🇫🇷南野拓実、左膝に重傷を負った可能性 長期離脱の可能性が高まる
【ポイントまとめ】
- 年内最終戦で負傷し前半に交代
- 左膝の重傷が疑われ、前十字靱帯断裂の可能性も
- 監督は「検査結果はポジティブではない」とコメント
- クラブと日本代表の双方に大きな影響の恐れ
フランス・リーグ・アンのASモナコに所属する日本代表MF南野拓実について、長期離脱の可能性が高まっている。海外メディア『Foot Mercato』は「南野拓実に大きな懸念」と題し、深刻な負傷状況を伝えた。
南野は12月21日に行われたフランス杯オセール戦に先発出場したが、前半のうちに負傷。担架でピッチ外へ運ばれ、そのまま交代となった。フランス紙『レキップ』は、左膝に重傷を負った可能性があると報じている。
また、モナコのセバスチャン・ポコニョーリ監督は「最初の検査結果はポジティブではなかった」とコメント。報道によれば、最悪の場合は前十字靱帯断裂の可能性も懸念されているという。
2025年には日本代表でキャプテンマークを巻き、クラブでも公式戦21試合で4ゴール3アシストと好調を維持していた南野。今後は帰国後に精密検査を受ける予定で、かつてプロ1年目にも負傷経験のある左膝だけに、状態が注視されている。長期離脱となれば、モナコ、そして森保ジャパンにとっても大きな痛手となりそうだ。
🇩🇪伊藤洋輝、左SBで躍動 バイエルン・ミュンヘンは4発快勝
【ポイントまとめ】
- 伊藤洋輝が左サイドバックで先発、後半28分まで出場
- 攻撃参加で決定機を演出、2点目の起点に
- ケーンが今季19ゴール目、4-0で完勝
- 若手起用も実り、年内最終戦を好内容で締め
ブンデスリーガ第15節が21日に行われ、首位バイエルン・ミュンヘンはアウェーでハイデンハイムに4-0で快勝した。
DF伊藤洋輝は左サイドバックで先発。前節はセンターバックだったが、この日は積極的な攻撃参加を見せ、前半8分にはPA付近から左足で強烈なシュート。さらに前半32分にはPA内に侵入し、相手に当たったこぼれ球をMFオリセが決め、追加点の起点となった。
伊藤は2-0の後半28分までプレー。その後もチームはゴールを重ね、後半追加タイムにはFWハリー・ケーンが今季19ゴール目を記録した。
終盤には16歳DFキアラ、17歳FWマイクと若手も出場。コンパニー監督は「経験豊富な選手と若い選手がうまく対応できた。来年に向けて土台を築けた」と年内最終戦を総括した。
🇩🇪佐野海舟&藤田譲瑠チマ、先発も 下位直接対決はスコアレスドロー
【ポイントまとめ】
- 佐野海舟(マインツ)と藤田譲瑠チマ(ザンクトパウリ)が先発
- 川﨑颯太は負傷欠場
- 藤田が後半に決定機もゴールならず
- 両者譲らず0-0、ウィンターブレイクへ
ブンデスリーガ第15節が21日に行われ、マインツとザンクトパウリは0-0で引き分けた。
リーグ最下位に沈むマインツは、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)で決勝トーナメント進出を決めているものの、国内リーグでは苦戦が続く。一方のザンクトパウリも16位と下位に低迷しており、残留争いを占う一戦となった。
この試合では、マインツのMF佐野海舟、ザンクトパウリのMF藤田譲瑠チマがともに先発出場。川﨑颯太は負傷のため欠場した。前半は慎重な展開が続き、ビルドアップの局面では藤田が佐野をマークするなど、日本人同士のマッチアップも見られた。
後半はマインツが主導権を握ったが、決定機を作るには至らず。73分には藤田がエリア内でシュートチャンスを迎えたものの、相手DFのブロックに阻まれた。その後も両チームともゴールを割れず、試合はスコアレスで終了した。
ブンデスリーガはこの試合を最後にウィンターブレイクへ。マインツは2026年1月10日にウニオン・ベルリンと、ザンクトパウリはライプツィヒと再開初戦を迎える。
🇧🇪後藤啓介、決勝点をアシストで完封勝利 シントトロイデンは3位浮上
【ポイントまとめ】
- 後藤啓介が決勝点をアシスト
- 日本人5選手が出場、4人がフル出場
- 守備陣が1点を守り切り2試合ぶり勝利
- 首位争いに接近、2位クラブ・ブリュージュと勝ち点2差
【本文】
ベルギー1部第19節が21日に行われ、シントトロイデンはメヘレンを1―0で下し、リーグ3位に浮上した。
試合を決定づけたのは前半8分。伊藤涼太郎の右フリーキックに後藤啓介が頭で合わせ、こぼれ球をDFヘルデンが押し込んで先制点を奪った。後藤はこれで今季公式戦19試合7得点2アシストとなっている。
この試合では後藤のほか、GK小久保玲央ブライアン、DF谷口彰悟、MF山本理仁がフル出場。伊藤も後半39分までプレーした。
小久保を中心とした守備陣の奮闘で1点を守り切り、チームは2試合ぶりの白星。2位クラブ・ブリュージュとの差を勝ち点2に縮め、26日に行われるスタンダールとの年内最終戦に臨む。
🏴遠藤航、足首負傷で年明け復帰へ 1月中旬以降の見込み
【ポイントまとめ】
- 遠藤航は足首負傷で離脱中
- 復帰は早くても1月中旬、後半ずれ込みの可能性も
- 今季公式戦出場は8試合にとどまる
- 離脱中は18歳ナイオニに出番増加の見通し
リヴァプールに所属する日本代表MF遠藤航は、年明け以降の復帰となる見込みだ。
2023年夏に加入し3年目を迎えた今季は、アルネ・スロット体制のもと重要な役割を担ってきたものの、出場機会は限定的で、ここまで公式戦8試合の出場にとどまっている。
遠藤は6日に行われたリーズ・ユナイテッド戦(3-3)の終盤に出場したのを最後に欠場が続いており、足首を負傷したと報じられている。チャンピオンズリーグのインテル戦以降、直近3試合ではベンチ外となっている。
リヴァプール番記者のデイヴィッド・リンチ氏は「遠藤は早くとも1月中旬まで離脱し、1月後半の復帰となる可能性もある」と報道。これは2019年にハムストリングを負傷して約50日間欠場した時期に匹敵する、キャリアでも長期の離脱になるという。
スロット監督は中盤に4選手を置くシステムへ変更しており、遠藤が万全であれば過密日程となるホリデーシーズンで出場機会増加も期待されていた。しかし、離脱が続く状況を受け、18歳MFトレイ・ナイオニにより多くのチャンスが巡ってくるとみられている。
🏴前田大然、今季リーグ戦4アシスト目で3試合ぶり白星
【ポイントまとめ】
- 前田大然が今季リーグ戦4アシスト目
- 開始3分、スピードを生かした突破から先制点を演出
- 前半終了間際に相手GKのミスを誘発し退場を引き出す
- セルティックは数的優位を生かし3-1で勝利
セルティックは現地時間21日、スコティッシュ・プレミアシップ第18節でアバディーンFCと対戦し、3-1の勝利を収めた。
試合は開始3分に動く。前田大然が持ち味のスピードで相手DFの裏を突き、ペナルティエリア左から中央へパス。これをベンジャミン・ニグレンが決め、セルティックが幸先よく先制した。
さらに前半終了間際、前田は相手GKのパスミスを鋭くカット。対応に来たディラン・ロバンに倒され、ファウルを獲得すると、ロバンは一発レッドで退場となった。
後半74分に一度は失点を許したものの、88分に勝ち越し点を奪取。後半アディショナルタイムにも追加点を挙げ、セルティックは3試合ぶりの白星を手にした。
スピードと献身性を前面に押し出した前田大然は、アシストだけでなく退場誘発でも試合の流れを大きく左右し、チームの勝利に大きく貢献した。
🇳🇱佐野航大、PSV移籍報道に言及「今は何も考えていない」
【ポイントまとめ】
- 佐野航大はPSV移籍の噂を認識も、現時点では否定的
- 今季リーグ戦17試合すべてフル出場で1得点3アシスト
- 夏には代理人とPSV間で接触があったことを認める
- 将来的なステップアップは視野も「今はNECに集中」
NECナイメヘンに所属するMF佐野航大が、関心が報じられているPSV移籍の可能性について自身の考えを語った。
2023年にNECへ加入した佐野は、今季エールディヴィジでリーグ戦17試合すべてにフル出場し、1得点3アシストを記録。チームも前半戦を4位で折り返すなど躍進しており、主力として存在感を示している。
その活躍を受け、佐野にはPSVからの関心が報じられている。フェネルバフチェ移籍が噂されるヨエイ・フェールマンの代役候補とも伝えられているが、佐野本人は20日に行われたアヤックス戦後、現地メディア『ForzaNEC』で次のようにコメントした。
「PSVからの関心についての記事を読んで知っていますが、そのことについては何も考えていません。もし気にしていたら、僕の考えがNECに向いていないことになります」
さらに、今夏には代理人とPSVの間でやり取りがあったことを明かしつつも、「将来的にステップアップしたい気持ちはあるが、今ではない。今はNECの選手としてプレーすることに集中している」と強調。ビッグクラブからの関心については「光栄」としながらも、冷静な姿勢を示した。
🇳🇱上田綺世&渡辺剛、フル出場 フェイエノールト、数的不利でドロー
【ポイントまとめ】
- 上田綺世、渡辺剛がともにフル出場
- 後半に同点ゴールも、退場者を出し流れを失う
- 上田は後半に決定機を迎えるも惜しくも決め切れず
- 公式戦連敗はストップも、4試合未勝利
オランダ・エールディビジ第17節が21日に行われ、フェイエノールトはトゥエンテと1-1で引き分けた。FW上田綺世、DF渡辺剛はともにフル出場を果たしている。
公式戦3連敗中だったフェイエノールトは白星を狙ったが、前半19分に先制点を許し、0-1で折り返した。
後半26分には上田が決定機を迎える。左からのクロスに反応し、ワンバウンドしたボールを左足で合わせたが、シュートは惜しくもゴール上へ外れた。
このプレーで流れを引き寄せると、後半29分にMFゴンサロ・ボルジェスが右サイドからのシュートを決め、試合を振り出しに戻した。
しかし直後の後半30分、MFルシアーノ・バレンテが2枚目の警告で退場。数的不利となったフェイエノールトは押し込まれる展開となり、そのまま1-1で試合終了となった。
公式戦の連敗は止めたものの、これで4試合連続未勝利。苦しい状況が続いている。
🇧🇪野澤大志ブランドン、アヤックスが獲得に関心か 正GK定着で評価急上昇
【ポイントまとめ】
- 野澤大志ブランドンはアントワープで正守護神に定着
- アヤックスがGK補強候補として関心を示す可能性
- 足元の技術が高く、ビルドアップ重視の戦術に適合
- 長期契約中で移籍金は高騰の見込み
日本代表GK野澤大志ブランドンは2025年夏にFC東京からロイヤル・アントワープへ完全移籍。新天地では10月上旬から正GKの座をつかみ、直近3試合連続無失点を含む公式戦11試合に出場するなど、安定したパフォーマンスで主力へと成長している。
オランダメディア『フットボール・トランスファー』は、GK事情に不安を抱えるアヤックスの補強戦略を特集。レンタル中のヴィテスラフ・ヤロシュの退団や、42歳レムコ・パスフェールの今季限りでの引退の可能性に触れ、「解決策の一つとして野澤獲得に向かう可能性がある」と報じた。
同メディアは野澤について「足元の技術に優れ、ビルドアップでは3人目のセンターバックのように機能できるGK」と評価。そのスタイルは、かつてアヤックスで活躍したアンドレ・オナナや、ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンに近いとされ、後方からの組み立てを重視するアヤックスの戦術に合致すると伝えている。
市場価値は110万ユーロとされるが、2029年までの長期契約を結んでいるため、アントワープはより高額な移籍金を要求する見込み。また、アントワープのSDを務めるマーク・オーフェルマルス氏が元アヤックス幹部である点も、今後の交渉の鍵になるとみられている。
なお、アントワープは野澤獲得時に約100万ユーロを支払ったとされ、将来的な移籍が実現すれば古巣FC東京に連帯貢献金が支払われる可能性もある。W杯北中米大会での日本代表入りを目指す野澤の去就に、注目が集まっている。
🇪🇸久保建英、残留の可能性に言及「理にかなっている選択」
【ポイントまとめ】
- 久保建英は現時点でソシエダード残留の考えを示唆
- 2029年夏までの長期契約を重視
- フリー移籍のリスクを避けるクラブの立場に理解
- 契約満了が近づくまでは移籍の可能性は低い見通し
日本代表MF久保建英が、今後もレアル・ソシエダードに在籍し続ける可能性について言及した。
スペイン紙『エル・ディアリオ・バスコ』のインタビューを、現地メディア「フィジャヘス・コム」が引用。久保は自身が2029年夏まで契約を残している点に触れ、「今のところここにいる。以前もそう言ってきた。今夏には他クラブへ行く機会もあったが、残留を選んだ」とコメントした。
さらに「長期契約を結んでいる選手の場合、クラブが望むのであれば残留するのが理にかなっている。契約最終年が近づくと移籍や補強が起こるものだ」と、クラブと選手双方の事情を踏まえた見解を示している。
また、キリアン・エムバペやトレント・アレクサンダー=アーノルドがフリーでレアル・マドリードへ移籍した事例にも言及。「クラブにとって最悪なのは、優秀な選手をフリーで手放すこと。僕は長期契約を結んでいるし、クラブが望むならサンセバスチャンに残るのが普通だ」と強調した。
これまでトッテナムやリバプールなどからの関心が報じられてきた久保だが、クラブとの良好な関係が続く限り、現行契約の満了が近づくまでは大きな動きは起こりにくいとみられている。
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