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2025年7月30日(水)サッカーニュースまとめ

目次

🇪🇸久保建英にエヴァートンが関心!プレミア移籍の可能性が浮上

【ポイントまとめ】

  • エヴァートンが久保建英の今夏獲得を検討
  • ソシエダにはすでに問い合わせ済み
  • 第一候補はリヨンのマリック・フォファナだが、久保も候補の一人
  • 久保は昨季52試合出場で7G4A、ラ・リーガを代表する選手に成長
  • プレミアリーグへのステップアップが注目される


スペイン・ラ・リーガで活躍する日本代表FW久保建英に、イングランド・プレミアリーグのエヴァートンが関心を示していると、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が報じた。エヴァートンは今夏、新たなアタッカーの補強を狙っており、すでに所属クラブのレアル・ソシエダに問い合わせを行ったという。

久保は2022年にレアル・マドリードからソシエダへ完全移籍し、137試合出場23ゴールという安定した成績を記録。昨シーズンも公式戦52試合で7得点4アシストをマークし、ラ・リーガでも屈指の実力者として地位を確立している。

エヴァートンはリヨンの若手FWマリック・フォファナを最優先ターゲットとしつつも、久保を含む複数の選手をリストアップ。久保のプレミアリーグ挑戦が実現するのか、今後の動向に注目が集まっている。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿高井幸大、足底筋膜負傷で数週間の離脱へ トッテナム加入直後に試練

【ポイントまとめ】

  • 高井幸大がプレミアの名門トッテナムへ加入
  • アジア遠征中に足底筋膜を負傷し、プレシーズン全休
  • 指揮官トーマス・フランク監督が「数週間離脱」と明かす
  • W杯北中米大会を見据える中、出ばなをくじかれる形に


イングランド・プレミアリーグの強豪トッテナム・ホットスパーに今夏加入した日本代表DF高井幸大(20)が、足底筋膜の負傷により数週間の離脱を強いられる見通しとなった。トーマス・フランク監督が香港での記者会見で明かした。

J1川崎フロンターレから欧州挑戦を決断し、世界最高峰の舞台で新たな一歩を踏み出した高井だが、コンディション不良のためプレシーズンマッチをすべて欠場。さらに、アジアツアーの遠征メンバーからも外れていた。

29日に行われたアーセナル戦(31日)に向けた会見で、指揮官は「彼は足底筋膜を痛めた。程度はまだ不明だが、数週間の離脱になるだろう」とコメント。

1年後のW杯北中米大会での飛躍を目指す中、欧州挑戦早々に思わぬ苦境に直面した形となる。高井にとっては、ここからのリカバリーとアピールが鍵を握る夏になりそうだ。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿高岡伶颯、仏3部バランシエンヌへ期限付き移籍濃厚か 欧州挑戦の第一歩

【ポイントまとめ】

  • サウサンプトン所属の高岡伶颯がバランシエンヌ(仏3部)に期限付き移籍の可能性
  • すでに現地でリザーブチームの練習に参加中
  • 出場機会と成長を求め、国外レンタルでキャリア開始へ
  • サウサンプトンではプレー準備が整っておらず、武者修行の一環とみられる


イングランド・チャンピオンシップ(2部)のサウサンプトンに所属する18歳FW高岡伶颯が、フランス3部にあたる全国リーグのバランシエンヌへ期限付き移籍する可能性が高まっている。

フランスメディア「le11hdf」によれば、高岡はすでにバランシエンヌのリザーブチームの練習に参加中。クラブはリザーブチームの強化を目指しており、期限付きでの獲得に向けた交渉が進んでいる模様だ。

高岡は2023年6月にサウサンプトンとの契約内定を発表。2025年3月に日章学園高校を卒業後、正式に加入した。しかし、現段階でチャンピオンシップのトップチームでプレーする準備が整っていないとされ、実戦経験を積むための国外レンタルが現実味を帯びてきた。

欧州挑戦のスタート地点としてフランスを選ぶことになりそうな高岡。日本代表DF菅原由勢、MF松木玖生に続き、サウサンプトンから羽ばたく逸材の今後に注目が集まる。

🇧🇪斉藤光毅、QPR退団で去就注目 ロンメル復帰か英2部再挑戦か

【ポイントまとめ】

  • 斉藤光毅がイングランド2部QPRをレンタル期間満了で退団
  • 所属元のベルギー2部ロンメルSKに合流も、再び英2部クラブ移籍の可能性あり
  • QPRでは39試合出場3得点2アシスト、怪我によりシーズン終盤は欠場
  • ポーツマスFCが興味との報道もあり、今後の動向に注目


横浜FC出身でパリ五輪U-23日本代表にも選出されたFW斉藤光毅(23)が、イングランド2部のQPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)を今季限りで退団。レンタル元であるベルギー2部ロンメルSKへの復帰、あるいはイングランド2部クラブでの再挑戦が噂されている。

斉藤は2020年に横浜FCからベルギーのロンメルに移籍。その後、オランダ1部スパルタ・ロッテルダム、イングランド2部QPRと渡り歩き、2023/24シーズンはQPRでリーグ戦39試合に出場し3ゴール2アシストを記録した。しかし終盤は負傷のため3試合を欠場し、現地では完全移籍を望む声もあったが1年での退団が決定した。

ベルギーメディア『HBVL』は7月29日、斉藤がロンメルのトレーニングに合流したと報道。実に3年ぶりとなる復帰の可能性が浮上している。一方、英『ポーツマスニュース』は、英2部ポーツマスFCが退団の可能性がある主力FWの代役として、斉藤を獲得候補にリストアップしていると報じている。

現時点で移籍の具体的な進展は不明ながら、欧州でのキャリアを着実に積み重ねてきた斉藤の次なるステージに注目が集まる。

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