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2025年12月30日(火)サッカーニュースまとめ

目次

🇪🇸久保建英、始動 マタラッツォ新体制で後半戦準備開始

【ポイントまとめ】

  • マタラッツォ新監督の下で年明け最初の練習を実施
  • 久保建英ら主力を含む24人がトレーニングに参加
  • 数名が負傷・体調不良で欠席
  • 新監督は4-2-3-1採用の可能性
  • 初戦アトレティコ戦では累積警告による欠場者あり

レアル・ソシエダードは、クリスマス休暇明けとなる29日にマタラッツォ新監督体制で最初のトレーニングを実施した。スペイン紙『マルカ』電子版が報じている。

クラブは12月20日のリーグ第17節レバンテ戦を最後に2025年の公式戦日程を終了。その直後にマタラッツォ監督の就任を発表し、8日間の休暇を経て後半戦に向けた準備を本格的にスタートさせた。

初日の練習には、久保建英、ミケル・オヤルサバル、GKアレックス・レミーロら計24人が参加。一方で、バレネチェア、ヤンヘル・エレーラ、ルペレスは負傷、ザハリャンは発熱のため不参加だった。

同紙は、1月4日にホームで行われるリーグ第18節のアトレティコ・マドリード戦に向け、新監督が4-2-3-1システムを採用する可能性を示唆。また、ゴロチャテギとスベルディアが累積警告により欠場する見通しだと伝えている。

新体制で迎える強豪アトレティコ戦。久保を含む主力がどのような役割を担うのか、後半戦の船出に注目が集まる。

🇪🇸中井卓大、心境明かす レガネスBで再起を期す理由

【ポイントまとめ】

  • 中井卓大がスペイン紙『MARCA』のインタビューに応じる
  • レアル・マドリー退団後、レガネスBを新天地に選択
  • 膝と半月板の負傷で現在は離脱中
  • トップチーム昇格を「プロに近づく大きなチャンス」と認識
  • 将来は不透明も、新たな挑戦に前向き

スペイン2部レガネスのBチーム(5部相当)に所属する中井卓大が、スペイン紙『MARCA』のインタビューで、レアル・マドリー時代や現在の心境について語った。

9歳でレアル・マドリーの下部組織に入団した中井は、Bチームのカスティージャまで昇格したものの、出場機会に恵まれず。直近2シーズンは下部リーグのクラブにレンタルされ、今夏に契約満了でマドリーを退団した。

新天地としてレガネスBを選んだ理由について中井は、「国外も含めて選択肢はあったが、移籍市場終盤にレアル・マドリーから“レガネスは良い場所で、良好な関係を築いている”と伝えられた」と説明している。

現在は膝の怪我と半月板の問題でプレーできていないものの、「トップチームに昇格するチャンスは、プロサッカーに近づく意味で素晴らしい機会。来年どうなるかは分からないが、新たなチャンスだと捉えている」と前向きな姿勢を示した。

Bチームで結果を残せば、トップチーム昇格の道も開ける。かつて“ピピ”の愛称で注目を集めた技巧派MFは、レガネスで再びキャリアを前進させることを目指している。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿三笘薫、復帰へ ウェストハム戦出場見込みと監督明言

【ポイントまとめ】

  • 三笘薫がウェストハム戦に向けて練習復帰
  • アーセナル戦欠場は負傷ではなく体調不良
  • ヒュルツェラー監督が「復帰する」と明言
  • 今季は足首負傷で約2カ月半の長期離脱を経験
  • 過密日程の中で慎重に起用判断へ

ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫が、30日に行われるウェストハム・ユナイテッド戦で復帰できる見込みとなった。

今季でブライトン4シーズン目を迎えた三笘は、開幕から主力として期待されていたが、9月末のチェルシー戦で足首を負傷。約2カ月半にわたる長期離脱を強いられた。その後、13日のリヴァプール戦で復帰し、サンダーランド戦にも出場したものの、27日のアーセナル戦では再びメンバー外となっていた。

この欠場について、ファビアン・ヒュルツェラー監督は「体調不良」と説明し、重傷ではないことを強調。そしてウェストハム戦を前にした会見で「カオル・ミトマは復帰する」と明言した。

同監督は他選手の状況にも触れ、「ダニー・ウェルベックは先発の選択肢になり得る。カオルも含めて小さな問題を抱える選手はいるが、全体的には良い方向に向かっている」とコメント。過密日程の中で、慎重にコンディションを見極めながら起用する姿勢を示している。

再発を避けつつ、再びピッチで躍動できるか。三笘の復帰戦となる可能性が高いウェストハム戦に注目が集まる。

🇳🇱上田綺世、リバプール移籍は現実的でない? 英紙が慎重見解

【ポイントまとめ】

  • 上田綺世にリバプール移籍の噂も、具体的関心は薄いと英紙
  • 実現しても一時的なバックアップ起用の可能性
  • スロット監督は過去に上田をフェイエノールトへ獲得
  • 上田は今季25試合19得点と好調
  • W杯イヤーを考えると今冬移籍は非現実的との見方

エールディビジのフェイエノールトで活躍する日本代表FW上田綺世について、リバプールが来年1月の移籍市場で獲得に動くとの見方が一部で浮上している。しかし英メディア『ラウジング・ザ・コップ』は29日、実際には具体的な関心はなく、仮に実現しても控えに回る可能性が高いと報じた。

現在リバプールを率いるアルネ・スロット監督は、フェイエノールト時代の2023年にベルギー1部サークル・ブルッヘから上田を獲得した経緯がある。その縁から、負傷者が続出している攻撃陣の補強候補として憶測が広がっていた。

実際、スウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクは腓骨骨折で長期離脱が見込まれており、リバプールが代役を探しているのは事実だ。ただ同メディアは、獲得するとしても「一時的なバックアップ要員」との位置づけになると分析している。

今季の上田は公式戦25試合で19得点1アシストと、フェイエノールト加入後で最も充実したシーズンを送っている。一方で、オランダメディアも移籍には否定的で、来年がワールドカップイヤーであることを踏まえると、今冬のリバプール移籍は現実的ではないとの見方が強まっている。

🇦🇷貴田遼河、期限付き移籍延長を発表 アルゼンチンで挑戦継続

【ポイントまとめ】

  • 貴田遼河のアルヘンティノス・ジュニオルスへの期限付き移籍を2026年末まで延長
  • 期限付き移籍3年目という異例の決断
  • 2年目はリザーブチームで31試合6得点
  • 2026年はトップチームデビューを目標
  • 貴田は「過酷で素晴らしい挑戦」と意欲を表明

本文

名古屋グランパスは30日、アルゼンチンのアルヘンティノス・ジュニオルスへ期限付き移籍中のFW貴田遼河について、移籍期間を2026年12月31日まで延長すると発表した。

2005年7月15日生まれの貴田は現在20歳。名古屋U-18所属時の2022年に16歳でトップチームデビューを果たし、2023シーズンには公式戦19試合3得点を記録。クラブ最年少得点記録を更新し、U-18在籍のままプロ契約を結んだ逸材だ。

2024年からアルヘンティノス・ジュニオルスへ期限付き移籍し、2年目となった今季はリザーブチームで31試合6得点をマーク。着実に経験を積んでおり、3年目となる2026年はトップチームデビューを目標にさらなる飛躍を目指す。

貴田はクラブを通じて「期限付き移籍3年目という異例の選択を許してくれた名古屋グランパスには心から感謝しています。アルゼンチンでの挑戦は過酷で素晴らしいもの。もう少しの間、チャレンジを応援してほしい」とコメント。南米での成長を糧に、将来の飛躍が期待される。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿古橋亨梧&松木玖生、久々出場 バーミンガムとサウサンプトンがドロー

【ポイントまとめ】

  • バーミンガムとサウサンプトンは1−1の引き分け
  • 古橋亨梧が約3カ月ぶりに先発出場
  • 松木玖生は約4カ月ぶりにトップチーム出場
  • 岩田智輝はフル出場で中盤を支える
  • バーミンガムは6試合、サウサンプトンは4試合未勝利

イングランド2部(チャンピオンシップ)第24節が29日に行われ、バーミンガム・シティはサウサンプトンと1−1で引き分けた。

バーミンガムではMF岩田智輝がフル出場。FW古橋亨梧は9月30日のシェフィールド・ウェンズデイ戦以来、約3カ月ぶりに先発のピッチに立った。一方、サウサンプトンではMF松木玖生が後半38分から途中出場し、8月30日のワトフォード戦以来となる約4カ月ぶりのトップチーム出場を果たしている。

試合は後半4分、バーミンガムがセットプレーから先制。しかし同26分、サウサンプトンがFWアーチャーの左足シュートで同点に追いついた。失点直前の場面では、主審が岩田の進路を妨げたにもかかわらずプレーが止まらず、これに抗議したバーミンガムのデイビス監督が警告を受け、後半31分には2枚目で退場処分となった。

試合はそのまま1−1で終了。英BBCは古橋について、「前半8分にロングパスから抜け出してシュートを放つなど見せ場はあったが、決定機を生かせなかった」と評価している。日本人選手の久々の出場が話題となる一戦だった。

🇩🇪佐野海舟、プレミア勢が関心 マインツ退団の可能性も浮上

【ポイントまとめ】

  • マインツ主力の佐野海舟にプレミアリーグ複数クラブが関心
  • ブライトン、ニューカッスル、ウルブス、サンダーランドが候補
  • 2025/26シーズン途中での退団可能性を独メディアが報道
  • ブンデス走行距離1位&敵陣ボール奪取数でリーグ上位
  • 球際の強さが評価され、プレミア適性も十分

町田ゼルビア、鹿島アントラーズでプレー経験を持つ日本代表MF佐野海舟は、現在ブンデスリーガのマインツ05で主力として活躍している。所属クラブがリーグ下位に沈む中、その高いパフォーマンスが評価され、プレミアリーグ所属クラブから関心を集めているという。

ドイツ『Sky Deutschland』は12月22日、マインツが弟の佐野航大獲得に向けた動きを伝えるとともに、兄・海舟の去就に言及。続いて独『フースバルミニスター』は29日、「佐野海舟は2025/26シーズン途中でマインツを退団する可能性がある」と報じた。獲得に興味を示しているクラブとして、ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン、ニューカッスル・ユナイテッド、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ、サンダーランドの名前が挙がっているが、正式オファーの有無は明らかになっていない。

佐野は海外挑戦1年目の2024/25シーズン、ブンデスリーガ走行距離でリーグ1位を記録。さらに海外メディア『Comparisonator Turkce』が公表した敵陣でのボール奪取回数(90分平均)では「6.24回」でリーグ2位にランクインするなど、守備的MFとして際立った数字を残している。

球際の強さと運動量を武器に評価を高める佐野海舟。以前にはアイントラハト・フランクフルト移籍の可能性も取り沙汰されており、プレミアリーグの舞台でも存在感を示せるか、今後の動向に注目が集まる。

🇨🇿橋岡大樹、スラヴィア・プラハ退団へ? ブレンビーIFが移籍先候補に浮上

【ポイントまとめ】

  • 橋岡大樹がスラヴィア・プラハ退団の可能性
  • デンマーク1部ブレンビーIFが関心
  • 現時点では正式オファーなし
  • 出場機会減少で移籍を希望する可能性
  • W杯代表入りへ環境変更も視野

浦和レッズ下部組織出身の日本代表DF橋岡大樹が、チェコ1部のSKスラヴィア・プラハを今季途中で退団する可能性が浮上している。移籍先候補として、FW福田翔生、FW内野航太郎が所属するデンマーク1部のブレンビーIFが挙げられている。

海外メディア『iSport』は12月29日、ブレンビーの補強戦略を特集し、「ブレンビーが日本人DF橋岡に関心を示している」と報道。ただし「現時点で正式オファーはなく、あくまで関心段階にとどまっている」と伝えている。

橋岡は今夏、イングランド3部へ降格したルートン・タウンからスラヴィア・プラハへ完全移籍。しかし直近ではベンチスタートが増え、出場機会を十分に確保できていない状況だという。記事では「プレータイムを求めて移籍を望む可能性がある」と指摘されている。

現在26歳の橋岡は、浦和やシント=トロイデンVV時代にサイドバック、ウイングバックとして主力を担ってきた。2024年1月にルートンへ加入し、プレミアリーグでも10試合に出場したが、チームは降格。続くシーズンは出場数が伸び悩み、ルートンの3部降格を受けてスラヴィアへ移籍していた。

しかし2025/26シーズンはチェコ1部で8試合、UEFAチャンピオンズリーグでも3試合出場にとどまり、序列は安定していない。FIFAワールドカップ北中米大会の日本代表入りを目指すうえでも、シーズン途中での環境変更は現実的な選択肢となりそうだ。

🇯🇵黒川圭介、MLS挑戦が決定的 DCユナイテッドと3年契約へ

【ポイントまとめ】

  • 黒川圭介のMLS移籍が決定的
  • 移籍先はDCユナイテッド
  • 契約期間は3年+1年延長オプション
  • 倉田秋の“フライング投稿”で移籍が判明
  • 28歳での海外挑戦、キャリアの転機に

ガンバ大阪所属DF黒川圭介が、MLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)のDCユナイテッドへ完全移籍することが決定的となった。12月に海外移籍の可能性が報じられて以降、チームメイトである倉田秋のSNS投稿によって、いわば“フライング発表”という形で一気に注目を集めていた。

倉田は自身のインスタグラム・ストーリーズで黒川の移籍を示唆し、激励の言葉も添えていたが、この投稿は29日時点ですでに削除されている。その後、米『Yahoo』のスティーブン・ゴフ記者が黒川のDCユナイテッド移籍を正式に報道。「契約期間は3年で、さらに1年の延長オプションが付帯している」と伝えた。一方で、移籍金については現時点で公表されていない。

現在28歳の黒川は、ヴィッセル神戸の下部組織、大阪桐蔭高校、関西大学を経て、2019年にG大阪加入。2021シーズン以降は左サイドバックの主力として定着し、2025シーズンはJ1リーグ戦37試合に出場して2ゴールを記録した。豊富な運動量と攻撃参加を武器に、Jリーグ屈指の左SBとして評価を高めてきた存在だ。

円熟期に差し掛かる28歳でのMLS挑戦は、黒川にとってキャリアの幅を広げる大きな一歩となる。Jリーグで培った実力が北米市場でも評価された形であり、日本人DFの価値を海外に示す好例とも言えるだろう。新天地DCユナイテッドでの活躍が、今後の日本人選手のMLS進出をさらに後押しする可能性もありそうだ。

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