🇯🇵日本代表、北中米W杯へ出発 26人全員そろって決戦の地へ
【ポイントまとめ】
- 日本代表は6月2日、事前合宿地のメキシコ・モンテレイへ向けて成田空港に到着した。
- 森保一監督、遠藤航主将ら選手・スタッフが姿を見せると、ファンから大きな声援が送られた。
- 空港には約250人のファン・サポーター、約100人の報道陣が集まった。
- 合流が遅れていた鎌田大地も加わり、W杯メンバー26人全員がそろった。
- 長友佑都は「闘魂」と書かれた日の丸の鉢巻きを巻いて登場し、大きな歓声を浴びた。
- 日本は6月15日にオランダ、21日にチュニジア、26日にスウェーデンと対戦する。
北中米ワールドカップに臨む日本代表が、いよいよ決戦の地へ向けて出発する。
日本代表は6月2日、事前合宿地となるメキシコ・モンテレイへ向かうため、成田空港に到着した。今後、出国手続きを経て本大会へ向けた最終準備に入る。
空港では、森保一監督を先頭に、遠藤航主将ら選手やスタッフが出発ロビーに姿を見せた。集まったファン・サポーターからは「頑張れ!」などの大きな声援が送られ、出発前から熱気に包まれた。
この日は約250人のファン・サポーター、約100人の報道陣が集結。ワールドカップへ向かう日本代表への期待の大きさを感じさせる光景となった。
また、唯一合流が遅れていたMF鎌田大地もチームに合流した。これにより、森保ジャパンは招集メンバー26人全員がそろった状態で出発することになった。
中でも大きな注目を集めたのが、DF長友佑都だった。長友は「闘魂」と書かれた日の丸の鉢巻きを巻いて登場し、ひときわ大きな歓声を浴びた。5大会連続出場を目指すベテランらしい気合いの入った姿だった。
日本代表は5月31日に、ワールドカップ前最後の実戦となるアイスランド戦を戦い、1-0で勝利した。スコアレスで迎えた後半42分、途中出場の小川航基が決勝ゴールを決めた。
これで日本は、昨年10月のブラジル戦から6連勝。森保監督も、タフな試合の中で崩れず、最後に勝ち切れたことを評価し、本大会へ向けた良い予行演習になったと手応えを語っていた。
日本は今後、メキシコ・モンテレイで事前合宿を行い、その後アメリカのベースキャンプ地へ移動する。
グループステージ初戦は、日本時間6月15日のオランダ戦。続いて21日にチュニジア、26日にスウェーデンと対戦する。
26人全員がそろい、チームの士気も高まる中、森保ジャパンはいよいよ北中米ワールドカップ本大会へ向かう。優勝という大きな目標へ、日本一丸の挑戦が始まる。
🇯🇵U-19日本代表、コートジボワール戦で誤審退場 神田泰斗は出場停止回避へ
【ポイントまとめ】
- U-19日本代表はモーリスレベロトーナメント初戦で、U-21コートジボワール代表と3-3で引き分けた。
- 後半42分、神田泰斗がこの試合1枚目のイエローカードを受けた直後、なぜかレッドカードも提示された。
- 神田は「1枚目」とアピールしたが、判定は覆らず退場となった。
- 試合後の映像確認で、背番号7同士の人違いによる誤審だったことが判明したという。
- 主催者側は退場宣告の間違いを認め、神田を次戦出場停止にしない方向で調整している。
- 日本は終盤に数的不利を強いられたが、試合は3-3のまま終了した。
U-19日本代表が、モーリスレベロトーナメント初戦で思わぬアクシデントに見舞われた。
日本はフランスで行われたB組第1戦で、U-21コートジボワール代表と対戦。試合は3-3の引き分けに終わったが、後半終盤に不可解な退場劇が起きた。
問題の場面は後半42分だった。MF神田泰斗が相手のシャツを引っ張って止め、主審からイエローカードを提示された。これは神田にとってこの試合1枚目の警告であり、本人も判定を受け入れて自陣へ戻ろうとしていた。
ところが、その直後に主審は神田へレッドカードを提示した。
神田は驚いた表情で「1枚目」とアピールしたが、主審は2枚目の警告による退場だと判断した様子だった。線審や第4審判との確認も行われず、判定はそのまま進んだ。
神田は納得できない様子だったが、最終的にはピッチを出るしかなかった。菅原大介コーチもその場では「しゃあない、しゃあない」と声をかけ、選手を切り替えさせるしかなかった。
日本は終盤に数的不利となったが、試合はそのまま3-3で終了した。
退場後には、さまざまな可能性が取りざたされた。主審がカードの枚数を数え間違えた説、相手の同じ背番号7番と人違いした説、神田の抗議が反スポーツ的行為と判断されて2枚目が出た説などが出ていた。
しかし試合後の映像確認により、実際には背番号7同士の人違いによる誤審だったことが分かったという。
大会関係者によると、主催者側は主審の退場宣告が間違いだったことを認め、神田を第2戦で出場停止にしない方向で調整に入る見通しだ。
神田にとっては、試合終盤の数分間を失う形にはなったが、次戦以降に出場できる可能性が高まったのは救いと言える。
モーリスレベロトーナメントは、かつてトゥーロン国際大会として知られた若手選手の登竜門だ。欧州やアフリカの選手たちと対戦できる貴重な機会であり、神田にとっても大きな経験の場となる。
神田はRB大宮アルディージャの有望株で、高校生ながらトップ昇格を果たした選手だ。クラブ史上初の高校生プロ契約選手となり、17歳10か月28日でJデビューも飾っている。
思わぬ誤審に巻き込まれたが、今後も大会でプレーできる見込みとなった。若きMFがこの経験を糧に、次戦以降でどんなプレーを見せるか注目される。
🏴鎌田大地、代表合流へ 森保ジャパン26人全員そろって北中米W杯へ出発
【ポイントまとめ】
- 日本代表は6月2日、事前合宿地のメキシコ・モンテレイへ出発する。
- 唯一合流が遅れていた鎌田大地は、1日に千葉市内で自主トレを行った。
- 鎌田は約1時間の調整で、アジリティーやパス練習をこなし、順調な仕上がりを見せた。
- クリスタル・パレスでは欧州カンファレンスリーグ優勝に貢献し、勢いを持って代表に合流する。
- 日本代表ではボランチとシャドーの両方を高いレベルでこなせる存在として期待される。
- 鎌田の合流により、森保ジャパンはW杯メンバー26人全員がそろうことになる。
北中米ワールドカップに臨む日本代表は6月2日、事前合宿地のメキシコ・モンテレイへ向けて出発する。
その前日となる1日、唯一合流が遅れていたMF鎌田大地が千葉市内で自主トレを行った。チーム活動はオフだったが、鎌田はスタッフとともに約1時間、しっかりと汗を流した。
気温約30度の暑さの中、鎌田はジョギングからスタート。スピード系のアジリティーメニューでは軽快な動きを見せ、正確なパスコントロールや鋭いロングパスも繰り返した。
疲れを感じさせない様子でメニューをこなし、順調な仕上がりをうかがわせた。
鎌田は代表合宿が始まっていた5月27日、クリスタル・パレスの一員としてUEFAカンファレンスリーグ決勝に出場した。持ち味である素早いボール奪取と広いカバー範囲でチームを支え、優勝に貢献している。
これにより鎌田は、フランクフルト時代のUEFAヨーロッパリーグ制覇に続き、日本人初となる2度目の欧州カップ戦タイトルを獲得した。クラブで大きな仕事を終え、良い流れのまま日本代表に合流する形だ。
現在の森保ジャパンにとって、鎌田の存在は非常に大きい。
31日のアイスランド戦では、遠藤航が左足甲の負傷から約3か月半ぶりに実戦復帰した。ただ、まだ万全ではなく、前半のみの出場にとどまった。
また、左シャドーのポジションにも不安がある。三笘薫と南野拓実が負傷でメンバー外となり、鈴木唯人も右鎖骨骨折から回復途中の段階だ。アイスランド戦では、本来右サイドを主戦場とする伊東純也が代表戦で初めて左シャドーに入った。
そうした中で、ボランチとシャドーを高いレベルでこなせる鎌田は、チームにとって大きな“ラストピース”となる。
特に攻撃的な3-1-4-2を採用する場合、鎌田は1ボランチとしても重要な役割を担う可能性がある。前線への縦パス、攻撃のリズム作り、守備時の回収力など、多くの面で期待される。
鎌田は2日にチームへ合流し、これで日本代表のW杯メンバー26人が全員そろう。
クラブで欧州タイトルを手にした勢いを持ち込む鎌田が、森保ジャパンにどれだけ安定感と創造性を加えられるか。日本代表はいよいよ全員そろって、北中米ワールドカップ本大会へ向けた最終準備に入る。
🇸🇪日本の対戦国スウェーデン、ノルウェーに完敗 本大会前に不安残す
【ポイントまとめ】
- 北中米ワールドカップで日本と同組のスウェーデン代表が、親善試合でノルウェーに1-3で敗れた。
- スウェーデンは前半だけで3失点し、苦しい展開となった。
- 後半76分にアレクサンデル・イサクが1点を返したが、反撃はそこまでだった。
- 現地メディアは「ワールドカップまであと10日。スウェーデンは完敗」と厳しく報じた。
- ノルウェーとの差は明らかだったとされ、グレアム・ポッター監督には大きな課題が残った。
- スウェーデンは4日にギリシャと大会前最後の親善試合を行う。
北中米ワールドカップのグループステージで日本代表と対戦するスウェーデン代表が、本大会前の親善試合で不安を残した。
現地6月1日、スウェーデンはノルウェー代表と対戦。試合は1-3で敗れた。
スウェーデンは立ち上がりから苦しい展開となった。開始9分に先制を許すと、18分、37分にも失点。前半だけで3点を奪われ、0-3で折り返した。
後半に入ると、76分に途中出場のアレクサンデル・イサクがゴールを決めて1点を返した。しかし、反撃はそこまで。試合はそのまま1-3で終了した。
スウェーデンは欧州プレーオフを勝ち抜いてワールドカップ出場を決めたチームだが、本大会直前の一戦で守備の不安を露呈した形となった。
この結果に対し、スウェーデンメディア『DAGENS NYHETER』は厳しい評価をしている。「ワールドカップまであと10日。スウェーデンは完敗」と見出しを打ち、チームの出来を問題視した。
記事では、ノルウェーとの実力差が明らかだったと指摘。ワールドカップ開幕が迫る中で、グレアム・ポッター監督には多くの課題が残されたと伝えている。
特に前半の3失点は大きな懸念材料だ。日本戦を含む本大会では、守備の修正が急務になりそうだ。
スウェーデンは4日にギリシャ代表と大会前最後の親善試合を行う予定となっている。そこでどこまで立て直せるかが、本大会へ向けた重要なポイントになる。
日本にとっては、スウェーデンの状態を見極めるうえで注目すべき結果となった。高さや個の力を持つ相手であることに変わりはないが、守備面には付け入る隙もありそうだ。
🇹🇳日本の対戦国チュニジア、オーストリアに敗戦 主力ハンニバル負傷で不安も
【ポイントまとめ】
- 北中米ワールドカップで日本と同じF組のチュニジアが、親善試合でオーストリアに0-1で敗れた。
- 前半にオーストリアが退場者を出し、チュニジアは数的有利となった。
- しかし後半、マルセル・セビッツァーに決勝点を許して敗戦した。
- チュニジアはアフリカ予選10試合無失点の堅守が武器だが、この試合では失点を喫した。
- 試合終盤には10番のハンニバル・メイブリが負傷退場した。
- 本大会を前に、守備面と主力のコンディションに不安を残す結果となった。
北中米ワールドカップで日本代表と同じグループFに入っているチュニジア代表が、国際親善試合でオーストリア代表に0-1で敗れた。
チュニジアにとっては、本大会前に不安を残す一戦となった。
試合は前半にオーストリアが退場者を出し、チュニジアが数的有利となった。相手が10人になったことで、チュニジアが主導権を握る展開も期待された。
しかし、チュニジアは最後まで得点を奪えなかった。逆に後半、ドルトムント所属のMFマルセル・セビッツァーにゴールを許し、0-1で敗れた。
チュニジアはワールドカップ・アフリカ予選10試合で無失点を記録した守備力が最大の武器だ。さらに3月の国際親善試合でも、ハイチに1-0で勝利し、開催国カナダとは0-0で引き分けるなど、堅守を維持していた。
それだけに、数的有利の中で失点して敗れた今回の試合は、守備面にも“死角”があることを示す結果となった。
さらに痛いのが、MFハンニバル・メイブリの負傷だ。
背番号10を背負うハンニバルは、元マンチェスター・ユナイテッドの選手で、現在はバーンリーでプレーしている。チュニジア代表でも重要な役割を担う選手だ。
海外メディアによると、ハンニバルは試合終盤に相手選手から激しいタックルを受け、足を引きずりながらピッチを離れたという。負傷の程度はまだ不透明だが、医療スタッフやサポーターの間で大きな懸念が広がっている。
チュニジアは守備の堅さを武器にするチームだが、攻撃面ではハンニバルのような創造性ある選手の存在も重要になる。もし本大会に影響が出るようなら、チームにとって大きな痛手となりそうだ。
日本にとっては、チュニジアの堅守をどう崩すかが大きなテーマになる一方で、今回のオーストリア戦を見る限り、数的優位でも攻撃が停滞する場面や、守備の隙を突かれる場面もある。
本大会で対戦する日本としては、チュニジアの守備力を警戒しつつ、相手の状態や主力選手のコンディションも見極めたいところだ。
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