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2025年6月29日(日)サッカーニュースまとめ

目次

🇯🇵 森保監督、E-1選手権に向けたJ1視察終了 浦和勢と鈴木淳之介は招集見送り

日本代表の森保一監督(56歳)は、6月末に行われた東京ヴェルディ vs 川崎フロンターレ戦の視察をもって、7月開催の東アジアE-1選手権(韓国開催)に向けたJ1選手の視察を終了しました。

森保監督は取材で、7月上旬に発表される代表メンバーについて以下のような判断を明かしています。

🔴 浦和レッズ勢は招集見送り

浦和はFIFAクラブワールドカップに出場し、インテルなど強豪と対戦。米国遠征で3連敗後に帰国したばかりで、疲労を考慮し招集は見送る方針とのこと。

⚠️ DF鈴木淳之介も選外

6月のW杯アジア最終予選・インドネシア戦に先発した湘南ベルマーレの21歳DF鈴木淳之介についても、怪我により招集を見送り。28日の横浜FM戦で左足首を負傷し、松葉づえ姿で重傷の可能性もあるとされています。


国内組で挑むE-1選手権は、若手にとって絶好のアピールの場。選出されるメンバーにも注目が集まります。続報にご期待ください!


🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿三笘薫、トッテナム移籍の可能性浮上!新監督フランクの戦術にフィット?

日本人初のプレミアリーグ二桁得点(10得点)を達成した日本代表FW三笘薫(28歳)の去就が注目を集めています。ブライトン残留か、それともステップアップか──。

そんな中、トッテナム専門メディア『To The Lane And Back』が6月29日、「三笘はフランク新監督の戦術に理想的」と報じ、移籍の可能性を取り上げました。

📝 報道のポイント

  • トッテナムは新監督トーマス・フランクを招聘し、ウイング補強を検討中。
  • ソン・フンミンとリシャルリソンの将来が不透明で、サイドの刷新が急務
  • 『Flashscore』によると、三笘はトッテナムの関心対象となっている。
  • 三笘は今季ブライトンで36試合10得点4アシストの活躍。

💡 三笘の魅力とは

記事では三笘について、

「スピード、創造性、両サイドでのプレー能力があり、フランク監督のトランジション重視の戦術にピッタリ

と高評価。特に、まもなく33歳になるソン・フンミンの後継者としても理想的としています。

また、トッテナムは日本代表DF・高井幸大の獲得にも合意と報じられており、三笘との“日本代表コンビ”誕生の可能性にも注目が集まっています。


去就が注目される三笘選手。果たしてプレミアのビッグクラブでさらなる飛躍を遂げるのか──今後の動向に要注目です!

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿前田大然に移籍の可能性浮上 フェネルバフチェやプレミア勢が関心

セルティックの新エースとして活躍する日本代表FW前田大然(27歳)に、複数クラブからの関心が報じられています。

2024年1月に古橋亨梧が退団して以降、前田は主にセンターフォワードとして起用され、公式戦33ゴール・12アシストという驚異的な成績を記録。リーグの年間最優秀選手にも選ばれました。

📝 注目クラブは?

  • トルコ名門フェネルバフチェ(ジョゼ・モウリーニョ新監督)
  • イングランド・プレミアリーグのブレントフォード(2024-25シーズン10位)

💬 セルティック専門メディア『The Celtic Bhoys』の報道(6月28日)

「ブレントフォードは前田に関心を示しており、近くオファーを出す可能性がある。ただし移籍金は慎重に検討されるだろう」

「前田は以前は決定力に疑問もあったが、今では成長著しく、セルティックでも欠かせない存在。ファンは放出を望んでいないが、適切な金額なら交渉の余地がある」

スコットランド国内では、仮に移籍が実現するなら史上最高額での売却になることを期待する声もあるようです。


爆発的なスピードと得点力を備えた前田大然。さらなる飛躍の舞台がどこになるのか──注目が集まります!

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