🏴三笘薫、ハムストリング負傷から復帰間近 指揮官が「より近づいている」
【ポイントまとめ】
- ブライトンの三笘薫が、ハムストリング負傷からの実戦復帰へ近づいていると現地で報じられた。
- 三笘は負傷の影響で北中米ワールドカップを欠場し、現在も公式戦復帰へ向けて調整を続けている。
- ブライトンが1-0で勝利したボローニャとの親善試合にも、ヤンクバ・ミンテとともに欠場した。
- ヒュルツェラー監督は、数週間の離脱が見込まれるミンテと比べて「三笘の復帰はより近づいている」と説明した。
- 三笘不在の左ウイングにはマキシム・デ・カイパーが起用され、チームは主力ウインガー不在に対応している。
- 具体的な復帰日は明らかになっていないものの、三笘が再びピッチに立つ日は着実に近づいているようだ。
ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫が、負傷からの復帰へ着実に近づいているようだ。
英地元紙『The Argus』が8月16日、ファビアン・ヒュルツェラー監督による三笘の最新状況を伝えた。
三笘はハムストリングの負傷によって長期離脱。
その影響で北中米ワールドカップの日本代表メンバーからも外れ、大舞台への出場を逃していた。
現在はブライトンで復帰へ向けた調整を続けている。
ブライトンは先日、プレシーズンマッチでボローニャと対戦し、1-0で勝利した。
しかし、この試合でも三笘はメンバーから外れた。
同じくウインガーのヤンクバ・ミンテも負傷によって欠場している。
そのためヒュルツェラー監督は、左サイドにマキシム・デ・カイパー、右サイドにディエゴ・ゴメスを配置した。
『The Argus』は、三笘とミンテという主力ウインガーが不在の間、ブライトンが通常とは異なる戦い方を求められていると指摘している。
それでも指揮官は、両選手がいない状況でもサイドから相手に問題を与えられると考えているようだ。
一方で、三笘の状態については明るい情報が出ている。
ミンテが今後数週間にわたって離脱する見込みなのに対し、ヒュルツェラー監督は「三笘の復帰はより近づいている」と説明した。
具体的な復帰時期までは明らかになっていない。
それでも、三笘が長期離脱の最終段階に入っていることを示すコメントとみられる。
ワールドカップ欠場という大きな悔しさを味わった三笘にとって、まずはクラブでの実戦復帰が重要な一歩となる。
ブライトンの攻撃に欠かせない存在がいつピッチへ戻り、本来の突破力を取り戻すのか注目が集まりそうだ。
🏴守田英正、ハルの注目補強に選出 「経験とクオリティーは計り知れない価値」
【ポイントまとめ】
- 今夏ハル・シティへ加入した日本代表MF守田英正が、英紙『ガーディアン』からチームの注目補強選手として取り上げられた。
- 守田は4年間プレーしたスポルティングを退団し、プレミアリーグへ昇格したハルと2年契約を結んだ。
- 昨季のスポルティングではチャンピオンズリーグベスト8進出を経験し、日本代表でも40キャップを誇る実績が評価されている。
- 『ガーディアン』は守備的MFという重要なポジションで、守田の経験とクオリティーが大きな価値を持つと高く評価した。
- 守田は昨季期限付き移籍でハルに所属した平河悠に続き、クラブ史上2人目の日本人選手となった。
- ハルは8月22日のプレミアリーグ開幕戦でマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、守田の新天地デビューにも注目が集まる。
今夏ハル・シティへ加入した日本代表MF守田英正が、プレミアリーグ開幕を前に現地で大きな期待を集めている。
英紙『ガーディアン』は、ハルの今夏の注目補強選手として守田をピックアップした。
31歳の守田は2022年から4年間にわたってスポルティングでプレー。
今夏に同クラブを退団し、プレミアリーグへ昇格したハルと2年契約を結んだ。
ハルにとっては、昨シーズン期限付き移籍でプレーした平河悠に続く2人目の日本人選手となる。
守田はこれまでポルトガルの強豪で豊富な経験を積んできた。
昨シーズンにはスポルティングの一員としてUEFAチャンピオンズリーグでベスト8まで進出。
さらに日本代表でも40試合の出場経験を持っている。
『ガーディアン』は、そうした実績を踏まえて守田の加入を高く評価した。
特に守備的MFという重要なポジションにおいて、経験とクオリティーはチームにとって「計り知れない価値」があるとの見方を示している。
昇格組のハルにとって、プレミアリーグで残留や上位進出を目指すうえでは中盤の安定感が重要になる。
そのなかで、欧州カップ戦や日本代表で経験を積んできた守田には、中盤の中心として大きな期待が寄せられているようだ。
守田にとっては30歳を超えてから初めて挑戦するプレミアリーグとなる。
これまでポルトガルなどで培ってきたボール奪取能力やゲームメイクを、世界最高峰の舞台でどこまで発揮できるか注目される。
ハルは8月22日のプレミアリーグ開幕戦でマンチェスター・ユナイテッドとホームで対戦する。
新天地で高い期待を受ける守田が開幕戦から出場機会をつかみ、昇格組ハルの中心選手として存在感を示せるのか注目が集まりそうだ。
🇩🇪佐野海舟、今夏はマインツ残留の可能性高まる SDと指揮官が残留に自信
【ポイントまとめ】
- 佐野海舟にはリヴァプールやアーセナル、ニューカッスルなどプレミア勢からの関心が報じられてきた。
- 一方で、夏の移籍市場終了まで約2週間となった時点でも、具体的なオファーや交渉の動きは確認されていない。
- そのため、ドイツでは佐野が今夏マインツに残留する可能性を指摘する報道も増えている。
- スポーツディレクターのニコ・ブンゲルト氏は、現在のチーム構成が今後数週間も変わらないことに自信を示した。
- ウルス・フィッシャー監督も佐野について「以前と同様にチームの一員」と語り、残留を前提とした考えを明かした。
- ビッグクラブ移籍の可能性が完全に消えたわけではないものの、現状ではマインツ残留が現実的なシナリオとなりつつある。
マインツに所属する日本代表MF佐野海舟の今夏移籍を巡り、これまでとは少し異なる見方が出始めている。
佐野については今夏、日本だけでなくドイツでもビッグクラブへのステップアップが有力視されてきた。
移籍先候補として名前が挙がっているのは、リヴァプール、アーセナル、ニューカッスルなどプレミアリーグのクラブだ。
複数クラブが佐野に関心を寄せていると報じられている一方で、現時点では具体的なオファーやクラブ間交渉に発展した形跡はないという。
夏の移籍市場が閉まるまで残り約2週間となったこともあり、ドイツでは佐野がマインツに残留する可能性を予想する報道も出始めている。
マインツのスポーツディレクターを務めるニコ・ブンゲルト氏も、現在のチーム編成について前向きな見通しを示した。
ブンゲルト氏はドイツ誌『Kicker』に対し、非常に良いチームを構成できていると評価。
そのうえで、今後数週間も現在のメンバー構成が大きく変わらないことを楽観視していると語った。
もちろん、移籍市場が開いている以上、何かが起こる可能性自体は否定していない。
さらにウルス・フィッシャー監督も、佐野の残留について明確な姿勢を示している。
指揮官は、佐野が今も変わらずチームの一員であり、自身の中にはそれ以外の考えはないとコメント。
新シーズンも佐野を戦力として計算していることを強調した。
これまで佐野は今夏の大型移籍候補として注目を集めてきたが、移籍市場終盤を迎えても具体的な動きがない状況となっている。
そのため、現時点ではマインツ残留の可能性が以前より高まっているとみられる。
ただし、移籍市場が閉じるまでは状況が急変する可能性も残されている。
プレミア勢などから正式オファーが届くのか、それともマインツの中心選手として新シーズンを戦うのか、移籍市場終盤の動向に注目が集まりそうだ。
🇮🇹鈴木彩艶、アストン・ビラ移籍が成立目前 メディカルチェック実施と報道
【ポイントまとめ】
- パルマの日本代表GK鈴木彩艶について、アストン・ビラへの完全移籍が成立目前まで進んでいると報じられた。
- 移籍専門記者ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、鈴木とアストン・ビラはすでに合意に達しているという。
- クラブ間では移籍金3000万ユーロ+500万ユーロの追加報酬、総額3500万ユーロで合意したとされている。
- 鈴木は17日朝にアストン・ビラのメディカルチェックを受けており、移籍完了へ向けた最終段階に入った。
- 正GKエミリアーノ・マルティネスのユベントス移籍は白紙になったものの、それとは関係なく鈴木との契約は進められるという。
- 正式発表されれば、23歳の日本代表守護神にとって初のプレミアリーグ挑戦となる。
パルマに所属する日本代表GK鈴木彩艶のアストン・ビラ移籍が、いよいよ成立目前まで進んでいるようだ。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者が8月17日、鈴木の移籍について最新情報を伝えた。
鈴木を巡っては今夏、欧州の複数クラブが獲得に関心を示してきた。
そのなかで、現在最も具体的に交渉を進めているのがプレミアリーグのアストン・ビラだ。
ロマーノ氏によると、アストン・ビラとパルマはすでにクラブ間で合意に達しているという。
移籍金は3000万ユーロに、最大500万ユーロの追加報酬を加えた条件とされている。
総額では3500万ユーロ規模となる大型移籍だ。
前日の16日には両クラブが移籍に必要な書類の交換を開始。
鈴木自身もアストン・ビラとの契約条件で合意し、渡航やメディカルチェックの準備が整ったと報じられていた。
そして17日には、さらに交渉が進展。
鈴木が同日朝、アストン・ビラでメディカルチェックを受けていると伝えられた。
順調に検査を終えれば、あとは正式契約とクラブからの発表を待つ段階となりそうだ。
一方で注目されているのが、アストン・ビラの正GKエミリアーノ・マルティネスの去就だ。
マルティネスにはユベントスへの移籍話が浮上していたが、この交渉は白紙になったとされている。
それでもロマーノ氏は、マルティネスの去就にかかわらず鈴木との契約は「すべて確定している」と伝えた。
つまり、マルティネスが残留した場合でもアストン・ビラは鈴木の獲得を進める方針とみられる。
正式加入となれば、鈴木にとってプレミアリーグへの初挑戦となる。
23歳にして日本代表の守護神を務める鈴木が、世界最高峰のリーグでどのようなポジション争いに挑むのか。
大型移籍の正式発表と、アストン・ビラでの今後の起用に注目が集まりそうだ。
🇳🇱板倉滉、ボルシアMG復帰の可能性浮上 エルヴェディ後継候補の1人
【ポイントまとめ】
- アヤックスの板倉滉について、古巣ボルシアMGがセンターバックの補強候補としてリストアップしていると報じられた。
- ボルシアMGは主力DFニコ・エルヴェディのリーズ移籍で合意し、約1000万ユーロの移籍金を得る見込みだという。
- クラブはエルヴェディ売却で得た資金を後継センターバックの獲得へ投じる方針で、候補4人の中に板倉が含まれている。
- 板倉は2022年から2025年までボルシアMGでプレーしており、実現すれば約1年ぶりの古巣復帰となる。
- アヤックスでは昨季負傷の影響もあり公式戦26試合の出場にとどまり、新シーズンもまだ出場機会を得ていない。
- 現地では新監督の構想外とも伝えられており、アヤックスが人件費削減のため板倉の移籍に協力する可能性もあるという。
アヤックスに所属する日本代表DF板倉滉に、古巣ボルシアMGへ復帰する可能性が浮上している。
オランダメディア『Voetbal Primeur』が、ドイツ紙『Bild』の報道をもとに伝えた。
ボルシアMGでは現在、最終ラインの主力だったニコ・エルヴェディの退団が近づいているという。
報道によると、リーズとの移籍交渉はすでに合意に達している。
移籍金は約1000万ユーロ、約18億3000万円とみられており、エルヴェディはメディカルチェックを受けるためイングランドへ向かう予定とされている。
ボルシアMGは、この売却によって得る資金を新たなセンターバック獲得へ投じる方針だという。
そして、エルヴェディの後継候補としてリストアップされている4選手の一人が板倉だ。
板倉は2022年から2025年までボルシアMGに在籍。
その後、2025年8月にアヤックスへ完全移籍した。
しかし、2025-26シーズンは負傷の影響もあり、公式戦26試合の出場にとどまった。
さらに新シーズンでは、現時点でまだ試合出場がないという。
そのため、アヤックスでの今後について不透明感が強まっている。
オランダメディア『De Telegraaf』も、板倉がミチェル・サンチェス新監督の構想に入っていないと報じている。
また、テクニカルディレクターを務めるジョルディ・クライフ氏は、高給とされる板倉を売却することで人件費を削減できると考えているという。
そうした事情から、適切な条件のオファーが届けばアヤックスが移籍に協力する可能性もあるようだ。
一方、ボルシアMGにとって板倉はクラブやブンデスリーガをすでに知る選手でもある。
新加入選手と比べて適応に時間がかかりにくい点は、補強候補としてのメリットになりそうだ。
ただし、現時点では板倉が4人の候補の一人として名前を挙げられている段階で、正式オファーやクラブ間交渉が始まったとは報じられていない。
アヤックスで立場が不透明となっている板倉が、約1年ぶりにボルシアMGへ復帰することになるのか、今後の動向に注目が集まりそうだ。
🇳🇱上田綺世、今季初ゴールは豪快ダイビングヘッド 渡辺剛も今季初出場
【ポイントまとめ】
- フェイエノールトはエールディヴィジ第2節でゴー・アヘッド・イーグルスと2-2で引き分けた。
- 上田綺世は先発出場し、前半38分にダイビングヘッドで今シーズン初ゴールを記録した。
- 右サイドからのクロスに完璧なタイミングで飛び込み、相手DFの前へ入ってゴールを奪った。
- 得点後にはフェイエノールトのエンブレムをサポーターへ示し、感情を爆発させるセレブレーションを披露した。
- フェイエノールトは2点をリードしたものの、後半に2失点を喫して開幕からの連勝を逃した。
- プレシーズンに負傷していた渡辺剛も先発して今季初出場を果たし、後半19分までプレーした。
フェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世が、2026-27シーズン初ゴールを決めた。
フェイエノールトは8月16日、エールディヴィジ第2節でゴー・アヘッド・イーグルスと対戦。
上田は開幕戦に続いてスターティングメンバーに名を連ねた。
待望のゴールが生まれたのは、チームが1-0とリードして迎えた前半38分だった。
右サイドをアニス・ハジ・ムーサが突破。
縦へ仕掛けると、利き足ではない右足でゴール前へ柔らかいクロスを送った。
このボールに上田が完璧なタイミングで反応する。
相手DFより一歩早く前へ入り込むと、身体を投げ出しながらダイビングヘッド。
ゴールへ押し込み、フェイエノールトに追加点をもたらした。
上田にとっては、これが今シーズンのリーグ戦初ゴールとなった。
得点後には感情を爆発させ、サポーターに向かってフェイエノールトのエンブレムをアピールするセレブレーションも披露した。
一方、フェイエノールトは2-0とリードしながら勝ち切ることができなかった。
後半18分に1点を返されると、後半35分にも失点。
最終的に2-2の引き分けとなり、開幕からの連勝を逃した。
また、この試合では日本代表DF渡辺剛も先発出場。
プレシーズン中に左脇腹を負傷していた渡辺にとって、これが今シーズン初出場となった。
渡辺はチームが最初の失点を喫した直後の後半19分に交代している。
チームとしては悔しい引き分けとなったものの、上田にとっては今季初ゴールという大きな結果を残す一戦となった。
持ち味のゴール前での動きから鮮やかなダイビングヘッドを決めた上田が、この一発をきっかけに得点を積み重ねられるのか注目が集まりそうだ。
🇨🇭常本佳吾、負傷に苦しんだ昨季から再起へ バーゼルで再び欧州挑戦
【ポイントまとめ】
- 常本佳吾はセルヴェットで高い評価を受けた後、さらなるステップアップを目指してスイスの名門バーゼルへ加入した。
- バーゼルでは右サイドバックの主力となったものの、昨季は筋肉系のトラブルなど負傷が相次ぎ、思うようにシーズンを戦えなかった。
- チームの苦しい状況やクラブからの期待に応えようと、万全ではない状態でもプレーを急いだことが負傷の繰り返しにつながったと振り返っている。
- バーゼルも昨季はCL本戦出場を逃し、国内リーグでも5位に終わるなど厳しいシーズンを過ごした。
- 常本は昨季の経験からコンディション管理の重要性を学び、今季はまず「フルシーズンを戦い抜くこと」を大きな目標に掲げている。
- 欧州から注目されるバーゼルで結果を残せば次のステップアップにつながると考えており、再び自身の価値を証明することを目指している。
スイスの名門バーゼルに所属するDF常本佳吾が、負傷に苦しんだ昨シーズンを乗り越え、新たな決意で今季に臨んでいる。
常本は2023年7月、鹿島アントラーズからセルヴェットへ移籍。
加入直後から右サイドバックのレギュラーをつかみ、2024-25シーズンにはスイス紙からリーグ最高クラスの右サイドバックと評価されるまでに成長した。
守備での対人能力や豊富な運動量に加え、ビルドアップの正確性も武器として評価を高めた。
その常本が次のステップとして選んだのが、スイス屈指の名門バーゼルだった。
バーゼルは国内リーグで21度の優勝経験を持ち、多くの選手が欧州のより大きなクラブへステップアップしてきた実績を持つ。
常本自身もチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグでプレーし、その先のキャリアにつなげたいという強い思いを持って加入した。
しかし、昨シーズンは理想通りには進まなかった。
バーゼルはチャンピオンズリーグ予選でコペンハーゲンに敗れ、本戦出場を逃した。
ヨーロッパリーグに回ったものの、国内リーグでも安定した結果を残せず、シーズン途中には監督交代も経験した。
最終的にはリーグ5位に終わり、欧州カップ戦の出場権も逃している。
常本個人も、プロ入り後で最も負傷の多いシーズンとなった。
特に筋肉系のトラブルを繰り返し、ヨーロッパリーグのフライブルク戦でも負傷交代を余儀なくされた。
右サイドバックの主力として期待されていただけに、本人にとってもチームにとっても大きな痛手だった。
その背景には、チームを助けたいという強すぎる責任感もあったという。
クラブから早期復帰を求められるなか、常本自身も期待に応えようとし、万全ではない状態でプレーすることがあった。
チーム状態が悪かったこともあり、自分がピッチに立って状況を変えたいという思いが強かったと振り返っている。
しかし、その気持ちが結果的には裏目に出た。
常本は昨季の経験を通じて、身体の状態を正確に把握し、無理をしないこともプロとして重要だと学んだという。
そのため今季の大きな目標として掲げているのが、「フルシーズンを通して戦い抜くこと」だ。
単に負傷を避けるだけではなく、シーズンを通して継続的にピッチへ立ち、チームに貢献することを重視している。
海外で負傷と向き合った経験は、精神面での成長にもつながったようだ。
日本とは異なる環境で一人で問題を乗り越える時間を過ごし、自身が精神的に鍛えられたとも振り返っている。
そして常本は、バーゼルでの挑戦そのものには今も大きな可能性を感じている。
セルヴェット以上に欧州全体から注目を集めるクラブであり、チームメイトがステップアップしていく姿も目にしてきた。
だからこそ、バーゼルで継続して結果を残せば、その先の大きな移籍につながるという手応えを持っている。
昨季の苦い経験を成長につなげた常本が、まずは一年間戦える身体を作り、バーゼルで再び評価を高められるのか。
単なる復活ではなく、欧州でさらなるステップアップを実現するための重要なシーズンとなりそうだ。
🏴松木玖生、開幕戦で89分出場もサウサンプトン敗戦 現地採点「6.5点」
【ポイントまとめ】
- サウサンプトンはチャンピオンシップ開幕節でワトフォードに1-2で敗れ、黒星スタートとなった。
- 松木玖生は先発出場して89分までプレーし、右サイドの高い位置を中心に攻守で積極的なプレーを見せた。
- 松木はキーパス2本、シュート2本、タックル3回、ブロック2回を記録するなど幅広く貢献した。
- 地元メディア『SAINTS MARCHING』は松木に10点満点で「6.5点」を付け、一定の評価を与えた。
- 一方でボールコントロールには課題が残り、8回のボールタッチ失敗はチームワーストだったと指摘された。
- 菅原由勢はメンバー外となり、サウサンプトンは22日のストーク戦で今季初勝利を目指す。
サウサンプトンに所属するMF松木玖生が、2026-27シーズンのチャンピオンシップ開幕戦で先発出場した。
サウサンプトンは現地時間8月16日、アウェーでワトフォードと対戦。
松木がスターティングメンバーに名を連ねた一方、同じく日本人選手の菅原由勢はメンバー外となった。
試合はサウサンプトンにとって苦しい展開となる。
前半12分に先制点を許すと、29分にも失点。
0-2と2点を追いかける状況で前半を折り返した。
後半11分にはサイル・ラインがゴールを決め、1点差まで追い上げる。
しかし、その後は同点ゴールを奪えず、最終的に1-2で敗れた。
プレミアリーグ復帰を目指すサウサンプトンだったが、開幕戦は黒星スタートとなった。
松木は右サイドの高い位置を中心にプレーし、後半44分まで出場。
攻撃だけでなく守備でも積極的に関わった。
地元メディア『SAINTS MARCHING』によると、松木はキーパス2本、シュート2本を記録。
さらにタックル3回、ブロック2回と守備面でも働きを見せた。
同メディアは松木に10点満点で「6.5点」を付与。
チームが敗れたなかでも、精力的なパフォーマンスについては一定の評価を与えた。
一方で、ボールコントロールについては課題を指摘されている。
ボールタッチの失敗が8回あり、この数字はチームワーストだったという。
開幕戦から長い出場時間を得たことは松木にとってプラス材料だが、今後レギュラーとして定着するためにはプレーの安定感をさらに高める必要がありそうだ。
サウサンプトンは次節、8月22日にホームでストークと対戦する。
開幕戦で一定の存在感を示した松木が、次戦では課題を修正し、チームの今季初勝利に貢献できるのか注目が集まりそうだ。
🏴菅原由勢、サウサンプトン退団の可能性浮上 PSVが移籍先候補か
【ポイントまとめ】
- サウサンプトンの菅原由勢が、16日のチャンピオンシップのリーグ戦でベンチ外となり、今夏の退団可能性が浮上している。
- 英メディア『セインツ・マーチング』は、菅原がトンダ・エッカート監督の構想から外れていると報じた。
- サウサンプトンには約30選手が在籍しており、スカッド整理のため複数選手が放出される可能性があるという。
- 菅原本人は自身の去就について「まだ分からない。サウサンプトンのままです」と語り、現時点で白紙であることを強調している。
- 移籍先候補としてはPSVが挙がっており、デストが退団した場合の後継候補として菅原を評価していると報じられた。
- PSV移籍が実現すれば、日本代表MF佐野航大とチームメイトになる可能性があるが、現時点で正式オファーは報じられていない。
サウサンプトンに所属する日本代表DF菅原由勢の今夏の去就が、不透明になっている。
菅原は6月にベルダー・ブレーメンへの期限付き移籍を終え、サウサンプトンへ復帰した。
しかし、16日に行われたチャンピオンシップのリーグ戦ではベンチ外となった。
現地では、今夏の放出候補として菅原の名前が取り上げられている。
英メディア『セインツ・マーチング』によると、現在のサウサンプトンには30人近い選手が在籍。
すべての選手に十分な出場機会を与えることは難しく、今後複数の選手がクラブを離れる可能性があるという。
その一人として挙げられたのが菅原だ。
同メディアは、菅原がトンダ・エッカート監督の構想から外れており、現在は控え選手の一人という立場になっていると報じた。
そのため、スカッド整理の対象として今夏に放出される可能性があるとの見方を示している。
菅原本人も先日、自身の去就についてコメント。
現時点では何も決まっておらず、今はサウサンプトンの選手だと説明していた。
一方で、新天地候補として名前が挙がっているのがオランダの強豪PSVだ。
オランダメディア『フットボールトランスファーズ』は7月末、PSVがセルジーニョ・デストの退団に備え、後継候補として菅原を評価していると報じた。
菅原はオランダでのプレー経験もあり、右サイドバック補強を検討するPSVにとって候補の一人になっているようだ。
PSVには今夏NECから加入した日本代表MF佐野航大も所属している。
もし移籍が実現すれば、日本代表選手同士がクラブでも共闘することになる。
ただし、現時点ではPSVから正式オファーが届いたとの情報や、クラブ間交渉が進んでいるとの報道はない。
サウサンプトンで出場機会を得られない状況が続くなか、菅原が今夏に新天地を求めるのか、そしてPSV移籍が具体化するのか注目が集まりそうだ。
🇪🇸宮代大聖、スペイン2部開幕戦でアシスト 現地紙が「クオリティ」と高評価
【ポイントまとめ】
- ラス・パルマスの宮代大聖が、セグンダ・ディビシオン開幕戦のアルバセテ戦に先発し、アシストを記録した。
- 前半21分、巧みなトラップと反転から中央へラストパスを送り、ヘセ・ロドリゲスの先制ゴールを演出した。
- 宮代はフル出場し、アシスト以外にも決定機を作るなど攻撃面で存在感を発揮した。
- ラス・パルマスは終盤に追いつかれたものの、後半アディショナルタイムに勝ち越して2-1で開幕戦を制した。
- 地元メディア『udlaspalmas.NET』は宮代に「7点」を付け、技術力や運動量、守備への貢献も高く評価した。
- ラ・リーガ復帰を目指すラス・パルマスで、宮代は今季の重要な戦力として期待されそうだ。
UDラス・パルマスに所属する宮代大聖が、2026-27シーズンの開幕戦から結果を残した。
ラス・パルマスは8月16日、セグンダ・ディビシオン開幕戦でアルバセテ・バロンピエとホームで対戦。
宮代は右サイドの攻撃的なポジションでスターティングメンバーに名を連ねた。
そして前半21分、宮代のプレーから先制ゴールが生まれる。
マヌ・フステルからペナルティエリア内へ縦パスが入ると、宮代が巧みなトラップでボールをコントロール。
そのままゴール方向へ身体を反転させ、相手選手をかわした。
最後は中央へ冷静に横パスを送り、ヘセ・ロドリゲスがゴール。
宮代に今シーズン初アシストが記録された。
その後も宮代は攻撃に積極的に絡んだ。
ラファ・クルスにも決定機を作るなど、得点につながらなかった場面でもチャンスメイク能力を発揮した。
さらに、この試合では最後までピッチに立ち、フル出場を果たしている。
ラス・パルマスは1-0のまま終盤を迎えたものの、後半40分に同点ゴールを許した。
しかし後半アディショナルタイム、サンドロ・ラミレスが勝ち越しゴールを記録。
最終的に2-1で勝利し、ラ・リーガ復帰を目指すシーズンを白星でスタートした。
宮代のパフォーマンスには、地元メディアからも高い評価が送られている。
『udlaspalmas.NET』は宮代に10点満点で「7点」を付与。
寸評には「クオリティ」という見出しを付け、優れたテクニックを称賛した。
先制ゴールのアシストだけでなく、ピッチ上で幅広く動きながらチャンスを作った点も評価されている。
さらに攻撃面だけでなく、守備での働きやフィジカル面についても好意的に評価された。
開幕戦からフル出場し、アシストという目に見える結果を残した宮代。
ラ・リーガ復帰を目指すラス・パルマスで、このまま中心選手として得点やアシストを積み重ねられるのか注目が集まりそうだ。
🇯🇵永長鷹虎、ベルギー2部ベールスホット移籍が決定的 メディカル検査へ
【ポイントまとめ】
- 川崎フロンターレから福島ユナイテッドFCへ育成型期限付き移籍中の永長鷹虎が、ベルギー2部ベールスホットへ移籍することが決定的となった。
- 川崎Fは8月16日、海外クラブへの移籍を前提とした準備のため、永長が福島のチーム活動から離脱したと発表した。
- 今後は現地でメディカルチェックを受け、問題がなければ正式契約を結ぶ見通しとなっている。
- 23歳の永長は元U-20日本代表で、川崎Fから福島へ武者修行に出ていた。
- 移籍先とされるベールスホットは日本企業がオーナーを務め、日本人選手も所属するクラブだ。
- 現時点では正式発表前だが、永長にとって初の海外挑戦が実現する可能性が高まっている。
川崎フロンターレ所属で、J3福島ユナイテッドFCへ育成型期限付き移籍していたMF永長鷹虎が、海外挑戦へ大きく近づいている。
ベルギー2部ベールスホットへの移籍が決定的になったと報じられた。
川崎Fは8月16日、永長が海外クラブへの移籍を前提とした準備のため、福島のチーム活動から離脱したと発表。
すでに移籍実現へ向けた具体的な段階に入っているようだ。
今後は現地へ渡り、メディカルチェックを受ける予定。
検査を通過すれば、正式に契約を結ぶ見通しとなっている。
現在23歳の永長は、川崎Fから福島へ育成型期限付き移籍。
出場機会を求めながら成長を目指していた。
また、年代別ではU-20日本代表に選出された経験も持つ。
今回の移籍先とされているベールスホットは、ベルギー2部を戦うクラブだ。
日本企業がオーナーを務めており、日本人選手も所属している。
そのため、永長にとっても海外初挑戦へ適応しやすい環境となる可能性がある。
J3での武者修行から一転、欧州へ挑戦するチャンスをつかんだ形だ。
ただし、現時点ではメディカルチェックと正式契約を残しており、クラブから移籍成立が発表されたわけではない。
正式決定となれば、23歳の永長にとってキャリア初の海外移籍となる。
福島で経験を積んだアタッカーがベルギーでどのような成長を見せるのか、正式発表と今後の活躍に注目が集まりそうだ。
🇯🇵山根視来、浦和へ完全移籍でJリーグ復帰 瀬古樹に続く大型補強
【ポイントまとめ】
- 浦和レッズは17日、元日本代表DF山根視来をロサンゼルス・ギャラクシーから完全移籍で獲得したと発表した。
- 右サイドバックを主戦場とする山根は、湘南ベルマーレや川崎フロンターレでプレーし、2022年カタールワールドカップにも出場した。
- 2024年からMLSでプレーしており、今回の浦和加入で約2年半ぶりのJリーグ復帰となる。
- 湘南時代には現在浦和を率いる曺貴裁監督の指導を受けており、新天地への適応も比較的スムーズとみられる。
- 浦和は前日の16日にも、ストーク・シティからMF瀬古樹を完全移籍で獲得したことを発表している。
- 新シーズンは開幕2試合で8失点を喫して連敗しており、山根と瀬古の加入が巻き返しの起爆剤となるか注目される。
浦和レッズが、新シーズン序盤の巻き返しへ向けて大型補強を進めている。
クラブは8月17日、ロサンゼルス・ギャラクシーに所属していた元日本代表DF山根視来を完全移籍で獲得したと発表した。
現在32歳の山根は、右サイドバックを主戦場とする経験豊富な選手だ。
2016年に桐蔭横浜大学から湘南ベルマーレへ加入。
その後、2020年に川崎フロンターレへ移籍し、国内トップレベルの右サイドバックとして評価を高めた。
日本代表にも選出され、2022年のカタールワールドカップにも出場している。
2024年からはMLSのロサンゼルス・ギャラクシーでプレー。
今回の浦和加入によって、約2年半ぶりにJリーグへ復帰することになった。
山根はクラブを通じ、自身が成長することがチームへの貢献につながるとし、浦和の新たな歴史を作るために全力を尽くしたいと意気込みを語っている。
新天地への適応という点でもプラス材料がある。
山根は湘南時代、今シーズンから浦和を率いる曺貴裁監督の指導を受けていた。
指揮官のサッカーや要求を理解していることは、早期のチーム適応につながる可能性がありそうだ。
浦和はさらに、山根加入の前日にも新戦力を発表している。
16日には、イングランド2部ストーク・シティからMF瀬古樹を完全移籍で獲得した。
短期間で経験豊富な2選手を加え、チームの立て直しを図る形となった。
浦和は新シーズン、開幕から2連敗。
2試合で8失点を喫するなど、特に守備面で厳しいスタートとなっている。
右サイドで攻守に貢献できる山根と、中盤で試合を組み立てられる瀬古の加入は、チームにとって大きな刺激となりそうだ。
苦しいスタートを切った浦和が、新加入2選手を起爆剤としてここから巻き返せるのか注目が集まりそうだ。
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