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2025年10月24日(金)サッカーニュースまとめ

目次

🇩🇪鈴木唯人、ELで移籍後初ゴール! フライブルクを勝利に導く先制弾

【ポイントまとめ】

  • フライブルクがEL第3節でユトレヒトに2-0で勝利
  • 鈴木唯人が先発出場し、前半20分に先制ゴール
  • 欧州の舞台で移籍後初得点、先発定着へ大きな一歩
  • SNSでも「ついにやった」「ここから巻き返し」と話題に

フライブルクは10月23日のヨーロッパリーグ第3節でユトレヒトに2-0で勝利。
今夏加入の日本代表MF鈴木唯人が、前半20分に移籍後初ゴールを決めた。

左サイドからのクロスに走り込んだ鈴木が右足でゴール右上に突き刺し、チームに先制点をもたらした。約1か月半ぶりの先発復帰で結果を残し、後半30分までプレー。チームは2-0で快勝した。

デンマークのブレンビーから移籍後、出場機会が限られていた鈴木にとって貴重な一発。SNS上では「代表復帰も期待」「ブンデスで覚醒中」など、ファンの間で称賛の声が相次いだ。

🇳🇱上田綺世&渡辺剛が出場 フェイエノールトELで逆転勝利、連敗をストップ

【ポイントまとめ】

  • フェイエノールトがEL第3節でパナシナイコスに3-1勝利
  • 上田綺世は先発出場し81分までプレー
  • 負傷明けの渡辺剛は65分から途中出場
  • チームは2連敗を止めて初勝利

ヨーロッパリーグ(EL)第3節で、フェイエノールトはホームでパナシナイコスに3-1で勝利した。
前半18分に先制を許したものの、前半アディショナルタイムにジファイロ・リートが同点弾。後半55分にムサが逆転ゴールを決め、終盤にはラリンがダメ押し点を挙げた。

上田綺世は公式戦9試合で11ゴール中と好調を維持し、この試合も81分までプレー。
負傷から復帰した渡辺剛も65分から途中出場し、勝利に貢献した。

フェイエノールトは連敗を2で止め、グループ突破へ望みをつないでいる。

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿旗手怜央、フル出場も現地で厳しい評価 セルティックはELで逆転勝利

【ポイントまとめ】

  • セルティックがEL第3節でシュトゥルム・グラーツに2-1で勝利
  • 旗手怜央はフル出場も現地メディアが低評価(採点5.0)
  • 「精彩を欠き覇気がない」「起用理由が謎」と厳しい寸評

UEFAヨーロッパリーグ(EL)第3節、セルティックはホームでシュトゥルム・グラーツに2-1で勝利。
日本代表MF旗手怜央はフル出場を果たしたが、スコットランド紙『67ヘイルヘイル』は「5.0」と厳しい評価をつけた。

試合は前半15分に失点したものの、後半61分に同点、64分に逆転とセルティックが粘り勝ち。
しかし旗手については「今季序盤から精彩を欠き、戻りの遅さも目立つ。なぜ起用を続けるのか理解に苦しむ」と厳しい寸評が記された。

チームは勝利でグループ突破に向けて前進したが、旗手にとっては課題の残る一戦となった。

🇦🇹北野颯太、途中出場&アシスト!ザルツブルクはEL3連敗

【ポイントまとめ】

  • ザルツブルクがEL第3節でフェレンツヴァーロシュに2-3で敗戦
  • 北野颯太が途中出場し、72分にアシストを記録
  • チームはリーグフェーズ3連敗で苦しい状況
  • 川村拓夢は負傷欠場、チェイス・アンリは登録外

ヨーロッパリーグ(EL)第3節、ザルツブルクはホームでフェレンツヴァーロシュに2-3で敗れた。
北野颯太は63分から途中出場し、72分にスルーパスでフェルテセンのゴールをアシスト。短時間ながら攻撃に存在感を示した。

ザルツブルクは13分に先制したものの、後半に3失点を喫し逆転負け。川村拓夢は負傷でメンバー外、チェイス・アンリも登録外となった。

北野にとっては今季欧州カップ戦での初アシスト。
チームは3連敗と苦戦が続くが、11月6日の第4節・ゴー・アヘッド・イーグルス戦で巻き返しを狙う。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿鎌田大地、途中出場もC・パレスがECLで痛恨の敗戦 AEKラルナカに0-1

【ポイントまとめ】

  • ECL第2節、クリスタル・パレスがAEKラルナカに0-1で敗戦
  • 鎌田大地は途中出場も流れを変えられず
  • 支配率・シュート数で圧倒も決定力不足が響く
  • クラブ史上初の欧州ホーム戦はまさかの黒星

UEFAカンファレンスリーグ(ECL)第2節、クリスタル・パレスはホームでAEKラルナカに0-1で敗れた。
鎌田大地は途中出場したが、チームは決定力を欠き無得点に終わった。

パレスはボール支配率67.4%、シュート15本と試合を支配。終盤には鎌田ら攻撃陣を投入して攻勢を強めたが、ラルナカの堅守を崩せず。51分の失点を取り返せないまま試合終了を迎えた。

英『BBC』は「C・パレスの欧州主要大会ホーム初戦は衝撃的な敗北」と報道。
これでチームは今年2月以来続いていたホーム無敗記録も途絶えた。

🇩🇪佐野海舟&川崎颯太が先発出場!マインツ、ECLで開幕2連勝

【ポイントまとめ】

  • マインツがECL第2節でズリニスキに1-0で勝利
  • 佐野海舟はボランチで先発、後半21分に交代
  • 川崎颯太は加入後初スタメン、攻撃に絡み後半32分に交代
  • チームは数的優位を活かして連勝スタート

UEFAカンファレンスリーグ(ECL)第2節、マインツはホームでズリニスキに1-0で勝利し、開幕2連勝を飾った。

佐野海舟はボランチで先発し、中盤でボールをさばきながら後半21分に交代。
一方、左ウイングバックで加入後初先発となった川崎颯太は積極的に仕掛け、後半32分までプレーした。

決勝点は前半24分、バイパーがポストに当たったシュートの跳ね返りを自ら押し込み先制。
その後は37分に相手選手が退場し、数的優位のまま逃げ切った。

マインツは次節、11月6日にホームでフィオレンティーナと対戦する。

🇯🇵U-17日本代表、北原槙を追加招集 谷大地が負傷離脱

【ポイントまとめ】

  • サガン鳥栖U-18の谷大地が負傷離脱
  • FC東京U-18の北原槙(16歳)が追加招集
  • 北原はJ1最年少出場記録保持者(15歳7か月22日)
  • U-17日本代表はグループBでモロッコ、ニューカレドニア、ポルトガルと同居

日本サッカー協会(JFA)は10月24日、U-17日本代表の谷大地(サガン鳥栖U-18)がケガのため離脱すると発表した。
代わってFC東京U-18の北原槙が追加招集される。

北原は現在16歳で、今年3月のJ1第4節・鹿島戦で15歳7か月22日というJ1最年少出場記録を更新。今季はJ1リーグ7試合、ルヴァンカップ2試合、天皇杯1試合に出場している。

廣山望監督率いるU-17日本代表は、FIFA U-17ワールドカップ・カタール2025でグループBに入り、
初戦は11月3日にU-17モロッコ代表と対戦する。

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