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2025年9月3日(水)サッカーニュースまとめ

目次

🇯🇵日本代表、アメリカ遠征で全員集合!三笘も部分合流

【ポイントまとめ】

  • 前田大然(セルティック)、菅原由勢(ブレーメン)がチーム合流
  • 三笘薫(ブライトン)も一部メニューに参加
  • 代表メンバー27人が揃い、メキシコ戦へ本格始動
  • 合宿はオークランドで実施、非公開練習もスタート

アメリカ遠征中の サッカー日本代表 が、ついにフルメンバーで活動を開始した。

現地時間2日、カリフォルニア州バークレーで全体練習を実施。クラブ事情で合流が遅れていた 前田大然(セルティック) と、追加招集の 菅原由勢(ブレーメン) がチームに合流し、27人全員が揃った。また、1日は別メニューだった 三笘薫(ブライトン) も、この日は一部メニューに参加した。

練習ではランニングや鳥かごで体を温めた後、5対5+フリーマン形式のミニゲームや、6対6のポゼッション練習を実施。フリーマン役には 長友佑都(FC東京)長谷部誠コーチ が入り、選手たちを鼓舞していた。

チームは3日から非公開練習に入り、6日のメキシコ戦(オークランド)、9日のアメリカ戦(コロンバス) に向けた最終調整を進めていく。

🇩🇪堂安律、今夏の「移籍ベスト5」に選出!英メディアが高評価

【ポイントまとめ】

  • 英『FOOTBALL TRANSFERS』が「夏の移籍ベスト5」を発表
  • 堂安律(フライブルク → フランクフルト)がブンデスリーガ代表で選出
  • 「最も賢い取引」と現地識者が絶賛
  • 公式戦3試合で4ゴール1アシストと早くも主力に

英メディア『FOOTBALL TRANSFERS』が発表した「夏の移籍ベスト5」に、日本代表MF堂安律(27/フランクフルト) が選ばれた。

同記事では、ジャカ(レバークーゼン→サンダーランド)、デ・ブライネ(マンC→ナポリ)、オシメーン(ナポリ→ガラタサライ)らと並び、堂安の名前が挙がった。ブンデスリーガ専門家マーフィー氏は「ドイツで最も賢い取引」と評価し、「1年以内に市場価値が倍増しても不思議ではない」と称賛している。

堂安は今季すでに 公式戦3試合で4ゴール・1アシスト を記録。デビュー戦のDFBポカールで2ゴール、第2節ホッフェンハイム戦では2ゴール1アシストと圧巻のパフォーマンスで、移籍直後からフランクフルトの主力に定着している。

チャンピオンズリーグに挑む新天地で、堂安がさらに評価を高める可能性は大きい。

🇪🇸久保建英、アギーレ監督に成長した姿を誓う

【ポイントまとめ】

  • 日本代表は米国遠征中、バークレーで練習実施
  • 久保が指導を受けたアギーレ監督率いるメキシコと対戦へ
  • 「いい選手になった姿を見せたい」とコメント
  • 東京五輪での因縁、29年ぶりの勝利をかけた一戦

米国遠征中の日本代表MF 久保建英(レアル・ソシエダード) が取材に応じ、6日に対戦するメキシコ代表への意気込みを語った。

久保はマジョルカ時代にアギーレ監督の指導を受けたが、「あんまりいい思い出はない」と振り返りつつも、「いい選手になった姿は見せたい」と語った。

メキシコとは東京五輪以来の因縁。久保は3位決定戦で敗れて涙を流した経験を「珍しかった」と振り返りながらも、「優勝を目指すなら、このレベルの相手に自分たちのサッカーを出せないと勝てない」と強調。

FIFAランク13位のメキシコに勝てば、実に29年ぶりの勝利となる。久保は「ポゼッションができれば勝てる可能性が高い」と自信をのぞかせた。

🇳🇱佐野航大、移籍市場で欧州クラブからオファー殺到

【ポイントまとめ】

  • NECナイメヘンGMが「複数クラブから関心」と証言
  • PSVは主力移籍なら佐野獲得へ動く可能性も
  • 移籍金1000万ポンド(約20億円)なら放出もあり得た
  • 今夏は残留も、ステップアップは時間の問題

オランダ1部NECナイメヘンのゼネラルマネジャー(GM)ファンシャイク氏が、MF 佐野航大(21) に多くの欧州クラブからオファーがあったことを明かした。

番組出演で「移籍期限間際にはパニックで巨額を提示するクラブもある」とコメント。特に PSVアイントホーフェン は、主力MFフェールマンが移籍していれば佐野をターゲットにしていたとされる。

「1000万ポンド(約19億9000万円)なら佐野は残らなかった」とも語り、金額次第で放出の可能性もあったことを示唆。佐野本人も8月に「残るか去るかはまだわからない」と語っていた。

今夏は残留したものの、欧州で急成長を遂げる若きMFの ステップアップ移籍は時間の問題 となりそうだ。

🇫🇷中村敬斗、ビジャレアル移籍破談も退団希望継続…SNSで波紋

【ポイントまとめ】

  • 日本代表落選の中村敬斗、依然としてランス退団を希望
  • ビジャレアルが約30億円で正式オファーも、クラブが拒否
  • 移籍破談によりSNSで「いいね」行為が注目を集める
  • トルコなど一部リーグは移籍市場がまだ開いており可能性残る

日本代表FW 中村敬斗(スタッド・ランス) の去就問題が揺れ続けている。

ラ・リーガの ビジャレアル が移籍市場最終日に 1800万ユーロ(約30億円) のオファーを提示したが、ランスが拒否したことで交渉は破談に。本人は以前からクラブ首脳陣と対立しており、リーグ開幕後も全試合でベンチ外が続いている。

さらに中村は、現地メディアが「ビジャレアル移籍の可能性」を報じた投稿に自身のSNSアカウントで「いいね」を押し、退団意思を隠していない姿勢を示した。

欧州主要リーグの移籍市場は閉じたが、トルコは12日までとまだ猶予がある。移籍先候補とされる ベシクタシュ が再び動くか注目される。

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