🇩🇪佐野海舟&堂安律、それぞれ2位と3位で“デュエル王”争いへ
【ポイントまとめ】
- ブンデスリーガの「デュエル勝利数」ランキングで、マインツMF佐野海舟が2位、フランクフルトMF堂安律が3位につけている。
- 第17節の途中経過では佐野が187回で一時首位、堂安が184回で2位だったが、14日の試合後にホッフェンハイムDFベルナルドが190回で首位に浮上。
- それでも佐野は2位、堂安は3位を維持しており、日本人選手が上位を争う構図になっている。
- 15日のウニオン・ベルリン対マインツの結果次第で、4位(179回)のウニオンDFダニーリョ・ドゥーヒが堂安を抜く可能性もある。
- 佐野は昨季、総走行距離リーグ1位&デュエル勝利数4位。守備的MFとしてリーグ屈指の存在感を確立。
- 堂安は今季フランクフルト加入後、4得点5アシストと攻撃でも貢献しつつ、デュエルでも上位に食い込む“攻守両面型”。昨季も6位だった。
- かつて遠藤航が“デュエル王”として注目されたが、今季は佐野と堂安が日本人としてその称号を狙える位置にいる。
ブンデスリーガのデュエル勝利数ランキングで、日本人選手が上位に名を連ねている。マインツのMF佐野海舟が2位、フランクフルトのMF堂安律が3位につけ、“デュエル王”争いに絡む状況だ。
第17節の試合が進む中、13日の試合終了時点では佐野が187回で首位、堂安が184回で2位だった。しかし14日に試合を行ったホッフェンハイムのDFベルナルドが190回で首位に浮上し、ランキングは佐野が2位、堂安が3位となった。さらに15日のウニオン・ベルリン対マインツの結果次第では、4位のDFダニーリョ・ドゥーヒが堂安を上回る可能性もある。
佐野は昨季ブンデス挑戦1年目ながら総走行距離リーグ1位、デュエル勝利数も4位を記録。広い守備範囲をカバーしながらデュエルで勝つ守備的MFとして評価を固めてきた。一方の堂安は今季フランクフルト移籍後、4得点5アシストと攻撃面の数字も残しつつ、デュエル勝利数でも上位を維持。昨季も6位だったことから、継続的に攻守で存在感を示している。
遠藤航がかつて“デュエル王”として注目を集めた流れを踏まえると、今季は佐野と堂安がその系譜を継ぐ形で、日本人によるタイトル争いが現実味を帯びている。
🇩🇪伊藤洋輝、ケルン戦で決勝点をアシスト 現地採点「2」と高評価
【ポイントまとめ】
- ブンデス第17節でバイエルンが敵地でケルンに3-1勝利。伊藤洋輝が先発した。
- 1-1の71分(後半26分)に、ショートコーナーの流れからライン際でヘディングの折り返しを入れ、キム・ミンジェの決勝弾をアシスト。
- 現地メディア『SPOX』は伊藤に採点「2」(1が最高)を付与し、「攻撃にアクセント」「巧みなヘディングパスでアシスト」などと評価。
- 試合中に膝を痛める場面があったが、短時間の治療後にプレーを続行したと報じられている。
現地1月14日のブンデスリーガ第17節、バイエルンは敵地でケルンと対戦し3-1で勝利した。この試合で先発した伊藤洋輝が、勝点3に直結する“決定的な仕事”を果たす。
1-1で迎えた後半26分(71分)、左のショートコーナーから展開したボールに伊藤がファーサイドのゴールライン際で反応。頭で丁寧に折り返し、キム・ミンジェの決勝ゴールを演出した。
現地メディアの評価も上々で、『SPOX』は伊藤に採点「2」を与え、「攻撃にアクセントをつけ続けた」「巧みなヘディングパスでアシスト」と貢献度を強調。さらに試合中に膝を痛めながらも、治療後にプレーを続けた点にも触れている。
長期離脱からの復帰後、コンディションを上げながら結果(アシスト)で存在感を示しており、今後の起用法や序列アップにも注目が集まる。
🇩🇪町野修斗、今季リーグ戦3点目も…ボルシアMGはホッフェンハイムに1-5大敗
【ポイントまとめ】
- ブンデスリーガ第17節(現地1月14日)、ボルシアMGは敵地でホッフェンハイムに1-5で敗戦。
- 町野修斗は途中出場から69分にゴールを決め、今季リーグ戦3点目。
- 前半はクラマリッチのPK弾+ハットトリックなどで0-4と大量失点し、試合を難しくした。
- ボルシアMGは後半開始から高井幸大、56分から町野を投入して流れを変えにいった。
- 町田浩樹(ホッフェンハイム)は長期負傷離脱中でメンバー外。
- 次節はボルシアMGが1月17日にアウェイでハンブルク、ホッフェンハイムが同日にホームでレヴァークーゼンと対戦予定。
ブンデスリーガ第17節でボルシアMGはホッフェンハイムとアウェイで対戦し、1-5で敗れた。試合は前半22分にクラマリッチのPKで先制されると、その後も失点を重ね、前半のうちに0-4まで広げられる厳しい展開となった。
流れを変えるため、ボルシアMGは後半開始からDF高井幸大を投入し、56分にはFW町野修斗もピッチへ。すると0-4で迎えた69分、町野が巧みな抜け出しからライツのスルーパスを引き出し、右足で流し込んで1点を返した。町野にとっては今季リーグ戦3点目となった。
ただ、その後77分にホッフェンハイムが追加点を奪い、最終スコアは1-5。町野のゴールは光ったものの、チームは連勝を逃した。なお、ホッフェンハイムのDF町田浩樹は長期離脱中でメンバー外とされている。
🇩🇪藤田譲瑠チマ、ミドルで決定機もGKに阻まれる ヴォルフスブルクに1-2敗戦
【ポイントまとめ】
- ブンデスリーガ第17節(現地1月14日)、ザンクト・パウリはアウェーでヴォルフスブルクに1-2で敗戦。
- 25分にPKで先制を許すも、40分にエリック・スミスのゴールで同点に追いつく。
- 決勝点は88分。終盤の失点で勝点を落とした。
- 藤田譲瑠チマは50分、ペナルティエリア手前から右足の強烈なグラウンダーミドルを放つがGKにセーブされる。
- ザンクト・パウリは2試合未勝利の状況で、次節(1月17日)はドルトムント戦。
ザンクト・パウリはブンデスリーガ第17節でヴォルフスブルクと対戦し、1-2で敗れた。25分にPKで先制点を献上したが、40分にエリック・スミスのゴールで追いつき、前半は1-1で折り返した。
後半は拮抗した展開のなか、藤田譲瑠チマが50分にペナルティエリア手前から右足ミドルを放ってゴールを脅かす。しかしシュートは相手GKに防がれ、得点にはつながらなかった。
勝点獲得が見えかけた終盤88分に失点し、そのまま1-2で敗戦。ザンクト・パウリは2試合勝利なしとなり、次節(1月17日)は強敵ドルトムントと対戦する。
🏴前田大然、フル出場で攻守に貢献 旗手怜央は途中出場 1-0勝利で2位浮上
【ポイントまとめ】
- スコットランドリーグ第17節(未消化分)、セルティックがアウェーでフォルカークに1-0で勝利。
- 決勝点は前半43分、CKからFWニグレンがゴール。
- 前田大然はフル出場。得点はなかったが、スピードを生かして攻守で貢献した。
- 旗手怜央は後半21分から途中出場。
- 山田新はベンチ外。
- セルティックは14勝目(2分け6敗)でリーグ2位に浮上。
セルティックは未消化だったスコットランドリーグ第17節のフォルカーク戦に臨み、アウェーで1-0の勝利を収めた。前半43分、CKの流れからFWニグレンが決めた1点を最後まで守り切った。
日本代表FW前田大然はフル出場。ゴール前へ飛び込む場面は複数あったものの得点には至らなかったが、持ち味の快足を生かして攻撃だけでなく守備面でもチームに貢献した。MF旗手怜央は後半21分から途中出場し、FW山田新はベンチ外だった。
この勝利でセルティックは今季14勝目(2分け6敗)を挙げ、順位を2位へ押し上げた。
🇧🇪佃颯太、ヘントへ期限付き移籍 2026年6月まで、買い取りOP付き
【ポイントまとめ】
- 横浜FCは1月14日、DF佃颯太のKAAヘント(ベルギー)への期限付き移籍を発表。
- 期限は2026年6月30日まで。買い取りオプション付き。
- ヘントの発表では、佃はリザーブチームの「ヨング・ヘント」でプレーする予定。
- 佃は横浜FCアカデミー出身で、昨年末にトップ昇格が内定していた18歳。
- 本人は「挑戦しない後悔より、挑戦する決断」を選んだとコメント。
- ヘントは「左サイドで攻撃的な付加価値」「ボールコントロール」「戦術的柔軟性」を評価。
横浜FCは2026年1月14日、DF佃颯太がベルギー1部のKAAヘントに期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2026年6月30日までで、買い取りオプションも付く。ヘント側のリリースによれば、佃はリザーブチームのヨング・ヘントでプレーする予定だ。
佃は現在18歳。横浜FCのアカデミーで育ち、昨年末にトップチーム昇格が内定していた。一方で年明けには、海外移籍に向けた準備と手続きのためチームを離脱することが告知されていた。
本人はクラブを通じて、トップ昇格直後で貢献できていないまま離れることへの申し訳なさを述べた。さらに「サポーターの前でプレーしたい思い」と「海外でプレーする夢」の間で悩んだことを明かした。その上で、年齢を踏まえ「失敗を恐れて挑戦しない方が後悔する」と考え、移籍を決断。不安はあるが、逃げずに全力で挑戦し、成長して結果で恩返ししたいと決意を語った。
ヘントも公式サイトで佃を紹介。左サイドで攻撃面の付加価値をもたらせる才能、優れたボールコントロール、戦術的な柔軟性を評価し、ヨング・ヘントの支配的なサッカーに合う選手だと期待を示した。
🏴藤本寛也、出場機会が限られ苦戦 元指揮官は「与えれば重要な存在に」
【ポイントまとめ】
- 藤本寛也は夏にジウ・ヴィセンテ(ポルトガル)からバーミンガム(英2部)へ移籍したが、リーグ戦で出場がほとんどない。
- これまでリーグカップで先発1試合はある一方、リーグ戦は2試合・計2分の出場にとどまる。
- ジウ・ヴィセンテ時代に指導したリカルド・ソアレス監督(当時)は、藤本を「非常にインテリジェント」「左足が良い」「ダイナミックでプロフェッショナル」と高く評価。
- 一方で、ハイプレスをしないローブロックのチームだと藤本は難しくなる可能性があるとも言及。
- ソアレスは藤本の起用法も説明。ウイングから“8番(インサイド)”へ役割を変え、4-3-3で自由にFWをサポートさせ、保持時は10番の位置に入りチームのダイナミズムを生んだ。非保持は4-4-2でプレスに参加させた。
- さらにソアレスは「彼は内向的で物静か。愛情を与えればチームで極めて重要になれる」と、“信頼・ケア”の重要性を強調。
- しかし現地メディアは、期待された姿を示せないまま「藤本は退団する可能性がある」とも報じている。
ポルトガルのジウ・ヴィセンテから今夏、イングランド2部(チャンピオンシップ)のバーミンガムへ移籍したMF藤本寛也は、ここまで満足な出場機会を得られていない。リーグカップで先発した試合はあるものの、リーグ戦では2試合に出たのみで、出場時間は計2分と非常に限られている。
そんな藤本について、ジウ・ヴィセンテで指導したリカルド・ソアレス(当時監督)は現地メディアの取材で、「私のチームには常にフィットする」と評価。藤本を「ゲーム理解が高いインテリジェントな選手」「良い左足」「ダイナミック」「プロフェッショナル」と称賛した。その一方で、ハイプレスを行わないローブロック主体のチームでは、藤本にとって難しくなる可能性があるとも示唆した。
ソアレスは起用法の変化にも触れ、自身が就任した当初はウインガーだった藤本を、4-3-3の“8番(インサイド)”へ転換。保持時には10番の位置に入りながらFWを支え、非保持時は4-4-2で前線からプレスに参加させる形で、チームにダイナミズムをもたらしたと説明した。
さらにソアレスは追加で同メディアに連絡し、「藤本は内向的で物静か。愛情が必要。信頼とケアを与えれば、チームにとって極めて重要な存在になる」とメッセージを添えたという。
ただし現地メディアは、ポルトガルで見せたようなパフォーマンスをバーミンガムで示せないまま、藤本が退団する可能性もあると報じている。出場機会を求めて冬にどんな選択をするのかが注目される。
🏴三笘薫、トッテナム専門メディアが獲得を提言 即戦力として期待
【ポイントまとめ】
- トッテナムはリーグ戦で14位と低迷しており、冬の補強で流れを変えるべきだという論調。
- トッテナム専門メディア「To the Lane and Back」が、ブライトンの日本代表MF三笘薫の獲得を提言。
- 記事は三笘を「メッシ風のプレミアリーグのスター」「週給8万ポンド」と表現し、トッテナムが“獲得の機会を得た”と報じた(情報源としてTEAMtalkに言及)。
- 三笘は今季、負傷の影響もあり数字は控えめだが、12月以降は出場が増え、マンチェスター・シティ戦(1-1)でゴールを決めたとされる。
- 記事は「左サイドの不安定さ」を補う即戦力として三笘を評価し、創造性と決定力の上積みになると主張。
- ただし現時点では“提言・報道レベル”で、クラブ間合意などの確定情報ではない点に注意が必要。
プレミアリーグでトッテナムが14位と苦戦するなか、冬の移籍市場での立て直しが求められている。
こうした状況を背景に、トッテナム専門メディア「To the Lane and Back」は、ブライトンの日本代表MF三笘薫の獲得を補強案として提示した。記事では三笘を「メッシ風のプレミアリーグのスター」と表現し、週給8万ポンドの選手として“獲得のチャンスがある”と報じている。さらに、情報源としてTEAMtalkに触れつつ、ブライトン側が移籍に前向きで、その可能性がトッテナムに伝えられた、という形で紹介している。
また記事は、トッテナムが攻撃陣に質と厚みを加える必要があるとし、とくに左サイドの安定感が課題だと主張。その穴を埋める存在として、すでにプレミア適応済みで“即効性”が見込める三笘の獲得が、苦戦する攻撃に創造性と決定力をもたらす――という論法で補強の重要性を訴えた。
一方で、三笘は今季負傷に悩まされつつも、12月以降は起用が増え、マンチェスター・シティ戦のゴールなど復調気配も伝えられている。
総じてこの記事は「トッテナムが三笘を取るべき」という“提言”が中心で、移籍成立を裏付ける確定情報ではない。今後の続報(クラブの公式発表や大手メディアの追認)を待って判断したい内容だ。
🇯🇵宮代大聖、ラス・パルマスが獲得「間近」報道 交渉は大筋合意で正式発表へ
【ポイントまとめ】
- スペイン2部ラス・パルマスが、ヴィッセル神戸FW宮代大聖の獲得に近づいていると現地で報道。「合意を残す事項はない」「正式発表はまもなく」と伝えられている。
- 移籍市場で攻撃陣強化を進めるラス・パルマスは、宮代とイケル・ブラボの獲得を並行して推進しているとされる。
- 宮代は25歳。川崎F育ちでレンタル移籍を経て、2024年に神戸へ加入。2024年はリーグ戦11得点などでチームのタイトル獲得に貢献したと国内では報じられている。
- 2026年1月9日には神戸が「海外移籍も視野に入れた交渉・準備のため」宮代のチーム離脱を発表し、ラス・パルマスから正式オファーが出ているとも報じられた。
- ラス・パルマスは、宮代を“多才さ”“スピード”“運動能力”を備えた前線の補強として評価している、という論調。
スペイン2部のラス・パルマスが、ヴィッセル神戸FW宮代大聖の獲得に迫っていると現地メディアが報じた。報道では、交渉は順調に進み、残る合意事項はなく、正式発表は目前とされている。
ラス・パルマスは今冬、前線の補強を最優先に動いており、宮代に加えてイケル・ブラボの獲得も進めていると伝えられる。
宮代は川崎フロンターレの育成出身で、期限付き移籍で経験を積んだのち神戸へ。国内報道では、神戸加入後は得点面でも存在感を示し、2026年1月9日にはクラブが「海外移籍も視野に入れた交渉・準備」を理由に本人がチーム活動から離脱したと発表。さらにラス・パルマスから正式オファーが出ているとも報じられ、今回の“移籍間近”報道へつながっている。
一方で現時点では「まもなく公式発表」という段階で、最終的な確定はクラブの正式リリース待ち。実現すれば、昇格争いにいるラス・パルマスで宮代がどのポジションで起用され、得点力と多才さをどう発揮できるかが注目点になりそうだ。
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