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2025年12月31日(水)サッカーニュースまとめ

目次

🇩🇪秋山裕紀、完全移籍へ ダルムシュタットが買い取りオプション行使を発表

【ポイントまとめ】

  • ダルムシュタットが秋山裕紀の買い取りオプションを行使
  • 今季終了後にレンタルから完全移籍へ移行
  • 今季公式戦18試合3ゴールと主力として定着
  • SDが適応力と試合支配力を高く評価
  • 家族合流でドイツ生活も安定、後半戦へ意欲

SVダルムシュタット98は30日、アルビレックス新潟から買い取りオプション付きレンタルで加入していたMF秋山裕紀について、オプションを行使したと発表した。これにより、今シーズン終了後に完全移籍へ移行することが決定した。

現在25歳の秋山は、前橋育英高校から2019年に新潟へ加入。レンタル期間を経て主力に定着し、公式戦通算141試合で5ゴール9アシストを記録した。今年7月にドイツへ渡ると、加入初年度ながら公式戦18試合に出場して3ゴールを挙げ、ダルムシュタットの中盤に欠かせない存在となっている。

完全移籍決定に際し、秋山はクラブ公式サイトを通じて「クラブと街全体に温かく迎え入れられた」「これまでチームに貢献できたことをうれしく思っている」とコメント。さらに「妻と娘もドイツに合流し、家族全員でここに来ることができた。後半戦、そしてダルムシュタットでの将来が本当に楽しみ」と、生活面の充実と今後への意欲を語った。

また、スポーツディレクターのポール・ファーニー氏は、秋山について「言葉の壁があるにも関わらず、ドイツのサッカーと文化に驚くほど早く適応した」と高く評価。「プレス耐性があり、ボールを欲しがり、試合のテンポをコントロールできる」「オフ・ザ・ボールのプレーやボール奪取能力も着実に向上している」と、その完成度の高さを称賛した。

即戦力として評価され、シーズン途中で買い取りを決断したダルムシュタット。秋山にとっても、ドイツでのキャリアを本格的に築く重要なステップとなりそうだ。

🇩🇪田中聡、フォルトゥナ・デュッセルドルフが完全移籍で獲得

【ポイントまとめ】

  • デュッセルドルフが田中聡の完全移籍加入を正式発表
  • 契約期間は2030年6月末までの長期契約
  • 移籍金は約100万ユーロ(約1億8400万円)と報道
  • 今季J1ベストイレブン&日本代表デビューの実績
  • 背番号は16、本人も新天地での挑戦に意欲

ドイツ2部のフォルトゥナ・デュッセルドルフは30日、サンフレッチェ広島に所属していたMF田中聡が完全移籍で加入すると発表した。契約期間は2030年6月末までで、背番号は16に決定している。

地元紙の報道によると、移籍金は100万ユーロ(約1億8400万円)。23歳の田中は今季、広島の中盤を支える存在として躍動し、J1ベストイレブンに選出。7月のE-1選手権では日本代表デビューも果たすなど、評価を一気に高めていた。

田中はクラブを通じて「早くこのスタジアムでプレーしたい」とコメント。欧州での本格挑戦に向けて強い意欲を示している。

守備強度と運動量を武器とする田中の加入は、デュッセルドルフにとって中盤の安定感を高める重要な補強となりそうだ。ドイツでの成長次第では、さらなるステップアップも視野に入る移籍となった。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿三笘薫、途中出場で追いつくも勝ち切れずドロー 

【ポイントまとめ】

  • 三笘薫は体調不良明けでベンチスタート
  • 後半途中出場から流れを変え、同点ゴールの起点に
  • 三笘の突破→CK獲得からフェルトマンが同点弾
  • ブライトンはPKの攻防が勝敗を分ける形に
  • 試合は2-2の引き分けで終了

現地時間12月30日に行われたプレミアリーグ第19節で、13位のブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンは、敵地で18位のウェストハム・ユナイテッドと対戦し、2-2で引き分けた。

前節アーセナル戦を体調不良で欠場していた三笘薫はベンチスタート。ブライトンは立ち上がりから主導権を握ったものの、10分にボーウェンの裏抜けから先制点を許す。

32分にPKを獲得し、ウェルベックが決めて同点に追いついたが、直後に得た2本目のPKはクロスバーに阻まれる。さらに前半終了間際にはダンクのハンドでPKを献上し、パケタに決められて再びビハインドを背負った。

後半58分、三笘が左サイドに投入されると試合の流れが一変。三笘の仕掛けから獲得したCKをフェルトマンが押し込み、ブライトンが同点に追いついた。76分には三笘自身もワンツーからシュートを放ったが、GKアレオラの好守に阻まれた。

終盤までブライトンが攻め込んだものの、勝ち越し点は奪えず試合は2-2で終了。途中出場ながら存在感を示した三笘は、年内最終戦で復調を印象づけるパフォーマンスを見せた。

🇺🇸黒川圭介、MLS挑戦へ D.C.ユナイテッドに完全移籍決定

【ポイントまとめ】

  • 黒川圭介がD.C.ユナイテッドへ完全移籍
  • 契約は2028-29シーズンまでの3年+1年延長オプション
  • G大阪で公式戦199試合出場、近年は絶対的主力
  • 本人は「海外でチャレンジしたい強い思い」を強調
  • D.C.ユナイテッドも運動量と攻撃参加を高く評価

ガンバ大阪は、DF黒川圭介がMLSのD.C.ユナイテッドへ完全移籍することを発表した。移籍先クラブによると、契約期間は2028-29シーズンまでの3年間で、2029-30シーズンの延長オプションも付帯している。

現在28歳の黒川は、2019年に特別指定選手としてG大阪でプロデビュー。その後着実にキャリアを積み重ね、近年は左サイドバックの不動のレギュラーとして活躍した。2025シーズンはリーグ戦37試合に出場し、G大阪での公式戦出場数は199試合に到達している。

移籍に際し黒川は、「海外でチャレンジしたいという強い思い」を理由に挙げ、苦しい時期を支えてくれたサポーターへの感謝を強調。特にプロ1年目の厳しい経験や、クラブとともに歩んできた7年間への思いを率直に語った。

また、D.C.ユナイテッドのサッカー運営担当マネージングディレクターは、黒川について「ダイナミックな左サイドバックで、運動量と攻撃参加能力がクラブの目指すアイデンティティに合致している」と高く評価。2026年シーズン以降に向けた重要な戦力になるとの見解を示している。

円熟期を迎えたタイミングでのMLS挑戦となる黒川。日本で培った経験を武器に、新天地でどのような存在感を示すのか注目が集まる。

🇳🇱佐野航大、フェイエノールトが関心 正式アプローチ報道も

【ポイントまとめ】

  • フェイエノールトがNEC佐野航大の獲得に関心
  • 佐野は今季リーグ戦17試合すべてフル出場
  • PSVやマインツなど複数クラブも注目
  • NECはクラブ史上最高額の移籍金を要求する見込み
  • 要求額は最大1500万ユーロ(約28億円)とも報道

オランダ1部の強豪、フェイエノールトが、NECナイメヘンに所属する日本人MF佐野航大の獲得に関心を寄せているようだ。オランダ『ESPN』など複数メディアが伝えている。

2023年からNECでプレーする佐野は、在籍3年目となる今シーズンに大きく評価を高めている。エールディヴィジ前半戦を4位で終えたチームの中で、リーグ戦17試合すべてにフル出場し、1得点3アシストを記録。中盤の主力として欠かせない存在だ。

この安定したパフォーマンスを受け、これまでにPSVやブンデスリーガのマインツなどからの関心が報じられてきたが、新たにフェイエノールトも獲得レースに加わった形となる。『ESPN』によれば、フェイエノールトはすでにNECに対して正式なアプローチを行ったという。

フェイエノールトは今季、負傷者が相次いでおり、冬の移籍市場で中盤の補強を検討中。主将クインテン・ティンバーが来夏の退団に近づいているとされ、その後釜として佐野をリストアップしている模様だ。クラブにはすでに上田綺世や渡辺剛が在籍しており、日本人選手への評価の高さも背景にあると見られる。

一方でNECは、佐野の移籍金としてクラブ史上最高額を要求する見込み。これまでのクラブレコードは、今夏にGKロビン・ローフスをサンダーランドへ売却した際の1000万ユーロ(約18億円)とされている。地元紙『de Gelderlander』は、NECが最大1500万ユーロ(約28億円)を要求する可能性があるとも報じており、交渉は簡単ではなさそうだ。

冬の移籍市場で佐野がステップアップを果たすのか、それともNECに残留するのか。今後の動向から目が離せない。

🇯🇵市原吏音、欧州9クラブが関心 移籍レース激化の可能性

【ポイントまとめ】

  • 市原吏音に欧州9クラブが関心と海外報道
  • フライブルク、クリスタル・パレスなどが新たに浮上
  • リバプール、チェルシーも以前から候補に
  • 契約は2027年6月までで移籍金は現実的水準
  • 出場機会と育成環境が移籍先選択の鍵に

RB大宮アルディージャに所属するU-20日本代表DF市原吏音を巡り、欧州クラブの関心が一段と高まっている。ドイツ『フースバルミニスター』など複数の海外メディアによれば、ここに来て新たにSCフライブルクやクリスタル・パレスを含む、合計9クラブが獲得に興味を示しているという。

同メディアは12月29日、「市原は欧州移籍間近」と報道。ボルフスブルク、ウェストハム・ユナイテッド、レギア・ワルシャワなどのクラブ名を挙げたほか、「RB大宮との契約は2027年6月までで、移籍金は欧州クラブにとって現実的な設定」と伝えている。

さらに30日には続報として、「市原自身は欧州移籍を強く希望しており、RBザルツブルクがその夢の実現を後押しする可能性がある」と報道。加えて、サンダーランド、ダービー・カウンティ、ストーク・シティなどの名前も挙がっている。

このほか、海外メディア『Target Scouting』は、ユニオン・サン=ジロワーズやボルフスブルクを移籍先候補として紹介。英『Rousing The Kop』は10月時点でリバプールの関心を報じており、チェルシーのスカウトがU-20日本代表戦を視察した可能性も指摘されている。

一連の報道は、日本人若手DFが欧州市場で高く評価されている現状を象徴している。ただし今後は、クラブの知名度以上に「どれだけ出場機会を得られるか」「育成環境が整っているか」が重要な判断材料となるだろう。市原がどのクラブを選び、どのような成長曲線を描くのか。その決断は、日本サッカー界にとっても大きな意味を持つことになりそうだ。

🇯🇵佐藤龍之介、欧州移籍の可能性浮上 復帰決定のFC東京から海外挑戦へ?

【ポイントまとめ】

  • 佐藤龍之介はFC東京復帰が正式決定済み
  • それでも欧州移籍を熱望していると報道
  • マインツ、リーズなど欧州5クラブが関心
  • 岡山でJ1・28試合6得点、最優秀ヤング賞を受賞
  • U20W杯での活躍も評価を押し上げた要因

FC東京からファジアーノ岡山へ期限付き移籍していた日本代表MF 佐藤龍之介 は、先日FC東京への復帰が正式に決まった。しかし、ここに来て欧州移籍の可能性が急浮上している。

ドイツメディア『フースバルミニスター』は12月30日、「佐藤は欧州移籍を熱望している」と報道。移籍先候補として、マインツ、リーズ・ユナイテッドのほか、ウニオン・ベルリン、スラヴィア・プラハ、ヴィクトリア・プルゼニの計5クラブが獲得候補に挙がっているという。

現在19歳の佐藤はFC東京下部組織出身で、16歳でプロ契約を結んだ国内屈指の逸材。2025シーズンは育成型期限付き移籍先の岡山で大ブレイクし、J1リーグ28試合出場6ゴールを記録。Jリーグ最優秀ヤングプレーヤー賞も受賞した。

さらに、10月開催のFIFA U-20ワールドカップでの活躍を受け、トルコメディアも「欧州クラブの注目を集めた」と伝えており、市場価値は急上昇中だ。

FC東京は12月24日に復帰を公式発表し、佐藤本人も「再び青赤のユニフォームを着られることを嬉しく思う」とコメントしている。ただし、実際に欧州クラブから具体的なオファーが届いた場合、クラブと本人がどのような判断を下すのかは未知数だ。

国内復帰か、19歳での欧州挑戦か。佐藤龍之介の次の一手は、日本サッカー界にとっても大きな注目ポイントとなりそうだ。

🇰🇷韓国メディア、アジア大会4連覇に自信 日本のU-21方針を楽観視

【ポイントまとめ】

  • 韓国メディアはアジア大会優勝を楽観視
  • 日本は開催国ながらU-21世代で臨む方針
  • 韓国にとっては兵役免除が懸かる重要大会
  • ただし「日本は油断ならない」と警戒も
  • 欧州組中心の韓国代表が連覇を狙う構図

来年9月に愛知県で開催されるアジア大会を巡り、韓国では早くも「優勝は堅い」との見方が広がっている。韓国メディア『STARNEWS』は24日、U-23韓国代表を率いるイ・ミンソン監督の金メダル目標に「青信号が灯った」と報道した。

背景にあるのは、日本サッカー協会(JFA)がこの大会を2028年ロサンゼルス五輪に向けた育成の場と位置づけ、大会基準年齢より2歳下のU-21代表で臨む方針を固めたと伝えられたことだ。これに対し同メディアは、「韓国にとって兵役免除(=優勝)の可能性が高まった」とし、韓国側にとって大きな追い風になると分析している。

韓国では、このアジア大会での金メダルが兵役免除に直結するため、サッカーを含めて国家的に非常に重要な大会と位置づけられている。実際、韓国はこれまで6度の優勝を誇り、直近では2014年、2018年、2023年大会を制して3連覇中。2018年大会ではキム・ミンジェ、OA枠でソン・フンミン、2023年大会ではイ・ガンインといった豪華メンバーが揃い、いずれも優勝によって特例が与えられた。

ただし『STARNEWS』は楽観一辺倒ではない。「油断は禁物だ」とも指摘し、日本はU-21世代であっても直近2大会連続で決勝に進出し、韓国と激戦を演じてきた事実を強調。2018年大会では延長戦にもつれ込むなど、韓国がフル戦力を投入しても簡単には勝てなかったと振り返っている。

現在のU-23韓国代表には、イングランド2部ポーツマスのFWヤン・ミンヒョク、ストーク・シティのMFペ・ジュノ、ブンデス2部カイザースラウテルンのDFキム・ジスなど、欧州でプレーする選手が多く名を連ねる。一方で、ソン・フンミン級の世界的スターは不在とも言われている。

日本が若返りを図る中、兵役免除を懸けて本気で臨む韓国。開催国・日本の意地と育成世代の勢いがどこまで通用するのか。アジア大会は、両国のスタンスの違いが色濃く表れる大会となりそうだ。

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