MENU

2025年12月11日(木)サッカーニュースまとめ

目次

🇯🇵U-20日本代表、新監督に山口智氏が就任 Jクラブ育成実績を高く評価

【ポイントまとめ】

  • 日本サッカー協会が山口智氏(47)のU-20日本代表監督就任を発表
  • 今季限りで湘南ベルマーレ監督を退任、J1で2年以上指揮した経験を評価
  • 町野修斗、鈴木淳之介らの育成にも関わった実績
  • 2027年のU-20ワールドカップへ向けて新体制が始動
  • コーチングスタッフも併せて発表

日本サッカー協会は11日、2027年のU-20ワールドカップを目指すU-20日本代表の新監督に、山口智氏が就任すると発表した。理事会で正式に承認され、今季で湘南ベルマーレを退任したタイミングでの代表入りとなる。

山口氏は現役時代に市原、G大阪、京都でプレーし、J1で448試合37得点を記録。指導者としてはG大阪の育成年代やトップのヘッドコーチを経て、湘南では2年以上にわたり監督を務めた。

山本昌邦ナショナルチームダイレクターは、町野修斗や鈴木淳之介らの育成に関わった経験を高く評価し、「これ以上の適任者はいない」とコメントしている。

山口氏は、「未来のW杯で活躍する世代とチームを作れることに喜びと責任を感じている。泥くさくハードワークし、攻守で特長を引き出し合うチームを目指す」と意気込みを語った。

また、菅原大介氏がコーチ、高原寿康氏がGKコーチ、大塚慶輔氏がフィジカルコーチとして新体制に加わることも発表された。

🇩🇰鈴木淳之介、CLで絶賛 “本職CB”で最高評価タイの活躍

【ポイントまとめ】

  • CLグループフェーズ最終節、コペンハーゲンがビジャレアルに3-2で勝利
  • 鈴木淳之介はセンターバックで先発フル出場
  • 空中戦で圧倒し、地元メディアが「信じられないほど良い選手」と絶賛
  • 採点はチーム最高タイの「5」(6点満点)
  • 本職ポジションでの評価が急上昇

UEFAチャンピオンズリーグ第6節、ビジャレアル対コペンハーゲンの一戦が10日に行われ、コペンハーゲンが3-2で貴重な勝利を収めた。この試合でセンターバックとして先発した日本代表DF鈴木淳之介が、地元デンマークメディア『Tipsbladet』から圧倒的な称賛を受けている。

これまでの数試合はサイドバック起用が続いていた鈴木だが、この日は本職のセンターバックで出場。空中戦の強さや安定した守備対応が光り、ビジャレアルの攻撃陣を相手に堂々としたパフォーマンスを見せた。

同メディアは「ついに最も得意とするポジションで先発し、チームに大きく貢献した。これは控えめな表現かもしれない。信じられないほどいい選手であり、空中戦を支配していた」と絶賛。さらに、DFハツィディアコスの投入が不要だったとするほどの存在感を評価し、採点ではチーム最高タイとなる「5」を与えている(6点満点)。

CLの大舞台で価値を示した鈴木。日本代表としてはもちろん、コペンハーゲンでの序列にも大きく影響する一戦となった。

🇳🇱板倉滉、アンカーで先発 アヤックスがCL初勝利となる4−2逆転勝利

【ポイントまとめ】

  • アヤックスはCLリーグフェーズ5連敗からの巻き返しを目指す一戦
  • 日本代表DF板倉滉はアンカーで先発
  • 板倉の落下点判断ミスから失点する苦しい立ち上がり
  • ドルベリの豪快ミドルで前半に追いつく
  • 後半開始直後に勝ち越されるも、交代後の終盤に逆転劇
  • アヤックスが4−2でCL初勝利
  • 次節はビジャレアルとのアウェイ戦

チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第6節が10日に行われ、アヤックスはアゼルバイジャンのカラバフと敵地で対戦した。5連敗で勝ち点「0」の最下位に沈んでいたアヤックスだが、直近の国内リーグでは連勝を記録しており、復調の兆しを見せる状況。日本代表DF板倉滉はこの試合でアンカーとして先発した。

試合は10分、カラバフのカミロ・デュランが前線へのフィードに反応。対応した板倉が落下点を誤り、抜け出したデュランが冷静に決めて先制点を奪った。

それでも39分、アヤックスは前線でボールを奪い返すと、左サイドからカスパー・ドルベリがカットイン。強烈な右足シュートをニアに突き刺し、試合を振り出しに戻す。

後半開始直後の47分には再びカラバフが勝ち越し。スローインからの崩しでマテウス・シルヴァが決め、2−1とリードを奪われる。板倉は守備とビルドアップの両面を担う難しい役割をこなしながらも、65分に途中交代となった。

板倉がベンチに下がった後、アヤックスが反撃。79分にオスカル・グローフが同点弾、83分にはアントン・ガーエイが逆転ゴールを決める。さらに90分、グローフがこの日2点目となる追加点を挙げ、4−2で逆転勝利を収めた。

アヤックスにとってCL初勝利となる重要な白星。次節は1月20日、アウェイでビジャレアルと対戦する。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿鎌田大地、クリスタル・パレスが契約延長へ前向き クラブ内で高評価

【ポイントまとめ】

  • クリスタル・パレスが鎌田大地の契約延長に前向き
  • 英メディア「フットボール・インサイダー」が報道
  • 元ユナイテッド・ブラックバーンのスカウト、ミック・ブラウン氏が解説
  • グラスナー監督の去就も延長交渉に影響の可能性
  • 経営陣・スタッフ陣は鎌田の貢献を高く評価
  • 鎌田は昨季FA杯優勝に貢献し、29歳でキャリアの最盛期

イングランド・プレミアリーグのクリスタル・パレスが、日本代表MF鎌田大地の契約延長に動いていると、英メディア「フットボール・インサイダー」が報じている。

記事では、マンチェスター・ユナイテッドやブラックバーンでチーフスカウトを務め、現在もサッカー界に強い影響力を持つミック・ブラウン氏が、クラブの状況について解説。鎌田の契約延長に関しては、今季限りで契約が切れるグラスナー監督の去就が影響する可能性を指摘した。

一方でクラブ側の鎌田への評価は極めて高いという。ブラウン氏は「経営陣とコーチングスタッフは彼を非常に高く評価しており、鎌田がチームにもたらしたものを理解している。引き留めるために努力するだろう」と語り、チームの中核として信頼されている現状を強調した。

29歳となりキャリアの最盛期にある鎌田は、昨季チームをFA杯優勝へ導くなど存在感を発揮。クラブの未来を左右する重要な人物として、その動向に注目が集まっている。

🇫🇷中村敬斗、2部で圧巻のスーパーゴール。代表も“残留OK”、移籍は急がず?

【ポイントまとめ】

  • ランスでスーパーゴールを決め、存在感をさらに強める
  • 現地では「冬に移籍せず残留が最善」との論調
  • 森保監督は「2部でも継続出場すれば代表に呼ぶ」と明言されたと報道
  • 中村自身は2026年初頭の移籍も視野に入れていたが、クラブ側が難色
  • 契約は2028年まで、今冬に動く可能性は低い見通し

スタッド・ランスのFW中村敬斗が、12月8日のリーグ戦で圧巻のミドルシュートを決めて再び注目を集めている。昨季から一気にクラブの主力として確固たる地位を築き、今季も好調を維持。2026年4月のイングランド戦でも、日本代表の中心として期待される存在だ。

そんな中、現地では今冬の移籍ではなく“残留”を推す声が強まっている。地元メディア『ランスVDT』は「彼が移籍を急ぐ理由は一つもない」と断言。昨季以降の急成長はランスでの安定した出場環境あってこそであり、移籍はむしろリスクだと論じている。

さらに興味深いのが森保一監督のスタンスだ。報道によると、森保監督は中村に対して「2部でも継続してプレーし続けるなら、日本代表のリストに入れる」と直接伝えたという。つまり、1部所属かどうかよりも“試合に出続けること”を重視しているというわけだ。

中村は2025年夏の移籍を狙っていたが、クラブが認めず残留。代理人変更により一部では「2026年1月に動く可能性」が報じられたものの、契約は2028年まで残っており、現状では“ランス残留”が最も現実的なルートとなっている。

今の勢いを維持し、W杯へ最高の状態で向かうためにも、落ち着いた環境でプレーできることは大きい。中村にとってこの冬は「動かない」という決断が最も賢明なのかもしれない。

🇯🇵早川友基、J1 MVPに輝く GKとして15年ぶりの快挙

【ポイントまとめ】

  • 2025JリーグアウォーズでGK早川友基が初のMVP受賞
  • GKがMVPに選ばれるのは楢崎正剛以来、15年ぶり
  • 鹿島の優勝を支える絶対的守護神として38試合フルタイム出場
  • 月間ベストセーブ賞を年間4度受賞する圧巻のパフォーマンス
  • 早川は「GKを目指す子どもたちの憧れになりたい」と力強いメッセージ

鹿島アントラーズのGK早川友基が、2025明治安田J1リーグの最優秀選手賞(MVP)に選ばれた。守護神がMVPを手にするのは2010年の楢崎正剛氏以来で、実に15年ぶりの快挙となる。

早川は表彰式で、「小さい頃からの夢を少しずつ形にしてきた。その延長線上に、今日の受賞がある」と語り、これまで支えてきた家族や関係者、そして鹿島のチームメイトに感謝を示した。鹿島の優勝なくして得られなかった賞だと強調し、クラブ全体でつかんだ成果であることを強調した。

今季の早川はまさに“絶対的守護神”。38試合すべてにフルタイム出場し、要所でチームを救うセーブを連発。「月間ベストセーブ賞」には4度も選出され、その存在感は群を抜いていた。強度の高い戦いを続ける鹿島において、彼の安定感は優勝の土台そのものだったと言っていい。

スピーチの最後、早川はGKというポジションの価値を示す存在になりたいと語った。「今回のMVP受賞が、子どもたちの『GKをやりたい』という気持ちにつながってほしい」。その言葉には、自身が新たなロールモデルになるという覚悟がにじむ。

26歳で迎える初のMVP。守るだけでなく、未来のGKたちの心にも光を届ける存在へ——早川友基は、これからのJリーグを象徴する選手のひとりとして、さらに大きなステップを踏み始めている。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次