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2025年10月29日(水)サッカーニュースまとめ

目次

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿高井幸大、トッテナムデビュー再び遠のく 復帰時期は不透明に

【ポイントまとめ】

  • トッテナム加入後、足底腱膜の負傷で離脱中
  • 一時は全体練習に復帰も、現在は再び不参加
  • クラブ内ではDFドラグシンが先に復帰間近

トッテナム・ホットスパーの日本代表DF高井幸大のデビューが、再び遠のいているようだ。『イブニング・スタンダード』によると、高井は今月初めに全体練習へ復帰したものの、現在は再びチーム練習に参加していないという。

川崎フロンターレから今夏に完全移籍で加入した高井は、プレシーズン中に足底腱膜を負傷。チャンピオンズリーグの登録メンバーからも外れ、リハビリを続けてきたが、依然として出場機会はなし。ベンチ入りも実現していない。

一方、右ひざ前十字じん帯断裂から回復中のDFラドゥ・ドラグシンは来月にも復帰が見込まれており、チーム内の守備争いはさらに激化しそうだ。高井にとっては、デビューまでの道のりが再び険しいものとなっている。

🇫🇷中村敬斗、圧巻2ゴール! スタッド・ランス、6発快勝で3戦無敗に突入

【ポイントまとめ】

  • 中村敬斗がPK弾+強烈ミドルの2得点
  • チームは6-2で快勝、3試合負けなし
  • 次節は11月1日、USLダンケルク戦へ

フランス・リーグ・ドゥ第12節(10月28日)、スタッド・ランスがUSブローニュに6-2で大勝。日本代表MF中村敬斗が2ゴールを挙げ、チームの攻撃をけん引した。

試合は10分に先制を許すも、18分に同点。28分には中村がPKを沈めて逆転に成功する。そして前半43分、イブラヒムのスルーパスに反応した中村が右足で強烈なシュートを叩き込み、この日2点目をマーク💥

中村は鋭い動き出しと正確なフィニッシュで攻撃の中心に。後半もチームは攻勢を続け、最終的に6得点で快勝した。

これでランスはリーグ戦3試合無敗(2勝1分)と好調をキープ。次節は11月1日、USLダンケルクとの一戦に臨む。

🇩🇪町野修斗、移籍後初ゴール!ボルシアMGがカップ戦で快勝

【ポイントまとめ】

  • DFBポカール2回戦で今季初ゴールを記録
  • 試合はカールスルーエに3-1で勝利
  • ドイツメディアも高評価「ボルシアで最も目立ったアタッカー」

ドイツ・DFBポカール2回戦(10月28日)、ボルシアMGがカールスルーエに3-1で勝利。日本代表FW町野修斗が移籍後初ゴールを決めた。

試合開始3分、右サイドからのクロスに反応した町野が右足で合わせ、ネットを揺らす。待望のブンデス初ゴールにチームメイトも歓喜。以降も積極的な動きを見せ、勝利に貢献した。

地元紙『Rheinische Post』は町野に「2−(1が最高)」の高評価をつけ、「前半で最も目立ったアタッカー」と称賛。一方で「バックパスのミスで冷や汗をかかせた」とも指摘したが、「全体的に最高のパフォーマンス」とポジティブに総括している。

チームはこれで公式戦2試合ぶりの勝利。町野にとっても、今後リーグ戦での飛躍が期待される一戦となった。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿三笘薫、復帰は11月以降にずれ込む見通し アーセナル戦も欠場へ

【ポイントまとめ】

  • チェルシー戦で左足首を負傷し、リーグ3試合連続欠場中
  • カラバオカップ・アーセナル戦の出場も見送り
  • 監督は「回復は進んでいるが、まだ時期尚早」とコメント
  • 復帰は11月以降、リーズ戦またはクリスタル・パレス戦が有力

ブライトンのMF三笘薫(28)は、左足首の負傷により欠場が続いている。
現地メディア『Sussex World』によると、10月29日のカラバオカップ・アーセナル戦も回避する見通しで、ヒュルツェラー監督は「回復は進んでいるが、明日のメンバー入りはない」と語った。

三笘は9月末のチェルシー戦で負傷し、プレミアリーグ3試合を欠場。代表活動からも外れており、復帰は11月1日のリーズ戦、または9日のクリスタル・パレス戦になる可能性が高い。

🇩🇪堂安律、PK失敗で無念の敗退 好調も“夜空に消えた”一撃

【ポイントまとめ】

  • ドイツ杯2回戦ドルトムント戦にフル出場
  • 守備とドリブルで奮闘、クロスバー直撃の惜しいシュートも
  • PK戦で失敗し、フランクフルトは敗退
  • 地元紙「PKは夜空に消えた」と報道

フランクフルトのMF堂安律は、ドイツ杯2回戦ドルトムント戦に右ウイングバックでフル出場。守備面での貢献とドリブル突破で存在感を見せた。後半にはクロスバー直撃の惜しいシュートもあったが、延長戦を経て1-1のまま突入したPK戦で失敗。チームは2-4で敗れた。

地元紙「Frankfurter Rundschau」は「堂安は勤勉な守備で高評価を得たが、PKは夜空に消えた」と報道。好パフォーマンスを見せながらも、勝負の女神は微笑まなかった。

🇮🇹鈴木彩艶、チェルシーが獲得候補に浮上 “世界王者”も注目する日本の守護神

【ポイントまとめ】

  • パルマで2年目、セリエAで評価が急上昇
  • ミランやチェルシーなどビッグクラブが関心
  • 『TheHardTackle』が「冬に狙うべき3選手」に選出
  • 鈴木本人は「パルマとW杯に集中」と移籍を否定

パルマのGK鈴木彩艶(23)が、セリエAで安定したパフォーマンスを見せ、欧州のビッグクラブから注目を集めている。
イタリアではミランが関心を寄せるほか、海外ではチェルシーが冬の獲得候補にリストアップ。『TheHardTackle』は「チェルシーにとって理想的な若手守護神」とし、反応速度やビルドアップ能力を高く評価した。

一方で、鈴木は「パルマとワールドカップに集中している」と語り、冬の移籍には否定的。残留争いを戦うパルマがシーズン途中で手放す可能性も低いと見られている。
それでも、来夏の移籍市場では注目の的となるのは間違いない。

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿前田大然、フォルカーク戦で復帰か 新体制下で招集メンバー入り

【ポイントまとめ】

  • 腰と太腿裏の負傷で3試合連続欠場中
  • マロニー暫定コーチ「招集メンバーに入っている」
  • フォルカーク戦で復帰の可能性
  • 11月2日にはレンジャーズとのリーグ杯準決勝も控える

セルティックFW前田大然(27)が、29日のフォルカーク戦で復帰する可能性が高まった。
マロニー暫定コーチは「彼はメンバー入りに十分な状態だが、出場できるかは監督が判断する」とコメント。

腰と太腿裏の不調で離脱していた前田だが、復帰すればオニール暫定体制の初陣に大きな戦力となる。
宿敵レンジャーズとのリーグ杯準決勝を前に、前田のコンディション回復が注目されている。

🇪🇸久保建英、来夏エバートン移籍の可能性浮上 鍵は“102億円”の契約解除金

【ポイントまとめ】

  • エバートン、マンU、トッテナムが獲得候補
  • エバートンが最も積極的に関心を示す
  • プレースタイルはモイーズ監督の戦術に合致
  • ただし契約解除金6000万ユーロがネックに

レアル・ソシエダのMF久保建英(24)に、来夏の移籍話が再燃している。
英『フォース・オフィシャル』によると、エバートン、マンチェスター・U、トッテナムが関心を示す中で、最も積極的なのはエバートン。中盤と前線を繋ぐ久保の創造性を高く評価しており、モイーズ監督は“インサイド型ウインガー”としての起用を構想しているという。

一方で、契約解除金6000万ユーロ(約102億円)が移籍実現の最大の障害に。
クラブ内部でも「リスクが高い」と慎重な声が上がっており、交渉が難航する可能性も指摘されている。

🇯🇵大関友翔、複数クラブが熱視線 バルセロナに続きジローナやノアシェランも

【ポイントまとめ】

  • U20W杯での活躍を受け、欧州複数クラブが関心
  • バルセロナに加え、ジローナやノアシェランも候補
  • 川崎では中盤の要としてレギュラー出場
  • 「戦術的に多才」「判断力が速い」と高評価

川崎フロンターレMF大関友翔(19)が、FIFA U20ワールドカップでの好パフォーマンスを機に、欧州クラブの注目を集めている。
『ターゲットスカウティング』は大関を「多才なミッドフィールダー」と評し、守備・攻撃両面で高い戦術理解と俊敏性を備えると分析。

移籍候補にはラ・リーガのジローナ、デンマーク1部ノアシェランが挙げられており、すでに関心を示しているバルセロナに続く動きと見られている。
さらに、オランダのジャーナリスト・ヘラルド氏は「NECナイメヘンで佐野航大の後継者になり得る」とも評価。
欧州複数クラブが、日本の次世代プレーメーカーの動向を注視している。

🇯🇵佐藤龍之介、欧州スカウト熱視線 Jリーガー市場価値トップに

【ポイントまとめ】

  • 欧州クラブが佐藤龍之介に注目、U20W杯で評価上昇
  • トルコ・欧州メディアが「技術・運動能力ともに高水準」と絶賛
  • 現在は岡山で主力として活躍、A代表にも初招集
  • 市場価値は約6.6億円でJリーガートップ

FC東京から岡山に期限付き移籍中の日本代表FW佐藤龍之介(19)が、海外クラブから注目を集めている。
トルコメディア『Hayatımız Futbol』や『Intertalks Scouting』は、佐藤を「速く創造的」「パス精度とミドルの脅威を兼ね備えた逸材」と高く評価。

U20W杯での活躍以降、欧州複数クラブが興味を示しているという。
FIFA関連機関『CIES』の最新調査では、佐藤の市場価値は約6億5800万円でJリーガートップに。
日本の新世代エース候補は、欧州挑戦へ向けて着実に注目度を高めている。

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