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2025年8月24日(日)サッカーニュースまとめ

目次

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿田中碧、アーセナル戦で負傷交代 ファルケ監督「MCLに問題」

【ポイントまとめ】

  • プレミア第2節:リーズ 0-5 アーセナル
  • 田中碧は開幕2試合連続スタメンも、58分に負傷交代
  • ファルケ監督「前半のタックルでMCLに問題があった」
  • 「重症ではないことを願う。今後の回復具合を見極める」
  • 『ヨークシャー・ポスト』は内側側副靱帯(MCL)負傷の可能性を報道

リーズ・ユナイテッドはプレミアリーグ第2節でアーセナルに0-5と大敗。日本代表MF田中碧は開幕から2試合連続で先発したが、58分に交代となった。

試合後、ダニエル・ファルケ監督は「前半のタックルの後、MCL(内側側副靱帯)に問題があった。彼はプレーを続けたが、完全に回復するまでにどれくらい時間がかかるかを見極める必要がある」と説明。重症の可能性は低いとしつつも、負傷の影響を認めた。

地元紙『ヨークシャー・ポスト』も、田中が膝の内側十字靱帯を負傷した可能性を報じており、復帰時期は今後の検査次第となる。

開幕戦では躍動し高評価を得ただけに、今後の回復と出場可否に注目が集まる。

🇵🇹守田英正、負傷交代で不安残す ナシオナル戦で前半途中に退く

【ポイントまとめ】

  • ポルトガルリーグ第3節:ナシオナル 1-4 スポルティング
  • 守田英正(30)は先発も、前半32分で負傷交代
  • ボルジェス監督「違和感があり、リスクを避けた」
  • 昨季もケガで離脱を繰り返し、25年はフル出場ゼロ
  • 今季は開幕から3試合連続先発も、再び負傷により不安が残る

スポルティングは敵地でナシオナルに4-1と快勝したが、日本代表MF守田英正には不安のニュース。守田は先発出場したものの、前半32分に違和感を訴えて途中交代となった。

試合後、ボルジェス監督は「多くは言えないが、彼は少し違和感を抱えていた。リスクを冒すつもりはなかった」と説明。軽症の可能性もあるが、詳細は不明だ。

守田は昨季も度重なるケガで離脱を繰り返し、2025年に入ってからはクラブの公式戦でフル出場が一度もなかった。今季はリーグ戦開幕から3試合連続で先発を飾っていたが、再び負傷で交代を余儀なくされ、シーズン序盤から不安を抱える形となった。

今後の検査結果と復帰時期に注目が集まる。

🇩🇪町田浩樹、デビュー戦で負傷交代 長期離脱の可能性も

【ポイントまとめ】

  • ブンデスリーガ開幕戦:レーバークーゼン 1-2 ホッフェンハイム
  • 日本代表DF町田浩樹(27)が前半ATに左膝を負傷し途中交代
  • 監督「診断を待つが、長期離脱の可能性が高い」
  • 今夏サンジロワーズから加入し、開幕スタメンでドイツ1部デビュー
  • 9月の日本代表米国遠征への影響も懸念
  • チームは後半に勝ち越し、2-1で開幕白星

ドイツ1部ホッフェンハイムは敵地でレーバークーゼンに2-1で勝利し、白星発進を飾った。しかし、試合は日本代表DF町田浩樹にとって苦いデビュー戦となった。

町田は前半40分、相手選手との接触で左膝を痛めてピッチを離脱。一度は復帰を試みたが、アディショナルタイムに再び座り込み、交代を余儀なくされた。

イルツァー監督は試合後、「まだ確かなことは言えないが、長期離脱となる可能性が高い」とコメント。診断結果を待つ状況だが、重傷の懸念が広がっている。

今夏サンジロワーズから加入した町田は、新天地で開幕スタメンの座を掴みブンデスリーガデビューを果たした矢先のアクシデント。9月の日本代表米国遠征への影響も避けられない見込みだ。

チームは後半7分に決勝点を奪い、2-1で勝利。結果は良かったものの、日本代表DFにとっては苦しい船出となった。

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿前田大然、途中出場でアシスト!セルティック開幕3連勝

【ポイントまとめ】

  • スコティッシュ・プレミア第3節:セルティック 3-0 リヴィングストン
  • 前田大然が途中出場からアシストを記録
  • 稲村隼翔が先発フル出場、山田新も先発(58分までプレー)
  • 旗手怜央はベンチ入りも出場なし
  • セルティックはボール支配率84%、シュート数8本 vs 相手0本で圧倒
  • ニグレンが2得点、前田のクロスからケニーが3点目
  • チームはリーグ戦3連勝、次戦はCLプレーオフ2ndレグ(26日)

スコティッシュ・プレミアシップ第3節、セルティックはホームでリヴィングストンを迎え、3-0で快勝した。

この試合で輝きを放ったのは、日本代表FW前田大然。76分に途中投入されると、わずか数分後に結果を残す。左サイドでボールを受けると、一気に加速して縦に突破。相手DFの寄せを受けながらも体勢を崩さずにクロスを送ると、FWジョニー・ケニーが合わせて3点目を奪った。見事なドリブルと精度の高いラストパスで勝利を決定づけた。

また、日本人選手ではDF稲村隼翔がフル出場し、安定した守備で貢献。FW山田新もスタメン起用され、58分までプレーした。一方でMF旗手怜央には出場機会は訪れなかった。

セルティックはボール支配率84%、相手に1本のシュートも許さない圧倒的内容で試合を支配。FWベンジャミン・ニグレンが2ゴールを決めてリードを広げ、前田のアシストでトドメを刺した。

リーグ開幕から3連勝と絶好調のセルティック。次戦は26日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ・プレーオフ2ndレグ、カイラト戦に挑む。

🇧🇪シント=トロイデン、日本人トリオの活躍で首位浮上!

【ポイントまとめ】

  • ベルギー1部リーグ第5節:シント=トロイデン 2-0 ワーレゲム
  • 山本理仁が加入後初ゴール(後半27分、ミドルシュート)
  • 伊藤涼太郎のアシストから後藤啓介が2戦連続ゴール(後半36分)
  • GK小久保玲央ブライアン、DF畑大雅が先発出場
  • DF谷口彰悟、MF松澤海斗も途中出場
  • チームは開幕5戦負けなし(4勝1分)で暫定首位に浮上
  • ファンから「また決めた」「波に乗ってきた」と後藤に称賛の声

ベルギー1部リーグ第5節、シント=トロイデンがワーレゲムをホームに迎え、2-0で勝利した。

試合は後半7分に相手が退場者を出したことで数的有利に。すると後半27分、MF山本理仁がペナルティエリア外からミドルシュートを決めて加入後初ゴールをマークし、チームに先制点をもたらした。

さらに後半24分から投入された20歳のFW後藤啓介が再び結果を残す。後半36分、左サイドでボールを受けた伊藤涼太郎が鋭いアーリークロスを供給すると、後藤が反応して右足で合わせて追加点。前節に続く2試合連続ゴールでチームを勝利へ導いた。

この試合では小久保玲央ブライアン、畑大雅が先発。谷口彰悟と松澤海斗も途中出場し、日本人選手が揃ってチームの快勝に貢献した。

SNS上でも「流石出れば決める男」「2試合連発はすごい」「波に乗ってきたな!」と後藤を称える声が続出。シント=トロイデンは開幕から4勝1分で負けなし、暫定ながら首位に立つ快進撃を続けている。

🇩🇪堂安律、ブンデス開幕戦で存在感!長田澪との日本人対決も実現

【ポイントまとめ】

  • ブンデスリーガ開幕戦:フランクフルト 4-1 ブレーメン
  • 堂安律(フランクフルト)が右サイドで先発し、積極的なプレーで勝利に貢献
  • 前半25分、堂安のプレスから追加点につながる起点に
  • 現地メディア「Frankfurter Rundschau」は「すでに実力を発揮」と評価
  • ドイツ紙「ビルト」の採点は「2」(6段階、最高1)で高評価
  • GK長田澪(ブレーメン)は「4」と厳しい評価に

ドイツ・ブンデスリーガが23日に開幕し、フランクフルトとブレーメンが激突。日本代表MF堂安律は右サイドで先発出場し、チームの4-1勝利に大きく貢献した。相手GK長田澪との“日本人対決”も実現した。

堂安は立ち上がりから積極的な姿勢を見せ、前半25分には前線での鋭いプレスからボールを奪取し、追加点につながる起点となった。その後も縦への仕掛けや攻撃参加で存在感を示し、攻守で役割を全うした。

現地メディア「Frankfurter Rundschau」は「デビュー戦(カップ戦)のような派手さはなかったが、すでに実力を発揮している」と評価。ドイツ紙「ビルト」でも採点「2」と高評価が与えられた。一方、相手GK長田は採点「4」と厳しい船出となった。

新天地フランクフルトで上々のリーグデビューを飾った堂安。次節以降もチームの主力として期待が高まっている。

🇩🇪『Kicker』が佐野海舟のプレミア移籍を予想!日本人史上最高額へ

【ポイントまとめ】

  • ドイツ専門誌『Kicker』がブンデスリーガ新シーズンに関する特集を掲載
  • マインツ所属の日本代表MF佐野海舟について「2026年にプレミアリーグへ移籍」と予測
  • 移籍金は4000万ユーロ(約68億円)超になると見立て
  • これはマインツ史上最高額となる可能性
  • 日本人史上最高額だった中島翔哉(3500万ユーロ)を上回る見込み

ドイツの老舗専門誌『Kicker』は、2025/26シーズンのブンデスリーガ展望企画で「18の大胆な論点」を特集。その中でマインツについては、昨季から加入して大きな存在感を放つ日本代表MF佐野海舟の将来に言及した。

記事では「2026年にプレミアリーグへ移籍する予定で、この新星の移籍金は4000万ユーロを突破する」と予想。これはマインツがこれまで受け取った史上最高額を更新する可能性があると伝えた。

もし実現すれば、2019年に中島翔哉がポルティモネンセからアル・ドゥハイルへ移籍した際の3500万ユーロを超え、日本人選手として史上最高額の移籍金となる。クラブ・個人の双方にとって歴史的なビッグディールになる可能性が高まっている。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿大橋祐紀、今季初ゴールでブラックバーンを勝利に導く!

【ポイントまとめ】

  • チャンピオンシップ第3節:ハル 0-3 ブラックバーン
  • FW大橋祐紀が今季初ゴール、開幕から3戦連続先発
  • 1-0の後半2分、FKからの折り返しを触ってネットを揺らす
  • 大橋は後半41分までプレーし、勝利に大きく貢献
  • チームは開幕2連敗からの初勝利を挙げた

ブラックバーン所属の日本代表FW大橋祐紀が、今季リーグ戦で初得点をマークした。敵地でのハル戦に3試合連続で先発すると、1-0で迎えた後半2分に意表を突くFKからの折り返しに反応。確実に触ってゴールネットを揺らし、追加点を決めた。

その後も前線で存在感を見せ、後半41分に交代するまでプレー。チームは最終的に3-0で快勝し、開幕2連敗の後にようやく初勝利を掴んだ。

大橋は昨季、加入1年目ながら公式戦10得点を記録。今季も主力としての期待を背負うなか、シーズン初ゴールで勢いをつけた。

🇩🇪松田隼風、ブンデス2部で初ゴール!ハノーファー開幕3連勝

【ポイントまとめ】

  • ブンデスリーガ2部第3節:ハノーファー 3-1 マクデブルク
  • DF松田隼風(21)が先発出場し、前半17分に先制ゴール
  • これがブンデスリーガ2部での初得点
  • 今年6月に水戸から完全移籍、今月3日に2部デビュー済み
  • 松田は後半30分までプレー、横田大祐は後半13分から途中出場
  • チームは開幕3連勝で好スタート

ハノーファーに所属するDF松田隼風が、23日に行われたブンデスリーガ2部第3節マクデブルク戦で待望の初ゴールを挙げた。右ウイングバックで先発した松田は、前半17分にカウンターからエリア中央へ駆け上がり、こぼれ球を押し込んでネットを揺らした。これが自身のブンデス2部初得点となった。

松田は2023年に水戸ホーリーホックからハノーファーのU23チームへ期限付き移籍し、今年6月に完全移籍を勝ち取ったばかり。今月3日に2部デビューを飾ったばかりの若武者が、早速ゴールという形で結果を残した。

試合はハノーファーが3-1で勝利し、開幕から3連勝。松田は後半30分までプレーし、ベンチスタートの横田大祐も後半13分から途中出場した。若手日本人選手の活躍が、チームの快進撃を後押ししている。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿菅原由勢、サウサンプトン退団が決定的?森保監督からの“警告”が影響か

【ポイントまとめ】

  • 8月23日のストーク戦で菅原由勢が突如ベンチ外
  • 森保監督から「日本代表入りには欧州5大リーグでのプレーが必須」との警告
  • サウサンプトンは新戦力ロースレーヴを獲得 → 移籍容認の流れに
  • 現地では「退団決定的」と報道、ただし正式オファーはまだなし
  • 菅原は今夏で25歳、昨季まではレギュラーも監督交代後は控えに
  • 日本代表の米国遠征、そしてW杯北中米大会を見据えて決断の可能性

サウサンプトン所属の日本代表DF菅原由勢が、ストーク戦で突然のベンチ外。現地では退団が「決定的」と伝えられている。

背景には、日本代表・森保一監督からの“強いメッセージ”があったという。イギリス『デイリーエコー』によれば、森保監督は菅原に「代表入りのためには欧州5大リーグでプレーする必要がある」と伝えており、これが移籍決断に直結したと報じられた。

一方で、サウサンプトンはデンマーク代表DFロースレーヴを補強済み。この加入によって菅原のポジションはさらに不安定となり、移籍にゴーサインが出た形だ。

25歳の菅原は昨季序盤までレギュラーだったが、監督交代後は出番を失いがちに。今季も出場はあったものの、代表落ちを避けるために新天地を模索している模様だ。

欧州5大リーグのクラブから正式なオファーはまだ伝えられていないが、移籍市場は最終盤。代表入りを懸けた菅原の去就は、ここから急展開を迎える可能性が高い。

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