🇯🇵日本代表、合宿2日目 遠藤航は2日連続欠席、U-19練習パートナーも参加
【ポイントまとめ】
- 日本代表は現地時間4日、メキシコ・モンテレイで事前キャンプ2日目のトレーニングを行った。
- 左脚に違和感がある遠藤航は、2日続けて全体練習を欠席した。
- 瀬古歩夢もミニゲームから全体練習を離れ、2日連続で別メニュー調整となった。
- この日はU-19日本代表の藤川虎三、新川志音、神代慶人、吉田湊海がトレーニングパートナーとして参加した。
- 練習では今大会から導入されるスローインの「5秒ルール」を意識したメニューも行われた。
- 練習施設は2日連続で変更され、4日はモンテレイ市内郊外のクラブ施設を使用した。
日本代表は現地時間4日、メキシコ・モンテレイ市内で北中米ワールドカップへ向けた事前キャンプ2日目のトレーニングを行った。
この日の練習には25人が参加した。左脚に違和感を抱えるMF遠藤航は、前日に続いて全体練習を欠席。ホテルでの別調整となっている。
また、DF瀬古歩夢も2日連続で別メニュー調整となった。瀬古は鳥かごまでは全体練習に加わっていたが、ミニゲーム開始時からジョギングに切り替えた。アイスランド戦前日練習から途中で切り上げる場面が続いており、状態が気になるところだ。
この日は、U-19日本代表から藤川虎三、新川志音、神代慶人、吉田湊海の4人がトレーニングパートナーとして参加した。彼らはグループリーグ期間まで日本代表の練習に帯同する予定となっている。
練習の最初の30分は、ハーフコートサイズのピッチで実施された。ウォーミングアップ後には左右のサイドに分かれ、今大会から導入されるスローインの「5秒ルール」を意識した練習も行われた。
その後、チームは本格的なトレーニングのために別のピッチへ移動。3色に分かれて鳥かごを行い、続いて8対8のミニゲームに入った。
ミニゲームでは、ビブスなし、赤ビブス、黄ビブスの3チームに分かれて実施。各チームにはU-19のトレーニングパートナーが1人ずつ加わった。
赤ビブスでは鈴木唯人がゴールを決め、黄ビブスでは神代慶人、小川航基、中村敬斗が得点を記録した。練習は約1時間半で終了している。
練習施設についても、現地での対応力が求められている。活動初日の3日は、当初使用予定だった施設のピッチ状態が悪く、急きょ大学施設へ変更された。しかし、その大学施設もコンディションが良くなかったため、4日も再び変更。市内郊外にあるモンテレイのクラブ施設を使用した。
トレーニングパートナーとして参加した若手たちには、貴重な経験の場となっている。新川志音はシント=トロイデンでチームメイトの後藤啓介と談笑し、吉田湊海は鹿島の先輩である上田綺世と同じ組でプレー。休憩中には2人で話す姿も見られた。
本大会初戦へ向けて調整が進む一方で、遠藤と瀬古の状態は引き続き注目ポイントとなる。特に中盤と守備の選択肢に関わる2人だけに、今後の練習参加状況が気になるところだ。
🇪🇸久保建英、25歳の誕生日を迎える 塩貝健人から受けた刺激も明かす
【ポイントまとめ】
- 日本代表MF久保建英が、メキシコ・モンテレイでの事前合宿中に25歳の誕生日を迎えた。
- 久保は25歳になっても、心身ともに年齢を重ねた感覚はあまりないと語った。
- 「まだ体がきついとかもあまりない」と話し、コンディション面にも大きな不安はない様子。
- 21歳のFW塩貝健人について「日本人っぽくないところがあって面白い」と印象を語った。
- 塩貝の一つひとつのプレーに対する真剣さから、自分も学ぶ部分があると明かした。
- W杯本番へ向け、チームの連係と個人のコンディションを高めていく考えを示した。
北中米ワールドカップに向けた日本代表の事前合宿に参加している久保建英が、現地時間6月4日に25歳の誕生日を迎えた。
練習後に取材に応じた久保は、25歳になった現在の心身の感覚について語った。
一般的には、25歳になると若手から中堅へと見られる年齢に入ってくる。ただ、久保自身はあまり年齢を重ねた感覚はないようだ。
「メンタル的にも若い」と話し、30歳という年齢もまだ現実的には見えていないという。体のきつさもあまり感じておらず、心身ともにまだまだフレッシュな状態でプレーできている様子だ。
また、久保は21歳のFW塩貝健人についても言及した。
塩貝については「面白い」と表現し、自分とはまた違った意味で日本人っぽくない部分があると語っている。さらに、キャリアの歩み方や考え方にもインテリジェンスを感じているようで、初めて一緒に活動する中でも強い印象を受けている。
特に久保が刺激を受けたのは、塩貝のプレーへの真剣さだ。
一つのミスに対して周りが見えなくなるほど真剣に取り組んでいる姿勢を見て、久保自身も学ばなければいけない部分があると感じたという。
すでに日本代表の中心選手となっている久保だが、年下の選手からも素直に学ぼうとする姿勢は印象的だ。チーム内での競争や刺激が、久保自身の成長にもつながっている。
ワールドカップ本番に向けては、時間があまりないことも強調した。ここから戦術練習も増えていくと見ており、チームとしての連係や連動を高めることが重要になる。
同時に、個人としてもコンディションを上げていきたいと話している。
25歳の誕生日を迎えた久保は、心身ともに充実した状態で北中米ワールドカップへ向かっている。攻撃の中心としてだけでなく、チームを引っ張る存在としても期待が高まりそうだ。
🇩🇪鈴木唯人、右鎖骨骨折から回復アピール W杯初戦へ「フィジカルは100%」
【ポイントまとめ】
- 日本代表MF鈴木唯人が、メキシコ・モンテレイでの事前キャンプから本格的に全体練習へ合流した。
- 5月3日のブンデスリーガ・ヴォルフスブルク戦で右鎖骨を骨折していた。
- 負傷当日に手術を受け、北中米ワールドカップ本大会に間に合わせるため回復を進めてきた。
- 本人は「フィジカル的には100%」と話し、状態の良さを強調した。
- 一方で、ボール感覚や試合の流れへの適応は、チーム練習の中で取り戻していく考え。
- 実戦なしで本大会初戦を迎える可能性もあるが、鈴木は「不安は特別ない」と前向きな姿勢を示した。
日本代表MF鈴木唯人が、右鎖骨骨折からの回復をアピールした。
鈴木はメキシコ・モンテレイでの事前キャンプから、本格的にトレーニングへ合流している。本人は現在の状態について「フィジカル的には100%」と語り、身体面では問題ないことを強調した。
ただし、実戦から離れていた影響もあり、ボール感覚や試合の流れについては、これからチーム練習の中で取り戻していく必要があると見ている。それでも「一週間も一緒に練習すれば問題はない」と前向きだ。
鈴木が負傷したのは、ワールドカップメンバー発表の直前だった。
5月3日のブンデスリーガ第32節・ヴォルフスブルク戦で相手選手と接触し、右鎖骨を骨折。その日のうちに手術を受け、本大会出場へ向けて回復を進めてきた。
怪我のタイミングは非常に厳しかった。クラブではUEFAヨーロッパリーグ決勝を控えていたが、鈴木は出場できず。チームは0-3で敗れ、鈴木はピッチ外からその試合を見届けることになった。
本人も「大事な試合が待っていたなかで怪我をした」と悔しさを口にしている。
それでも、今は前向きに捉えている。クラブでの大一番を逃した一方で、ワールドカップへ照準を合わせられる時間ができたとも話している。
回復期間中は、必要以上に動きを制限するのではなく、普段通りに過ごすことを意識していたという。身体の反応を特別に気にしすぎず、日常の中で状態を戻していく方針だった。
鈴木は6月からフル合流できる見通しだったと明かしており、実際にモンテレイ入り後、3日の活動初日、4日の活動2日目と練習を消化している。
ワールドカップ初戦は14日のオランダ戦。対外試合で実戦感覚を確認できないまま本番を迎える可能性もある。
それでも鈴木は「不安は特別ない」と言い切った。ぶっつけ本番に近い形になっても、それは選手として当然のことだと受け止めている。
怪我の悔しさを乗り越え、今はワールドカップへ集中している鈴木唯人。攻撃陣に負傷者が出ている日本代表にとって、彼の完全復帰は大きなプラス材料になりそうだ。
🇮🇹ラツィオ、鎌田大地と冨安健洋に再注目か 低コスト補強候補として浮上
【ポイントまとめ】
- ラツィオは今夏、移籍資金を抑えるためフリー移籍の選手を中心に補強を検討する可能性がある。
- 新監督就任が濃厚なガットゥーゾ氏の戦術に合う選手を探している。
- 候補として、かつてラツィオに所属した鎌田大地の名前が浮上している。
- 鎌田はクリスタル・パレスとの契約満了を迎える見込みで、フリー移籍の可能性がある。
- 右サイドバック補強では、アヤックス退団の冨安健洋にも関心があると報じられている。
- ただし冨安については、近年の負傷歴が獲得の障壁になる可能性も指摘されている。
ラツィオが今夏の移籍市場で、日本代表MF鎌田大地とDF冨安健洋に再び注目する可能性があるようだ。
イタリアのラツィオ専門メディアによると、クラブは限られた予算の中で補強を進めるため、フリートランスファーの選手リストに注目しているという。
新監督にはジェンナーロ・ガットゥーゾ氏の就任が濃厚とされている。そのため、今後の補強はガットゥーゾ新監督が採用すると見られる4-2-3-1システムに合うかどうかが重要になりそうだ。
その中で名前が挙がっているのが、かつてラツィオでプレーした鎌田大地だ。
鎌田は今季、クリスタル・パレスでUEFAカンファレンスリーグ優勝に貢献した。ただ、イングランドのクラブとの契約は満了を迎えるとされており、フリー移籍で獲得できる可能性がある。
ラツィオ時代の鎌田は、マウリツィオ・サッリ元監督の下では十分にフィットしきれなかった。しかし、記事では新たな指揮官であれば、違った形で鎌田を評価する可能性があると伝えている。
つまり、ガットゥーゾ新体制の戦術次第では、鎌田が再びラツィオの補強候補になる可能性があるということだ。
さらに、右サイドバックの補強候補として冨安健洋の名前も浮上している。
冨安はアヤックスを退団しており、今夏の去就が注目されている選手の一人だ。ラツィオ専門メディアは、元アーセナルDFとしてのクオリティーは疑いようがないと評価している。
冨安はセンターバック、右サイドバック、左サイドバックをこなせる万能型DFであり、戦術の幅を広げられる存在だ。低コストで獲得できるなら、ラツィオにとって魅力的な候補になり得る。
一方で、懸念材料もある。冨安は近年、複数の負傷に悩まされてきた。記事でも、その負傷歴を考慮する必要があると指摘されている。
ラツィオは今夏、限られた予算の中で即戦力を探している。鎌田と冨安はいずれも実績があり、条件次第では魅力的な補強候補になりそうだ。
ガットゥーゾ新体制が正式に動き出した場合、ラツィオが日本代表経験を持つ2人に本格的に動くのか注目される。
🇵🇹守田英正、フランス強豪3クラブが関心 リーズ交渉停滞で争奪戦拡大か
【ポイントまとめ】
- スポルティングを退団するMF守田英正に、フランスの強豪クラブが関心を示している。
- ポルトガル紙によると、マルセイユ、モナコ、リヨンが守田の動向を注視しているという。
- 守田は今夏、スポルティングとの契約満了により退団を発表している。
- これまでは田中碧が所属するリーズ移籍が有力とも報じられていた。
- しかし、リーズとの交渉はここ数日進展していないとされる。
- スポルティングでは通算166試合に出場し、11ゴール17アシストを記録した。
ポルトガル1部スポルティングを退団するMF守田英正の去就に、フランスの強豪クラブが関心を示しているようだ。
ポルトガル紙「A BOLA」によると、守田にはマルセイユ、モナコ、リヨンの3クラブが注目しているという。
守田は2022年からスポルティングでプレーし、4年間にわたって中盤の主力として活躍した。今夏に契約満了を迎え、すでにクラブ退団を発表している。
スポルティングでの通算成績は166試合出場、11ゴール17アシスト。守備力、戦術理解、ビルドアップ能力を兼ね備えたMFとして、ポルトガルで確かな実績を残した。
新天地については、これまでイングランド1部リーズが有力候補と報じられていた。リーズには日本代表MF田中碧も所属しており、日本人コンビ誕生の可能性も注目されていた。
しかし、今回の報道ではリーズとの交渉はここ数日進展していないとされている。その間に、他クラブも守田の状況を注視し始めているようだ。
特にフランスでは、マルセイユ、モナコ、リヨンという実力クラブが関心を持っていると伝えられている。リヨンはポルトガル人監督のパウロ・フォンセカが率いており、守田のポルトガルでの実績を評価している可能性もありそうだ。
守田は北中米ワールドカップの日本代表メンバーからは外れている。そのため現在はオフシーズンに入り、来季へ向けた移籍先選びに集中できる状況だ。
31歳という年齢ながら、欧州での経験と安定感は十分。フリー移籍で獲得できる点も、各クラブにとって魅力になっていると考えられる。
リーズ移籍が進むのか、それともフランスの強豪クラブへ向かうのか。スポルティングで評価を高めた守田の次のステージに注目が集まる。
🇺🇸吉田麻也、代表に再合流へ 長友佑都も歓迎「心強い存在」
【ポイントまとめ】
- 吉田麻也が、北中米ワールドカップに臨む日本代表のサポートプレーヤーとして再合流する。
- 吉田は5月31日のアイスランド戦で約3年半ぶりに代表復帰し、前半14分まで出場した。
- メキシコ・モンテレイでの事前合宿2日目に、吉田が5日から合流することが発表された。
- 長友佑都は吉田について、W杯3回、五輪3回を経験した貴重な存在だと信頼を示した。
- さらに、アメリカでプレーしている吉田の経験が、時差や暑さ、環境面でチームの助けになると期待した。
- 欧州組が多い森保ジャパンにとって、北中米の環境を知る吉田の存在は大きなプラスになりそうだ。
日本代表DF長友佑都が、北中米ワールドカップに臨む森保ジャパンへサポートプレーヤーとして帯同する吉田麻也を歓迎した。
吉田は5月31日に行われた国内壮行試合のアイスランド戦に向け、緊急招集されていた。代表活動は約3年半ぶりで、同試合では前半14分までプレーしている。
その吉田が、再び日本代表に合流することになった。メキシコ・モンテレイで行われている事前合宿2日目の練習前、山本昌邦ナショナルチームダイレクターが、吉田が5日からチームに加わると発表した。
この知らせを受け、長友は練習後に吉田の存在を「心強い」と表現した。
長友は、吉田がワールドカップを3回、オリンピックを3回経験している点に触れ、その経験値の大きさを強調した。これほど大きな国際大会を何度も経験している選手は多くなく、チームにとって貴重な存在になる。
さらに長友は、吉田が現在アメリカのロサンゼルス・ギャラクシーでプレーしていることにも注目した。
北中米ワールドカップでは、時差、暑さ、移動、グラウンド状態など、日本や欧州とは違う環境への適応が重要になる。長友は、アメリカの環境を最も知っている選手として、吉田に大きな期待を寄せている。
現在の日本代表は欧州組が大半を占めている。そのため、アメリカでの日常やプレー環境を知る吉田の存在は、ピッチ外でも大きな助けになりそうだ。
吉田は今回、試合に出る選手としてではなく、サポート役としてチームに帯同する形になる。それでも、長年日本代表を支えてきたリーダーの再合流は、森保ジャパンにとって心強い材料だ。
経験、声かけ、環境へのアドバイス。吉田が持つものは、優勝を目指す日本代表にとって大きな力になりそうだ。
🇩🇪塩貝健人、新体制の構想入りか ヴォルフスブルクで来季も前線候補に
【ポイントまとめ】
- ヴォルフスブルクは新監督にトビアス・シュトローブル氏を迎えた。
- 今後の補強やチーム編成には、新監督の意向が強く反映される見込み。
- 前線では、すでにスコットランド人FWフレイザー・ホーンビーの獲得が決定している。
- 一方で、塩貝健人も来季の攻撃陣構想に含まれていると報じられた。
- クラブはさらにハンブルガーSVのFWロベルト・グラッツェル獲得も狙っている。
- 新監督が好む4-3-1-2の中で、塩貝が2トップの一角として起用される可能性もある。
ヴォルフスブルクに所属する日本代表FW塩貝健人は、新体制の中でも来季の構想に入っているようだ。
ドイツ誌「キッカー」によると、ヴォルフスブルクは新シーズンへ向けてチーム編成を進めており、その中で塩貝も攻撃陣の一員として残る見込みだという。
クラブは現地時間6月3日、ドイツ3部SCフェールを率いていたトビアス・シュトローブル氏の新監督就任を発表した。今後の補強や編成は、新監督とクラブが緊密に連携しながら進めていく方針とされている。
つまり、これからのヴォルフスブルクはシュトローブル新監督の戦術や好みに合わせて、チームを作り直していくことになる。
すでに前線では、スコットランド人FWフレイザー・ホーンビーの獲得が決まっている。さらに報道では、攻撃陣にはペイチノヴィッチと塩貝も残る見込みだと伝えられている。
これは塩貝にとって大きなポイントだ。クラブが2部降格となり、チーム再編が進む中でも、新体制の現有戦力として計算されている可能性が高い。
一方で、ヴォルフスブルクはさらにハンブルガーSVのFWロベルト・グラッツェルの獲得も狙っているという。ホーンビーの獲得とは別の補強として考えられており、前線の競争はさらに激しくなりそうだ。
新監督のシュトローブル氏は、過去のクラブで4-3-1-2のフォーメーションを好んでいたとされる。そのため、ホーンビーをトップ下気味に置き、グラッツェルや塩貝らを2トップで起用する構想も考えられている。
塩貝はスピードや裏への抜け出しを武器にする若いアタッカーだ。2トップの一角で起用されれば、持ち味を出しやすい形になる可能性もある。
ただし、前線の補強が進めば、出場機会を得るための競争は避けられない。ホーンビー、ペイチノヴィッチ、グラッツェルらとのポジション争いの中で、塩貝がどれだけアピールできるかが重要になる。
ヴォルフスブルクは新監督のもとで再出発する。塩貝にとっても、来季はクラブ内での立ち位置を確立し、さらなる成長を示す大事なシーズンになりそうだ。
🇩🇪藤田譲瑠チマ、アウクスブルクが関心 移籍なら史上最高額の可能性
【ポイントまとめ】
- ザンクトパウリのMF藤田譲瑠チマに、アウクスブルクが関心を示している。
- 藤田は昨夏、シント=トロイデンからザンクトパウリへ移籍した。
- 加入後すぐに定位置を確保し、チームの主力としてプレーしていた。
- 一方で、ザンクトパウリは今季最下位に終わり、2部降格が決まった。
- 藤田自身もシーズン終盤は本来のパフォーマンスを出し切れず、W杯日本代表メンバーから落選した。
- 市場価値は1000万ユーロとされ、移籍が実現すればクラブ史上最高額の移籍金になる可能性がある。
ザンクトパウリに所属するMF藤田譲瑠チマの去就に注目が集まっている。
藤田は昨年夏、ベルギーのシント=トロイデンからザンクトパウリへ移籍した。加入当初から定位置をつかみ、チームの主力としてプレーしてきた。
しかし、チームは今季苦しい戦いが続いた。リーグ戦を最下位で終え、2部降格が決定。クラブとして大きな転換期を迎えている。
藤田自身も、シーズン終盤は本来のパフォーマンスを発揮しきれなかった。さらに、北中米ワールドカップに臨む日本代表メンバーからも落選している。
そうした中で、ドイツメディア『stpauli24』は、ブンデスリーガ1部のアウクスブルクが藤田に関心を示していると報じた。
また、今後は他クラブからさらに魅力的なオファーが届く可能性もあるという。ザンクトパウリの降格により、藤田の移籍話はさらに本格化していくかもしれない。
注目されるのは移籍金だ。
『Transfermarkt』による藤田の市場価値は1000万ユーロ、日本円で約19億円とされている。もしこの規模の移籍が実現すれば、ザンクトパウリにとってクラブ史上最高額の売却になる可能性がある。
これまでのクラブ最高額は、昨季フライブルクへ移籍したフィリップ・トロイの550万ユーロ、日本円で約10億円とされている。藤田の移籍金がその額を上回れば、クラブの歴史に残る取引となる。
藤田にとっても、アウクスブルク移籍が実現すれば、ブンデスリーガ1部でプレーを続けるチャンスになる。
W杯落選とクラブの降格という悔しいシーズンを経て、今夏はキャリアの分岐点になりそうだ。藤田がザンクトパウリに残るのか、それとも1部クラブへステップアップするのか、今後の動きに注目が集まる。
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