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2026年1月27日(火)サッカーニュースまとめ

目次

🇩🇪塩貝健人、NEC→ヴォルフスブルク移籍の舞台裏

【ポイントまとめ】

  • NECは2024年に塩貝健人へ設定した「契約解除条項」を後悔していない
  • ヴォルフスブルクが約1000万ユーロ相当の解除条項を発動し、NECは阻止できなかった
  • NECのアールベルス(移籍担当)は「解除条項がなければ獲得自体が不可能だった」と説明
  • 移籍金にボーナスや再販割合(セルオン条項)は付いていない
  • ただし、育成補償金レベルで獲得した選手が大きな収益になった点をNECは評価
  • 塩貝は加入5日目でブンデスデビュー、ドリブルで好印象のスタート

オランダメディア『Voetbal International』によると、NECは2024年に塩貝健人の契約へ盛り込んだ契約解除条項を「後悔していない」という。理由は明確で、NECは塩貝を強く望んでいた一方、本人には“20以上のビッグクラブ”に行ける可能性があり、通常は入れない解除条項を認めなければ獲得できなかったからだ。

その後、ヴォルフスブルクは移籍金を抑えようと交渉を続けたが、NECは複数のオファーを拒否。しかしドイツ側が約1000万ユーロ相当の解除条項を発動した時点で、NECに打つ手はなくなった。アールベルスは「我々は手足を縛られていた」と語っている。

なお、この取引にはボーナスや再販時のパーセンテージが含まれていない。NECは移籍そのものを誇りに思う一方で、「タイミングが問題だった」とも示唆した。

塩貝本人は新天地加入5日目に早くもブンデスリーガデビュー。1月24日のマインツ戦で終盤に途中出場し、力強いドリブルで相手3人を抜く場面もあり、上々のスタートを切っている。

🇩🇪高井幸大、ボルシアMG惨敗の中で“別格”評価 SD&監督が揃って絶賛

【ポイントまとめ】

  • ボルシアMGはシュツットガルトに0-3敗戦で、リーグ戦3試合連続未勝利&11位に後退
  • その中で高井幸大は先発フル出場し、チーム最高クラスのスタッツで孤軍奮闘
  • ボール関与88回/パス成功率90%/デュエル勝率83%はいずれもチームトップ
  • SDシュレーダー氏は「期待通りを途切れなく実行。ベテランのよう」と高評価
  • ポランスキ監督も「21歳だが、毎週出ていたようなプレー」と称賛
  • 次戦は31日のブレーメン戦。守備の要として継続的な活躍が期待される

現地時間25日、ボルシアMGはブンデスリーガ第19節でシュツットガルトと対戦し0-3で敗戦。これでリーグ戦3試合連続未勝利となり、順位も11位へ後退した。

ただ、その苦しい内容の中でも高井幸大のパフォーマンスは際立っていた。今月2日にトッテナムから期限付き移籍で加入した高井は、新天地で初めて先発のチャンスを得てフル出場。ボール関与88回、パス成功率90%、デュエル勝率83%といずれもチーム最高の数値を記録し、敗れたチームの中で存在感を示した。

この出来をクラブ上層部も高く評価。スポーツディレクターのシュレーダー氏は「期待していることを切れ目なく実行した。ベテランのように熟練したプレーで、寄せ方や縦パスも良かった」と語り、獲得判断が正しかったと手応えを示した。さらにポランスキ監督も「今日の試合で彼のクオリティは誰もが理解したはず。21歳だが、ずっと毎週試合に出ていたかのようだった」と称賛している。

ボルシアMGの次戦は31日のブレーメン戦。高井には守備の中心として、今回のようなパフォーマンスを継続しチームを支える活躍が期待されている。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿田中碧、途中出場も失点場面で厳しい評価 地元紙は採点「4」

【ポイントまとめ】

  • リーズは敵地でエバートンと1-1で引き分け
  • 田中碧は1点リードの66分から途中出場
  • 76分、自陣左サイドでクロスを止めきれず、その流れから同点弾が生まれる
  • 地元紙『YORKSHIRE EVENING POST』は採点4点で辛口評価
  • 次節は31日、ホームでアーセナル戦。強豪相手に結果を出してきた田中の奮起に期待

現地1月26日、田中碧が所属するリーズはプレミアリーグ第23節でエバートンとアウェーで対戦し、1-1のドローに終わった。

田中はリードしていた66分から途中出場。しかし76分、自陣左サイドで相手の突破に対応したもののクロスを防げず、その流れから同点ゴールを許す形となり、失点に関与した印象が残った。

地元メディア『YORKSHIRE EVENING POST』は採点記事で田中を「4点」とし、「チームが必要としていた落ち着きを与えられなかった」「クロスを防げず、ボールの扱いも本人の基準に届かなかった」と厳しい寸評を添えている。

リーズは次節、31日にホームでアーセナルと対戦。今季の田中はリバプールやチェルシー相手に得点を挙げるなど強豪戦で結果を出しているだけに、次戦での巻き返しが期待される。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿坂元達裕、敗戦でも存在感 途中出場で「7点」高評価

【ポイントまとめ】

  • コヴェントリーはEFLチャンピオンシップ第29節でノリッジに1-2敗戦
  • 坂元達裕は3試合連続でベンチスタートから途中出場
  • 交代投入後、切り返し→左足クロスなどで攻撃に勢いを与え、チャンスを演出
  • ただしチームはミスから逆転弾を許し、そのまま敗れた
  • 現地メディア『Coventry Live』は坂元に「7点」を付け、敗戦試合としては異例の高評価
  • 直近10試合は4勝3分3敗でやや失速気味。昇格争いで“局面打開役”として期待が高まる

現地時間26日、坂元達裕が所属するコヴェントリー・シティは、EFLチャンピオンシップ第29節でノリッジと対戦し1-2で敗れた。チームとしては黒星となったが、途中出場した坂元は現地メディア『Coventry Live』から高い評価を受けている。

この試合、坂元は3試合連続でベンチスタート。コヴェントリーは38分に先制したものの、後半立ち上がりの46分に失点して同点に追いつかれる。するとフランク・ランパード監督は失点から約15分後に坂元を投入した。

しかし67分、ミスが絡んで逆転ゴールを許し、追う展開に。坂元は投入後、得意の切り返しから左足でクロスを供給するなど攻撃面で存在感を発揮し、チャンスを作り出したが、最後まで得点にはつながらず、チームは1-2で敗戦に終わった。

それでも『Coventry Live』は坂元に「7点」を付与し、「途中出場ながら存在感を発揮し、試合に勢いをもたらした」と寸評。首位を維持している一方、直近10試合が4勝3分3敗とやや失速気味のコヴェントリーにとって、単独で局面を打開できる坂元への期待は今後さらに高まりそうだ。

🇯🇵市原吏音、AZ加入が「契約間近」報道 大宮離脱を経て欧州挑戦へ

【ポイントまとめ】

  • RB大宮アルディージャのU-23日本代表DF市原吏音が、オランダ1部AZと契約間近と報道
  • 報じたのはオランダメディア「Voetbal International」
  • 市原は1月26日、大宮から「海外移籍を前提とした手続き・準備」のためチーム離脱を発表
  • 移籍先候補のAZはエールディビジ5位で、来季の欧州カップ戦出場権争いの位置
  • 現地報道では近日中に加入会見を行う見込みで、「理想的なステップ」と評価されている

RB大宮アルディージャ所属でU-23日本代表のDF市原吏音が、オランダ1部AZと「ほぼ契約間近」だと、オランダメディア「Voetbal International」が報じた。

市原は、U-23日本代表が優勝したAFC U23アジアカップでキャプテンを務めた実績を持ち、1月26日に大宮から海外クラブ移籍を前提とした手続きと準備のためチームを離脱すると発表されていた。その移籍先がAZになる可能性が高いという。

AZは現在エールディビジ5位につけ、来季の欧州カップ戦出場権獲得を争う立場。現地報道は、市原が近日中に加入会見を行う見込みとも伝え、「オランダで活躍してきた日本人選手の存在を見てきた彼にとって、AZは理想的なステップで、キャリアを飛躍させる機会になる」と評価している。日本人選手の実績が多いオランダで、市原の欧州挑戦が始まる見通しだ。

🇳🇱佐野航大、“大物代理人メンデス起用”報道 NECが大型移籍を見据えて動く

【ポイントまとめ】

  • NECナイメヘンの佐野航大(22)に、大物代理人ジョルジュ・メンデス氏が関与する見込みと報道
  • オランダメディア『サッカーニュース』は、NECが将来の大型契約を見据えてメンデス氏に仲介役を任せたと伝える
  • 佐野は2023年8月にNECへ完全移籍し、後半戦から主力に定着。今季はフル出場ペースで存在感を発揮
  • 兄・佐野海舟(マインツ)との移籍金には差があったが、佐野航大は次の移籍で「2000万ユーロ超」予測も出ている
  • NECのクラブ最高移籍金は昨年8月のロビン・ローフス(1050万ユーロ)で、更新の可能性が示唆されている

エールディビジのNECナイメヘンに所属する日本代表MF佐野航大(22)について、クラブが将来的な大型移籍を見据え、世界的代理人のジョルジュ・メンデス氏を仲介役に起用したと、オランダメディア『サッカーニュース』が1月26日に報じた。

佐野はファジアーノ岡山と契約後、国内移籍を挟まず海外挑戦を志向し、2023年8月にNECへ完全移籍。序盤は苦戦しながらもシーズン後半に主力へ定着し、今季はリーグ戦をフル出場する勢いで継続的に起用され、チーム躍進を支える存在になっているという。

報道では、兄の佐野海舟(2024年7月からマインツ)と比較し、過去の移籍金は兄が約250万ユーロ+ボーナス、弟が約45万ユーロと差があったとされる一方、佐野航大の次の移籍では2000万ユーロ(約36億円)以上になる可能性も示された。NECはメンデス氏の影響力と人脈により、クラブに大きな利益をもたらす“メガディール”を期待している、というのが記事の主旨だ。

なお、NECの移籍金最高額は昨年8月に1050万ユーロでサンダーランドへ移籍したロビン・ローフス。佐野航大の将来性とメンデス氏の手腕が噛み合えば、クラブ記録更新級の移籍金も現実的だと伝えている。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿遠藤航、CLカラバフ戦で先発有力と現地予想 “CB起用”の見立ても

【ポイントまとめ】

  • 欧州CLリーグフェーズ第8節:リバプール対カラバフFKが現地27日に開催
  • 英メディア『ザ・フォース・オフィシャル』が、遠藤航の先発起用の可能性を「高い」と予想
  • 遠藤は昨年12月のリーズ戦で足首を痛め、その後しばらく欠場が続いた
  • ただ直近で復帰傾向:バーンリー戦でベンチ入り→ボーンマス戦で35分から緊急途中出場
  • ジョー・ゴメスの負傷状況次第で、守備陣の編成に影響が出る可能性
  • 同メディアはスロット監督が「4-2-2-2」を採用し、先発を数名入れ替えると見立て
  • 中盤はマック・アリスター&フラーフェンベルフが濃厚なため、遠藤はセンターバック起用予想
  • 具体的にはファン・ダイクとCBコンビを組む可能性がある、と報じている

UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)リーグフェーズ第8節のリバプール対カラバフFKが現地時間27日に行われる。英メディア『ザ・フォース・オフィシャル』は、この試合でリバプールの日本代表MF遠藤航が先発起用される可能性が高いと予想している。

遠藤は昨年12月のリーズ・ユナイテッド戦で途中出場した際に足首を痛め、試合後に松葉杖姿が目撃されるなど、その後は負傷欠場が続いた。しかし、バーンリー戦でベンチ入りして復帰の兆しを見せると、現地24日のボーンマス戦では負傷したジョー・ゴメスに代わり35分から途中出場。緊急投入だったものの一定の評価を得て、今後の活躍を期待する声も出ているという。

一方で、ゴメスの怪我の程度は不透明で、しばらく離脱する可能性も指摘される。これを踏まえ同メディアは、スロット監督がカラバフ戦で4-2-2-2を採用し、先発を一部変更する見通しだとした。

ただし中盤はアレクシス・マック・アリスターとライアン・フラーフェンベルフの起用が濃厚と見られるため、遠藤は中盤ではなくセンターバックでの先発が有力という予想。ファン・ダイクとコンビを組み、中央で相手の攻撃を食い止める役割を担う可能性がある、と伝えている。

🇯🇵安部裕葵、浦和キャンプを順調に消化「出場時間も確保できた」 

【ポイントまとめ】

  • 浦和は沖縄キャンプを終えて地元に戻り、開幕へ向け調整を再開。1月27日に公開練習を実施
  • 安部裕葵は「ある程度の出場時間も確保しながらやれて良かった」と手応えを語る
  • バルセロナBで活躍中の2020年に右大腿腱断裂で長期離脱。浦和加入後もリハビリが続いた
  • 昨年10月に約4年半ぶり復帰、最終節の川崎戦では途中出場からアシストも記録
  • 今キャンプは監督・メディカルと相談しながら出場時間を管理し、基礎体力の底上げに注力
  • 現状は「強度を出しながら長い時間できるように」取り組み、60〜70分のプレーに手応え
  • 金子拓郎は安部を「一番技術が高い」と評価し、公式戦での共闘と優勝を誓う
  • 安部は勝ち切るために「気合・パッション・チーム力」が必要と強調し、勝てるチーム像を語った

浦和レッズは沖縄でのトレーニングキャンプを終え、地元に戻って百年構想リーグ開幕に向けた調整を再開。1月27日の公開練習後、MF安部裕葵はここまでの状態について「ある程度の出場時間も確保しながらやれて良かった」と順調さを口にした。

安部は鹿島で18歳の2017年にプロデビューし、2019年には日本代表デビュー、さらに1か月後にバルセロナへ移籍するなど一気に飛躍。しかし2020年に右大腿の腱断裂で長期離脱し、バルセロナB退団後に2023年7月に浦和へフリー加入してからもリハビリが続いた。昨年10月の横浜FM戦で約4年半ぶりに復帰し、最終節の川崎戦では途中出場からアシストも記録している。

その復帰を踏まえて臨んだ今季キャンプでは、監督やメディカルと相談しながら出場時間をコントロールしつつ、基礎体力やベースの底上げに意識的にフォーカス。「浦和で3回目のキャンプで、これまではケガや調整不足もあったが、今回は出場時間も確保できた」と手応えを語った。公開練習でも最後までプレーし、「強度を落とすのは好きじゃない。強度を出しながら長い時間できるように」とし、現状でも「少し抜きながらなら60〜70分はできる」という感触を明かしている。今季はプレータイムを調整しつつも、公式戦での出場機会が増えそうだ。

また、トップ下の安部と右サイドで連携したMF金子拓郎は「自分が見てきた中で一番技術が高い。視野も広く、一緒にプレーしていて楽しい」と称賛し、「公式戦で一緒に出て、浦和で優勝を成し遂げたい」と意気込んだ。

安部自身も、勝ち切る力として「気合、パッション、チーム力」を挙げ、戦術だけでは乗り切れない時間帯に踏ん張れる集団になる重要性を強調。「上手くいかなかったけど勝てた、という試合が増えてくれば」と語り、今季の浦和にとって自身の存在が“補強”になり得ることを示唆している。

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