🇯🇵日本代表、アイスランド戦スタメン発表 遠藤航、久保建英、冨安健洋が先発
【ポイントまとめ】
- 日本代表は5月31日、国立競技場でアイスランド代表との壮行試合に臨む。
- 森保一監督は、W杯本大会へ向けてコンディション確認が必要な選手を多く先発起用した。
- 冨安健洋、板倉滉、遠藤航、久保建英らがスタメン入りした。
- 南野拓実、三笘薫が負傷で不在の左シャドーには、伊東純也が入る見込み。
- 吉田麻也は約3年半ぶりの代表戦出場となり、腕章を巻いて先発する。
- 交代枠は11人に設定されており、後半は大きくメンバーを入れ替える可能性が高い。
日本代表は5月31日、キリンチャレンジカップ2026でアイスランド代表と対戦する。試合は国立競技場で行われ、19時25分キックオフとなる。
この一戦は、6月に開幕する北中米ワールドカップへ向けた壮行試合だ。森保一監督は前日会見で、チーム全体のコンディションを上げることが狙いだと話していた。
その言葉通り、スタメンにはコンディション確認が必要な選手が多く並んだ。冨安健洋、板倉滉、遠藤航、久保建英らが先発し、本大会前に実戦感覚を高める機会となる。
特に注目されるのは、負傷明けの選手たちだ。遠藤と久保は約半年ぶり、冨安は約2年ぶりの代表戦出場となる。いずれもW杯本大会で重要な役割を担う選手だけに、状態の確認が大きなポイントになる。
また、カタールW杯以来の代表復帰となる吉田麻也も先発する。今回はアイスランド戦限定での招集だが、腕章を巻いてピッチに立つ予定だ。森保監督は、吉田について開始10分ほどプレーさせる考えを示しており、その後は谷口彰悟、渡辺剛、伊藤洋輝らとの交代が予想される。
攻撃陣では、上田綺世が1トップに入る。今季エールディビジ得点王に輝いたストライカーが、W杯前最後の実戦でどのようなプレーを見せるか注目される。
一方、最も不透明なのが左シャドーのポジションだ。南野拓実と三笘薫が負傷でW杯メンバー外となり、鈴木唯人も鎖骨骨折からの回復中。その中で、これまで右ウイングバックやシャドーを務めてきた伊東純也が左シャドーに入る見込みとなっている。
中盤では、遠藤航と田中碧が起用される。鎌田大地はUEFAカンファレンスリーグ決勝に出場した影響で、まだチームに合流していない。
この試合は交代枠が11人に設定されている。そのため、後半には大きく選手を入れ替え、多くの選手に出場機会を与える可能性が高い。
ベンチには前田大然、中村敬斗、小川航基、後藤啓介、塩貝健人、佐野海舟、菅原由勢、長友佑都、伊藤洋輝らが控える。W杯本大会へ向け、各選手の状態や起用法を確認する重要な試合になりそうだ。
アイスランド戦は、森保ジャパンにとって本大会前最後の実戦となる。負傷明けの主力の状態、左シャドーの起用法、守備陣の組み合わせなど、W杯初戦のオランダ戦へ向けたヒントが多く見える一戦になりそうだ。
【スタメン】
▼GK 1 鈴木彩艶(パルマ/イタリア)
▼DF 4 板倉滉(アヤックス/オランダ) 15 冨安健洋(アヤックス/オランダ) 22 吉田麻也(LAギャラクシー/アメリカ)
▼MF 6 遠藤航(リヴァプール/イングランド) 7 田中碧(リーズ/イングランド) 8 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 10 堂安律(フランクフルト/ドイツ) 14 伊東純也(ゲンク/ベルギー)
▼FW 18 上田綺世(フェイエノールト/オランダ)
【ベンチスタート】
2 菅原由勢(ブレーメン/ドイツ) 3 谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー) 5 長友佑都(FC東京) 9 後藤啓介(シント=トロイデン/ベルギー) 11 前田大然(セルティック/スコットランド) 12 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 13 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス2部) 16 渡辺剛(フェイエノールト/オランダ) 17 鈴木唯人(フライブルク/ドイツ) 19 小川航基(NECナイメヘン/オランダ) 20 瀬古歩夢(ル・アーヴル/フランス) 21 伊藤洋輝(バイエルン/ドイツ) 23 早川友基(鹿島アントラーズ) 24 佐野海舟(マインツ/ドイツ) 25 鈴木淳之介(コペンハーゲン/デンマーク) 26 塩貝健人(ヴォルフスブルク/ドイツ)
🇯🇵日本代表、ESPNが高評価 「最もエキサイティングなチームになる可能性」
【ポイントまとめ】
- 米スポーツ専門チャンネル「ESPN」が、北中米ワールドカップに臨む日本代表を分析した。
- 記事では、日本が今大会で最もエキサイティングなチームになる可能性があると評価されている。
- 前回大会ではドイツ、スペインに勝利した一方、クロアチア戦では守備的な戦い方に批判もあった。
- しかし、その後の森保一監督は保守的にならず、攻撃的なチーム作りを進めてきたと分析されている。
- 3-2-4-1のシステムは攻撃的な両ウイングと5人の攻撃的選手を生かす形として評価された。
- 三笘薫と南野拓実を欠くのは大きな痛手だが、それでも日本のシステムは機能すると見られている。
米スポーツ専門チャンネル「ESPN」が、北中米ワールドカップに臨む日本代表を高く評価している。
ESPNのニュースサイトは、「日本が最もエキサイティングなチームになる可能性があるのはなぜか」という分析記事を掲載した。
記事では、前回のカタールワールドカップで日本がドイツ、スペインを破ったことに触れている。一方で、ベスト16のクロアチア戦ではPK戦の末に敗れ、その戦い方について一部から守備的だったとの批判もあった。
しかしESPNは、その後の3年半で森保一監督が保守的な方向へ進まなかったことを評価している。むしろ日本は、より攻撃的で主導権を握るチームへ進化してきたと見ている。
特に注目されているのが、3-2-4-1のシステムだ。
この形では、攻撃的な両ウイングに加え、前線や中盤に攻撃の選手を多く配置できる。ESPNは、日本が5人の攻撃的な選手を並べ、ボールを握って主導権を取った時に大きな力を発揮すると分析している。
もちろん、ワールドカップ本大会では簡単にはいかない。記事でも、三笘薫と南野拓実という2人の重要選手を失ったことは大きな痛手だと指摘している。
それでもESPNは、日本のシステムは特定の選手だけに依存しているわけではなく、人員が変わっても機能していると評価している。
初戦のオランダ戦については慎重な戦いが必要になると見ている。一方で、チュニジア戦やスウェーデン戦では、日本が自分たちの力を示せる試合になる可能性があると分析している。
最終的にESPNは、日本には本物のゲームチェンジャーである三笘と南野がいなくても、今大会で最もエキサイティングなチームになれる可能性があると結論付けている。
森保ジャパンが目指してきた攻撃的なスタイルが、海外メディアからも注目されている形だ。北中米ワールドカップ本大会で、日本がどこまで主導権を握るサッカーを見せられるか、大きな見どころになりそうだ。
🇯🇵日本代表、アウェーユニが大人気 久保&田中の新背番号にも注目集まる
【ポイントまとめ】
- 日本代表対アイスランド代表の試合前、国立競技場のユニホーム売り場に長い列ができた。
- 特定の選手よりも、アウェーのレプリカユニホームの売れ行きが大きく伸びている。
- アウェーユニホームは白を基調に11色のストライプが入ったデザインで、国内では今回が初の着用機会となった。
- 特に番号なしのアウェーユニホームと、久保建英の「20」番ユニホームが多く購入された。
- W杯本大会用の新背番号ユニホームは発表直後だったため、販売には間に合わなかった。
- それでも田中碧の「7」、久保建英の「8」を求める声が多く、名前なしの「7」「8」Tシャツも売れている。
日本代表とアイスランド代表の国際親善試合を前に、MUFG国立競技場のユニホーム売り場では大きな盛り上がりを見せた。
試合開始前から会場の公式ショップには長い列ができ、キックオフ7時間前の12時半ごろにはすでに並び始めるサポーターもいたという。ショップのオープンは14時だったが、その時点で約100人がユニホームを求めて列を作っていた。
販売責任者によると、この日は特定の選手のユニホームというより、アウェーのレプリカユニホームの売れ行きが圧倒的に伸びていたという。
アウェーユニホームは3月の英国遠征直前に発表されたもの。白を基調に、11色のストライプが入ったデザインとなっている。国内の試合でサポーターが着用できる機会は今回が初めてだったこともあり、人気が集中したようだ。
これまで日本代表戦の会場では青いホームユニホームを着る人が多かったが、この日はアウェーユニホームを着用するサポーターの姿がかなり目立ったという。
特に売れていたのは、番号なしのアウェーユニホームと、久保建英の「20」番が入ったアウェーユニホームだった。
一方で、27日に発表されたワールドカップ本大会用の新背番号ユニホームは、発表が直前だったため販売には間に合わなかった。そのため、田中碧の「7」や久保建英の「8」といった新背番号のユニホームを求めるサポーターには対応しきれない部分もあった。
ただし、名前なしの「7」や「8」のTシャツは多く購入されているという。三笘薫が付けていた「7」を田中碧が継承し、南野拓実が背負っていた「8」を久保建英が受け継いだこともあり、新たな背番号への注目度は高い。
試合前のユニホーム売り場の盛り上がりは、歴代でも屈指のレベルだったという。ワールドカップを前に、サポーターの期待感が一気に高まっていることがうかがえる。
🇪🇸久保建英、W杯で日本の鍵を握る存在に “ゲームチェンジャー”として注目
【ポイントまとめ】
- 北中米ワールドカップで、久保建英は日本代表のキーマンとして注目されている。
- 前回のカタール大会では先発2試合ともハーフタイムで交代し、クロアチア戦はコンディション不良で欠場した。
- 三笘薫と南野拓実が負傷で不在となり、久保にかかる期待と責任はさらに大きくなっている。
- 米メディア『ESPN』は、久保が日本代表の運命を左右する重要な役割を担う可能性があると報じた。
- 鎌田大地、中村敬斗、伊東純也らも攻撃面で期待されるが、久保には独自の創造性があると評価されている。
- ESPNは、好調時の久保を「世界最高級の相手も崩せる真のゲームチェンジャー」と高く評価した。
北中米ワールドカップに臨む日本代表の中で、久保建英への注目度が高まっている。
久保にとって、前回のカタールワールドカップは悔しさの残る大会だった。グループステージでは3試合中2試合に先発したが、いずれもハーフタイムで交代。ラウンド16のクロアチア戦は、コンディションの問題で欠場した。
本人にとっても、思い描いていたような大会ではなかったはずだ。
それから約3年半、久保はレアル・ソシエダで経験を積み、選手としてさらに成長してきた。今回の北中米ワールドカップでは、前回大会の悔しさを晴らす大きなチャンスとなる。
さらに今回は、三笘薫が負傷で大会を欠場することになった。南野拓実も負傷によりメンバー外となっており、日本代表は攻撃面で大きな武器を失っている。
そのため、久保にかかる期待と責任はより大きくなっている。
米スポーツチャンネル『ESPN』も、久保に注目している。同メディアは、久保が野心的な日本代表の運命を左右する非常に重要な役割を担うかもしれないと報じた。
記事では、鎌田大地はボックス・トゥ・ボックス型のMFとして定着しているが、より攻撃的な役割もこなせると紹介。また、中村敬斗や伊東純也も中央でのプレーを求められる可能性があると分析している。
ただし、南野や三笘が持っていたような創造性や違いを生み出す力という点では、久保に大きな期待がかかると見ている。
ESPNは久保について、日本で最も才能に恵まれた選手であることは間違いないと評価。状態が良く、好調であれば、世界最高級の相手も崩せる真のゲームチェンジャーだと伝えている。
前回大会が期待外れだったと断じるのは少し厳しいものの、久保自身も満足できる大会ではなかったはずだ。
だからこそ、今回のワールドカップは久保にとって大きな意味を持つ。年齢を重ね、経験を積み、より賢くなった今こそ、世界の舞台で本格的に輝くタイミングかもしれない。
三笘と南野を欠く日本代表にとって、久保の創造性と決定的なプレーは不可欠になりそうだ。北中米ワールドカップで、久保が日本の攻撃をどこまで引っ張れるか注目される。
🇳🇱上田綺世、プレミア複数クラブが関心 得点王の活躍で今夏の注目銘柄に
【ポイントまとめ】
- フェイエノールトの上田綺世は今季25ゴールを決め、エールディビジ得点王に輝いた。
- その活躍により、今夏の移籍市場で注目を集めている。
- 関心が報じられているのは、エバートン、トッテナム、リーズ・ユナイテッドの3クラブ。
- フェイエノールトは残留を望んでいるが、相応のオファーがあれば売却を検討する可能性がある。
- ファン・ペルシ監督も上田の残留を希望しつつ、ステップアップの可能性にも理解を示している。
- 市場価値は1700万ユーロ、日本円で約31億円とされ、W杯での活躍次第ではさらに評価が上がる可能性がある。
フェイエノールトの日本代表FW上田綺世が、今夏の移籍市場で大きな注目を集めている。
上田は今季、エールディビジで25ゴールを記録し、得点王に輝いた。オランダの名門で確かな結果を残したことで、欧州の複数クラブが関心を示している。
特に名前が挙がっているのが、プレミアリーグのエバートン、トッテナム、リーズ・ユナイテッドの3クラブだ。
エバートンは、前線の得点力不足を解消する候補として上田を見ているという。現在のFW陣が絶対的なレギュラーとして定着しきれていない中、安定してゴールを奪えるストライカーを求めており、上田は現実的なターゲットと見られている。
リーズについては、ダニエル・ファルケ監督の2トップシステムに合う存在とされている。前線の両方のポジションに得点力が求められる中で、今季の上田が見せた安定した得点力は、チームの補強ポイントに合致しているようだ。
トッテナムも、前線の選手層に課題を抱えている。ランダル・コロ・ムアニがレンタル終了で退団する見込みであり、ドミニク・ソランキも故障が多い。そうした状況の中で、上田は新たなFW候補として浮上している。
一方、フェイエノールト側は簡単に手放すつもりはない。英メディアによると、クラブは最大の得点源を失うことに難色を示しているが、相応のオファーが届けば売却を検討する用意はあるという。
ロビン・ファン・ペルシ監督も、上田の残留を強く望んでいる。得点源としてだけでなく、チームのスタイルを体現するうえでも欠かせない存在だと評価している。
ただし、指揮官は上田にとってステップアップのタイミングかもしれないという見方にも理解を示している。クラブとしては残したいが、選手本人のキャリアを考えると複雑な状況だ。
データ面でも、上田の決定力は高く評価されている。エバートン専門サイトは、上田が18.93のゴール期待値に対して25ゴールを記録した点を紹介。期待値を大きく上回る数字で、フィニッシュの質が非常に高いと伝えている。
一方で、プレミアリーグ移籍にはリスクもある。フェイエノールトでは多くのシュート機会を得られていたが、エバートンのような堅守速攻型のチームでは、同じだけのチャンスが来ない可能性もある。その環境変化に適応できるかはポイントになりそうだ。
上田とフェイエノールトの契約は2028年6月まで残っている。データサイト『transfermarkt』による市場価値は1700万ユーロ、日本円で約31億円に達している。
さらに、上田は北中米ワールドカップに臨む日本代表メンバーにも選ばれている。本大会でゴールを決めれば、世界に実力を示す大きなチャンスとなり、市場価値がさらに上がる可能性もある。
オランダで得点王となった上田が、フェイエノールトに残るのか、それともプレミアリーグへ挑戦するのか。W杯と移籍市場を前に、キャリアの大きな分岐点を迎えている。
コメント