🏴三笘薫、フル出場も1-1ドロー “幻のゴール”はオフサイドで取り消し
【ポイントまとめ】
- プレミアリーグでブライトンはエヴァートンFCと1-1で引き分け。三笘薫はフル出場。
- 三笘は序盤からチャンス創出。開始3分に左足クロスで決定機を演出。
- 前半18分、ダニー・ウェルベックとのワンツーから抜け出し、左足で浮かせたシュートを放つも枠外。
- 後半38分のFK流れで三笘が右足で押し込むが、オフサイド判定。VARでヨエル・フェルトマンのオフサイドが確認されノーゴール。
- 地元紙Sussex World、Sky Sportsともに三笘を6点評価(10点満点)。
- ブライトンは直近リーグ11試合で1勝と低迷。ファビアン・ヒュルツェラーは「自己憐憫か、再挑戦か。困難が人を強くする」と奮起を促した。
ブライトンはホームでエバートンと対戦し1-1で引き分けた。三笘薫はフル出場し、序盤から攻撃の起点として存在感を見せた。開始3分には高精度の左足クロスで決定機を作り、前半18分にはウェルベックとの連係から抜け出して左足シュートまで持ち込んだが、惜しくもゴール右へ外れた。
最大の見せ場は後半38分。FKの流れでこぼれ球に反応した三笘が右足で押し込んだものの、副審はオフサイド。VAR確認の結果、ゴール前で競り合ったフェルトマンのオフサイドが取られ、得点は取り消しとなった。
評価面では、Sussex WorldとSky Sportsがともに三笘を6点とし、「悪くはないが最高ではない」「惜しい場面はあった」というニュアンス。チームとしては11試合で1勝という苦しい流れが続く中、ヒュルツェラー監督は“嘆くか、もう一度挑むか”を強調し、難局での立て直しを示唆している。
🏴遠藤航、直近3試合で“3役” 見えにくい序列でもチームを支える存在に
【ポイントまとめ】
- 遠藤航が直近3試合で「守備的MF/右SB/CB」と3ポジションを担当。ケガ人続出の中で穴を埋めている。
- 1/31(日本時間2/1)のニューカッスル・ユナイテッドFC戦は後半42分から守備的MFで“クローザー”起用。4-1勝利に貢献。
- その試合は新加入FWウーゴ・エキティケの2ゴールなどで、リーグ戦6試合ぶりの勝利(前回勝利は12/27のウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFC戦)。
- 1/28のUEFAチャンピオンズリーグ カラバフFK戦(6-0)では前半4分から出場し、負傷したジェレミー・フリンポンの代役で右SBを務めた。
- 1/24のAFCボーンマス戦では、負傷交代したジョー・ゴメスの代わりにCBへ。
- 先発固定は簡単ではない一方、求められた役割を淡々とこなし、チームに不可欠な“ユーティリティ”になっている。
リバプールの遠藤航は、直近3試合で異なる役割をこなし、ケガ人が相次ぐチームを下支えしている。
1月31日(日本時間2月1日)のホーム・ニューカッスル戦ではベンチスタートながら、3-1の後半42分から守備的MFとして投入され、試合を締める“クローザー”役を担当。チームは4-1で勝利し、ウルバーハンプトン戦(12月27日)以来となるリーグ戦の勝利(6試合ぶり)を掴んだ。
それ以前の2試合でも遠藤は緊急対応を担った。CLのカラバフ戦では早い時間帯から出場し、フリンポン負傷の影響で右SBへ。さらにボーンマス戦ではゴメスの負傷交代を受けてCBに入った。
起用法を見る限り、安定して先発を掴むのは簡単ではない。ただ、ポジションが欠けた場所を埋め、求められる仕事を確実にこなすことで、チームにとって欠かせない存在になっている。
🇩🇪菅原由勢、決定機演出も64分交代 ブレーメンが土壇場で追いつきドロー
【ポイントまとめ】
- ブンデスリーガ第20節はブレーメンvsボルシアMGが1-1。ブレーメンは終了間際の同点弾で連敗を止めた。
- ブレーメンは勝ち点18で15位、直近9試合未勝利の苦境。中3日で臨んだゲーム。
- ブレーメンの菅原由勢とGKミオ・バックハウスが先発。
- ボルシアMGの町野修斗はベンチスタートで84分から出場。高井幸大は発熱性胃腸炎で欠場。
- 前半はブレーメンがボールを持つも決定打を欠き0-0。
- 後半47分、菅原が強烈な右足シュートを放つがGKに阻まれる。
- 61分、ボルシアMGがカウンターから先制(タバコヴィッチ)。菅原は64分に交代。
- 終盤はボルシアMGのGKが好守連発。さらに町野にも決定機が来るが、バックハウスが好セーブ。
- その直後のCKでバックハウスも前線へ入り、最後はケケ・トップが90+4分に強烈ボレーで同点。
ブレーメンは不調脱出が求められる状況でボルシアMGと対戦。序盤から主導権を握ったものの、前半はスコアレスで折り返した。
後半立ち上がりには菅原が右サイドの位置から強烈なシュートでゴールを脅かし、流れはブレーメン優勢に見えたが、61分にボルシアMGがワンチャンスを仕留めて先制。ブレーメンは追う展開となり、64分に交代カードを切って菅原はピッチを後にした。
終盤はブレーメンが決定機を作り続ける一方、相手GKの好守に阻まれる。さらに84分から入った町野にもカウンターでチャンスが訪れるが、ここはバックハウスがビッグセーブで失点を防ぐ。
このセーブが直後に大きな意味を持ち、ブレーメンはラストプレー級のCKでバックハウスも前線へ。こぼれ球に粘って最後はケケ・トップが左足ボレーを突き刺し、90+4分に同点。ブレーメンは10試合未勝利自体は続いたものの、土壇場の一撃で連敗を止めた。ボルシアMGは勝利目前から白星を逃した。
🇩🇪堂安律、現地で酷評 不調指摘の中でチームも泥沼の4連敗
【ポイントまとめ】
- ブンデスリーガ第20節でフランクフルトはバイエル・レヴァークーゼンに敗戦。堂安律はシャドーで先発し、69分に交代。
- 前半に2失点してビハインドで折り返し。後半早々に1点返すも、退場で数的不利→終盤に失点して敗れた。
- チームは公式戦4連敗、8試合未勝利と不調が継続。
- 現地紙Frankfurter Rundschauは堂安を「不調」と厳しく評価し、弱気さやパスミスの多さを指摘。
フランクフルトはレヴァークーゼン戦で、序盤は拮抗しながらも前半26分に先制点を許し、33分にも追加点を献上して0-2で後半へ。後半はロビン・コッホのゴールで早い時間に1点差へ詰め寄ったが、エリス・スキリが2枚目の警告で退場となり数的不利に。最終盤に失点して敗れ、チームは連敗・未勝利が続く苦しい状況だと描かれている。
その中で堂安律はシャドーで先発したものの、69分で交代。Frankfurter Rundschauは「自信もパワーも感じられず弱気」「パスミスが多い」「後半に上がりかけたところで交代」といった趣旨で厳しく評し、期待値の高さとのギャップを強調している。
🇩🇪佐野海舟、フル出場で勝利貢献 奪取→決勝点の起点に
【ポイントまとめ】
- 日本代表MF佐野海舟が、1月31日のアウェーRBライプツィヒ戦に先発フル出場。存在感を示した。
- 得点はないが、ボール奪取と回収で2-1勝利に貢献。後半4分は「こぼれ球回収」を起点に決勝ゴールが生まれた。
- 後半28分には中央で奪ってから持ち上がり、エリア内に侵入して自らシュート(GKに阻まれる)。
- 後半35分、コンラッド・ハーダーとの競り合いでユニフォームを引っ張られ倒されるも、冷静にプレーを継続する“強メンタル”も描写。
- マインツは今季初の連勝で、降格圏脱出に向けて勝ち点差を詰めた。次節(7日)のホームFCアウクスブルク戦次第で順位上昇の可能性がある。
マインツの佐野海舟は、1月31日のアウェー・ライプツィヒ戦に先発しフル出場。得点こそなかったが、持ち味のボール奪取力とセカンドボール回収で2-1の勝利に大きく関わった。
特に1-1で迎えた後半4分、佐野がこぼれ球を回収した流れから決勝点が生まれた点が、試合のターニングポイントとして扱われている。さらに後半28分には、ピッチ中央付近で奪ってから味方とパス交換しつつ左サイドをドリブルで運び、エリア内まで侵入してシュートまで持ち込むなど、守備だけでなく前進・完結にも絡んだ(シュートはGKにセーブ)。
また後半35分には自陣での競り合いで相手FWにユニフォームを引っ張られ倒されてファウルを獲得。相手が抗議する仕草を見せるなかでも、佐野は淡々とプレーを続ける様子が“強メンタル”として強調されている。
チームとしては連勝で状況が好転。勝ち点差の圧縮に成功し、次節のホーム・アウクスブルク戦の結果次第では、さらに順位を上げる余地がある——という流れで、今後も佐野の奮闘が鍵になる。
🇳🇱佐野航大、フル出場で1ゴール1アシスト NECは4連勝で3位に浮上
【ポイントまとめ】
- エールディビジ第21節はNECがAZに3-1勝利。NECは4連勝で3位に浮上。
- NECの佐野航大がフル出場で1ゴール1アシスト(今季4アシスト目)。
- AZの毎熊晟矢、NECの小川航基はベンチスタート。
- AZ加入直後の市原吏音はスタンド観戦。
- 得点経過:10分にNEC先制→12分に追加点→40分にAZが1点返す→後半7分に佐野のミドルで勝負あり。
- AZは3試合ぶりの黒星で6位に後退。
1月31日のエールディビジ第21節で、AZとNECが対戦し、NECが3-1で勝利した。日本人所属クラブ同士の一戦となったが、先発した日本人はNECの佐野航大のみで、毎熊晟矢と小川航基はベンチスタート。AZに加入した市原吏音はスタンドから試合を見守った。
試合は前半10分、NECがミドルシュートで先制。続く12分には、佐野が中盤から運んで左へ展開→味方のミドル弾につながり、佐野に今季4つ目のアシストが記録されて2-0と突き放した。AZも前半40分にカウンターから1点を返し、1-2で後半へ。
後半は次の1点が勝敗を左右する展開となったが、後半7分に佐野が左足ダイレクトの豪快なミドルを突き刺し、3-1。NECがリードを広げてそのまま逃げ切った。結果、NECは4連勝で3位に浮上し、AZは6位へ順位を落とした。
🇳🇱三戸舜介、“5連勝すべてで結果” FCフローニンゲン戦2発で勢い加速
【ポイントまとめ】
- エールディビジ第21節でスパルタがフローニンゲンに2-0快勝し、リーグ5連勝を達成。
- 三戸舜介は55分と90分に2ゴール。勝利を決定づける活躍。
- 直近5試合(連勝中)で三戸は毎試合“ゴール or アシスト”を記録しており、連勝の象徴的存在になっている。
- オランダ主要紙De Telegraafは「自由な鳥のようにゴールへ突進」と躍動感を強調。
- 地元メディアRijnmondは、勝利で5位浮上&1972-73以来の“5連勝”に並んだと報道。
現地1月31日のエールディビジ第21節、スパルタはホームでフローニンゲンを2-0で下し、リーグ5連勝を達成した。勝点を積み上げる中で主役になっているのが三戸舜介で、この試合でも55分と90分にネットを揺らして勝利を決定づけた。
得点内容は、まず55分に左サイドからのカットイン→力強いシュートで先制。そして終盤90分にはクロスに合わせて追加点を奪い、試合を締めた。
連勝中の三戸は、アシストやゴールで「5連勝のすべてで目に見える結果を残している」という扱い。FCフォレンダム戦とヘラクレス・アルメロ戦で1アシストずつ、フェイエノールト戦とFCユトレヒト戦で1ゴールずつ、そしてフローニンゲン戦で2ゴール――という積み上げで、連勝の推進力になっている。
またRijnmondは、この勝利でスパルタが5位に浮上し、1972-73シーズン以来の“5連勝”に並ぶメモリアルな一戦になったと伝えている。
🇧🇪綱島悠斗、アントワープに移籍後初ゴール 0-4快勝で連敗ストップ
【ポイントまとめ】
- ベルギーリーグ第23節、アントワープがセルクル・ブルージュKSVに4-0で勝利。
- DF綱島悠斗がフル出場し、移籍後初ゴール(公式戦20試合目で初得点)。
- 得点は後半4分。ゼノ・ファン・デン・ボッシュのクロス→ティボ・ソマースのヘッド折り返しに反応し、ゴール前で押し込んだ追加点。
- 綱島は今季東京ヴェルディから加入。公式戦ゴールは昨年6月の天皇杯・栃木SC戦以来。
- GK野澤大志ブランドンもフル出場。枠内シュートを1本も許さず完封に貢献。
- チームは4-0で連敗を2で止めた。
ベルギーリーグ第23節、アントワープはセルクル・ブルージュに4-0で快勝した。この試合でDF綱島悠斗がフル出場し、移籍後初ゴールを記録。加入後公式戦20試合目での初得点となった。
綱島のゴールは2-0で迎えた後半4分。ファン・デン・ボッシュのクロスをソマースが頭で折り返し、綱島がゴール前で反応して押し込む形で追加点を奪った。綱島にとって公式戦での得点は、昨年6月の天皇杯・栃木SC戦以来となる。
また、日本代表GK野澤大志ブランドンもフル出場し、枠内シュートを1本も浴びずにクリーンシートを達成。アントワープは4-0勝利で連敗を2で止め、勢いを取り戻す一戦になった。
🇩🇪三好康児、開始46秒弾 今季リーグ初ゴールでFCシャルケ04撃破に貢献
【ポイントまとめ】
- ブンデスリーガ2部第20節、ボーフムがシャルケに2-0で勝利。
- 三好康児が開始46秒で先制点。今季リーグ初ゴール。
- 三好は第14節以来、今季リーグ戦2度目の先発。後半19分までプレー。
- 先制点は左サイドからのクロスにペナルティエリア中央で左足合わせ。アシスト役はゲリット・ホルトマン。
- ボーフムは首位シャルケを破り、8位に浮上。
- 三好は昨季からボーフム所属。今季は負傷離脱もあり、ここまでリーグ戦9試合出場。
1月31日のブンデスリーガ2部第20節で、ボーフムはシャルケと対戦し2-0で勝利した。三好康児は今季リーグ戦2度目の先発に入り、キックオフ直後の開始46秒という早い時間に先制ゴールを挙げて勝利を大きく引き寄せた。
得点シーンは、左サイドからホルトマンが上げたクロスに対し、ペナルティエリア中央で三好が左足で合わせたもの。これが三好の今季リーグ初ゴールとなった。三好は後半19分までプレーし、チームはそのまま2-0で逃げ切り。首位のシャルケを破ったことで順位を8位まで上げた。
三好は昨シーズンからボーフムでプレーしているが、今季は負傷離脱もあって出場数はここまでリーグ戦9試合。今回の早い時間帯でのゴールは、出場機会を増やしていくうえでも大きなアピールになった。
🇩🇪横田大祐、2戦連発 股抜き弾で1.FCマクデブルク戦勝利を牽引
【ポイントまとめ】
- ブンデスリーガ2部第20節、ハノーファーがマクデブルクに2-1で勝利。横田は2試合連続ゴールで貢献。
- 横田は8試合連続スタメン。前半38分、ベンジャミン・カルマンのラストパスから左足でGK股抜きの先制点。
- 現地紙は「止まらない」と評価。大きなチャンス逸やクロスバー直撃も含め、前半で最も目立った選手の一人と報じた。
- 今季はKAAヘントから期限付き加入。昨年11月以降レギュラー定着し、今季リーグ戦の得点を積み上げている。
ドイツ2部第20節のマクデブルク戦で、ハノーファーのMF横田大祐が2試合連続となるゴールを挙げ、2-1の勝利に大きく貢献した。横田は8試合連続の先発出場。前半38分、左サイドを抜けたカルマンのラストパスを受けると、ペナルティエリア中央から左足でGKの股下を抜くシュートを決めて先制点とした。
現地メディアの寸評では、横田の前半の存在感が強調されている。序盤(21分)の決定機は逃したものの、その後に先制点を奪取。前半アディショナルタイムにはクロスバー直撃の惜しい場面もあり、「日本人の横田が止まらない」と評価された。
前節デュッセルドルフ戦に続く連発で、チームを勝点3に導いた横田。期限付き加入の今季、定位置を掴んで結果も伴い始めており、今後の継続的な活躍が注目される。
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