🇯🇵中村俊輔氏、日本代表コーチに就任 森保ジャパンは7人体制に
【ポイントまとめ】
- JFAは4月16日の理事会で、中村俊輔氏を日本代表のナショナルコーチングスタッフに加えることを決定した。
- 中村氏は元日本代表の10番で、特にセットプレー面での貢献が期待されている。
- 森保ジャパンのコーチ陣は、既存スタッフに中村氏が加わることで7人体制となる。
- 現体制には斉藤俊秀コーチ、下田崇GKコーチ、名波浩コーチ、前田遼一コーチ、長谷部誠コーチ、松本良一フィジカルコーチらが入っている。
- 北中米W杯を前に、日本代表はスタッフ面でも強化を進めている形だ。
日本サッカー協会は4月16日に理事会を開き、元日本代表MFの中村俊輔氏を日本代表のナショナルコーチングスタッフに加えることを決めた。ワールドカップ北中米大会を前に、森保ジャパンに新たな経験値と専門性が加わる形となった。
中村氏は現役時代、日本代表で10番を背負い、卓越した左足のキックと高い戦術眼で活躍した選手だ。特にフリーキックやコーナーキックなどセットプレーの名手として知られており、今回の就任によって日本代表のセットプレー強化にも期待が集まっている。
森保ジャパンのスタッフ体制はすでに厚みがあった。第1次政権から斉藤俊秀コーチと下田崇GKコーチが支え、第2次政権では名波浩コーチ、前田遼一コーチが加わっている。さらに2024年8月には長谷部誠氏のコーチ就任も発表されており、松本良一フィジカルコーチを含めると、今回の中村氏加入でコーチ陣は7人体制となる。
🇪🇸浅野拓磨、残留争いの期待 マジョルカで重要な戦力になれるか
【ポイントまとめ】
- マジョルカはリーグ15位で、降格圏とは勝点2差の厳しい状況にある。
- 現地メディアは、浅野拓磨を今後の戦いで重要になる選手の一人として挙げている。
- 浅野は直近の試合で復帰したが、今季は筋肉系のけがに苦しんできた。
- 先発機会は多くないものの、攻撃陣で存在感を発揮できる力は評価されている。
- 契約は今季限りで、残り試合の活躍がチームの残留と自身の今後を左右しそうだ。
マジョルカはラ・リーガ第31節終了時点で15位につけているが、降格圏との勝点差はわずか2しかなく、まだ安心できる状況ではない。シーズン終盤に向けて、一人ひとりの戦力がより重要になっている。
そんな中で現地メディアは、DFクンブラとともに浅野拓磨を「重要な戦力」として紹介した。浅野は直近のラージョ・バジェカーノ戦で復帰しており、ここからの残留争いで期待される存在と見られている。
今季の浅野はリーグ戦16試合に出場しているが、先発は6試合にとどまっている。もともとは前線のけが人が出た際のオプションという位置づけだったが、筋肉系のけがが再発したことで、コンディション面には不安がつきまとっていた。
それでも現地では、浅野が攻撃陣で重要な役割を果たせる条件を持っていると評価されている。現状では序列が上の選手もいるものの、これまでのプレーでポテンシャルを示してきたと見られており、今後どこまで存在感を出せるかは本人次第だとされている。
また、浅野とマジョルカの契約は今季限りとなっている。そのため、残り試合はチームの残留争いだけでなく、自身の今後にもつながる大事な時間になる。浅野が終盤戦で結果を残し、マジョルカを残留へ導けるか注目される。
🇩🇪伊藤洋輝、レアル戦でベンチ入り 負傷離脱は回避しバイエルンは4強進出
【ポイントまとめ】
- 伊藤洋輝は、直前のザンクトパウリ戦で足の状態が心配されたものの、レアル・マドリー戦ではベンチ入りを果たした。
- 深刻な負傷ではなく、現地では痙攣や軽い違和感の可能性が高いと見られていた。
- この試合で伊藤に出場機会はなかったが、メンバー入りできたこと自体が安心材料となった。
- バイエルンはレアル・マドリーに4-3で勝利し、2戦合計6-4で準決勝進出を決めた。
- 伊藤が離脱を避けられたのは、クラブだけでなく日本代表にとっても大きな朗報だ。
チャンピオンズリーグ準々決勝第2レグで、バイエルンはホームでレアル・マドリーと対戦し、4-3で勝利した。この結果、2戦合計6-4となり、準決勝進出を決めている。
この一戦で注目されたのが、伊藤洋輝の状態だった。伊藤は11日のザンクトパウリ戦でプレー中に座り込み、67分に交代。左足ふくらはぎ付近の不安が心配されていたが、今回のレアル戦では無事にベンチ入りを果たした。
現地報道では、前回の交代は深刻な負傷というより、痙攣や軽い筋肉トラブルの可能性が高いと見られていた。そのため今回メンバー入りできたことで、大きなケガではなかったと受け止める声が強まった。
試合では出場機会こそ訪れなかったものの、重要な大一番でベンチに入れたこと自体がポジティブな材料だ。これまで故障が続いていただけに、今回は長期離脱につながらなかった点が何より大きい。
🇵🇹守田英正、敵地アーセナル戦で奮闘 スポルティングは惜しくもCL8強敗退
【ポイントまとめ】
- スポルティングはCL準々決勝第2レグでアーセナルと0-0で引き分けたが、2戦合計0-1で敗退した。
- 守田英正はダブルボランチの一角で先発し、準々決勝の大一番で存在感を見せた。
- ルイ・ボルジェス監督は、2試合を通して自分たちのほうが優れていたと振り返り、チームに誇りを示した。
- 監督は守田についても高く評価し、78分の交代は流れを変えるための判断だったと説明した。
- スポルティングはCL敗退となったが、国内リーグでは依然として優勝争いと来季CL出場権獲得の可能性を残している。
チャンピオンズリーグ準々決勝第2レグで、スポルティングは敵地エミレーツでアーセナルと対戦し、0-0で引き分けた。ただ、第1レグを0-1で落としていたため、2戦合計0-1で敗退。ベスト4進出はならなかった。
この試合で守田英正はダブルボランチの一角として先発出場した。スポルティングは逆転突破を目指して戦い、いくつか好機も作ったが、最後までゴールを奪えなかった。それでも、アーセナル相手に簡単には主導権を渡さず、最後まで食らいつく内容を見せた。
試合後、ルイ・ボルジェス監督は敗退にもかかわらず、チームの戦いぶりに強い誇りを示した。2試合とも自分たちのほうが上回っていたという認識を語り、勝ち上がったアーセナルが幸運だったとまで表現している。内容面では十分に戦えたという手応えがあったようだ。
その中でも守田の働きは高く評価された。監督は、守田とモーテン・ヒュルマンの中盤コンビが非常に優れていたと称賛。78分に守田を下げた理由については、パフォーマンスへの不満ではなく、チームを活性化させるための交代だったと説明している。
スポルティングはヨーロッパの舞台からは去ることになったが、シーズンが終わったわけではない。国内リーグではまだ上位争いを続けており、優勝や来季チャンピオンズリーグ出場権獲得の可能性も残っている。監督も次戦のベンフィカ戦に向けて前向きな姿勢を示しており、ここからの巻き返しに期待をつないでいる。
🇧🇪後藤啓介、10ゴールで評価急上昇 アンデルレヒトは今夏の判断迫られる
【ポイントまとめ】
- 後藤啓介はレンタル先のシントトロイデンでリーグ戦10ゴールを記録し、大きく評価を高めている。
- 今回のレンタルには買取りオプションがなく、今オフに保有元アンデルレヒトへ戻る見通しとなっている。
- アンデルレヒトは、来季も戦力として残すか、それとも高値で売却するかの判断を迫られている。
- 現地では、後藤の市場価値はすでに1000万ユーロ以上と見られている。
- 今後さらに代表で結果を出せば、価値が一段と上がる可能性もある。
ベルギー1部アンデルレヒトが、シントトロイデンへレンタル移籍中の後藤啓介について、今夏に大きな決断を下す必要があると報じられている。現地メディアは、後藤の活躍によってクラブが難しい選択を迫られていると伝えている。
後藤は今季、レンタル先のシントトロイデンでリーグ戦10ゴールを記録し、一気に存在感を高めた。若いストライカーが短期間で結果を残したことで、その市場価値は大きく上昇。ベルギー国内でも注目度がかなり高まっているようだ。
今回のレンタル契約には買取りオプションが付いていないため、後藤はシーズン終了後にいったん保有元のアンデルレヒトへ戻ることになる。つまり、次のステップをどうするかはアンデルレヒト側の判断に委ねられている。
ここでクラブが悩むのは、後藤を手元に残して新たな戦力として育てるのか、それとも価値が高いうちに売却して利益を得るのかという点だ。残してさらに活躍すれば戦力面で大きなプラスになるが、もし結果が出なければ市場価値が下がるリスクもある。そのため、現地では売却も十分に現実的な選択肢として見られている。
報道では、現時点ですでに後藤の価値は1000万ユーロ以上と評価されている。20歳という若さと得点実績を考えれば、かなり魅力的な売却益が見込める存在になっていると言えそうだ。さらに、今後日本代表で結果を残したり、ワールドカップメンバー入りを果たしたりすれば、評価額がさらに上がる可能性もある。
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