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2025年8月5日(火)サッカーニュースまとめ

目次

🇯🇵角田涼太朗、横浜FMに完全移籍で復帰!

【ポイントまとめ】

  • 角田涼太朗が横浜FMに完全移籍で復帰
  • 背番号「22」を背負う
  • 海外挑戦からの帰国、J1残留に貢献予定

横浜F・マリノスは5日、イングランド3部カーディフからDF角田涼太朗(26)の完全移籍加入を発表した。筑波大学4年生だった2021年夏に横浜FMとプロ契約を結び、2024年1月にカーディフに移籍、その後ベルギーのコルトレイクに期限付き移籍していた。1年半ぶりに横浜FMに復帰し、背番号は「22」。復帰に際し、角田は「まだまだ追い求めたかったキャリア、海外で飛躍する姿を届けることを考えたが、今この瞬間を横浜FMのために捧げたい」と強い覚悟を語り、J1残留に向けて闘う決意を示した。

🇦🇺金森健志、メルボルン・シティへ完全移籍

【ポイントまとめ】

  • 金森健志がメルボルン・シティに完全移籍
  • 契約期間は2年間
  • アビスパ福岡で9年プレー、ルヴァンカップ優勝に貢献

アビスパ福岡は5日、FW金森健志(31)がオーストラリア1部のメルボルン・シティに完全移籍することを発表した。契約は2年間で、金森は福岡県出身で地元のアビスパ福岡でプロキャリアをスタート。その後、鹿島アントラーズとサガン鳥栖でもプレーし、公式戦309試合で40得点を記録。2023年にはクラブ史上初のルヴァンカップ優勝にも貢献した。金森は移籍に際し、クラブやファンへの感謝の気持ちを述べ、「自分自身を成長させるための大きなチャレンジ」と新たな挑戦に意気込んだ。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿リヴァプール、アスレティック・ビルバオとのプレシーズンマッチで2連勝

【ポイントまとめ】

  • リヴァプールがアスレティック・ビルバオに3-2で勝利
  • 遠藤航が2試合目にスタメン出場、PK獲得
  • サラーのPK失敗で追加点を逃す

リヴァプールは現地時間4日、アスレティック・ビルバオとのプレシーズンマッチで2試合目に3-2の勝利を収めた。モハメド・サラーの先制ゴールを皮切りに、同点弾を許したが、コーディ・ガクポとオウンゴールで勝ち越し、再びリードを保った。試合終盤には、遠藤航がペナルティエリア内で決定的なチャンスを迎え、相手選手に倒されてPKを獲得。しかし、サラーのPKがクロスバーを越えてしまい、追加点を逃した。遠藤はセンターバックとしてスタメン出場し、監督へのアピールを続けている。

🇩🇪ボルシアMG、板倉滉のアヤックス移籍オファーを拒否!

【ポイントまとめ】

  • アヤックスのオファーはボルシアMGの要求に届かず、移籍交渉が難航
  • ボルシアMGは契約満了の2026年まで板倉滉の残留を視野に
  • Eフランクフルトが新たに交渉に入る可能性あり

ボルシアMGは、オランダ1部アヤックスからの板倉滉(28)に対する移籍オファーを拒否した。アヤックスのオファーは、ボルシアMGが求めていた1000万ユーロ(約17億円)に加えたボーナス条件を大きく下回っていたため、最初の書面によるオファーは拒否された。ボルシアMGは板倉が契約の最終年を迎える2026年6月まで残留する可能性も示唆している。また、移籍市場に精通したサシャ・タヴォリエリ氏は、Eフランクフルトがアヤックスのオファーを拒否されたことを受けて、ボルシアMGとの交渉を再開した可能性を伝えており、今後の展開に注目が集まる。

🇯🇵安斎悠人、デュッセルドルフ加入決定的!不適切行為で京都との契約解除後

【ポイントまとめ】

  • 安斎悠人がドイツ2部デュッセルドルフに加入
  • 京都との契約解除後、フリーでの移籍
  • J1初得点はプロ1年目、デュッセルドルフは1部昇格を目指す

元京都のMF安斎悠人(20)が、ドイツ2部デュッセルドルフへの加入が決定的となった。安斎は昨年、プロ1年目でJ1開幕戦の柏戦で初得点を記録し、J1初得点を達成した高卒新人の中で城彰二(94年)、高原直泰(98年)に続く3人目となった。しかし、今年5月に不適切な行為により京都との契約を双方合意で解除。その後、フリーとなっていた。デュッセルドルフは1部昇格を目指しており、これまでに田中碧や原口元気といった日本人選手が在籍していたクラブだ。安斎は今後、デュッセルドルフで新たなステージに挑戦する。

🇯🇵FC東京、木村誠二が海外移籍に向けチーム離脱

【ポイントまとめ】

  • 木村誠二が海外クラブへの移籍準備のため、FC東京から離脱
  • 今季はサガン鳥栖からのレンタル移籍を経て9試合に出場
  • 木本恭生もサガン鳥栖へ期限付き移籍、センターバックを2人失う

FC東京は5日、DF木村誠二(23)が海外クラブへの移籍準備のため、同日付でチームを離脱したと発表した。木村は昨夏のパリオリンピックでU-23日本代表として出場した経験を持ち、今季はサガン鳥栖からレンタル移籍でFC東京に戻り、9試合に出場していた。移籍先については正式に決まり次第発表されるとのこと。また、クラブは同日に木本恭生(31)がJ2サガン鳥栖へ期限付き移籍することを発表し、センターバックの2人を失うこととなった。

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