🇩🇪堂安律が2アシストの大活躍! フランクフルト、壮絶な打ち合いを制す
【ポイントまとめ】
- フランクフルトが6−4でボルシアMGに勝利
- 堂安律が先発出場&2アシストの大活躍
- 地元メディア「常に一歩先を行き、良いアイデアを持っていた」
- 前半だけで5得点の猛攻!堂安のクロスから2ゴール演出
- 次戦は9月30日、CLでアトレティコ・マドリー戦
ブンデスリーガ第5節、堂安律擁するフランクフルトが町野修斗所属のボルシアMGを相手に6−4の激戦を制覇
右サイドハーフで先発した堂安は、前半4分・39分に決定的なクロスを供給し2アシストを記録!
前半だけでチームは5得点を奪う猛攻を見せ、堂安もショートコーナーからの起点になるなど、攻撃の中心として躍動。
後半71分に交代した後は立て続けに失点したが、最終的に打ち合いを制して勝利した。
地元紙『Frankfurter Rundschau』は堂安を高く評価。
「相手にとって活発でエネルギッシュ。常に一歩先を行き、良いアイデアを持っていた。2アシストは見事だ」
チームはこの勢いのまま、9月30日のチャンピオンズリーグ・アトレティコ戦に臨む。
堂安のさらなる輝きに期待だ
🇩🇪佐野海舟、ドルトムント相手に堂々のプレー
【ポイントまとめ】
- ブンデス第5節:マインツはドルトムントに0-2で敗戦
- 佐野海舟がフル出場、守備と攻撃の両面で躍動
- 88分、圧巻のボール奪取→独走ドリブルでチャンス演出
- 名門相手に堂々としたプレーで評価を高める
- 次戦は10月2日、UECL初戦 vs オモニア・ニコシア
ブンデスリーガ第5節、マインツは強豪ドルトムントと対戦し、0-2で敗戦。
それでも、佐野海舟はチームの中で光る存在となった。
88分、ハーフウェイライン付近でボール奪取から独走ドリブルを披露。
右サイドを一気に駆け上がり、クロスでチャンスを演出するなど攻守に渡って奮闘。
惜しくも得点にはつながらなかったが、存在感抜群のプレーで評価を高めた。
名門を相手に堂々としたパフォーマンスを見せた佐野。
次戦のヨーロッパカンファレンスリーグ初戦でもチームの中心として期待がかかる。
🏴坂元達裕、精密クロスでゴール演出
【ポイントまとめ】
- コヴェントリーがバーミンガムに3-0快勝!
- 坂元達裕が鋭いクロスで追加点を演出
- 日本人対決:坂元(コヴェントリー)vs 岩田智輝(バーミンガム)
- 坂元はドリブル突破→正確クロスでチャンス創出
- チームは勝ち点3を獲得、上位進出へ弾み
チャンピオンシップ第7節、コヴェントリー・シティがバーミンガム・シティに3-0で勝利。
この試合で坂元達裕が右サイドからの精密クロスでゴールを演出。
ファーサイドへのクロスから折り返しが相手に当たり、追加点に繋がった。
日本人対決となったこの試合では、岩田智輝も先発出場。
終盤には古橋亨梧も途中出場し、日本人3選手が同じピッチに立った。
坂元は攻撃の起点として存在感を発揮し、チームの完勝に大きく貢献。
🇪🇸浅野拓磨、待望の今季初ゴール
【ポイントまとめ】
- 第7節アラベス戦で今季初ゴール
- 左足でGKニアを射抜く決勝弾!
- 得点後はお馴染みのジャガーポーズ披露
- 後半に負傷交代も、チームは1-0で今季初勝利
- 状態が心配されるが、勝利の立役者に
ラ・リーガ第7節、マジョルカがホームでアラベスに1-0勝利。
ヒーローは日本代表FW浅野拓磨。
前半37分、マルク・ドメネクのパスからペナルティエリアに侵入し、
左足でGKニアサイドを撃ち抜く鮮烈な一撃。
得点後には“ジャガーポーズ”でスタンドを沸かせた!
その後、後半69分に負傷交代となったが、チームは虎の子の1点を守り切り、今季初白星を掴んだ。
浅野の状態が懸念されるものの、クラブにとって大きな一勝となった。
🇯🇵石井久継、U-20W杯初戦で勝利を決定づける一撃
【ポイントまとめ】
- 後半3分、右足ミドルで値千金の追加点
- 「少ないチャンスを決め切れてよかった」と喜びのコメント
- コースを狙った冷静なフィニッシュでゴール右隅へ
- トップ下で攻守に奮闘、「どこでも全力」が持ち味
- U-20アジア杯に続く初戦ゴールで自信を深める
U-20日本代表の初戦、1-0で迎えた後半3分――
湘南ベルマーレ所属のMF石井久継が、勝利を決定づける右足ミドルシュートを沈めた。
市原→齋藤とつながったボールを逃さず、冷静に右隅へフィニッシュ。
「少ないチャンスを決め切れるようにと思っていたので、決められてよかった」
と語る石井は、チームのために走り、守り、そして決める。
トップ下として攻守に貢献し、次戦への意欲も十分。
「与えられたポジションで全力でやる。もっと点を取れるように頑張りたい」
🏴鎌田大地、プレミア王者リバプール撃破の立役者に
【ポイントまとめ】
- 第6節でクリスタル・パレスがリバプールに2-1の劇的勝利
- 鎌田はダブルボランチで先発し、先制点を演出
- 攻守にわたり存在感を発揮し、ファンから高評価
- 昨季の苦戦から一転、今季は絶好調のパフォーマンス
プレミアリーグ第6節(現地9月27日)、鎌田大地を擁するクリスタル・パレスは本拠地セルハースト・パークで王者リバプールと対戦。
試合は90+7分、エディ・エンケティアの決勝弾により、2-1で劇的な勝利を収めた。
鎌田はダブルボランチの一角として先発出場。開始9分、左CKから相手のクリアミスを誘い、こぼれ球をサールが押し込んで先制点を演出した。
その後もボールを引き出しながら攻撃を組み立て、守備面でも最後までハードワーク。90+1分までプレーした。
試合後、現地ファンの間では「MOM級の活躍」「マスタークラス」「本物のサッカーIQを持つ選手」と称賛の声が相次いだ。
加入1年目の昨季は苦しんだ鎌田だが、今季はプレミアの舞台で輝きを放っている。
🏴三笘薫、チェルシー撃破のきっかけを作る献身プレー
【ポイントまとめ】
- プレミア第6節、ブライトンがアウェーでチェルシーに3-1の逆転勝利
- 三笘は左MFで先発出場、数的優位を生むプレーを披露
- 攻守両面で奮闘し、逆転勝利の流れを作る
- チームは今季2勝目、三笘の貢献度の高さが光る
プレミアリーグ第6節、ブライトンはアウェーでチェルシーと対戦し、3-1の逆転勝利を収めた。
三笘薫は4-2-3-1の左MFで先発出場。直接ゴールやアシストには関与しなかったものの、試合の流れを変える重要なプレーを見せた。
1点を追う後半4分、相手のボールコントロールが大きくなった瞬間を見逃さずにボールを奪取。すぐに中央のディエゴ・ゴメスへパスを出し、決定機を演出した。ゴメスはエリア手前で倒され、VARの結果、DFチャロバーが決定機阻止で退場。
このプレーによりブライトンは数的優位となり、試合の主導権を握ることに成功した。
その後、後半22分に交代でベンチに下がったものの、以降チームは攻勢を強め、ウェルベックやデクーパーの得点で逆転。後半アディショナルタイムにはさらに1点を加え、3-1の快勝を飾った。
前半24分の失点場面では、スルーパスに対して懸命に戻りスライディングしたものの、ボールが浮いてしまいエンソ・フェルナンデスに頭で押し込まれる形に。しかし、最終ラインまで戻る姿勢は三笘らしい献身的なプレーだった。
攻守に全力を尽くし、チームの逆転勝利のきっかけを作った三笘。今季2勝目に大きく貢献した一戦となった。
コメント