🇩🇪長田澪、将来の日本代表入りを熟考中「簡単な決断ではない」
【ポイントまとめ】
- ドイツと日本のハーフGK・長田澪(21)が将来の代表選択について語る
- 現在はブンデスリーガ・ブレーメンの正守護神で、U-21ドイツ代表にも選出
- 日本代表入りの可能性は残すも「長距離移動が懸念」と明言
- 「納得できないなら断る」と慎重な姿勢を示す
ブレーメンの守護神・長田澪が『シュポルト・ビルト』の取材で、将来的な日本代表入りの可能性に言及。
日本人の母を持つ長田は「長距離移動が特に懸念材料」と語り、代表活動による負担を率直に指摘した。
A代表デビューがまだないため、日本代表での選出も可能な立場だが、「熟考した上で納得できなければ断る」とコメント。
冷静にキャリアを見据え、代表選択を慎重に進める姿勢を示した。
🇩🇰鈴木淳之介、コペンハーゲンで高評価「満足できる選手の一人」
【ポイントまとめ】
- 日本代表でブラジル戦に先発、エステバン封じで注目度急上昇
- 所属先コペンハーゲンでも安定したプレーを披露
- デンマーク紙『Tipsbladet』が「統計的にも際立っている」と高評価
- チーム内で敵陣ボールタッチ数2位を記録
コペンハーゲンの鈴木淳之介が、デンマーク『Tipsbladet』で高評価を得た。
10月のリーグ戦ではチームが不調ながら、「満足できる選手の一人」と称賛。
右CBや右SBでの起用にも安定したパフォーマンスを発揮しており、
10月5日のデビュー以来「チーム内で2番目に敵陣でボールに触れた選手」と分析された。
日本代表での活躍に続き、クラブでも信頼を掴みつつある。
🇧🇪原口元気、豪快ミドルで移籍後初ゴール! ベールスホットが16強進出
【ポイントまとめ】
- ベールスホットがウェステルローに3-2で勝利し、16強進出
- 原口元気が開始4分に圧巻のミドルシュートで先制点
- 木村誠二と坂本一彩(ともにウェステルロー)も得点
- 『DAZNベルギー』も「素晴らしいシュート」と称賛
ベルギーカップ・ラウンド32で原口元気が魅せた。
開始4分、ペナルティエリア手前から右足を一閃。
ボールはゴール右上に突き刺さり、ベールスホットが先制。
その後、木村誠二と坂本一彩も得点したが、
試合は3-2でベールスホットが制し、原口のゴールが勝利を呼び込んだ。
🏴田中碧、ウェストハム戦後に自己評価「ベストではない」も 監督は擁護
【ポイントまとめ】
- プレミア第9節リーズがウェストハムに2-1勝利
- 田中碧が72分間プレーも「ベストではない」と控えめコメント
- ファルケ監督「自分を責める理由はない。堅実なプレーだった」と擁護
- 田中は今季3試合で先発、ポジション争い中
リーズの田中碧がウェストハム戦後に「今日の出来は自分のベストではない」と発言。
一方でファルケ監督は「数週間の離脱もあった。責める必要はない」とコメントし、
選手としての謙虚さを評価した。
田中は開幕戦以来の先発で72分間プレー。
堅実な守備とつなぎでチームの勝利に貢献した。
🇪🇸久保建英、バスクダービーで復帰へ! 左足首の状態も回復
【ポイントまとめ】
- 久保が全体練習に復帰し、左足首の問題は解消
- 11月1日のアスレティック戦で復帰見込み
- 直近3試合メンバー外も順調にコンディション回復
- ソシエダは公式戦3試合負けなしと好調キープ
左足首の負傷で離脱していたレアル・ソシエダの久保建英が、
10月29日から全体練習に復帰。翌日も問題なくトレーニングをこなしたことで、
コンディションはほぼ万全と見られている。
これにより、11月1日に本拠地アノエタで行われる
ラ・リーガ第11節アスレティック戦(バスクダービー)での復帰が濃厚となった。
久保は今季ここまでリーグ8試合に出場し1ゴール。
離脱中もチームは3試合負けなしと好調を維持しており、
攻撃の要が戻ることでさらなる勢いが期待される。
🏴坂元達裕、攻撃陣の一角に ランパード監督のコベントリー、無敗で首位!
【ポイントまとめ】
- ランパード監督率いるコベントリーが12戦無敗で首位
- 攻撃陣が爆発、坂元達裕も2得点で貢献
- 昨季5位のチームが“サプライズ首位”に
- 英メディアは早くもプレミア昇格を期待
今季イングランド2部で快進撃を見せているのが、
フランク・ランパード監督率いるコベントリー・シティだ。
昨季5位だった同クラブは、今季ここまで12試合で8勝4分の無敗。
リーグ最多の34得点を誇り、MF坂元達裕も2ゴールでチームに貢献している。
大型補強はなく、主力も大きく変わらない中での首位は“サプライズ”と現地メディアも絶賛。
失点もわずか9と堅守も光る。
『Football365』は「コベントリーのプレミア昇格は現実味を帯びている」と報じ、
名将ランパードの手腕に熱い視線が注がれている。
🇸🇪小杉啓太、欧州5大リーグ移籍を示唆 PSG・ボローニャも関心か
【ポイントまとめ】
- 小杉啓太(ユールゴーデンIF)が欧州移籍を示唆
- PSG、セルティック、ニース、ボローニャなどが関心
- 「W杯出場のためにも5大リーグでプレーしたい」と本人が発言
- U17アジアカップ優勝、日本代表でも主力として注目
スウェーデン1部ユールゴーデンIFに所属するU20日本代表DF小杉啓太が、
2026年北中米W杯を見据えたステップアップを視野に入れている。
海外メディア『ターゲットスカウティング』によると、
小杉にはPSGやセルティックに加え、リーグ・アンのニース、
セリエAのボローニャといった複数クラブが関心を寄せている。
AFC U17アジアカップではキャプテンとして日本の優勝に貢献。
スピードと戦術理解力を兼ね備えたサイドバックとして高い評価を得ており、
本人も「最高峰のリーグでプレーしてW杯に出たい」と意欲を語っている。
ユールゴーデンとの契約は2027年までだが、
この冬にも欧州5大リーグへの挑戦が現実味を帯びてきた。
🇳🇱佐野航大、フェイエノールト移籍の可能性浮上 “デュエル力”に欧州注目
【ポイントまとめ】
- フェイエノールトが佐野航大を「ティンバーの後継」としてリストアップ
- ブライトン、アヤックス、PSVなども関心継続
- オランダリーグでボール奪取回数トップのデータ
- 「遠藤航に匹敵する守備力」と海外メディアが評価
NECナイメヘンのMF佐野航大に、新たにフェイエノールト移籍の可能性が浮上した。
『フットボール・トランスファー』によると、クインテン・ティンバーの退団が濃厚なため、
佐野が後継候補としてリストアップされているという。
佐野はボール奪取能力に優れ、今季のオランダ1部で同部門トップ。
「遠藤航に匹敵する守備力」と評され、欧州主要クラブのスカウトが視察を続けている。
ナイメヘン側は移籍金を最大2,000万ポンド(約40億円)に設定する可能性もあり、
大型移籍が現実味を帯びてきた。
フェイエノールトでは上田綺世、渡辺剛がすでに主力として活躍しており、
“日本人トリオ”が実現する可能性も出てきた。
🇯🇵中川敦瑛、トルコから関心 “中央で輝く左インサイドハーフ”と現地分析
【ポイントまとめ】
- トルコメディア『AKTANスカウティング』が中川敦瑛を“注目の有望株”と紹介
- 中央の左インサイドでのプレーを高評価、「欧州行きの可能性あり」
- 守備面では課題も、「改善すれば高額価値の選手になる」
- トルコ1部(スュペル・リグ)でも十分に通用する水準と分析
柏レイソルのMF中川敦瑛に、トルコから熱視線が送られている。
トルコメディア『AKTANスカウティング』は「彼のビジョンと中央での動きはヨーロッパ行きの切符になり得る」と絶賛。
特に「No.8の左内側(左インサイドハーフ)」でのプレーに最も適性があり、
ボール保持時の判断力や連携面の質が高いと評価している。
一方で守備面については「1対1のディフェンスでは信頼を置けない部分もある」と分析。
ただし、「守備をもう一段階引き上げれば、完全なミッドフィールダーとして高額価値を持つ」と成長の余地を指摘した。
中川はルヴァンカップ準決勝・川崎戦でフル出場し、
逆転勝利に貢献するなど国内でも存在感を示している。
すでにチームメイトのFW細谷真大とともに欧州移籍候補と目されており、
2025シーズン後の海外挑戦が現実味を帯びてきた。
🇳🇱塩貝健人、復帰戦で無得点も存在感 「結果がすべて」と悔しさ滲ませる
【ポイントまとめ】
- KNVBカップ1回戦でNECが3-2の辛勝
- 小川航基は負傷、佐野航大は出場停止で不在
- 塩貝健人が先発出場し2ゴールを演出
- 試合後「点を取れなかったことが残念」と悔しさ
オランダ・KNVBカップ1回戦、NECナイメヘンはアマチュアのラインブルフセ・ボーイズに3-2で辛くも勝利。
FW塩貝健人が約1か月ぶりの公式戦出場を果たし、
2ゴールをプレアシストするなど攻撃に関与した。
しかし、本人は試合後「結果が欲しかった。点を取れなかったのが残念」とコメント。
今季は開幕直後の2ゴール以降、出場機会が減少しており、
ポジション争いではエル・カチャティらライバルが台頭している。
欧州挑戦2年目の20歳は、悔しさを胸に「次こそゴール」で再浮上を誓った。
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