🏴鎌田大地、巧みなアウトサイドパスで存在感 現地ファンからも高評価
【ポイントまとめ】
- 鎌田大地がAEKラルナカ戦でフル出場し、好パフォーマンスを見せた
- 前半には右足アウトサイドによる見事なダイレクトパスでチャンスを演出
- クリスタル・パレスは決定機を作りながらも0-0のドローに終わった
- 現地サポーターやファンからは鎌田の技術とプレー内容を称賛する声が相次いだ
- 鎌田は直近5試合連続スタメンと、コンディションを着実に上げている
- クラブだけでなく、3月下旬の日本代表戦での活躍にも期待が高まっている
UEFAカンファレンスリーグのラウンド16・ファーストレグで、クリスタル・パレスはAEKラルナカと対戦し、0-0の引き分けに終わった。チーム全体としてはやや低調な内容だったものの、そのなかで鎌田大地は随所に技術の高さを見せ、存在感を放った。
特に注目を集めたのは前半15分のプレーだった。こぼれ球に素早く反応した鎌田は、左前方でフリーになっていたタイリック・ミッチェルへ、右足アウトサイドでダイレクトのループパスを通した。この美しいパスからゴールに迫る場面が生まれ、スタジアムのサポーターからも大きな歓声が上がった。
この場面は得点にはつながらなかったものの、鎌田のアイデアと技術が光る印象的なプレーだった。SNS上でも「鎌田うまい」「モドリッチのようなアウトサイド」「今日の鎌田は良かった」といった称賛の声が並び、試合を通じたパフォーマンスも高く評価されている。
この日の鎌田はダブルボランチの一角として先発し、90分間フル出場。中盤での配球だけでなく、前線へ飛び出して攻撃に厚みを加える動きも見せ、チームの攻撃を支えた。
鎌田は右ハムストリングの怪我で一時離脱していたが、現在は公式戦5試合連続スタメンと復調傾向にある。今回の試合でもコンディションの上向きを感じさせる内容となり、クリスタル・パレスにとって心強い材料となった。
チームとしてはホームで勝ち切れず、3月20日のセカンドレグへ不安を残す結果となったが、鎌田個人にとっては好材料の多い一戦だった。今後はクラブでのさらなる活躍に加え、3月下旬の日本代表欧州遠征でどんなプレーを見せるかにも注目が集まる。
🇩🇪伊藤洋輝、再び一部練習に復帰 バイエルンと日本代表に朗報
【ポイントまとめ】
- 伊藤洋輝が再びバイエルンのチーム練習の一部に参加したと報じられた
- 昨夏の加入後は中足骨骨折が続き、長く離脱を強いられていた
- 復帰後はアシストや初ゴールを記録し、存在感を高めていた
- しかし2月末に右ハムストリングの筋断裂で再離脱していた
- 現在は回復が進んでおり、復帰に向けて前進している
- ただし、次節レバークーゼン戦での復帰は時期尚早と見られている
バイエルンに所属する伊藤洋輝が、再びチームトレーニングの一部に参加したと報じられた。負傷離脱が続いていたなかでの前向きなニュースとなり、クラブだけでなく日本代表にとっても明るい材料となっている。
伊藤は2024年7月にシュトゥットガルトからバイエルンへ完全移籍したが、その後は2度にわたる中足骨骨折に苦しみ、なかなか継続してプレーすることができなかった。
それでも昨年11月22日のフライブルク戦で復帰すると、いきなりアシストを記録して勝利に貢献。今年1月24日のアウクスブルク戦では今季初ゴールも決め、徐々に存在感を強めていた。
しかし、2月末には右ハムストリングの筋断裂を負い、再び戦線を離脱。そこからはリハビリを続け、回復を目指して調整を重ねてきた。
今回の報道によれば、伊藤は現地時間12日に初めてチーム練習の一部に復帰。コンディションは着実に上向いているようで、今後の本格復帰に向けた大きな一歩といえる。
バイエルンにとっては、過密日程を戦ううえで戦力の厚みを増す意味でも伊藤の復帰は重要だ。さらに、夏にワールドカップを控える日本代表にとっても、守備陣の貴重な戦力が戻りつつあることは大きなプラス材料になる。
一方で、すぐに実戦復帰する可能性は高くないとみられている。次節のレバークーゼン戦は欠場見込みで、クラブも再発リスクを避けるため慎重に状態を見極める方針のようだ。
焦って戻すのではなく、万全の状態で復帰させる姿勢がうかがえるだけに、まずは完全復帰に向けた調整がどこまで進むかが注目される。
🇩🇪鈴木唯人、先発出場も ゲンクが先勝、EL日本人対決は実現せず
【ポイントまとめ】
- ヨーロッパリーグラウンド16第1戦でゲンクがフライブルクに1-0で勝利
- フライブルクの鈴木唯人は先発し、後半26分までプレーした
- ゲンクの伊東純也と横山歩夢はベンチ入りしたが出場はなかった
- フライブルクは前半にゴール取り消し、鈴木のシュートはポスト直撃
- ゲンクは前半24分のエルウアディのゴールを守り切った
- 日本人選手同士の直接対決は実現しなかった
ヨーロッパリーグのラウンド16第1戦で、ゲンクとフライブルクが対戦し、ゲンクが1-0で先勝した。試合は前半に生まれた1点が決勝点となり、ホームのゲンクがアドバンテージを手にしている。
日本人選手では、フライブルクの鈴木唯人が先発出場し、後半26分までプレーした。一方で、ゲンクの伊東純也と横山歩夢はベンチ入りしたものの、出場機会は訪れなかった。そのため、日本人対決は実現しなかった。
試合は序盤から動きを見せる。前半8分にはフライブルクのマンザンビがネットを揺らしたが、これはオフサイドで得点は認められない。フライブルクにとっては、先制のチャンスを逃す形となった。
すると前半24分、ゲンクが右サイドからチャンスを作る。エルウアディが浮き球のパスを受けると、角度のない位置から右足ボレーを放ち、鋭いシュートを左隅に突き刺した。これがこの試合唯一のゴールとなった。
追いかける展開となったフライブルクも反撃。前半37分には、鈴木唯人が相手のクリアボールに反応し、右足ボレーでゴールを狙ったが、惜しくもポストに阻まれた。鈴木にとっては、存在感を示すあと一歩の場面だった。
後半はフライブルクが攻勢を強めたものの、最後まで同点ゴールは奪えず試合終了。ゲンクが1-0で勝利し、ラウンド16突破へ先に一歩リードした。
🇩🇪佐野海舟、フル出場 川崎颯太は終盤に出場 マインツ、敵地でECLドロー
【ポイントまとめ】
- マインツはECL決勝トーナメント1回戦第1戦でシグマ・オロモウツと0-0で引き分けた
- 佐野海舟は先発フル出場し、川崎颯太は後半アディショナルタイムに途中出場した
- マインツは2度ゴールネットを揺らしたが、いずれもオフサイドで得点は認められなかった
- 後半には決定機もあったが、相手GKの好セーブに阻まれた
- 第2戦は19日にマインツのホームで行われる
- 勝負はホーム開催の第2戦に持ち越しとなった
UEFAカンファレンスリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦で、マインツは敵地でシグマ・オロモウツと対戦し、0-0で引き分けた。アウェーで大きく崩れることなく試合を終えた一方で、得点を奪えず、突破の行方は第2戦へ持ち越しとなった。
この試合では、佐野海舟が先発でフル出場。中盤で最後までプレーし続け、チームを支えた。一方、ベンチスタートだった川崎颯太は、後半アディショナルタイム1分に途中出場し、終盤の短い時間でピッチに立った。
マインツは前半24分に先制したかに見えた。ウィリアム・ボービングのスルーパスからサイラス・カトンパ・ムブンパが左足でゴールを決めたが、起点となった場面でオフサイドがあり、得点は取り消しとなった。
後半33分にもマインツはチャンスを迎える。右サイドからのクロスにネルソン・バイパーが飛び込んだが、相手GKの好セーブに阻まれ、先制点にはつながらなかった。
さらに後半アディショナルタイム5分には、アルミンド・ジープがこぼれ球を押し込んで再びネットを揺らす。しかし、この場面もその前のプレーで味方にオフサイドがあったとして、またも得点は認められなかった。
結局、両チームとも最後までゴールを奪えず試合は0-0で終了。マインツとしては決定機を活かし切れなかった悔しさが残る一方で、アウェーで無失点に抑えたことは前向きな材料でもある。第2戦は19日にマインツのホームで行われ、そこで決着をつけることになる。
🇩🇪高井幸大、ザンクト・パウリ戦も欠場へ ボルシアMGに痛手
【ポイントまとめ】
- 高井幸大がザンクト・パウリ戦を欠場することが決まった
- 筋肉系トラブルの影響で、ここ数試合メンバー外が続いている
- ウニオン・ベルリン戦、バイエルン戦に続く欠場となる
- 指揮官は会見で、高井の欠場継続を明言した
- ボルシアMGとザンクト・パウリは勝点差が小さく、重要な一戦となる
- 両チームとも残留争いを見据えた落とせない試合になる
ボルシア・メンヒェングラットバッハの高井幸大が、ザンクト・パウリ戦を欠場することが決まった。今冬にトッテナムから期限付き移籍で加入した高井は、ここまでリーグ戦6試合に出場していたが、筋肉系のトラブルにより離脱が続いている。
高井は先月28日のウニオン・ベルリン戦を急きょ欠場すると、その後のバイエルン・ミュンヘン戦でもメンバー復帰はならなかった。そして今回、13日に行われるザンクト・パウリ戦も欠場することが確定した。
ポランスキ監督は試合前会見で、出場停止明けの選手の復帰には触れつつも、高井については引き続き欠場すると説明。チームにとっては守備陣の戦力ダウンとなる。
ボルシアMGは現在12位で、対戦相手のザンクト・パウリは15位につけている。勝点差は大きくなく、両チームにとって非常に重要な一戦になるだけに、高井の不在は少なくない影響を与えそうだ。
ザンクト・パウリには藤田譲瑠チマ、安藤智哉、原大智と日本人選手が所属しており、日本人対決の可能性もある試合だったが、高井はピッチに立てないことになった。まずはコンディションを整え、次節以降の復帰が待たれる。
🇧🇪山本理仁、次なる目標は欧州5大リーグ 将来的にはプレミア挑戦も視野
【ポイントまとめ】
- 山本理仁が、自身の今後のキャリアプランについて言及した
- 次の目標として、ブンデスリーガやラ・リーガ、セリエAなど欧州5大リーグ挑戦を掲げた
- プレミアリーグはその先にある最終的な目標として考えているようだ
- STVVでは今季リーグ戦5ゴール6アシストを記録し、主力として活躍している
- 今冬にはブンデスリーガ複数クラブが関心を示したと報じられている
- 今夏の移籍市場でも注目銘柄のひとりになりそうだ
東京ヴェルディやガンバ大阪でプレーした山本理仁が、自身の去就と将来の目標について語った。現在所属するシント=トロイデンでは主力として活躍しており、その発言にも大きな注目が集まっている。
山本は番組内で、次のステップとして欧州5大リーグに挑戦したい考えを明かした。特定の国への強いこだわりはないとしながらも、ドイツ、イタリア、スペインといったリーグを現実的な目標に挙げている。
その一方で、プレミアリーグについてはさらにその先にある舞台と位置づけた。すぐにプレミアを目指すのではなく、段階的にステップアップしていくキャリア設計を描いていることがうかがえる。
山本は今季のSTVVでリーグ戦5ゴール6アシストを記録しており、攻撃面でも存在感を発揮している。こうした活躍もあり、すでに市場での評価は高まっているようだ。
報道によれば、この冬の移籍市場ではブンデスリーガの複数クラブが関心を示したという。さらに、STVVが高額オファーを拒否したとも伝えられており、クラブ側も山本の価値を高く見ていることが分かる。
今後はブンデスリーガ、ラ・リーガ、セリエAへの挑戦が現実味を帯びるなかで、その先にはプレミアリーグという大きな目標も見据えている。今夏の移籍市場で、山本の動向が日本人選手の中でも注目テーマのひとつになる可能性は高そうだ。
🇩🇪水多海斗、ハノーファーが関心 2部挑戦の可能性が浮上
【ポイントまとめ】
- ドイツ2部のハノーファーが、水多海斗の獲得に興味を示していると報じられた
- 水多は現在、ドイツ3部ロート・ヴァイス・エッセンでプレーしている
- 今季はリーグ戦26試合で7ゴール・9アシストを記録している
- エッセンとの契約は今季限りで、契約延長は拒否したとされる
- 本人はより上のカテゴリーでのプレーを希望している模様
- ポルトガル1部エストレラ・アマドーラも移籍先候補のひとつとみられている
ドイツ2部のハノーファーが、ドイツ3部ロート・ヴァイス・エッセンに所属する水多海斗に関心を寄せているようだ。水多はこれまでマインツやビーレフェルトにも在籍しており、現在はエッセンで存在感を示している。
25歳の水多はウイングを主戦場としており、今シーズンはリーグ戦26試合で7ゴール・9アシストを記録。攻撃面で安定した結果を残し、評価を高めている。
そうしたなかで、2部のハノーファーが獲得候補として注目していると伝えられた。水多とエッセンの契約は今季までとなっており、すでに契約延長を拒否したとみられている。
その背景には、より高いカテゴリーでプレーしたいという本人の希望があるようだ。今後のキャリアを見据え、ステップアップを優先する考えが強いとみられる。
また、水多と代理人はハノーファー以外の選択肢も検討しているという。冬の移籍市場で関心を示していたポルトガル1部のエストレラ・アマドーラも、引き続き候補のひとつとして浮上しているようだ。
今季の活躍を受けて、水多が次のステージへ進む可能性は十分にありそうだ。来季はドイツ2部か、あるいは海外の別リーグで新たな挑戦を始めるのか、今後の動向に注目が集まる。
🇯🇵U-19Jリーグ選抜、韓国大学選抜にPK戦勝利 2点差追いつかれるも白星
【ポイントまとめ】
- 3月13日に『JFA/Jリーグポストユースマッチ』が開催された
- U-19Jリーグ選抜は全韓国大学選抜と対戦した
- 前半に中積爲と吉田湊海のゴールで2点を先行した
- 後半は相手の反撃を受け、2-2に追いつかれた
- PK戦ではGK小川煌のセーブもあり、4-3で勝利した
- 若手選手の強化を目的とした試合で、U-19Jリーグ選抜が粘り強さを示した
3月13日に行なわれた『JFA/Jリーグポストユースマッチ』で、U-19Jリーグ選抜が全韓国大学選抜と対戦した。この試合は、19歳から21歳のポストユース世代の育成と強化を目的に実施された一戦だった。
U-19Jリーグ選抜は序盤から主導権を握り、40分に先制点を奪う。ゴール前で縦パスを受けた中積爲が、巧みなタッチで相手DFをかわし、左足で冷静に流し込んだ。
さらに42分には、吉田湊海が相手最終ラインの背後へ抜け出し、落ち着いてチップキックを決める。前半のうちに2点を奪ったU-19Jリーグ選抜は、理想的な形で試合を折り返した。
しかし後半は、全韓国大学選抜が反撃に出る。押し込まれる時間が増えるなかで2失点を喫し、試合は2-2の同点に。U-19Jリーグ選抜は勝利を目前にしながら、90分では決着をつけられなかった。
それでもPK戦では粘りを見せる。U-19Jリーグ選抜は1人目のキックで、GK小川煌が相手のシュートをストップ。流れを引き寄せると、最終的に4-3でPK戦を制し、若きJリーガーたちが勝負強さを示した。
今回の一戦では、前半の攻撃力だけでなく、苦しい展開になっても最後に勝ち切る精神面の強さも見えた。ポストユース世代にとって貴重な国際経験となるなかで、U-19Jリーグ選抜が意地の勝利を収めた試合だった。
🇯🇵日本代表、W杯通算1000試合目の“節目の一戦” チュニジア戦が記念試合に
【ポイントまとめ】
- FIFAが、日本代表対チュニジア代表の一戦がW杯通算1000試合目になると伝えた
- この試合はグループF第2戦として、モンテレイ・スタジアムで開催予定となっている
- 日本代表はグループFでオランダ、チュニジア、欧州予選プレーオフB勝者と同組に入っている
- FIFAにとっても節目の試合となり、大会の歴史に残る一戦として注目されている
- 日本にとっては、グループステージ突破を争ううえでも重要な試合になりそうだ
FIFAは、日本代表が戦うチュニジア代表戦が、FIFAワールドカップ通算1000試合目にあたるメモリアルゲームになると発信した。大会の長い歴史のなかでも節目となる一戦であり、日本代表がその舞台に立つことになった。
日本代表はFIFAワールドカップ2026でグループFに入り、オランダ代表、チュニジア代表、そして欧州予選プレーオフBの勝者と対戦する。FIFAの公式日程では、日本の初戦はオランダ戦、そして第2戦がチュニジア戦とされている。
その注目のチュニジア戦は、モンテレイ・スタジアムで開催予定だ。FIFA公式Xでも、この試合が大会通算1000試合目になることが紹介されており、日本代表にとっては勝敗だけでなく、歴史的な意味を持つ一戦にもなる。
ワールドカップは1930年の第1回大会から続く世界最高峰の舞台で、2026年大会は23回目の開催となる。そんな大会の節目の試合を日本代表が戦うことになった点は、非常に大きな話題だ。
しかも、このチュニジア戦は日本にとってグループステージ突破を左右する重要な試合になる可能性が高い。記念すべき試合で結果も求められるだけに、森保ジャパンにとっては大きな意味を持つ90分となりそうだ。
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