🏴田中碧、ケガ明けの先発で勝利に貢献 リーズ、ウェストハムに2-1
【ポイントまとめ】
- 田中碧がプレミア第9節ウェストハム戦で先発出場
- 負傷明けで72分までプレー、「サッカーを楽しめた」とコメント
- リーズは2−1で勝利し、リーグ戦4試合ぶりの白星
- 次節はブライトン(三笘薫所属)との対戦
リーズは10月24日、プレミアリーグ第9節でウェストハムに2−1で勝利。
日本代表MF田中碧は第2節以来の先発出場を果たし、72分までプレーした。
試合後、田中はクラブ公式サイトで「ケガをしてから初めてプレーして、楽しむことができた」と語り、
「この感覚を大切にして、成長していきたい」と前向きな姿勢を示した。
チームはアーロンソンとロドンのゴールで勝利。田中は「ホームで絶対に勝たなければいけない試合をやり遂げた」と語り、勝利の価値を強調した。
リーズは次節、三笘薫を擁するブライトンとアウェイで対戦する。
🇩🇪菅原由勢、今季2アシスト目!ブレーメン、ウニオン・ベルリンに1-0勝利
【ポイントまとめ】
- ブレーメンがブンデス第8節でウニオン・ベルリンに1-0で勝利
- 菅原由勢が決勝点をアシストし、今季2アシスト目
- GK長田澪(ミオ・バックハウス)もスタメン出場
- チームは2試合ぶりの白星
ブンデスリーガ第8節、ヴェルダー・ブレーメンはホームでウニオン・ベルリンに1-0で勝利した。
日本代表DF菅原由勢が先発出場し、決勝点をアシストしてチームを勝利に導いた。
試合はスコアレスで迎えた72分、菅原が右サイドで縦パスを通すと、受けたグリュルが鋭い切り返しから左足でシュートを決め先制。
この1点を守り切ったブレーメンが勝点3を手にした。
GK長田澪(ミオ・バックハウス)もスタメン出場を果たし、堅実なプレーで勝利に貢献。
ブレーメンはこれで2試合ぶりの白星となった。
🇩🇪鈴木唯人、EL第3節ベストイレブンに選出! 初ゴールで最高評価
【ポイントまとめ】
- 『Flashscore』が選ぶEL第3節ベストイレブンに鈴木唯人が選出
- ユトレヒト戦で移籍後初ゴールを記録
- 試合通して最高評価、攻撃面で存在感
- ASローマのディバラらと並び選出
UEFAヨーロッパリーグ第3節で活躍した選手を選出した『Flashscore』のベストイレブンに、フライブルク所属の日本代表MF鈴木唯人が選ばれた。
鈴木は第3節ユトレヒト戦で約2か月ぶりの先発出場を果たし、前半20分に移籍後初ゴールをマーク。チームの2-0勝利に大きく貢献した。
同サイトは「試合を通して最高評価。先制点だけでなく、攻撃面で精力的にプレーした」と絶賛。
ASローマのパウロ・ディバラ、ノッティンガム・フォレストのネコ・ウィリアムズらとともに、EL第3節のベストイレブン入りを果たした。
🇮🇹鈴木彩艶、「世界最高のGKになりたい」パルマ守護神が語る成長と信念
【ポイントまとめ】
- パルマの鈴木彩艶が「世界最高のGKを目指す」と語る
- ミランやチェルシーなどビッグクラブが関心を示す中、冷静に成長を志す姿勢
- PKストップなどセリエAでも存在感を発揮
- 反射神経や体幹強化の特別トレーニング、語学学習にも意欲
パルマに所属する日本代表GK鈴木彩艶が、イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』のインタビューで自身の目標を語った。
鈴木は「僕はすべての面で成長したい。世界最高のゴールキーパーの1人になりたい」と決意を口にし、「今はパルマとワールドカップのことだけを考えている」と語った。
今季も正守護神として好パフォーマンスを続け、ジェノア戦では後半ATにPKをストップ。ミランやチェルシーなどが関心を示す中でも、成長を第一に考えている。
また、特別な眼鏡を用いた反射神経トレーニングやピラティス、英語・イタリア語学習など多角的な努力を続けていると明かし、「浦和で学んだことを続けている。現状に満足している」と語った。
🏴三笘薫、ユナイテッド戦出場は微妙 監督「彼はゲームチェンジャー」
【ポイントまとめ】
- 三笘薫は足首負傷の影響でマンチェスター・U戦も欠場の可能性
- 監督は「1~2人は出場できるが、まだ不明」と慎重姿勢
- 「三笘は特別なクオリティを持つゲームチェンジャー」と称賛
- チームは主力不在の中で連勝を狙う
ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督は、25日に行われるマンチェスター・ユナイテッド戦を前に、三笘薫の状態について「忍耐が必要だ」とコメント。依然として出場は不透明な状況となっている。
三笘はチェルシー戦で足首を痛めて以降、ウォルヴァーハンプトン戦・ニューカッスル戦を連続欠場。監督は「全員が復帰に近づいているが、出場できるかはまだ分からない」と語り、慎重な判断を示した。
また指揮官は「カオルは特別なクオリティを持つ。我々にとってゲームチェンジャーだ」と賛辞を送りつつ、「彼が出られない場合でも解決策を見つける」と強調した。
ブライトンは主力不在が続く中、敵地オールド・トラッフォードでの一戦に臨む。
🇯🇵U-17日本代表、大学勢との練習試合で連勝 マギージェラニー蓮が先制弾!
【ポイントまとめ】
- U-17日本代表が流通経大に3-1、東京国際大に2-1で勝利
- FC琉球U-18所属のFWマギージェラニー蓮が先制ゴール
- 身長186cmの大型ストライカー、代表初選出でW杯出場へ
- 「日本にトロフィーを持ち帰りたい」と意気込み
11月5日に開幕するU-17ワールドカップ・カタール大会に向けて、U-17日本代表が24日に千葉県内で練習試合を実施。
流通経大に3-1、東京国際大に2-1で勝利した。
流通経大戦では、FC琉球U-18所属のFWマギージェラニー蓮が左足で先制弾をマーク。
父は米国人、母は日本人という背景を持つ身長186cmの大型ストライカーで、9月の代表候補合宿からメンバー入りを掴んだ新星だ。
試合後、マギージェラニーは「W杯で爆発して、日本にトロフィーを持ち帰りたい」と語り、初の世界舞台での活躍を誓った。
🇸🇪小杉啓太、「W杯出場を目指している」 欧州5大リーグ移籍を視野に語る
【ポイントまとめ】
- U-20日本代表DF小杉啓太(ユールゴーデンIF)が移籍の可能性に言及
- 「W杯出場を目標に、欧州5大リーグへ行きたい」とコメント
- アタランタ、ベンフィカ、PSGなど複数クラブが関心
- 所属クラブは移籍金900万ユーロ(約15億円)を要求
スウェーデン1部ユールゴーデンIF所属のU-20日本代表DF小杉啓太が、スウェーデン紙『FotbollDirekt』のインタビューで自身の今後について語った。
小杉は「A代表でプレーし、W杯にも出たい。欧州5大リーグでプレーできれば、そのチャンスはある」と語り、冬の移籍も視野に入れていることを明かした。
これまでアタランタ、セルティック、ニューカッスル、PSGなどが関心を寄せているとされるが、クラブ側は900万ユーロ(約15億円)を要求しており、交渉は容易ではない。
それでも小杉は「より良い環境で成長したい。チャンスがあれば挑戦したい」と強い意欲を示している。
森保ジャパン入りを目指す19歳の去就に注目が集まる。
🇳🇱上田綺世、リーグ戦ハットで移籍金18億円超に上昇 プレミアから関心も
【ポイントまとめ】
- 上田綺世がオランダ1部でハットトリック達成、今季9試合11得点
- 渡辺剛への感謝コメント「彼は優しい“お兄さん”のよう」
- 現地報道でエバートンなど複数クラブが関心
- 契約は2028年まで、移籍金は約18億円に
フェイエノールトの日本代表FW上田綺世が、10月19日のリーグ戦でハットトリックを達成。
現地『フットボール・トランスファーズ』は、「64分に1ゴールを挙げるペース」と評し、
その活躍が移籍市場での評価を大きく高めていると伝えた。
上田は2025年2月にファン・ペルシ監督体制となって以降、スタメン起用が増加。
今季はリーグ戦9試合で11ゴールと得点王争いに絡んでいる。
また、チームメイトの渡辺剛との関係について、米『ESPN』の取材で
「彼は優しいお兄さんのよう。食事代も駐車代も奢ってくれる」と笑顔で語った。
フェイエノールトとの契約は2028年まで残っており、
現地報道によると移籍金は1040万ユーロ(約18億円)に達する見込み。
エバートンをはじめプレミアリーグ数クラブが関心を示しているという。
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