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2025年12月20日(土)サッカーニュースまとめ

目次

🇳🇱佐野航大、PSV移籍の可能性 主力流出時の後釜候補に浮上

【ポイントまとめ】

  • NECの佐野航大にPSV移籍の噂
  • PSV主力MFフェールマンがフェネルバフチェ移籍目前
  • フェールマン退団ならPSVが佐野へオファーの可能性
  • 移籍金は1000万ユーロ超の見方

オランダ1部NECナイメヘンのMF佐野航大に、王者PSVへの移籍の可能性が浮上している。PSVでは主力MFのヨエイ・フェールマンがトルコ1部フェネルバフチェ移籍に近づいており、その後釜として佐野の名前が取り沙汰されている。

イタリア人記者ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、フェネルバフチェは契約解除条項の2000万ユーロを支払う準備があり、個人合意にも達しているという。これが成立すれば、PSVは代役確保に動く見込みだ。

PSV担当記者のリック・エルフリンク氏は「フェールマンの移籍が決まれば、PSVはNECの佐野航大にオファーする可能性が高い」と言及。佐野は今季エールディヴィジ16試合で1得点3アシストを記録し、今年6月には日本代表デビューも果たすなど評価を高めている。

PSVはリーグ2連覇中で、今季も首位を独走。一方、NEC側も以前から関心を把握しており、ゼネラルマネージャーは「移籍金は1000万ユーロでは済まない」と語っていた。果たして、佐野のステップアップは現実のものとなるのか、今後の動向が注目される。

🇩🇪神代慶人、フランクフルト加入決定 18歳で欧州5大リーグ挑戦

【ポイントまとめ】

  • 神代慶人がフランクフルト加入を正式発表
  • 2026年1月1日付けで合流、U-21からスタート
  • J2最年少得点記録を更新した逸材FW
  • クラブは段階的な適応を重視


堂安律、小杉啓太が所属するドイツの強豪アイントラハト・フランクフルトは現地時間12月19日、J2ロアッソ熊本のFW神代慶人が、2026年1月1日付けで加入すると発表した。クラブによると、まずはフランクフルトU-21でプレーする予定で、コーチには元日本代表主将の長谷部誠が名を連ねている。

神代はジュニア年代から熊本のアカデミーで育ち、2023年末に16歳でプロ契約。2024年3月には16歳4か月でプロデビューを果たすと、同月に初ゴールを記録し、J2最年少得点記録を更新した。プロ1年目は19試合5得点、2年目の2025シーズンは21試合8得点と着実に成長を遂げている。

18歳にして欧州5大リーグへの挑戦を決断した神代に対し、スポーツダイレクターのティモ・ハルドゥング氏は「すでにトップチーム経験を持つ非常に才能あるストライカー。大きな一歩だからこそ、段階的に適応させていく」と期待を寄せた。

日本で磨いてきた決定力とポテンシャルを、ドイツの地でどこまで発揮できるか。神代慶人の新たな挑戦が始まる。

🇧🇪後藤啓介、ステップアップ移籍の可能性 英紙が高評価

【ポイントまとめ】

  • 後藤啓介はSTVVでゴールを量産
  • 英『ガーディアン』が有望株として特集
  • 「欧州5大リーグでプレーできる素材」と評価
  • 2026年1月の移籍市場で動きも注目

ジュビロ磐田出身の日本代表FW後藤啓介は、アンデルレヒトからシント=トロイデンVVへ期限付き移籍中だが、その活躍ぶりからステップアップ移籍の可能性が浮上している。

英紙ガーディアンのベンス記者は12月19日、後藤を注目選手のひとりとして紹介。「191cmの長身を誇る細身のターゲットマンで、ボックス内で大きな脅威になる」と評価したうえで、「独創的なフィニッシュアイデア、スピード、高強度のランニングを兼ね備えている。サイズの割に技術が高く、裏抜けも、低い位置でのプレーも、精度の高いロングパスも可能」とプレースタイルを分析している。

一方で、「ランニングのタイミングやフィジカル面は改善の余地がある」と課題も指摘。それでも「非常に興味深い有望株」「間違いなく、より高いレベルでプレーできるポテンシャルを持つ選手」「将来的に欧州5大リーグへ移籍するだろう」と高い期待を示した。

後藤は2025年夏にSTVVへ期限付き移籍し、2025/26シーズンはリーグ戦16試合で6ゴールを記録。絶対的ストライカーとして存在感を放っている。STVV加入時には「フランスやドイツから完全移籍のオファーがあった」と明かしており、2026年1月の移籍市場で再び去就が注目されそうだ。

🇪🇸浅野拓磨、終盤出場 マジョルカはバレンシアとドロー

【ポイントまとめ】

  • マジョルカは敵地でバレンシアと1-1の引き分け
  • 浅野拓磨は後半42分から途中出場
  • 先制するも後半早々に失点
  • マジョルカはリーグ14位に

ラ・リーガ第17節が19日に行われ、マジョルカは敵地でバレンシアと対戦し、1-1で引き分けた。日本代表FW浅野拓磨はベンチスタートとなり、後半42分からピッチに立った。

浅野は16日のコパ・デル・レイ3回戦デポルティボ戦で今季公式戦初のフル出場。中2日で迎えた今節はベンチスタートとなった。

試合は前半23分、セットプレーの流れからMFサムエル・コスタの左足シュートが決まり、マジョルカが先制。しかし後半7分、PA左からのクロスをFWウーゴ・ドゥーロに頭で押し込まれ、同点に追いつかれた。

後半42分に浅野が投入されたものの、試合はそのまま終了。マジョルカは勝ち点1を積み上げ、順位は14位となっている。

🇫🇷関根大輝、2戦連発 ランス、クープ・ドゥ・フランンス快勝

【ポイントまとめ】

  • 関根大輝が2試合連続ゴール
  • クープ・ドゥ・フランス5回戦で4-0勝利
  • 右SBで先発、無回転シュートで先制
  • ランスは前半だけで4得点

フランス2部のスタッド・ランスは現地時間12月19日、国内杯クープ・ドゥ・フランス5回戦で5部ICクロワと対戦し、4-0で快勝した。この試合で先発したDF関根大輝が、2試合連続ゴールを記録して勝利に貢献した。

右サイドバックで先発した関根は前半10分、ペナルティーエリア内で相手のクリアを拾うと、角度のない位置から迷わず右足を振り抜き、無回転シュートをゴール左のサイドネットに突き刺した。

地元ラジオ「France Bleu」は「ランスが最高の形で一年を終えた」と快勝を伝え、関根のゴールについても「前半10分の強烈な対角シュートが試合を決定づけた」と評価。関根の先制点で勢いに乗ったランスは、前半だけで4得点を奪い、相手の退場もあって危なげなく勝ち切った。

先月の4回戦に続く公式戦2戦連発。関根はカップ戦で確かな存在感を示し、チームに連勝をもたらしている。

🇩🇪町野修斗、途中出場 ボルシアMG、ドルトムントに完敗

【ポイントまとめ】

  • ボルシアMGはドルトムントに0-2で敗戦
  • 町野修斗は後半35分から途中出場
  • ドルトムントは8戦負けなしで暫定2位浮上
  • ボルシアMGはリーグ戦3度目の連敗


ブンデスリーガ第15節が19日に行われ、FW町野修斗が所属するボルシアMGは、敵地でドルトムントと対戦し、0-2で敗れた。町野はベンチスタートとなり、後半35分からピッチに立った。

試合は前半10分、ドルトムントが右サイドからのクロスにMFユリアン・ブラントがボレーで合わせて先制。その後も主導権を握り続けた。

町野投入後も流れは変わらず、後半アディショナルタイム7分にFWマクシミリアン・バイアーが追加点。ドルトムントは2-0で勝利を収め、8戦負けなし(5勝3分)で暫定2位に浮上した。

一方のボルシアMGは今季リーグ戦3度目の連敗となり、年内最終戦を白星で締めくくることはできなかった。次節は年明けに行われ、ドルトムントはフランクフルト、ボルシアMGはアウクスブルクと対戦する。

🇯🇵U-18日本代表、SBS杯でスペインに惜敗 新川志音が示した可能性

【ポイントまとめ】

  • U-18日本代表はスペインに2-4で敗戦
  • 退場者を出した後半終盤に連続失点
  • FW新川志音が同点ゴール、攻守で存在感
  • 山口智新監督体制で示した収穫と課題

冬開催へと移行した「SBSカップ国際ユースサッカー」で、U-18日本代表は12月20日、U-18スペイン代表と第2戦を戦い、2-4で敗れた。初戦の静岡ユース戦に続く連勝とはならず、今大会初黒星となった。

今大会から指揮を執る山口智監督にとっては、2027年U-20ワールドカップを見据えた新チームの本格的な船出。バルセロナやレアル・マドリーのBチーム所属選手を擁するスペイン相手に、日本は一時逆転するなど健闘を見せたが、53分に退場者を出した影響で終盤に力尽きた。

その中で際立ったのがFW新川志音(鳥栖U-18)だ。今季J2で33試合に出場したアタッカーは、2トップの一角として先発。12分には高い位置でのプレスから鋭く動き出し、左足ミドルで同点ゴールを奪った。狙い通りとは言えない当たりながら、GKの手をかすめてネットを揺らす一撃だった。

新川は裏への抜け出しや献身的な守備でもチームに貢献。退場者が出た影響で57分に交代となったが、個人のパフォーマンスは強い印象を残した。ただ本人は「まだスペイン相手にできることはあった」と語り、さらなる成長への意欲を示している。

同世代のFW神代慶人が欧州移籍を果たすなど、周囲の刺激も大きい中で、新川はU-20W杯だけでなくロス五輪、A代表まで見据える構えだ。敗戦の中でも確かな可能性を示した一戦となり、次戦以降での巻き返しに期待がかかる。

📺DAZN、アフリカネーションズカップ2025を全試合無料配信へ

【ポイントまとめ】

  • DAZNがアフリカネーションズカップ2025全52試合を無料独占配信
  • 日本代表とW杯で同組のチュニジア、強豪モロッコも出場
  • 主要試合は日本語実況付き
  • W杯26本大会の視聴に向けた重要な“予習大会”

DAZNは20日、22日からモロッコで開催されるアフリカネーションズカップ2025の全52試合を、無料で独占ライブ配信すると発表した。

今大会には、2026年FIFAワールドカップ北中米大会で日本代表と同組となったチュニジア代表、さらに決勝トーナメントで日本と対戦する可能性もあるモロッコ代表が出場。日本代表目線でも注目度の高い大会となる。

直近の配信予定として、モロッコは12月22日(月)日本時間4時キックオフでコモロ戦、チュニジアは24日(水)日本時間5時キックオフでウガンダ戦を予定。DAZNでは、チュニジア戦・モロッコ戦に加え、準決勝と決勝を日本語実況付きで配信する。

チュニジアはW杯アフリカ予選で10試合無失点という鉄壁の守備を誇り、モロッコはW杯2022ベスト4、直近16試合で15勝1分と世界屈指の強豪国。日本代表とのマッチアップを想定しながら観戦できる、貴重な実戦資料となりそうだ。

なおDAZNは、FIFAワールドカップ26の全104試合の配信権も獲得しており、日本代表戦は全試合無料配信予定。アフリカネーションズカップ2025は、その“前哨戦”としても大きな意味を持つ大会となる。

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