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2025年7月2日(水)サッカーニュースまとめ

目次

🇯🇵鈴木淳之介、デンマーク王者コペンハーゲン移籍が濃厚!

🔍【ポイントまとめ】

  • デンマーク1部・コペンハーゲンが鈴木淳之介(湘南)獲得へ
  • 21歳の若手SB、今季J1で全試合フル出場&日本代表デビュー
  • 6月に足首を負傷、メディカルチェック通過が移籍のカギ
  • コペンハーゲンはCL予選出場予定、欧州舞台のチャンスも✨

デンマーク1部の強豪コペンハーゲンが、湘南ベルマーレ所属のDF鈴木淳之介(21)の獲得に迫っていると現地メディア『Tipsbladet』が報道しました。昨季で退団したDFケヴィン・ディクスの後任として、即戦力として期待されています。

鈴木は今シーズンJ1リーグで全試合にフル出場。6月には日本代表にも初選出され、W杯予選・インドネシア戦で代表デビューを果たしました。

一方で、6月末の横浜FM戦で左足首を負傷。メディカルチェックを通過できるかが、契約成立の重要なポイントになりそうです。

コペンハーゲンはデンマーク最多の16回優勝を誇る名門クラブで、今季はUEFAチャンピオンズリーグ予選にも出場予定。移籍が決まれば、CL本戦デビューのチャンスもあるだけに、今後の動向に注目が集まります。

🇨🇭常本佳吾、スイス王者バーゼルに完全移籍!

🔍【ポイントまとめ】

  • スイス1部バーゼルがDF常本佳吾(26)をセルベットから獲得
  • 契約は2028年までの長期契約
  • スイスリーグで2年連続主力として活躍、昨季は36試合出場
  • バーゼルは昨季リーグ優勝、CL予選にも出場の可能性あり
  • 「クラブとファンの熱意を感じた。新たな挑戦にワクワクしている」とコメント

スイス1部リーグで昨季王者となったバーゼルは、同リーグ2位のセルベットから日本人DF常本佳吾(26)を完全移籍で獲得したと7月1日に発表しました。契約期間は2028年まで。

常本は横浜F・マリノスの下部組織や明治大学を経て、2021年に鹿島アントラーズでプロキャリアをスタート。2023年夏にスイス・セルベットへ移籍し、初年度から主力として活躍。昨季は36試合に出場し、守備だけでなく攻撃面でも貢献しました。

バーゼルのスポーツディレクターも「非常に優れた守備力を持つフルバック」と高く評価しており、即戦力として期待されています。今後、欧州カップ戦でもその姿が見られるかもしれません。ヨーロッパで着実にステップアップを続ける常本の活躍に注目が集まります!

🇩🇪横田大祐、ザンクトパウリ移籍は暗礁に?移籍金がネックか

🔍【ポイントまとめ】

  • ドイツ1部ザンクトパウリ移籍が報じられたFW横田大祐(25)
  • 移籍は実現しない可能性が浮上
  • 原因は移籍金の高さ(約3.4〜4.2億円)
  • カイザースラウテルンでは25試合4得点2アシストと好成績
  • ザンクトパウリは興味を持つも「条件が合わない」と地元紙が報道

今夏の移籍が噂されていたFW横田大祐のザンクトパウリ移籍に、暗雲が立ち込めています。ドイツ地元紙「ハンブルガー・モルゲンポスト」によると、数日経っても正式発表がなく、交渉は難航している模様です。

横田は昨季、ベルギー1部のヘントからドイツ2部のカイザースラウテルンに期限付きで加入し、リーグ戦25試合で4得点2アシストを記録。ドイツ国内で評価を高め、1部昇格を果たしたザンクトパウリが関心を示していました。

しかし、ヘントが設定する移籍金(約3.4〜4.2億円)が高額で、さらにパフォーマンスの安定性やケガ歴もあり、クラブ側は「総合的な条件が合わない」と判断した可能性があるとのこと。

このまま交渉が進まなければ、横田の欧州ステップアップはお預けとなりそうです。今後の動向にも注目です。

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