🏴坂元達裕、1G1Aも コヴェントリー今季初黒星で無敗記録ついにストップ
【ポイントまとめ】
- 坂元が1ゴール1アシストで奮闘
- コヴェントリーは今季リーグ初黒星(開幕12戦無敗→13戦目で敗戦)
- チームは依然首位をキープも、6連勝でストップ
- 坂元は今季11試合で3ゴール2アシストと絶好調
チャンピオンシップ第13節、レクサムとの一戦で
コヴェントリーの坂元達裕が1ゴール1アシストの活躍を見せた。
22分、前線への浮き球パスでメイソン=クラークの先制点を演出。
さらに88分には、豪快な左足ミドルで反撃の1点を叩き込んだ。
しかし、チームは後半に3失点を喫して2-3の逆転負け。
開幕から続いていた無敗記録(12試合・8勝4分)はついに途切れた。
フランク・ランパード監督率いるコヴェントリーは依然として首位を守るが、
坂元の攻撃センスが再び光った一戦となった。
🇪🇸久保建英、ビルバオ戦で復帰メンバー入り 3試合ぶりの戦列復帰へ
【ポイントまとめ】
- 久保が左足首負傷から回復し、1日のビルバオ戦で招集入り
- 3試合連続欠場後、チーム練習を問題なく消化
- 地元紙は「ベンチスタートが濃厚」と予想
- セルヒオ・フランシスコ監督にとって待望の攻撃オプション
レアル・ソシエダのMF久保建英が、1日のラ・リーガ第11節アスレティック・ビルバオ戦で復帰する見込みとなった。
左足首の負傷で公式戦3試合を欠場していたが、31日にクラブが発表した23人の招集メンバーに名を連ねた。
久保は10月中旬の日本代表戦で痛めた患部の回復が遅れ、
セルタ、セビージャ、国王杯ネグレイラ戦を欠場。
しかし、直近3日間の全体練習を問題なくこなし、復帰への準備を整えた。
地元紙『ムンド・デポルティボ』は「ベンチスタートが濃厚」としつつ、
「監督にとっては試合を変えられる存在であり、重要な攻撃カード」と評価。
17位に低迷するチームにとって、久保の復帰は大きな追い風となりそうだ。
🇩🇪伊藤洋輝、長期離脱から復帰!バイエルンでチーム練習に合流
【ポイントまとめ】
- 中足骨骨折による長期離脱を経てチーム練習復帰
- バイエルン公式がSNSで復帰ショットを公開
- 現地報道は「レバークーゼン戦出場は難しい」と見解
- 復帰に向けて順調にコンディションを回復中
バイエルン・ミュンヘン所属のDF伊藤洋輝が、
約半年ぶりにチーム練習へ合流した。
伊藤はプレシーズン中に中足骨を骨折し、
一度復帰するも3月に再び同箇所を負傷。
再手術を経て、長期離脱を強いられていた。
『スカイスポーツ・ドイツ版』は
「伊藤が長期離脱から回復し、再び頼りになる存在になり得る」と報道。
ただし、11月1日のレバークーゼン戦での出場は見送られる見通しだ。
バイエルン公式Xも「ヒロキ、おかえり!」と祝福の投稿を掲載。
完全復帰に向けて、順調なステップを踏んでいる。
🏴高井幸大、再び離脱中 大腿四頭筋の負傷で復帰はもう少し先に
【ポイントまとめ】
- トットナムのトーマス・フランク監督が高井の負傷を公表
- 大腿四頭筋の問題で練習再開は「もうすぐ」
- 今夏加入以降、足底筋膜炎に続く離脱
- ここまで公式戦出場なし
トットナムのトーマス・フランク監督は31日、
日本代表DF高井幸大が大腿四頭筋を負傷していることを明かした。
チェルシー戦前の会見で、「コウタは大腿四頭筋の問題。もうすぐ練習を開始する予定」とコメント。
高井は今夏、川崎フロンターレからトットナムへ完全移籍。
しかし7月下旬に足底筋膜炎で離脱し、その後も復帰が遅れている。
一時はチーム練習復帰間近と報じられたが、再び別メニュー調整が続いている。
加入後まだ公式戦出場がなく、慎重なリハビリが続く高井。
指揮官は「焦らず段階的に復帰させたい」としており、
プレミアデビューはもう少し先になりそうだ。
🇩🇪町野修斗、ザンクトパウリ戦で連発なるか 最下位脱出を懸けた一戦へ
【ポイントまとめ】
- ボルシアMGはリーグ戦3分5敗で最下位、勝利が必須
- カップ戦で町野&タバコビッチの2トップが機能し3-1勝利
- 町野が移籍後初ゴール、監督も復調を評価
- ポランスキ監督「今の彼は笑顔でトレーニングしている」
ボルシアMGは1日(現地時間)、ブンデスリーガ第9節でザンクトパウリと対戦。
ここまで未勝利のチームにとって、今節は勝ち点3が必須の一戦となる。
28日に行われたDFBポカールでは、町野修斗とタバコビッチを同時起用した2トップが機能。
町野が移籍後初ゴールを挙げ、チームも3-1で勝利した。
ポランスキ監督は「町野はリズムを取り戻した。日本代表活動や体調不良もあったが、
今は笑顔でトレーニングに励んでいる」とコメント。
町野はカールスルーエ戦に続く公式戦2試合連続ゴールを狙う。
勝利すれば最下位脱出の可能性もあり、注目の一戦となる。
🇫🇷瀬古歩夢、ル・アーヴル月間最優秀選手に選出!フランス初挑戦で躍動
【ポイントまとめ】
- 瀬古歩夢(25)が所属の ル・アーヴルAC にて10月のクラブ月間最優秀選手に輝く。
- 今夏にスイス・スーパーリーグの グラスホッパー・チューリッヒ からフリー移籍し、欧州トップ5リーグ(フランス・リーグ アン)へ初挑戦。
- ここまでリーグ10試合出場、うち9試合先発。10月には4試合すべて守備的MFとして出場し、2勝1分1敗に貢献。
- 瀬古自身も「感謝しています。最後まで戦い続けるだけです」とコメント。
瀬古歩夢が移籍直後ながらその実力を証明し、所属クラブで10月の月間最優秀選手に選出された。
彼は当クラブ加入後、初めての欧州5大リーグの舞台で早々に主力として定着。
守備的ミッドフィールダーという新たなポジションでも安定した働きを見せ、クラブからの高評価につながった。
日本代表としても期待される若き守備のキーマン。10月の名誉は、さらなる飛躍の予兆と言える。
🏴三笘薫、リーズ戦は欠場濃厚 次戦クリスタル・パレス戦での復帰に期待
【ポイントまとめ】
- 三笘薫はチェルシー戦で負傷し、以降4試合連続欠場中
- ブライトン指揮官ヒュルツェラー監督「アーセナル戦と同じメンバーになる」
- リーズ戦(11月1日)は出場見送りの可能性大
- 翌週のクリスタル・パレス戦での復帰が有力
ブライトンの日本代表MF三笘薫は、1日のリーズ・ユナイテッド戦での復帰が見送られる見通しだ。
ファビアン・ヒュルツェラー監督は前日会見で「アーセナル戦と同じメンバーになるだろう」と述べ、
三笘の欠場を示唆した。
チェルシー戦で負傷して以降、三笘はウォルヴァーハンプトン、ニューカッスル、マンチェスターU戦を欠場。
日本代表への招集も見送られていた。
ただし、次戦のクリスタル・パレス戦では復帰の可能性も。
指揮官は「彼はピッチに戻ってトレーニングしている」と前向きなコメントを残しており、
完全復帰は目前に迫っている。
🇮🇹ナポリ、久保建英を最優先ターゲットに!コンテ監督が左利きウインガー熱望
【ポイントまとめ】
- 久保建英にエバートン、マンU、トッテナム、PSG、ナポリなど複数クラブが関心
- ナポリのアントニオ・コンテ監督が「左利きの高品質ウインガー」補強を希望
- 移籍金は約4000万ユーロ(約68億円)を想定
- 久保が来夏の移籍市場で争奪戦の中心になる可能性大
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英に対して、
イタリア王者ナポリが来季の攻撃陣強化の最優先ターゲットとして関心を示している。
スペイン『Fichajes』の報道をもとに、『PSG TALK』は
「コンテ監督は質の高い左利きウインガーを補強リストの最上位に据えている」と報道。
久保の移籍金は約4000万ユーロ(約68億円)で、ナポリが現実的な交渉を進める可能性があるという。
久保には、エバートン、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、
さらにはPSGといった欧州屈指のビッグクラブも熱視線を送っており、
来夏の移籍市場では世界的な争奪戦が勃発する見通しだ。
🇯🇵ヤンマー、オランダ2部アルメレ・シティを買収! 欧州挑戦ルートが拡大へ
【ポイントまとめ】
- ヤンマーがオランダ2部アルメレ・シティFCの経営権を取得
- オランダ協会が承認、「歴史的な瞬間」とクラブ幹部
- 北野颯太(現ザルツブルク)は同クラブ経由で欧州移籍
- 今後はC大阪選手の海外挑戦ルートとして期待
セレッソ大阪のスポンサーヤンマーが、オランダ2部アルメレ・シティFCを正式に買収した。
同クラブは「ヤンマーが新たなオーナーになるのは歴史的な瞬間」とコメント。
ヤンマーは約10年間アルメレのスポンサーを務めており、今回の買収でC大阪との連携が強化される。
実際、北野颯太はアルメレでの練習を経てザルツブルクへ移籍しており、
この新たなルートが日本選手の欧州進出を後押しする形となりそうだ。
🏴鎌田大地、2年目で“覚醒”!恩師グラスナーの信頼を受けプレミアで躍動
【ポイントまとめ】
- 鎌田大地がクリスタル・パレス2年目で主力に定着
- 初年度はフィジカル面に苦戦し無得点で終了
- 今季はアシストを記録し、監督から「本来の彼」と高評価
- グラスナー監督「ダイチにはプレミアを支配する力がある」
2024年夏に恩師グラスナー監督の誘いでクリスタル・パレスへ加入した鎌田大地。
1年目はプレミア特有の激しさに苦しみ、出場34試合でノーゴールと厳しいシーズンを過ごした。
しかし、2年目となる今季はアストン・ビラ戦で初アシストを記録し、チームの主力に定着。
クラブ公式サイトでグラスナー監督は「今の鎌田は、私が知る彼そのものだ」と称賛し、
「彼にはプレミアで支配的な選手になるだけのクオリティがある」と信頼を寄せた。
静かで控えめながら、常にプロフェッショナルに努力を重ねる鎌田。
恩師の下で完全復活を遂げた“日本の司令塔”が、ついにプレミアの舞台で輝き始めている。
🇯🇵サンフレッチェ広島、柏を3-1で撃破!3大会ぶりルヴァンカップ制覇
【ポイントまとめ】
- 決勝は柏レイソル vs サンフレッチェ広島
- 広島がロングスローとFKから前半で3点リード
- 柏は細谷真大が反撃弾も、反撃及ばず
- 広島は2022年以来、3大会ぶり2度目の優勝!
11月1日、国立競技場で行われたルヴァンカップ決勝戦。
柏レイソルとサンフレッチェ広島の激突は、戦術家同士の知略戦となった。
先制したのは広島。25分、中野のロングスローから荒木隼人がヘディングで押し込み先制。
続く38分には東俊希がゴール前FKを直接決めて追加点。
さらに前半アディショナルタイムには再びロングスローからジャーメイン良が豪快なボレーを叩き込み、前半だけで3得点。
後半、柏は攻勢を強め、80分に細谷真大が意地の反撃弾を決めるも、反撃はそこまで。
試合は3-1で終了し、サンフレッチェ広島が3大会ぶり2度目のルヴァンカップ優勝を飾った。
ロングスローからの2発、そして東の一撃。
広島が持ち味のセットプレーを存分に発揮し、王者としての強さを証明した。
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