田麻也が先発出場し、今季初ゴールを記録してチームの勝利に大きく貢献した。
先制点が生まれたのは前半34分だった。マルコ・ロイスのコーナーキックに吉田が高い打点で合わせ、ヘディングシュートを決めた。セットプレーからの力強い一撃で、チームに勢いをもたらす重要なゴールとなった。
その後、後半78分にはエリック・トミーが追加点を挙げ、LAギャラクシーがリードを広げた。終盤に1点を返されたものの、それ以上の反撃は許さず、2-1で逃げ切った。
吉田はこの試合でフル出場を果たし、得点だけでなく守備面でも最後まで安定したプレーを見せた。攻守両面で存在感を発揮し、チームにとって非常に価値の高いパフォーマンスだったと言える。
この勝利でLAギャラクシーは今季リーグ戦2勝目を挙げ、貴重な勝点3を手にした。ベテランの吉田が先制点という形で結果を残したことは、チームにとっても大きな意味を持つ一戦となった。
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