🏴松木玖生、今冬退団の可能性浮上 サウサンプトンでの出場機会乏しく
【ポイントまとめ】
- 松木玖生に今冬退団の可能性が浮上
- 今季リーグ戦は途中出場2試合のみ
- 監督の構想外との見方が現地で強まる
- 売却や関連クラブへの移籍案も浮上
イングランド・チャンピオンシップ(2部)のサウサンプトンに所属するMF松木玖生が、今冬の移籍市場でクラブを離れる可能性があると、海外メディア『FOOTBALL LEAGUE WORLD』が報じた。
松木は2024年7月にFC東京からサウサンプトンへ完全移籍。昨季はレンタルでトルコ1部のギョズテペに所属し、今季サウサンプトンへ復帰したが、ここまでリーグ戦は途中出場2試合にとどまり、定位置確保には至っていない。
トンダ・エカート監督も「状況が整わない時もある」と語っており、松木が構想の中心にいないことを示唆。現地評論家のマーティン・サンダース氏は「なぜ彼が出場しないのか疑問に思うファンは多い」としたうえで、「売却、もしくはクラブネットワーク内での移籍の可能性は十分ある。正直、彼の居場所はないと思う」と厳しい見解を示している。
松木とサウサンプトンの契約は2028年夏まで残っているが、同メディアは「監督の計画に含まれていない選手がチーム内の枠を占めている状況は好ましくない」と指摘。選手・クラブ双方にとって、今冬の移籍が最善策となる可能性があると伝えている。
若き才能の再出発となるのか。松木玖生の去就が注目される。
🇯🇵日本代表、FIFAワールドカップ2026ダークホース2位に 英メディア評価
【ポイントまとめ】
- W杯2026は北中米3カ国共催、48カ国制に拡大
- 英メディアが日本代表をダークホース2位に選出
- 1位はノルウェー、3位以下にモロッコなど
- 日本は規律と安定感が最大の強みと高評価
2026年6月11日から7月19日にかけて開催されるFIFAワールドカップ2026(カナダ・メキシコ・アメリカ共催)を前に、英メディア『ザ・フッティ・ティップスター』がダークホースランキングを発表。日本代表を2位に選出した。
同大会では出場枠が48カ国に拡大。各組3位の成績上位8チームも決勝トーナメントへ進出できるため、グループステージから緊張感の高い戦いが予想される。日本は抽選の結果、オランダ、チュニジア、欧州プレーオフB勝者と同組のグループFに入った。
ランキング1位はノルウェー代表。アーリング・ハーランドを軸に、マルティン・ウーデゴールが試合を支配する完成度の高さが評価された。
日本について同メディアは、「もはや成功はサプライズではない」と前置きし、長年の育成・強化プランが結実している点を強調。開催国を除き最速で本大会出場を決めた予選の安定感、FIFAランキング世界トップ20圏、欧州主要リーグで活躍する選手層を高く評価した。
具体的には、三笘薫の突破力、南野拓実の動き、バランス重視の中盤構成が「どんな環境でも機能するシステム」を支えていると指摘。7大会連続出場、過去4度のベスト16進出という実績も踏まえ、「日本の真の脅威は隙をほとんど与えない規律」と評している。
なお、ダークホース3位以下はモロッコ代表、コロンビア代表、エクアドル代表が続いた。日本が再び世界を驚かせる存在となるか、注目が集まる。
🇯🇵元Jリーガー田中達也が現役引退 監督業に専念へ
【ポイントまとめ】
- 田中達也が現役引退をSNSで発表
- 理由は「監督として働くことが楽しくなったから」
- タイ3部で選手兼監督を務めていた
- 今後は指導者としてのキャリアに集中
タイ3部リーグのカスタムズ・ユナイテッド(U)で選手兼監督を務めていたMF田中達也(33)が、自身のSNSで現役引退を発表した。「理由は単純で、監督として働くことがめちゃめちゃ楽しくなってきたからです」と綴り、今後は監督業に専念する意向を明かしている。
田中は東福岡高、九州産業大を経て、2015年にJ2熊本でプロキャリアをスタート。スピードを生かしたドリブルを武器に活躍し、2018年にはJ2で9ゴールを記録。翌年にはJ1・G大阪、同年途中からは大分へ移籍し、2020年には8ゴールを挙げた。2021年に浦和、2022年からは福岡で約2年半プレーした。
その後、2024年にタイ1部ラチャブリーへ加入し、2024-25年シーズンは30試合9ゴールと結果を残すと、今年6月にはタイ3部で監督兼選手という異例のキャリアに挑戦。大きな注目を集めていた。
Jリーグ通算212試合出場、海外でも実績を残したアタッカーは、ここで選手生活に区切りをつけ、新たなステージへ。指導者・田中達也としての今後の成長に期待が集まっている。
🇩🇪長田澪、ブレーメン正守護神に定着 前任GKを凌ぐ高評価
【ポイントまとめ】
- 長田澪(ミオ・バックハウス)がブレーメンの正GKとして定着
- セーブ率はリーグ4位、クロス対応はリーグトップ
- 市場価値が1000万ユーロに急上昇
- 前正GKツェテラーを成績・評価額で上回る
ブレーメンに所属するGK長田澪(ミオ・バックハウス)が、夏に退団した前正守護神ミヒャエル・ツェテラーの存在を忘れさせる活躍を見せている。ドイツ紙『ビルト』が、そのパフォーマンスを高く評価した。
今夏、ツェテラーがフランクフルトへ移籍したことに伴い、長田はブレーメンの新守護神に指名。序盤は不安定さもあったが、肩の負傷を乗り越え、現在は安定感あるGKとして信頼を確立している。
『ビルト』はデータ面でも優位性を指摘。長田はブンデスリーガ正GKの中でセーブ率4位(68.4%)を記録し、ツェテラー(57.5%/15位)を大きく上回る。また、クロス対応では空中キャッチ31本(1試合平均2.4本)でリーグトップ。ツェテラーは0.9本にとどまっている(Sportec Solutions)。
さらに市場評価も急騰。U-21ドイツ代表でもある長田は、移籍情報サイト『transfermarkt.de』で市場価値が400万ユーロから1000万ユーロへ上昇。現在はツェテラー(450万ユーロ)の2倍以上となり、評価額でも前任者を凌いだ。
数字と安定感で正守護神の座を固めた21歳。ブレーメンのゴールマウスは、長田澪がしっかりと守っている。
🇯🇵U-22日本代表、決勝へ最終調整 U23アジア杯見据えコンディション重視
【ポイントまとめ】
- U-22日本代表が水戸で調整、27日の決勝に向け準備
- 準決勝はU-21関東大学選抜に5-1で快勝
- メンバー入れ替わり・負傷対応を行いながら全体調整
- 大岩監督は「全員が戦える状態」を最優先
“ロス五輪世代”のU-22日本代表は25日、水戸市内でトレーニングを実施した。前日のIBARAKI Next Generation Cup 2025準決勝ではU-21関東大学選抜を5-1で下し、27日の決勝でU-21 ALL IBARAKIと対戦する。
来年1月7日に初戦を迎えるAFC U23アジアカップに向け、オフ明けのJリーグ組や帰国直後の海外組、負傷明けの選手など、コンディションが異なるメンバーを整える目的で同大会に参加。合宿直前の負傷でDF塩川桜道が不参加となりDF大川佑梧を追加招集、合宿中にはGKピサノアレックス幸冬堀尾が離脱し、24日からGK濱崎知康が加わった。また、インカレ決勝に進出した筑波大のMF矢田龍之介は活動不参加が続いている。
24日の試合では、GK濱崎、GK小林将天、別メニューが続いていたDF梅木怜を除く全員が出場。試合後、大岩剛監督は「大会に入れば中2日で最大6試合。コンディションが非常に重要」と語り、負荷をかけながらの調整段階であることを強調した。
実戦翌日の25日は、負傷交代したDF永野修都を含め、矢田を除く26人が練習に参加。GK荒木琉偉とフィールドプレーヤー21人はリカバリーメニューを短時間で消化し、GK濱崎とGK小林はGKコーチと別メニューを実施。DF市原吏音と梅木は強度の高い調整で決勝に備えた。
決勝を通じて状態をさらに引き上げ、28日のU23アジア杯メンバー発表へつなげたい。
🇯🇵FC東京、山田楓喜を完全移籍で獲得 左足のキックに期待
【ポイントまとめ】
- FC東京が京都から山田楓喜を完全移籍で獲得
- 松橋力蔵監督らの強い要望が決断の後押し
- 正確で強烈な左足が最大の武器
- セットプレー強化が狙い
J1のFC東京は25日、京都サンガF.C.からMF山田楓喜(24)が完全移籍で加入すると発表した。
山田はクラブを通じて、「松橋力蔵監督や強化部の方々の自分に対する熱量を感じ、覚悟を決めてこのクラブに来ました。最初は認めてもらえないかもしれませんが、認めざるをえない活躍をします」と力強くコメント。新天地での覚悟を示した。
山田は2024年のパリ五輪に出場経験を持ち、正確かつ強烈な左足のキックが最大の武器。今季、セットプレーからの得点がなかったFC東京にとって、左足のキッカー確保は重要課題であり、出場機会を求めていた山田に白羽の矢が立った形だ。
左足の一振りで流れを変えられるアタッカーの加入が、FC東京の攻撃にどんな変化をもたらすのか。新戦力・山田楓喜の活躍に注目が集まる。
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