🏴鎌田大地、ECLで2得点に関与 クリスタルパレスが先勝へ大きく前進
【ポイントまとめ】
- 欧州カンファレンスリーグ準々決勝第1戦で、クリスタルパレスがフィオレンティナに3-0で快勝した。
- 鎌田大地は2得点に絡む活躍を見せ、攻撃の中心として存在感を放った。
- 前半はクロスを起点に追加点を演出し、後半にはピンポイントクロスでアシストを記録した。
- 現地メディアは鎌田をマン・オブ・ザ・マッチに選び、高い評価を与えている。
- クリスタルパレスはこの勝利で、準決勝進出へ大きく前進した。
欧州カンファレンスリーグ準々決勝第1戦が4月9日に行われ、クリスタルパレスはホームでフィオレンティナと対戦し、3-0で快勝した。この試合では、日本代表MF鎌田大地が攻守両面で際立つパフォーマンスを見せた。
鎌田は2得点に関与した。まず前半31分、ボックス内へふわりと浮かせたクロスを送り、これが起点となってチーム2点目につながった。さらに後半45分には、右サイドからFWサールの頭に正確なクロスを合わせ、ダメ押しとなる3点目をアシストした。これで鎌田は2試合連続アシストとなった。
この働きに対して、現地メディアからも高い評価が集まっている。『Football Italia』は鎌田をマン・オブ・ザ・マッチに選出し、アシストだけでなく、中盤で多くのチャンスを作り出したことや守備での献身性も称賛した。さらに英紙『デーリー・メール』も、鎌田が中盤で試合をコントロールし、欧州の舞台で培ってきた実力を示したと高く評価している。
クリスタルパレスは内容、結果ともに上回り、3-0という大きなリードを手にして第2戦へ向かうことになった。その中心にいた鎌田大地の存在感は非常に大きく、準決勝進出へ向けた重要な勝利の立役者になったと言えそうだ。
🇩🇪佐野海舟、圧巻の先制弾 マインツがECL準決勝進出へ大きく前進
【ポイントまとめ】
- 欧州カンファレンスリーグ準々決勝第1戦で、マインツがストラスブールに2-0で勝利した。
- 佐野海舟はフル出場し、前半11分に見事な先制ゴールを決めた。
- ゴールは自らボールを奪って流れを作った、個人技が光る一撃だった。
- ドイツメディアは佐野の活躍を高く評価し、「傑出した存在」と称賛した。
- マインツはこの勝利で、準決勝進出へ大きく前進した。
欧州カンファレンスリーグ準々決勝第1戦が4月9日に行われ、マインツはホームでストラスブールと対戦し、2-0で先勝した。この試合では、日本代表MF佐野海舟が大きな存在感を放った。
佐野はフル出場を果たし、前半11分に先制点を記録した。中盤で自らボールを奪うと、川崎颯太とのワンツーで前へ進み、そのまま左サイドを駆け上がった。最後はカットインから右足を振り抜き、約20メートルの位置から放った強烈なシュートが右ポストを叩いてゴールに決まった。自分で奪って、自分で決めた見事なゴールだった。
この活躍に、現地メディアも強い賛辞を送っている。ドイツ紙『キッカー』は、佐野と追加点を挙げたポッシュを試合の主役として取り上げ、佐野の得点場面を力強いソロプレーの締めくくりと評価した。また、南西ドイツ放送(SWR)も、佐野が勝利の土台を築いたと伝え、先制点を「夢のようなゴール」と絶賛している。
マインツにとって、この2-0の勝利は非常に大きい。第2戦を前に優位な立場を確保し、準決勝進出へ向けて大きく前進した。その中心にいた佐野海舟の活躍は、チームにとっても非常に価値の高いものだった。
🇩🇪鈴木唯人、先発で存在感 フライブルクは3発快勝 EL4強入りへ大きく前進
【ポイントまとめ】
- ヨーロッパリーグ準々決勝第1戦で、フライブルクがセルタに3-0で快勝した。
- 鈴木唯人は先発出場し、74分までプレーした。
- フライブルクは前半のうちに2点を奪い、試合の主導権を握った。
- 後半も安定した戦いを見せ、終盤に3点目を加えて勝負を決めた。
- 第2戦を前にフライブルクが大きく優位に立ち、ベスト4進出へ前進した。
ヨーロッパリーグ準々決勝ファーストレグで、フライブルクはホームでセルタと対戦し、3-0で先勝した。試合を通して内容でも上回り、準決勝進出へ大きなアドバンテージを手にした。
この試合では鈴木唯人がスタメン出場した。序盤から積極的にプレーし、6分には左サイドからグラウンダーのクロスを送るなど、良い入りを見せた。得点には直接つながらなかったものの、攻撃の流れにしっかり関わっていた。
先制点は10分だった。セットプレーの流れからマンザンビがボールをつなぎ、最後はグリフォがカットインから豪快なミドルシュートを決めてフライブルクがリードを奪った。さらに32分には、トロイのスルーパスからマタノヴィッチが折り返し、ベステが押し込んで追加点。フライブルクは前半だけで2-0とし、試合を優位に進めた。
後半もフライブルクが主導権を維持した。セルタはなかなか決定的な形を作れず、フライブルクは守備でも安定した対応を見せた。そして78分、ベステの右CKにギンターが頭で合わせて3点目を奪い、勝負を決定づけた。
鈴木は74分までプレーし、攻撃の連係や崩しの場面で存在感を見せた。チームとしても攻守のバランスが非常によく、セルタにほとんど反撃の隙を与えなかった一戦だった。
フライブルクは3-0という理想的なスコアで第1戦を終え、準決勝進出へ大きく前進した。第2戦は16日にセルタのホームで行われるが、この結果を踏まえるとフライブルクがかなり有利な立場で臨むことになる。
🇳🇱冨安健洋&板倉滉、復帰へ前進 アヤックスに終盤戦の追い風となるか
【ポイントまとめ】
- アヤックスはヘラクレス戦に向けた練習を行い、冨安健洋と板倉滉がトレーニングに参加した。
- 冨安はフェイエノールト戦で負傷し、その後は軽いハムストリングの問題で欠場していた。
- 板倉も背中の負傷に悩まされていたが、復帰に近づいているとみられる。
- アヤックスは前節トゥウェンテ戦で敗れており、立て直しが必要な状況にある。
- 欧州大会出場権争いを続けるうえで、両選手の復帰は大きなプラス材料になりそうだ。
アヤックスは現地4月11日に行われるヘラクレス戦に向けて調整を進めており、公開された練習映像では、負傷離脱していた選手たちが復帰に向かっている様子が確認された。その中には、日本代表DF冨安健洋と板倉滉の姿もあった。
冨安は、3月22日のフェイエノールト戦で負傷した後、軽度のハムストリングの問題を抱えていたと報じられている。その影響で4月4日のトゥウェンテ戦は欠場したが、今回のヘラクレス戦には間に合う可能性が高いようだ。
一方の板倉も、練習映像に姿を見せており、復帰に向けて前進しているとみられる。板倉は最近まで背中の負傷に悩まされていたが、トゥウェンテ戦ではベンチ入りしており、状態は上向いているようだ。ヘラクレス戦で実際に出場するかどうかが注目される。
チーム状況を見ると、アヤックスは前節トゥウェンテ戦で敗れており、立て直しが必要な局面にある。しかも、2位フェイエノールトとは勝ち点6差がついており、UEFAチャンピオンズリーグ出場圏争いのためにも落とせない戦いが続いている。
次の相手ヘラクレスはリーグ最下位の18位に位置しているだけに、アヤックスとしては確実に勝点を積み上げたい一戦となる。その意味でも、冨安と板倉の復帰は守備陣にとって大きな追い風になりそうだ。シーズン終盤の重要なタイミングで、日本人DF2人の動向に注目が集まる。
🇸🇬本田圭佑、FCジュロン加入決定 40歳で新たな挑戦へ
【ポイントまとめ】
- 本田圭佑が2026-27シーズンからFCジュロンに加入することが正式発表された。
- FCジュロンは、アルビレックス新潟シンガポールが2026-27シーズンから名称変更する新クラブ名となる。
- 本田は個人の挑戦を続けつつ、クラブで最も成し遂げたいことはリーグ優勝だと語っている。
- クラブ側は今回の契約を、戦力補強だけでなく、新たな価値創出とシンガポールサッカー界の発展につなげるプロジェクトと位置づけている。
- 本田にとってシンガポールは11か国目の挑戦となり、8月にチームへ合流予定だ。
アルビレックス新潟シンガポールは4月10日、本田圭佑が2026-27シーズンからFCジュロンでプレーすることを正式に発表した。FCジュロンは、クラブが2026-27シーズンから使用する新しい名称であり、本田はその新プロジェクトの象徴的存在として迎えられる形になる。
本田はクラブを通じて、今年40歳になる中でもなお複数国リーグでの得点記録など個人としての挑戦があるとしつつ、このクラブで最も成し遂げたいことはリーグ優勝だと明言した。強敵がいる厳しい戦いになると認めながらも、必ず達成したいという強い意欲を示している。
クラブ側は今回の加入について、単なる補強ではないと説明している。アルビレックス新潟シンガポールからFCジュロンへと生まれ変わるタイミングで、本田の豊富な国際経験や挑戦を続ける姿勢が、チームに刺激と新たな価値をもたらすと期待している。ピッチ上の貢献だけでなく、クラブの成長の土台を築く存在としても大きな役割を担う見通しだ。
本田は星稜高から名古屋グランパスに進み、その後はオランダ、ロシア、イタリア、メキシコ、オーストラリア、ブラジル、アゼルバイジャン、リトアニア、ブータンなどでプレーしてきた。今回のシンガポール挑戦は11か国目となり、キャリアの幅広さをあらためて印象づける移籍でもある。クラブの発表では、合流は2026年8月の予定とされている。
今回の移籍は、本田個人の新たな挑戦であると同時に、クラブのリブランディングを象徴する大型プロジェクトとも言えそうだ。ベテランとなった本田が、FCジュロンの新時代をどこまで引き上げられるのかに注目が集まる。
🇯🇵U-16日本代表、欧州遠征を実施 2チームに分かれて経験を積む
【ポイントまとめ】
- U-16日本代表は2チームに分かれ、フランスとアルバニアでそれぞれ大会に参加した。
- フランス遠征組はモンテギュー国際大会で6位となり、勝利こそなかったが接戦を経験した。
- アルバニア遠征組はUEFAデベロップメント・トーナメントで1勝1分け1敗の成績だった。
- 両チームとも海外勢との実戦を通じて、今後につながる貴重な経験を積んだ。
- なお、U-16日本女子代表はモンテギュー国際大会で4戦全勝し、3連覇を達成した。
U-16日本代表は3月下旬から4月上旬にかけて、2チームに分かれて欧州遠征を行った。男子はそれぞれ異なる大会に出場し、若い世代にとって貴重な国際経験を積む活動となった。
廣山望監督が率いたチームは、フランスで行われたモンテギュー国際大会2026に出場した。グループリーグでは、ペルーと0-0で引き分け、ポルトガルに0-1で敗れ、メキシコとは3-3の引き分けという結果だった。この成績で5位・6位決定戦に回った。
順位決定戦では開催国フランスと対戦した。後半に先制点を許したものの、伊藤航が相手GKのパスを奪って同点ゴールを決め、1-1でPK戦に突入した。ただ、PK戦では惜しくも敗れ、大会は8チーム中6位で終了した。勝利には届かなかったが、強豪国相手に粘り強く戦った遠征となった。
一方、菅原大介コーチが率いたチームは、アルバニアで開催されたUEFAデベロップメント・トーナメントに参加した。初戦のアルバニア戦では逆転勝ちを収めて白星発進。続くオーストリア戦は1-1の末にPK戦で敗れ、最終戦のスウェーデン戦では1-3で敗戦した。最終成績は1勝1分け(PK戦負け)1敗だった。
得点者を見ると、フランス遠征では伊藤航が2得点を記録し、メキシコ戦では三谷友浩と林天音もゴールを決めた。アルバニア遠征では青山陽、藤松碧士、迫田凌和、古谷のかぜがそれぞれ得点している。複数の選手が結果を残した点は、今後に向けた明るい材料と言えそうだ。
また、女子ではU-16日本女子代表が同じモンテギュー国際大会の女子部門に出場し、4戦全勝で3連覇を達成した。男子は結果面で課題を残したものの、今回の欧州遠征は世代強化に向けた大事な一歩になった。
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