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2025年9月21日(日)サッカーニュースまとめ

目次

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿鎌田大地、躍動!ウェストハム戦で勝利に貢献

【ポイントまとめ】

  • プレミア第5節、パレスが敵地でウェストハムに2-1勝利
  • 鎌田は2シャドーの一角で先発出場
  • 先制点の起点となるCK、決勝点につながるプレーで2得点に関与
  • 『SPORTS DUNIA』が「8点」と高評価、「守備面の貢献も印象的」

現地20日に行われたプレミアリーグ第5節、クリスタル・パレスは敵地でウェストハムに2-1で勝利した。

日本代表MF鎌田大地は3-4-2-1の2シャドーの一角で先発。37分、鎌田の左CKからゲイのヘディングがクロスバーを直撃、そのこぼれをマテタが押し込み先制点を演出した。

さらに1-1の同点で迎えた68分には、浮き球のパスに反応して相手DFを引きつけ、そのこぼれ球をミッチェルが右足ボレーで決勝弾。鎌田が勝利を呼び込んだ。

海外サイト『SPORTS DUNIA』は鎌田にチームトップクラスの「8点」を与え、「創造性にあふれたパフォーマンス。守備面でもタックルやインターセプトで大きく貢献」と称賛した。

攻守両面で存在感を示す鎌田は、いよいよゴールやアシストといった直接的な結果にも期待が高まる。

🇩🇪佐野海舟、ブンデス初ゴール&初アシストでPOTM選出

【ポイントまとめ】

  • 第4節アウクスブルク戦で先発出場
  • 前半14分にインターセプトから豪快な左足弾で先制点
  • 数的不利の中でネーベルの追加点をアシスト
  • さらに4点目を導く折り返しも供給
  • ブンデスリーガ公式がPOTMに選出

ブンデスリーガ第4節、マインツの日本代表MF佐野海舟が躍動した。
アウクスブルク戦に先発すると、前半14分に自らインターセプトから持ち上がり、左足を振り抜いてブンデス初ゴールをマーク。後半は10人となった状況でネーベルのゴールをお膳立てし、さらに4点目につながる折り返しも演出。

試合は4-1で快勝し、佐野はリーグ戦38試合目にして初のゴール&アシストを記録。ブンデスリーガ公式は「記憶に残るパフォーマンス」「圧倒的なエネルギーと正確なパス」と評し、POTMに選出した。

攻守にわたる貢献度の高さは数字にも表れ、14回のデュエル勝利(チーム最多)とファンタジーマネージャー最高ポイント(450)を獲得。チームの大勝を牽引した。

🇸🇪小杉啓太、決勝弾を演出してU-20W杯へ

【ポイントまとめ】

  • スウェーデン1部第24節、ユールゴーデンがマルメに1-0勝利
  • U-20日本代表DF小杉啓太が決勝ゴールをアシスト
  • 2試合連続アシスト(前節は劇的同点弾を演出)
  • 試合後にU-20日本代表へ合流予定
  • クラブも「誇り」と送り出すコメント
  • 本人は「世界に名前を広めるチャンス」と決意

スウェーデン1部リーグ第24節、ユールゴーデンのDF小杉啓太が決勝点を演出した。
0-0の後半43分、自ら相手2人の間を突破して前線へ絶妙なスルーパス。これをFWプリスケが決めて1-0。小杉は前節に続き2試合連続アシストとなった。

小杉は試合後、チリで開幕するU-20W杯に合流予定。クラブも「彼の夢を叶える機会を与えたい」と全面的にサポートしており、小杉自身も「ユールゴーデンの名を世界に広めたい」と意気込みを語っている。

さらに「U-20で結果を出せばA代表入りも夢ではない」と北中米W杯を見据え、飛躍を誓った。

🇫🇷中村敬斗、今季初出場でアシスト!復活の兆し

【ポイントまとめ】

  • サンテティエンヌ戦で後半13分から今季初出場
  • 約10分後にテウマの得点をアシスト
  • その後もドリブルやシュートで攻撃を牽引
  • 移籍志願もクラブが拒否し、残留決定
  • クラブは「プロ意識と野心を再確認」と声明

スタッド・ランスの中村敬斗が、アウェーのサンテティエンヌ戦でついに今季初出場。後半13分からピッチに立つと、わずか10分後に左サイドから仕掛け、2人を引きつけてテウマのゴールを演出。さらに果敢なドリブル突破やシュートでも存在感を放った。

試合は2-3で敗れたものの、中村のコンディションは良好で、今後のリーグ戦での活躍に期待が高まる。昨季はリーグ・アンで11得点を挙げたエース。移籍騒動を経てクラブに残留した背番号17が、再び輝きを取り戻すか注目だ。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿三笘薫、トッテナム戦で不完全燃焼に…

【ポイントまとめ】

  • プレミア第5節、ブライトンはトッテナムと2-2ドロー
  • 三笘薫はフル出場も攻撃面で違いを作れず
  • 前半は2点リードもリシャルリソン&OGで追いつかれる
  • 地元紙は三笘に「6点」評価、守備は奮闘も攻撃で苦戦

ブライトンは前半に2点を先行する理想的な展開だったが、終盤に追いつかれ痛恨のドロー。三笘薫はフル出場し、守備面では走り切ったが、攻撃では持ち味の突破力や決定的なプレーを見せられず。地元紙「Sussex World」は「6点」と評し、攻撃面の不発を指摘した。

2点リードを守り切れなかったブライトン。攻撃の切り札として期待される三笘の復調が、今後のチーム浮上の鍵となりそうだ。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿田中碧、復帰戦でリーズ待望の白星!

【ポイントまとめ】

  • プレミア第5節、ウルブス戦でリーズが3-1勝利
  • カルヴァート=ルーウィンが同点弾&起点に
  • シュタッハのFK弾&オカフォーの追加点で逆転
  • 後半83分、田中碧が途中出場し実戦復帰
  • リーズは開幕戦以来の白星、ウルブスは5連敗

プレミアリーグ第5節でリーズが敵地でウルヴスに3-1で勝利し、開幕戦以来の白星を挙げた。先制を許したものの、カルヴァート=ルーウィンのヘッド弾で同点に追いつくと、シュタッハの直接FKで逆転。さらに前半終了間際にはオカフォーが追加点を沈め、試合を決定づけた。

注目の日本代表MF田中碧は83分から途中出場し、アーセナル戦以来の実戦復帰を果たした。チームにとっても、本人にとっても大きな一歩となった一戦だ。

リーズは次節、27日にホームでボーンマス戦。一方、ウルブスはカラバオカップでエヴァートンと対戦後、27日にトッテナム戦を迎える。

🇩🇪菅原由勢、PKを誘発も勝利ならず

【ポイントまとめ】

  • ブレーメン先発に菅原由勢&長田澪、フライブルクは鈴木唯人がベンチスタート
  • グリフォがPKで先制&アシスト、アダムが追加点
  • 菅原のクロスからPK獲得も決めきれず
  • 終盤にカウンターで3失点目、ブレーメンは0-3敗戦
  • フライブルクはリーグ戦2連勝、ブレーメンは再び黒星

ブンデスリーガ第4節、ブレーメンとフライブルクの日本人対決は、アウェーのフライブルクが3-0で勝利した。

ブレーメンはGK長田澪と右SBの菅原由勢が揃って先発出場。序盤から主導権を握ったが、33分にPKを決められて先制を許す。後半も反撃を試みたが、グリフォのクロスから追加点を奪われ苦しい展開に。菅原の積極的な攻撃参加からPKを獲得したものの、相手GKに止められてしまった。

その後、73分に菅原が交代。終盤にはカウンターから3失点目を喫し、0-3の完敗となった。一方、フライブルクは鈴木唯人がベンチ入りも出場機会はなく、それでもリーグ戦2連勝と勢いを伸ばしている。

ブレーメンは次節26日に王者バイエルンと激突。フライブルクは24日にELバーゼル戦、続いて28日にホッフェンハイム戦と過密日程に挑む。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿古橋亨梧、またもノーゴール…監督は「決めるのは時間の問題」と信頼強調

【ポイントまとめ】

  • バーミンガムはスウォンジーに1-0勝利
  • 古橋は2試合連続で途中出場もゴールならず
  • 6試合連続ノーゴールで決定力不足が懸念
  • デイビス監督は「心配ない」「必ず得点する」と擁護

イングランド・チャンピオンシップ第6節、バーミンガムはスウォンジーに1-0で勝利。岩田智輝が先発、藤本寛也はメンバー外、そして古橋亨梧は2試合連続のベンチスタートから67分に投入された。

セルティック時代に85得点を記録した日本代表FWだが、今季はまだノーゴール。決定機もあったが決め切れず、開幕から6試合連続でゴールがない状況が続いている。地元メディアも「大きなチャンスを5度逃した」と懸念を示した。

一方、クリス・デイビス監督は「心配はしていない。必ず決める。彼はゴールの決め方を知っている」と信頼を強調。「ピッチに立つたびにスピードとエネルギーを与えてくれる」と擁護し、次戦でのゴールに期待を寄せた。

チャンスは作れているだけに、次節こそ初ゴールを決めたいところだ。

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