🇩🇪堂安律、圧巻の決勝弾 フランクフルトを勝利に導く
【ポイントまとめ】
- 堂安律が圧巻のソロゴールで決勝点
- フランクフルトはアウクスブルクに1-0勝利
- 相手5人を引きつけての個人技が炸裂
- 現地紙は最高評価で絶賛
ブンデスリーガ第14節が現地時間13日に行われ、フランクフルトはアウクスブルクと対戦。日本代表MF堂安律が後半23分に衝撃的なゴールを決め、1-0の勝利に導いた。
0-0で迎えた後半、堂安は中盤でのボール奪取から右サイドでパスを受けると、カットインしてペナルティーエリア内へ侵入。次々と寄せてくる相手DFを巧みな技術でかわし、最後は5人に囲まれながらも左足でシュートを放った。ボールは相手に当たりながらゴールに吸い込まれ、これが決勝点となった。
このゴールで堂安は今季リーグ戦4点目。現地メディア『Frankfurter Rundschau』は「堂安が試合を決める」と見出しを打ち、「見事なソロプレー」「素晴らしい個で決勝点をもたらした」と最高評価を与えている。
個の力で試合を動かした日本代表の10番。堂安の存在感が、フランクフルトにとって大きな武器となっている。
🇩🇪藤田譲瑠チマ、2アシスト ザンクトパウリが11試合ぶり白星
【ポイントまとめ】
- 藤田譲瑠チマが2アシストの活躍
- ザンクトパウリがハイデンハイムに2-1で勝利
- 退場者を出しながらも粘り強く逃げ切り
- 残留争いで貴重な勝ち点3を獲得
ブンデスリーガ第14節が13日に行われ、ザンクトパウリはハイデンハイムに2-1で勝利した。日本代表MF藤田譲瑠チマはフル出場し、2アシストを記録。チームのリーグ戦11試合ぶりの白星に大きく貢献した。
試合は35分、藤田の縦パスからマルティン・カールスが先制点を奪取。45分にエリック・スミスが退場となり数的不利を背負ったものの、後半53分にも藤田のパスを起点に再びカールスがネットを揺らし、リードを広げた。64分に1点を返されたが、そのまま逃げ切った。
試合後、藤田は「10人になって厳しい展開だったが、勝ち点3を取るために全力を尽くした」とコメント。「残留争いにおいて重要な勝利。このまま勝ち進まなければならない」と手応えを語った。また、アシストについては「常にストライカーへのパスを意識している。2点目はマルティンの動きが素晴らしかった」と振り返っている。
開幕から全試合先発を続ける藤田。中盤の要として、チームの浮上を支える存在感を改めて示した。
🏴三笘薫、約3カ月ぶり復帰 指揮官は前向き評価も課題指摘
【ポイントまとめ】
- 三笘薫がリバプール戦で約3カ月ぶりに復帰
- 後半途中出場で試合終了までプレー
- 得点関与はなし、チームは0-2で敗戦
- 監督は復帰を評価、コンディション向上に期待
プレミアリーグ第16節が13日に行われ、ブライトンはアウェーでリバプールと対戦。日本代表MF三笘薫が後半19分から出場し、約3カ月ぶりに実戦復帰を果たした。
三笘はベンチスタートから途中投入され、試合終了までプレーしたものの、得点やアシストを記録することはできず、ブライトンも0-2で敗戦。それでも、長期離脱からの復帰戦としては大きな一歩となった。
英紙『アーガス』によると、ファビアン・ヒュルツェラー監督は「彼が戻ってきたことは重要。長期離脱後の復帰としては良かった」と前向きに評価。一方で「最高のコンディションに持っていくことが課題」と、今後の状態向上に期待を寄せた。
現地メディアの評価は控えめで、『サセックス・ワールド』は「流れを引き寄せられなかった」として採点は6。悔しさの残る復帰戦となったが、ここから本来のキレを取り戻せるか注目される。
🏴大橋祐紀、今季5点目も…ブラックバーンは逆転負け
【ポイントまとめ】
- 大橋祐紀がポーツマス戦で今季5ゴール目
- カットインから右足一閃の鮮やかな先制弾
- ブラックバーンは後半に逆転を許し敗戦
- 順位は20位のまま、降格圏が接近
チャンピオンシップ第21節が13日に行われ、ブラックバーンは敵地でポーツマスと対戦。日本人FW大橋祐紀が先発し、今季5ゴール目を記録した。
試合が動いたのは36分。カウンター気味の展開から左サイドでボールを受けた大橋が、自らペナルティーエリア内へ持ち運び、中央へ切れ込んで右足を一閃。シュートはゴール右に決まり、チームに先制点をもたらした。
しかし、ブラックバーンは後半に入って2失点を喫し、まさかの逆転負け。大橋のゴールを守り切ることはできず、勝ち点を逃す結果となった。この敗戦でブラックバーンは20位にとどまり、ポーツマスとの差は「2」まで縮まっている。
なお、第19節シェフィールド・ウェンズデイ戦でも、大橋は森下龍矢のアシストからゴールを記録していたが、同試合はピッチコンディション不良により中止となり、公式記録には残っていない。
🇳🇱塩貝健人、またも途中出場弾で存在感 NECはドロー決着
【ポイントまとめ】
- NECはテルスターと2-2で引き分け
- 塩貝健人が途中出場から同点ゴール
- 今季リーグ戦7得点はすべて途中出場
- 途中出場ゴール数はエールディビジ史上最多
エールディビジ第16節でNECはテルスターと対戦し、2-2の引き分けに終わった。小川航基と佐野航大が先発出場し、塩貝健人はベンチスタートとなった。
試合はNECが先制を許す展開となったが、42分にブライアン・リンセンが同点ゴールを挙げ、前半のうちにスコアを振り出しに戻す。しかし後半61分、再び勝ち越し点を献上してしまう。
そんな中、チームを救ったのが途中出場の塩貝だった。59分に小川に代わってピッチに立つと、77分に佐野の突破からのクロスに反応。倒れ込みながら合わせ、値千金の同点弾を決めた。
塩貝は今季リーグ戦11試合で7ゴールを記録しているが、すべて途中出場からの得点。プレータイム347分でこの数字を残しており、データサイト『Opta』によれば、途中出場選手としての通算11ゴールはエールディビジ史上最多だという。
直近5試合で5ゴールと好調を維持しており、その勝負強さは際立つ。今後も結果を残し続ければ、日本代表の“ジョーカー”として森保ジャパンに名を連ねる可能性もありそうだ。
🇧🇪後藤啓介、PKで今季6点目 STVVは終盤に失点し逆転負け
【ポイントまとめ】
- 後藤啓介がリーグ戦6ゴール目を記録
- PKを冷静に決め、公式戦8点目
- STVVは終盤に失点し逆転負け
- リーグ戦5連勝でストップ
ジュピラー・プロ・リーグ第18節が13日に行われ、シント・トロイデンは敵地でアンデルレヒトと対戦した。日本人選手では後藤啓介をはじめ、小久保玲央ブライアン、谷口彰悟、山本理仁、伊藤涼太郎が先発出場し、松澤海斗は途中出場となった。
試合は後半50分、伊藤涼太郎のフリーキックが相手のハンドを誘いPKを獲得。キッカーを務めた後藤は、GKの逆を突くシュートをゴール右下に沈め、リーグ戦6ゴール目を挙げた。カップ戦を含めた公式戦では8点目となる。
しかし、シント・トロイデンはその後に2失点を喫し逆転負け。リーグ戦の連勝は「5」で止まり、順位も2位から後退する結果となった。
次節は21日に行われ、シント・トロイデンはホームでメヘレンと対戦する。
⚽️AI予測で明暗? W杯シミュレーションに日韓メディア反応
【ポイントまとめ】
- 英メディアがAIで北中米W杯をシミュレーション
- 日本は「死の組」ながらグループ首位通過予想
- 韓国はグループ3位で決勝T進出と予測
- 優勝候補はフランス、アルゼンチンは早期敗退予想
英国メディア『GiveMeSport』がAIを活用し、北中米ワールドカップの勝ち上がりをシミュレーション。その結果が注目を集め、韓国メディアも大きく反応している。
AIの予測によると、日本はオランダ、チュニジア、欧州プレーオフB勝者が入るグループFで、勝ち点7(2勝1分)を獲得して首位通過。一方、韓国は共催国メキシコらと同組のグループAで3位となり、かろうじて決勝トーナメント進出と見込まれた。
この結果を受け、韓国メディア『OSEN』は「日本は死の組なのに首位、韓国は3位」と見出しを打ち、日本の評価の高さに言及。ラウンド32では日本がスコットランドに勝利後、ベスト16でメキシコに敗退、韓国はイランを下した後、パラグアイに敗れてベスト16で姿を消すと伝えられている。
また、AIが予測した優勝国はフランス。決勝ではイングランドを下すとされ、3位はスイス。アルゼンチンはグループ突破後、32強でウルグアイに敗れるという波乱の予測も示された。
もっとも、韓国メディアも「番狂わせは起こり得る」と強調。予想通りに進まないのがサッカーであり、W杯の醍醐味だと言えそうだ。
🇪🇸浅野拓磨、途中出場で攻撃を活性化 マジョルカが4発快勝
【ポイントまとめ】
- マジョルカがエルチェに4-2で勝利
- 浅野拓磨は71分から途中出場
- 得点関与はならずもチャンス演出
- マジョルカは4試合ぶり白星で14位浮上
ラ・リーガ第16節が13日に行われ、マジョルカは本拠地ソン・モッシュでエルチェを4-2で下した。日本人FW浅野拓磨は6試合連続でベンチスタートとなり、後半71分からピッチに立った。
試合は6分、左サイドからの崩しでモルラネスが先制点を挙げる好スタート。しかし22分にオウンゴールで追いつかれ、1-1のまま試合は終盤へと進む。
71分に投入された浅野はサイドでスピードを生かした縦突破を見せ、ムリチへチャンスを供給。82分には相手GKのミスを突いたマスカレルのロングシュートで勝ち越しに成功すると、89分にはムリチのヘディング弾で突き放した。
さらに後半アディショナルタイムには、浅野がフリーでペナルティーエリア内に侵入し、横パスから決定機を演出。ゴールには至らなかったものの、存在感を示した。
試合はそのまま終了し、マジョルカは4試合ぶりの勝利。勝ち点を17に伸ばし、暫定14位に浮上している。
🇪🇸レアル・ソシエダ、監督交代へ クラブは低迷脱却を模索
【ポイントまとめ】
- レアル・ソシエダは今季リーグ15位と低迷
- セルヒオ・フランシスコ監督の解任が決定的
- 後任候補はモッタ、マタラッツォら4名
- 早期の立て直しが急務
日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダは、今季ラ・リーガで苦戦を強いられている。22-23シーズンは4位、23-24シーズンも6位と安定した成績を残してきたが、今季は16試合を終えて15位に低迷。11月下旬のオサスナ戦以降、リーグ戦で白星から遠ざかっている。
スペイン紙『MUNDO DEPORTIVO』によると、ジローナ戦後にクラブ内部で緊急会議が開かれ、セルヒオ・フランシスコ監督の解任が決定したという。クラブはすでに後任探しに着手しており、複数の候補が浮上している。
有力視されているのは、元ユヴェントス指揮官のチアゴ・モッタ、そして元ホッフェンハイム監督のペッレグリーノ・マタラッツォの2名。ただし、モッタに関しては年俸面で条件が合うか不透明とされている。
そのほか、セビージャやラス・パルマスを率いたガルシア・ピミエンタ、マジョルカやアラベスで指揮を執ったルイス・ガルシアの名前も候補に挙がっている。
欧州カップ戦圏内復帰を目標とするソシエダにとって、指揮官交代は大きな転機。久保を中心としたチーム再建が進むのか、今後の動向が注目される。
コメント