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2025年11月10日(月)サッカーニュースまとめ

目次

🇯🇵U-17日本代表、欧州王者ポルトガルを撃破! 首位通過が決定

【ポイントまとめ】

  • グループB最終節、日本が欧州王者ポルトガルを2-1で下して首位突破
  • 和田武士(浦和ユース)と瀬口大翔(神戸U-18)が前半にゴール
  • 後半72分に長南開史(柏)が一発退場も、10人で逃げ切る
  • 日本は「3-4-2-1」から途中で「4-4-1」に変更し、堅守で耐えきる
  • 14日の決勝トーナメント1回戦で上位チームとの対戦が決定

U-17日本代表は9日、U-17ワールドカップ・グループB最終節で欧州王者ポルトガルを2-1で撃破。勝ち点7とし、見事首位通過を果たした。

35分、和田武士(浦和ユース)が浅田大翔(横浜FM)との連携から先制点を奪うと、45分には瀬口大翔(神戸U-18)がミドルシュートを決めて追加点。後半は退場者を出して数的不利に陥るも、終盤の猛攻をしのぎ切った。

グループ首位でラウンド32進出を決めた日本は、14日に決勝トーナメント初戦に挑む。

🇯🇵長南開史、乱暴行為で一発退場 FIFA規定で3試合以上の出場停止の可能性

【ポイントまとめ】

  • U-17日本代表MF長南開史(柏)がポルトガル戦でレッドカード退場
  • 相手選手への蹴り行為と判定され、VARリクエストでイエローからレッドに変更
  • FIFA懲戒規定では「乱暴な行為」に最低3試合の出場停止を明記
  • 情状酌量なしの場合、決勝T1〜準々決勝まで出場停止の可能性
  • チームは10人で逃げ切り、グループ首位突破

U-17ワールドカップで首位通過を決めた日本代表だが、MF長南開史(柏)の退場が波紋を広げている。
ポルトガル戦の後半26分、相手選手に押されて転倒した長南が、倒れた状態から相手の股間付近を蹴るような形となり、VARリクエストによってイエローがレッドに変更された。

FIFA懲戒規定では乱暴な行為に対し、最低3試合の出場停止が科される。
そのため長南は決勝トーナメント序盤の3試合に出場できない可能性が高く、チームにとって痛手となる。

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿前田大然、今季4点目 旗手アシストから勝利呼ぶ!セルティックは2連勝

【ポイントまとめ】

  • スコティッシュ・プレミアシップ第12節、セルティックがキルマーノックに4-0で快勝
  • 前田大然が85分に今季公式戦4ゴール目を記録
  • 旗手怜央の折り返しから先制点も生まれ、日本人コンビが躍動
  • チームは2連勝で首位をキープ
  • 前田は日本代表合流前に好調を維持

スコットランド1部第12節、セルティックはキルマーノックに4-0で快勝した。
10分、旗手怜央の折り返しからジョニー・ケニーが先制点を奪うと、51分にティアニーが追加点。

そして85分、右サイドからのスルーパスに抜け出した前田大然がニアサイドに強烈なシュートを叩き込み、チーム3点目となる今季4ゴール目をマークした。

セルティックは2連勝で勢いを取り戻し、前田は代表戦へ向けて最高の形で弾みをつけた。

🇧🇪後藤啓介、日本代表初招集後に“即ゴール”! STVVを2連勝に導く今季4点目

【ポイントまとめ】

  • ベルギー1部第14節、シントトロイデンがスタンダールに1-0で勝利
  • 日本代表初招集のFW後藤啓介(20)が決勝点をマーク
  • 後半12分、こぼれ球に反応して左足で沈め今季4ゴール目
  • 2点目もVARで取り消されるも、フル出場で存在感
  • 谷口彰悟、小久保玲央ブライアンら日本勢がそろって完封勝利に貢献

ベルギー1部第14節、シントトロイデンはホームでスタンダールを1-0で下し2連勝。日本代表初招集を受けたFW後藤啓介(20)が決勝点を挙げた。

後半12分、ゴール前のこぼれ球に素早く反応した後藤が左足で冷静に流し込み、チームを勝利に導く今季4ゴール目を記録。試合後には「代表につながるゴールになる」と手応えを語った。

この試合ではGK小久保玲央ブライアン、DF谷口彰悟、DF畑大雅、MF山本理仁らもフル出場し、日本人選手が揃って勝利に貢献した。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿鎌田大地、ブライトン戦で存在感! 日本人対決は実現せず

【ポイントまとめ】

  • プレミア第11節、クリスタルパレスはホームでブライトンと0-0ドロー
  • 鎌田大地が左ウイングで先発出場、プレーの幅を見せる
  • 後半に2度の決定機を演出し、攻撃の中心として存在感
  • 三笘薫は負傷の影響で欠場、日本人対決は実現せず
  • パレスは堅守を維持し、ホームで貴重な勝ち点1を獲得

プレミアリーグ第11節、クリスタルパレスはホームでブライトンと0-0で引き分けた。
パレスの鎌田大地は左サイドで先発し、後半には右足のトラップから左足でのシュートやドリブル突破からの惜しい場面を作るなど攻撃の軸として奮闘。試合終盤にはボランチに下がり、プレーエリアの広さを見せた。

一方、ブライトンの三笘薫は負傷の影響で欠場。注目された日本人対決は持ち越しとなった。
パレスはスコアレスながらも安定した内容で勝ち点1を積み上げた。

🇩🇪堂安律、マインツ戦で決勝弾!ホーム初ゴールでフランクフルトを勝利に導く

【ポイントまとめ】

  • ブンデス第10節、フランクフルトがマインツに1-0で勝利
  • 堂安律が81分に右足で決勝ゴール、移籍後ホーム初得点
  • 直前のCLナポリ戦を欠場し、リフレッシュして先発復帰
  • 「最初はクロスを上げようと思ったが、迷わず打った」と冷静な判断を語る
  • システム変更にも柔軟に対応し、右WBでもプレー可能に
  • 「監督のアイデアが変わっても必要とされる選手に」と手応え

ブンデスリーガ第10節、フランクフルトはホームでマインツに1-0で勝利した。
堂安律は右サイドハーフで先発出場し、81分にドリブル突破から左隅に決める決勝弾。移籍後ホーム初ゴールで、リーグ戦8試合ぶりの得点をマークした。

試合後、堂安は「最初はクロスを考えたけど、スペースが見えた。迷わず打った」と冷静に振り返り、「監督の戦術が変わっても必要とされる選手になれてきた」と成長を語った。

フランクフルトはこれで4試合ぶりの白星。堂安がチームの浮上をけん引した。

🇩🇪鈴木唯人、ブンデス初ゴール!豪快ボレーで日本人対決を制す

【ポイントまとめ】

  • ブンデス第10節、フライブルクがザンクト・パウリに2-1で勝利
  • 鈴木唯人が40分に強烈なボレーで先制点をマーク、ブンデス初得点
  • 同試合では藤田譲瑠チマもフル出場、日本人対決が実現
  • 鈴木は71分まで出場し、勝利に貢献
  • チームは公式戦2連勝で上位争いに踏みとどまる

ブンデスリーガ第10節、フライブルクはホームでザンクト・パウリを2-1で下した。
注目の日本人対決で結果を残したのはフライブルクのMF鈴木唯人。スコアレスで迎えた前半40分、CKのこぼれ球をダイレクトボレーで豪快に叩き込み、ブンデス初ゴールを決めた。

後半50分にエッゲシュタインの追加点でリードを広げ、終盤に1点を返されたが逃げ切り。鈴木は71分までプレーし、勝利に貢献した。藤田譲瑠チマもフル出場し、日本人対決に花を添えた。

🇳🇱佐野航大、先制弾!塩貝健人と日本人コンビでNECナイメヘンを勝利に導く

【ポイントまとめ】

  • エールディビジ第12節、NECがフローニンゲンに2-0で勝利
  • 佐野航大が後半51分にドリブルから先制ゴール
  • 10分後には塩貝健人が追加点、2人の日本人が試合を決定づける
  • クラブ創立125周年記念試合で5試合ぶりの白星
  • オランダメディアが「日本人コンビが試合を打開」と称賛

オランダ1部NECナイメヘンは9日、エールディビジ第12節でフローニンゲンに2-0で勝利。
51分、MF佐野航大が中盤でボールを受けると、ドリブルで持ち込み左足でネットを揺らし、値千金の先制点を記録した。

その後、61分にはFW塩貝健人が追加点をマーク。日本人コンビの活躍でクラブ創立125周年を祝う試合を白星で飾った。
地元紙は「佐野と塩貝が後半に試合を変えた」と評価している。NECはこの勝利で5試合ぶりの白星を手にし、リーグ7位に浮上した。

🇳🇱渡辺剛、移籍後初ゴール!上田綺世との連携からネットを揺らすも痛恨の黒星

【ポイントまとめ】

  • エールディビジ第12節、フェイエノールトがゴーアヘッド・イーグルスに1-2で敗戦
  • DF渡辺剛が後半44分に移籍後初ゴールを記録
  • 上田綺世の競り合いからこぼれ球を右足ボレーで押し込む
  • チームは今季2敗目で首位陥落、上田は得点ならず

オランダ1部第12節、フェイエノールトは敵地でゴーアヘッド・イーグルスに1-2で敗れた。
0-2で迎えた後半44分、左FKのこぼれ球を渡辺剛が右足ボレーで叩き込み、移籍後初ゴールをマーク。しかし反撃はそこまでで、首位を走っていたチームは痛い2敗目となった。

FW上田綺世は終盤までプレーしたが、得点には絡めず。フェイエノールトは2位に後退した。

🇯🇵日本代表、野澤大志ブランドンが追加招集 アントワープで経験積む守護神

【ポイントまとめ】

  • GK鈴木彩艶(パルマ)が左手骨折で日本代表を辞退
  • JFAは代替としてGK野澤大志ブランドン(アントワープ)を追加招集
  • 野澤は昨年1月のタイ戦以来のA代表復帰
  • 今夏FC東京からアントワープへ完全移籍し、直近5試合でスタメン出場中
  • 欧州主要リーグで経験を積む若手守護神として期待

日本サッカー協会(JFA)は9日、キリンチャレンジカップに臨む日本代表へGK野澤大志ブランドン(アントワープ)の追加招集を発表した。
パルマのGK鈴木彩艶が左手薬指と舟状骨の骨折で離脱したことを受けたもの。

22歳の野澤は2023年のタイ戦で初招集され、アジア杯でもメンバー入り。今夏FC東京からアントワープに完全移籍し、10月以降はベルギーリーグで5試合連続出場と成長を遂げている。
今回の復帰で、GK小久保玲央ブライアンとともに新たな守備陣を形成する。

🇪🇸浅野拓磨、途中出場 マジョルカがヘタフェを下し3試合ぶりの白星

【ポイントまとめ】

  • ラ・リーガ第12節、マジョルカがホームでヘタフェに1-0で勝利
  • 浅野拓磨は81分から途中出場、前線でプレスとカウンターに貢献
  • ムリチの今季6点目で決勝弾
  • チームは3試合ぶり勝利で15位に浮上

ラ・リーガ第12節、マジョルカはホームでヘタフェを1-0で下し、3試合ぶりの勝利を飾った。
14分、モヒカのクロスをムリチが押し込み先制。その後は堅守でリードを守り抜いた。

81分に投入された浅野拓磨は、前線で積極的なプレスを仕掛けつつ、カウンターの起点として奮闘。
マジョルカはこの勝利で勝ち点を12に伸ばし、降格圏を脱して15位に浮上した。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿高井幸大、市場価値が約9倍に急騰 未出場でも「8億円増」の注目株に

【ポイントまとめ】

  • 高井幸大の市場価値が55万ユーロから500万ユーロへ上昇(約809%増)
  • プレミアリーグ名門トッテナム移籍の影響で評価が急騰
  • 移籍金は約500万ポンドでJリーグ史上最高額クラス
  • 現在は負傷でデビュー未達、今後の出場がカギに

今夏に川崎フロンターレからトッテナムへ移籍した日本代表DF高井幸大(21)の市場価値が急上昇している。
サッカー統計サイト『Transfermarkt』によると、55万ユーロから500万ユーロ(約8億円増)に跳ね上がり、増加率は809%に達した。

韓国メディア『OSEN』は「プレーなしで市場価値が9倍」と報道。背景には、Jリーグ史上最高額級となった約500万ポンドの移籍金があるという。
プレシーズンの負傷で出遅れている高井だが、名門でのデビューが待たれる。

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