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2025年10月26日(日)サッカーニュースまとめ

目次

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿坂元達裕、1G1Aの活躍!首位コヴェントリー6連勝に大貢献

【ポイントまとめ】

  • 坂元達裕がワトフォード戦で1ゴール1アシスト
  • 3分に先制弾を演出、42分に左足ミドルで追加点
  • 地元メディアは採点「8」で高評価
  • ランパード監督も「素晴らしいクロス」と称賛

イングランド2部チャンピオンシップ第12節、コヴェントリーはワトフォードに3-1で勝利。
日本代表MF坂元達裕が2試合ぶりの先発出場で1ゴール1アシストを記録し、チームの6連勝に貢献した。

3分に右サイドからのクロスでトーマス・アサンテの先制点を演出し、42分には左足の低弾道シュートで追加点。
地元『コヴェントリー・ライブ』は採点「8」を与え、「真の脅威だった」と高く評価した。

フランク・ランパード監督も「サカモトのクロスは素晴らしかった」と称賛し、
「彼のゴールも理想的な形。チーム全体がよく機能していた」と手応えを語った。

首位を走るコヴェントリーはこれで無敗を継続。坂元の存在感がますます際立っている。

🇮🇹鈴木彩艶、2戦連続完封で安定感示す ファブレガス監督も称賛

【ポイントまとめ】

  • 鈴木彩艶がコモ戦で2試合連続の完封
  • 今季3度目のクリーンシートを達成
  • ファブレガス監督が「相手の中心はスズキだった」と言及
  • ミランやチェルシーなどビッグクラブも関心

イタリア1部第8節、パルマはホームでコモと0-0で引き分けた。
日本代表GK鈴木彩艶はフル出場し、2試合連続の完封を達成。今季3度目のクリーンシートを記録した。

前節ジェノア戦でPKストップを含む7セーブを見せた鈴木は、この日も安定したパフォーマンスを披露。
セーブ数は2本にとどまったものの、正確なロングフィードで攻撃の起点にもなった。

試合後、コモのセスク・ファブレガス監督は「スズキのロングボールとクトローネのシュートが相手の主な攻撃だった」とコメント。
地元紙『ユーロスポーツ』も「DF陣に安心感を与える存在」と高く評価している。

ミランやチェルシーなどが関心を示す中、鈴木は守護神として着実に評価を高めている。

🇫🇷南野拓実、新体制で初先発フル出場!モナコがトゥールーズ戦を1-0で勝利

【ポイントまとめ】

  • モナコがリーグ第9節でトゥールーズに1-0勝利
  • 南野拓実が新監督ポコニョーリ体制で初先発&フル出場
  • 前半6分、ファティへのスルーパスで好機演出
  • チームは2試合連続無失点で公式戦初勝利

フランス・リーグアン第9節、モナコはホームでトゥールーズに1-0で勝利。
日本代表MF南野拓実は新体制で初の先発出場を果たし、フル出場した。

前半3分にガーナ代表DFサリスのゴールで先制すると、6分には南野がFWアンス・ファティへ絶妙なスルーパスを通してチャンスを演出。
その後も積極的に攻撃に絡んだが、追加点には至らなかった。

それでも守備陣が集中を保ち、チームは公式戦2試合連続の無失点。
ポコニョーリ監督のもとで初勝利を挙げ、南野も安定したプレーで勝利に貢献した。

🇳🇱小川航基、今季4点目も負傷交代 NECナイメヘンは3戦連続ドロー

【ポイントまとめ】

  • 小川航基がズヴォレ戦で今季リーグ4得点目
  • チームトップスコアラーも前半31分に負傷交代
  • 試合は2-2で3試合連続ドロー
  • NECは勝ち切れず、上位進出は足踏み

エールディヴィジ第10節、NECナイメヘンはアウェーでPECズヴォレと2-2で引き分けた。
日本代表FW小川航基は先発出場し、前半9分に左サイドからのクロスを右足で流し込み、今季リーグ4点目をマーク。
チームトップスコアラーとして存在感を示した。

しかし、その後の競り合いで倒れ込み、前半31分に負傷交代。
クラブ公式は「デュエル後に倒れ、プレー続行不可能だった」と発表している。

NECはその後追いつかれる展開となり、最終的に2-2で試合終了。
リーグ3試合連続ドローで勝ち切れない試合が続いている。

小川のケガの状態と復帰時期に注目が集まる。

🇮🇹鈴木彩艶、インテルも関心か セリエAで評価急上昇の23歳守護神

【ポイントまとめ】

  • パルマのGK鈴木彩艶にインテルが関心と現地報道
  • ミランに続き、セリエA2強が注目
  • 攻守両面で高評価、現代型GKとして評価上昇
  • 移籍交渉はまだ段階的、来夏の動向に注目

セリエA・パルマの日本代表GK鈴木彩艶が、インテルからも関心を寄せられていると、イタリア『L’Interista』が報じた。
すでにミランが関心を示していると伝えられる中、セリエAの2強が鈴木をリストアップしている形だ。

23歳の鈴木は昨季、昇格1年目のパルマで残留に貢献。
高精度なキックと反射神経を活かしたセービングで評価を高め、
「モダンな守護神」として注目を集めている。

インテルは正GKヤン・ゾマーの後継候補を探しており、
鈴木のほかにもカルネセッキ(アタランタ)、メレト(ナポリ)らを候補に挙げているという。

現時点で正式な交渉は行われていないが、
鈴木は来夏のステップアップ候補として有力視されている。
まずはパルマでの安定したパフォーマンスを継続し、ワールドカップを見据える。

🇧🇪伊藤敦樹、ベルギーで存在感 ヘントがスタンダールに4発快勝

【ポイントまとめ】

  • ヘントがスタンダール・リエージュに4-0快勝
  • 伊藤敦樹は開幕から12試合連続スタメン出場
  • 82分までプレーし、チームの中盤を支える
  • 次節はルーヴェン戦で日本人対決の可能性も

ベルギー1部ジュピラー・プロ・リーグ第12節、ヘントはホームでスタンダール・リエージュに4-0と圧勝。
日本代表MF伊藤敦樹は開幕から12試合連続の先発出場を果たし、82分までプレーした。

試合は前半8分、ファン・デル・ヘイデンのシュートで先制すると、続く17分にガンデルマンが追加点。
さらに前半終了間際と終盤にも得点を重ね、ヘントが2試合ぶりの勝利を手にした。

伊藤は中盤で攻守に貢献し、チームのリズムを作るプレーを見せた。
次節は11月2日に大南拓磨、明本考浩が所属するルーヴェンと対戦。日本人対決にも注目が集まる。

🇪🇸久保建英、ソシエダが今冬売却を検討か 「6000万ユーロ以下でも交渉」

【ポイントまとめ】

  • Rソシエダが久保建英を1月の移籍市場で売却検討と現地報道
  • 移籍金6000万ユーロ(約104億円)以下でも交渉の可能性
  • 左足首負傷の影響で直近2試合はメンバー外
  • プレミア勢やアトレティコなどが引き続き関心

スペイン紙『エル・ナシオナル』によると、レアル・ソシエダードが日本代表MF久保建英を、早ければ来年1月の移籍市場で売却する方針を検討しているという。

久保は今季開幕戦で1得点を挙げたが、その後は左足首の負傷でパフォーマンスが下降。直近2試合はメンバー外となっていた。
同紙は「チームが必要としている時に、ブラジル戦で出場したことがクラブの不満を招いた」と指摘している。

これまでソシエダは6000万ユーロ(約104億円)以下では交渉しない姿勢を貫いてきたが、今回は方針転換の可能性も。
プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、リバプール、アーセナル、
さらにアトレティコ・マドリードなどが引き続き注視しているとされる。

電撃移籍の実現となるか、久保の今後に注目が集まる。

🇯🇵アジア市場価値ランキング、日本人が席巻!トップ10中6人がランクイン

【ポイントまとめ】

  • 『transfermarkt』発表のアジア人市場価値ランキングで日本勢が上位独占
  • 三笘薫がクサノフ(ウズベキスタン代表)と並び1位タイ(3500万ユーロ)
  • 久保建英4位、堂安律・佐野海舟が5位タイ、鈴木彩艶8位タイ、伊藤洋輝10位
  • 中国メディアも「日本の育成システムが成功要因」と分析

移籍情報サイト『transfermarkt』が発表した最新のアジア人市場価値ランキングで、日本人選手が圧倒的な存在感を見せた。

1位タイはブライトンの三笘薫(3500万ユーロ)とマンチェスター・シティのクサノフ(ウズベキスタン代表)。
4位に久保建英(レアル・ソシエダ/3000万ユーロ)
5位タイに堂安律(フランクフルト/2500万ユーロ)と佐野海舟(マインツ/2500万ユーロ)
8位タイに鈴木彩艶(パルマ/2000万ユーロ)
10位に伊藤洋輝(バイエルン/1800万ユーロ)が入り、
トップ10のうち6人を日本人が占めた。

中国メディア『捜狐』は「日本人選手が中盤を席巻し、互いに補完し合っている」と報道。
「このリストはアジアサッカーの発展を示すバロメーターであり、日本の体系的育成が結果を生んでいる」と評価した。

なお、トップ20でも22人中16人が日本人選手。
まさに“アジアの頂点”に立つ日本サッカーの層の厚さを証明する結果となった。

🇩🇪町野修斗、途中出場もバイエルンに完敗 ボルシアMGは開幕8戦未勝利

【ポイントまとめ】

  • ブンデス第8節、ボルシアMGはバイエルンに0-3で敗戦
  • 町野修斗は後半18分から出場
  • チームは今季未勝利で最下位に低迷
  • バイエルンは開幕8連勝で首位堅持

ブンデスリーガ第8節、ボルシアMGはホームでバイエルンに0-3で敗北。
日本代表FW町野修斗は後半18分から途中出場したが、チームは今季も勝利を掴めなかった。

前半19分にカストロップが退場となり、数的不利の中で後半19分にキミッヒのゴールで先制を許す。
その後もゲレイロ、17歳のカールに追加点を奪われ、完敗。

ボルシアMGはこれで3分5敗、開幕8試合未勝利のまま最下位に沈んでいる。
一方のバイエルンは8連勝で首位を快走中。

町野は出場機会を得たが、チームとして攻撃の形を作れず苦しい展開となった。
次節以降、巻き返しが求められる。

🇩🇪堂安律&藤田譲瑠チマ、共に先発! フランクフルトが5試合ぶり白星

【ポイントまとめ】

  • ブンデス第8節、フランクフルトがザンクト・パウリに2-0勝利
  • 堂安律と藤田譲瑠チマがともに先発出場
  • 藤田がチャンスメイクで存在感、堂安も決定機演出
  • フランクフルトは5試合ぶり勝利、パウリは5連敗

ブンデスリーガ第8節、フランクフルトがホームでザンクト・パウリに2-0で勝利した。
フランクフルトの堂安律、ザンクト・パウリの藤田譲瑠チマがそろって先発出場。日本人対決となった一戦は、両者とも持ち味を発揮した。

前半36分、フランクフルトがウズンのクロスからブルカートのゴールで先制。
後半56分にも同じブルカートが追加点を挙げ、リードを広げた。

藤田は中盤で鋭いパスやドリブルから複数のチャンスを演出し、攻撃の起点として存在感。
一方の堂安は終盤に決定機を迎えるなど、積極的なプレーを見せた。

試合は2-0で終了し、フランクフルトが公式戦5試合ぶりの白星。
ザンクト・パウリは5連敗と苦しい状況が続く。

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