🇯🇵U-23日本、ヨルダンをPK戦で下し準決勝進出 道脇豊の“珍PK”が話題に
【ポイントまとめ】
- U-23日本代表は準々決勝でU-23ヨルダン代表と対戦し、PK戦の末に準決勝へ進出。
- 日本はU-21(ロス五輪世代)で構成され、グループステージは3戦全勝で決勝トーナメント入り。
- 試合はヨルダンに先制されるも、途中出場の古谷柊介が同点弾。延長でも決着せずPK戦へ。
- PK戦ではGK荒木琉偉が2本セーブの活躍で勝利を後押し(PKスコア4-2)。
- FW道脇豊のPKは一度止められたように見えたが、強い回転でバウンド後にゴールへ入る“珍PK”となり注目。
- 海外メディア(アルゼンチン紙)も「最も奇妙なPKの一つ」などと取り上げ、明暗を分けた場面として話題に。
サウジアラビアで開催中のAFC U-23アジアカップで、U-23日本代表は1月16日の準々決勝でU-23ヨルダン代表と対戦。延長戦まで1-1で決着がつかず、PK戦を制して準決勝進出を決めた。
試合は前半30分に日本が先制点を許したが、後半5分に途中出場のFW古谷柊介が同点ゴールを奪取。そのまま延長でもスコアは動かず、勝負はPK戦へ持ち込まれた。PK戦ではGK荒木琉偉が2本のシュートストップを見せ、日本がPKスコア4-2で勝利した。
注目を集めたのはFW道脇豊のPKだ。2人目のキッカーとして放ったシュートは相手GKに一度は弾かれたものの、ボールにかかった強い回転の影響で高く舞い上がり、バウンド後にそのままゴールへ吸い込まれた。セーブしたと思って喜んでいた相手GKが一転して唖然とするなど、印象的な“珍PK”となった。アルゼンチン紙もこの場面を「奇妙なPKの一つ」として報じ、海外でも話題になった、という内容だ。
🇩🇪堂安律、先制点の起点 菅原由勢はアシストで同点演出 3-3ドロー
【ポイントまとめ】
- ブンデスリーガ第18節はブレーメンとフランクフルトが3-3で引き分け。
- ブレーメンはGK長田澪、DF菅原由勢が先発。フランクフルトはMF堂安律が先発、DF小杉啓太はメンバー外。
- 日本人の得点はなかったが、堂安は先制点の起点、菅原はスルーパスでアシストと攻撃面で存在感。
- 菅原はこの試合のアシストで、今季リーグ戦4アシスト目。
- 次節(第19節)はブレーメンがレヴァークーゼン、フランクフルトがホッフェンハイムと対戦予定。
ブンデスリーガ第18節のブレーメン対フランクフルトは、計6ゴールが飛び交う打ち合いとなり、最終的に3-3のドローで終了した。両チームに日本人選手が在籍する一戦で、ブレーメンはGK長田澪とDF菅原由勢が先発。フランクフルトはMF堂安律がスタートし、DF小杉啓太はメンバー外だった。
試合では日本人選手のゴールこそ生まれなかったものの、いずれも得点に直結する形で関与した。まず堂安は開始直後の1分、右サイドでボールを受けるとカットインからペナルティエリア左の大外へクロス。味方の折り返しを経て、ノッティンガム・フォレストから加入したアルノー・カリミュエンド・ミュインガが押し込み、フランクフルトが先制。堂安らしい右サイドからのパスで、先制点の起点となった。
一方、追いかけるブレーメンは29分、菅原が味方とのワンツーで敵陣へ侵入し、最終ライン裏へ正確なスルーパスを供給。抜け出したユスティン・エンジンマーが決め切り、菅原にアシストが記録された。インテリジェンスと技術が光るプレーで、これが今季リーグ戦4アシスト目となった。
互いに日本人選手が攻撃面で存在感を示した試合は、勝ち点1を分け合う結果に。次節はブレーメンがレヴァークーゼン、フランクフルトがホッフェンハイムと対戦する。
🇵🇹守田英正、フル出場で快勝に貢献 スポルティングは3-0勝利で14戦無敗
【ポイントまとめ】
- スポルティングがカザピアに3-0で快勝(ポルトガルリーグ第18節)。
- 守田英正はフル出場。昨年12月13日のAVS戦以来の先発で、状態が上向きであることを示した。
- 得点は前半にFWジェニー・カタモが2ゴール(38分、43分)。
- 仕上げは後半、途中出場のMFダニエル・ブラガンサが3点目を決めた。
- チームは14戦無敗を継続し2位。暫定ながら首位ポルトとの勝ち点差を4に縮めた。
ポルトガルリーグ第18節で、守田英正が所属するスポルティング・リスボンは本拠地でカザピアと対戦し、3-0で快勝した。守田はダブルボランチの一角として先発し、フル出場で勝利に貢献。昨年12月13日のAVS戦以来の先発出場となり、コンディションが徐々に上向いていることをプレーで示した。
試合は前半38分にFWジェニー・カタモが先制し、同43分にも追加点を奪って前半のうちに2点リード。後半はしばらくスコアが動かなかったが、途中出場のMFダニエル・ブラガンサが決定的な3点目を決めて勝負を決めた。
この勝利でスポルティングは14戦無敗を継続して2位をキープし、暫定ながら首位ポルトとの勝ち点差を4まで縮めた。
🇩🇪田中聡、デュッセルドルフで新天地デビュー 先発フル出場で1-0勝利に貢献
【ポイントまとめ】
- 今冬デュッセルドルフ加入のMF田中聡が新天地デビュー。2.ブンデスリーガ第18節ビーレフェルト戦に先発し90分出場。
- 試合は終盤まで拮抗するも、86分にセドリック・イッテンの決勝弾でデュッセルドルフが1-0勝利。
- 2026年の初戦を白星で飾り、チームは3連敗から2連勝に転じた。
- 順位は入れ替え戦圏の16位から脱出し、暫定14位に浮上。
- 田中は中盤で存在感を示し、59分にシュートチャンスも作るなど、今後に期待が膨らむ内容だった。
- 同試合ではアペルカンプ真大も81分から出場。
今冬にデュッセルドルフへ加入したMF田中聡が、新天地での公式戦デビューを果たした。サンフレッチェ広島でのJ1復帰を挟み、コルトレイク以来の欧州挑戦を選んだ田中は、16日に行われた2.ブンデスリーガ第18節ビーレフェルト戦で先発。最後までピッチに立ち、90分間プレーした。
試合は互いに決定打を欠いたまま終盤へ進んだが、86分にセドリック・イッテンがゴールを奪い、デュッセルドルフが1-0で勝利。2026年の初戦を白星で飾り、チームは3連敗から2連勝と流れを好転させた。
この結果、デュッセルドルフは入れ替え戦圏の16位から脱出し、暫定ながら14位に浮上。中盤で出場した田中も59分に惜しいシュートシーンを作るなど、上々のデビュー戦となり、今後の活躍に期待が高まっている。
🇧🇪後藤啓介、ベルギー紙選出の12月月間MVP 本人は「次はブンデス」と展望
【ポイントまとめ】
- シント=トロイデン(STVV)のFW後藤啓介が、ベルギー『La Dernière Heure(DH)』選出の12月リーグ月間最優秀選手に選出。
- 12月はリーグ戦で好成績を残し、DHの評価につながった(4得点が明記。アシスト数は媒体で表記差あり)。
- 活躍を受けて保有元アンデルレヒトが今冬に“呼び戻し”を模索したとの見方も出たが、早期復帰は現実的でないと報じられている。
- 後藤は将来像として、次のステップにブンデスリーガを意識する発言が紹介されている。
シント=トロイデンでプレーする後藤啓介が、ベルギー『La Dernière Heure(DH)』による12月のリーグ月間最優秀選手に選出された。ベルギーリーグ側の発信でも、DH選出の“12月の月間MVP”として後藤が取り上げられている。
評価の背景には、12月のリーグ戦でのインパクトがある。少なくとも4ゴールを挙げたことが明記され、月間表彰に直結した形だ(アシスト数は媒体によって表記が分かれる)。
この活躍は保有元アンデルレヒトも当然注視しており、今冬に早期復帰の可能性が取り沙汰された。しかし、現地報道では「すぐに戻る」展開にはならないという見立てが示され、後藤本人も冬の段階での帰還に前向きではないニュアンスが伝えられている。
一方で後藤は中長期のキャリア像について、次の挑戦先としてブンデスリーガを意識している趣旨のコメントが紹介されている。STVVで結果を積み上げながら、将来の“本格ステップアップ”へ視線を向けている、という構図だ。
🇦🇺指宿洋史、ウェスタン・シドニー加入 インド退団→Aリーグ復帰
【ポイントまとめ】
- Aリーグのウェスタン・シドニー・ワンダラーズが1月16日、FW指宿洋史の完全移籍加入を公式発表。契約は2026/27シーズン終了まで。
- 指宿はスペインでプロデビュー後、欧州・Jリーグを経て再び海外へ。近年は豪州(アデレードU、ウェスタン・U)→インド(イースト・ベンガル)と渡り歩いてきた。
- インドではリーグ運営を巡るマスターライツ契約(MRA)不透明化などで開幕が遅れ、指宿はクラブと双方合意で契約解除→移籍が成立。
- 豪州ではアデレードUで71試合28得点など実績があり、得点力の補強として期待されている。
- 現地サポーターからはSNSで「素晴らしい補強」「待ちきれない」など歓迎の反応が出ている(メディア報道)。
オーストラリアAリーグのウェスタン・シドニー・ワンダラーズは1月16日、インドのイースト・ベンガルFCから日本人FW指宿洋史を完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は2026/27シーズン終了までとされている。
指宿はスペインでプロキャリアをスタートさせ、欧州やJリーグで経験を積んだ後、近年はオーストラリアで結果を残してきたストライカー。実際に豪州ではアデレード・ユナイテッドで得点を量産し、Aリーグで確かな実績を築いている。
今回の移籍の背景として、インドではリーグの商業権を巡るMRA(マスターライツ契約)更新問題などでシーズン開幕が遅れた事情が伝えられており、指宿はイースト・ベンガルと双方合意で契約解除。そのうえで“プレーできる環境”を優先し、Aリーグ復帰を選んだ流れだ。
加入発表を受け、現地では「大きな補強」「シーズンを左右する契約になり得る」といった歓迎ムードも報じられている。ベテランFWが再び豪州の舞台でどれだけ得点に絡めるか、注目が集まる。
🇩🇪高井幸大、加入約2週間で初先発の可能性 監督が起用示唆
【ポイントまとめ】
- ボルシアMGは第17節でホッフェンハイムに1-5の大敗。前半に4失点と崩壊。
- 後半開始から投入されたDF高井幸大が好パフォーマンスを見せ、独紙『ビルト』は「唯一の明るい兆し」と評価。
- ポランスキ監督は会見で高井について「準備ができている」「能力は把握している」と発言し、先発起用を示唆。
- 『ビルト』はこのコメントを受け、次戦のハンブルガーSV戦で初先発の可能性があると報じた。
- 加入から約2週間で、早くもスタメン抜擢が現実味を帯びている。
町野修斗と高井幸大が所属するボルシアMGは、現地1月14日のブンデスリーガ第17節でホッフェンハイムに1-5と惨敗した。前半だけで4失点を喫する苦しい展開のなか、後半頭から投入された高井は安定したプレーを見せ、独紙『ビルト』が「タカイは唯一の明るい兆し」と称賛するほどだった。
そしてポランスキ監督は、17日のハンブルガーSV戦を前にした会見で高井の起用について言及。「彼は準備ができている。ホッフェンハイム戦で45分間プレーしたからというだけではない。本当に良いプレーをした」「事前にスカウトしており能力は把握している」と語り、先発起用の可能性をにおわせた。
この発言を受けて『ビルト』は、21歳の高井がハンブルガーSV戦で加入後初先発を果たすかもしれないと報道。加入から約2週間という短期間で、チーム再建の中で重要なチャンスを掴む可能性が出てきた。
🇳🇱塩貝健人、ウォルフスブルク移籍が「成立」と現地記者報道
【ポイントまとめ】
- NECナイメヘンFW塩貝健人が、ブンデス1部ウォルフスブルクへ移籍する見通しと現地記者がXで報道(1月16日/日本時間17日)。
- スカイ独版のプレッテンベルク記者によると、両クラブ合意に達し、ウォルフスブルクが1000万ユーロ未満のリリース条項を発動。
- 支払い額は900万ユーロとされ、ブレダ戦後にメディカル&契約署名が予定。
- 塩貝は今季、先発は少ないが12試合で7得点と決定力を示している。
オランダ1部NECナイメヘンのFW塩貝健人について、ドイツ1部ウォルフスブルクへの移籍が「成立」とする情報が出た。スカイ・スポーツ・ドイツ版のフロリアン・プレッテンベルク記者がXで、NECとウォルフスブルクが合意に達し、ウォルフスブルクが1000万ユーロ未満の解除条項(リリース条項)を発動すると伝えている。
同記者は続報で、ウォルフスブルクが条項に基づき900万ユーロを支払うとも投稿。手続き面では、ブレダ戦後にメディカルチェックと契約署名が予定されているという。
塩貝は今季、先発出場が限られる中でも12試合7得点と高い決定力を見せており、この得点力がブンデス移籍報道の後押し材料になっている。
🇯🇵市原吏音、AZが獲得オファー 大会後に欧州初挑戦の可能性
【ポイントまとめ】
- 大宮のU-23日本代表DF市原吏音(20)が、オランダ1部AZから獲得オファーを受けたことが判明。
- 市原は現在、サウジ開催のU-23アジア杯に主将として出場中で、大会後に欧州初挑戦を選ぶ可能性が出ている。
- 市原は187cmのサイズ+足元の技術を併せ持つCBで、昨季はJ2ベストイレブン。若くして副主将も務めるなどリーダーシップも武器。
- AZは現在リーグ5位の古豪で、毎熊晟矢が在籍。過去には菅原由勢も在籍していた。
- 日本代表の次世代DFリーダー候補とされる市原の決断が注目される。
大宮のU-23日本代表DF市原吏音が、オランダ1部AZから獲得オファーを受けたことが明らかになった。市原はサウジアラビアで開催中のU-23アジア杯にキャプテンとして参戦しており、大会終了後に欧州へ渡る“初の海外挑戦”を選択する可能性が浮上している。
市原は187cmのセンターバックで、サイズに加えて足元の技術も評価されている。昨季はJ2ベストイレブンに選ばれ、10代から大宮で副キャプテンを務めるなど、リーダーシップも特徴。さらにU-20W杯ではPKキッカーを任されるなど、キック精度と勝負強さも持ち味として挙げられている。
オファー元のAZはリーグ優勝経験もあるオランダの古豪で、現在は毎熊晟矢が所属。過去には菅原由勢も在籍していたクラブとして紹介されている。次世代のDFリーダー候補と期待される市原が、どのタイミングでどんな決断を下すのか注目が集まる。
🇪🇸宮代大聖、ラスパルマスへ期限付き移籍 今年6月までの挑戦
【ポイントまとめ】
- 神戸は1月17日、FW宮代大聖(25)のスペイン2部ラスパルマスへの期限付き移籍を発表。期間は今年6月(J1百年構想リーグ終了まで)。
- 宮代は川崎F下部組織出身で、高校3年でプロ契約。期限付き移籍を経て神戸へ完全移籍し、24年に初の2桁得点で連覇に貢献。
- 今季もチーム最多11得点を記録し、7月のE-1選手権でA代表デビュー。
- ラスパルマスは2部で好調(勝ち点で首位と並ぶ2位)。1年での1部復帰へ、FWだけでなくインサイドハーフでも働ける宮代を補強。
- 宮代はクラブを通じて、三木谷会長・クラブ関係者・ファンへ感謝を述べ、「自分らしく挑戦し続ける」と決意を示した。
J1神戸は1月17日、FW宮代大聖がスペイン2部UDラスパルマスへ期限付き移籍すると発表した。移籍期間は今年6月までで、シーズン途中の海外挑戦となる。
宮代は川崎Fの下部組織で育ち、高校3年生でプロ契約を結んだ経歴を持つ。その後は期限付き移籍で経験を積み、神戸へ完全移籍。2024年には自身初の2桁得点を達成し、チームのリーグ連覇に大きく貢献した。今季もチーム最多の11得点を挙げ、7月のE-1選手権でA代表デビューも果たしている。
新天地ラスパルマスは現在スペイン2部で上位争いを続け、1年での1部復帰を狙う立場。指揮を執るのは元スペイン代表FWルイス・ガルシア監督で、クラブは宮代の得点力に加え、インサイドハーフとしても働ける柔軟性にも期待している、という文脈だ。
宮代は移籍にあたり、三木谷会長やクラブスタッフ、そしてファン・サポーターへの感謝を丁寧に表明。神戸で得た経験を胸に「さらに成長した姿を見せられるよう挑戦し続ける」と、次のステージへの覚悟を語っている。
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