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2025年8月31日(日)サッカーニュースまとめ

目次

🇪🇸久保建英、攻撃で存在感も…ソシエダは昇格組オビエドに痛恨の黒星

【ポイントまとめ】

  • 久保建英がオビエド戦に先発出場
  • 前半にドリブル突破やミドルで好機演出も決め切れず
  • ソシエダは前半40分にカウンターで失点
  • 久保は後半20分で交代、チームも0-1で敗戦
  • 開幕3試合は2分1敗と未勝利スタート

スペイン1部 レアル・ソシエダード は30日、リーグ第3節で昇格組の オビエド と対戦し、0-1で敗れた。日本代表MF 久保建英(24) は右サイドで先発し、積極的に攻撃を仕掛けたがゴールにはつながらなかった。

前半6分には右サイドでボールを受け、ドリブルから左足シュートを放つもGKに阻まれる。さらに32分には味方のチャンスを演出し、36分にはボール奪取から中央突破して右足ミドルを放ったが枠を外れた。

しかし40分、ソシエダはカウンターから痛恨の失点。後半も攻め込んだが相手GKの好守に阻まれ、久保も決定機を作りながらゴールならず。後半20分で交代となった。

試合はそのまま0-1で終了し、ソシエダは 開幕3試合で2分1敗と未勝利。久保は存在感を示したものの、チームに勝利をもたらすことはできなかった。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿大橋祐紀&森下龍矢、ブラックバーンで共演!ノリッジ戦で森下がデビュー

【ポイントまとめ】

  • ブラックバーン、ノリッジに0-2敗戦
  • 大橋祐紀はCFで先発出場、地元紙採点「6点」
  • 森下龍矢が77分から途中出場しデビュー、同じく「6点」
  • 森下はクロスで見せ場もゴールにはつながらず
  • 昨季レギアで14G14Aの森下、イングランドでの得点力発揮に期待

チャンピオンシップ第4節、ブラックバーン はホームで ノリッジ と対戦し、0-2で敗戦した。

日本代表FW 大橋祐紀(29) がセンターフォワードで先発出場し、25日に加入が発表されたばかりのDF/MF 森下龍矢(28) も77分から途中出場でデビューを果たした。

試合は前半45分、守備陣の退場&PK献上で先制点を許す苦しい展開。後半は反撃を試みたが決定力を欠き、アディショナルタイムにも追加点を奪われて0-2の敗戦となった。

地元紙『Lancashire Telegraph』は採点で 大橋に「6点」 を与え「一生懸命プレーしたが決定機はなかった」と評価。森下にも「6点」 を付け、「印象的な場面は切り替えからの鋭いクロス」と寸評を残した。

昨季ポーランド・レギアで 14得点14アシスト を記録した森下。イングランドでもその得点力を発揮できるか、今後の活躍に期待が高まる。

🇩🇪堂安律、フランクフルトで大爆発!2ゴール1アシストの衝撃

【ポイントまとめ】

  • ブンデス第2節ホッフェンハイム戦で堂安律が 2ゴール1アシスト
  • チームの全得点に絡み、3-1の勝利に大貢献
  • 現地紙「キッカー」が「ワールドクラス」と絶賛
  • カットイン弾は“ロッベン”とも比較される
  • 公式戦3試合で4G1Aと驚異のスタート

ドイツ1部 フランクフルト は8月30日、ブンデスリーガ第2節で ホッフェンハイム に3-1で勝利。今夏加入した日本代表MF 堂安律(26)2ゴール1アシスト と全得点に絡む圧巻の活躍を見せた。

前半17分、堂安は得意の 左足ミドル をゴール左隅に突き刺し先制。さらに27分には味方のクロスに詰めて追加点を奪取。後半6分には右サイドからカットインし、ウズンのゴールを演出するラストパスを供給。チームの3得点すべてに関与した。

現地紙『キッカー』は「ワールドクラス。堂安がフランクフルトを魅了」と絶賛。「馴染む期間は不要。ずっと前からこのチームにいたようだ」と選手・監督陣のコメントを紹介。特にカットインからの一撃は、かつてバイエルンで活躍した アリエン・ロッベン を彷彿とさせると報じた。

堂安自身は「彼(ロッベン)はレジェンド。僕はまだ彼のレベルには達していないけど、近づけるよう努力していく」と謙虚に語った。チームメイトも「ワールドクラス」「全てを兼ね備えた選手」と評価し、トップメラー監督も「ピッチ外でも素晴らしい」と称賛を惜しまなかった。

公式戦3試合で 4ゴール1アシスト と、移籍直後から絶好調の堂安。W杯イヤーの今季、さらなる飛躍に現地も熱視線 を送っている。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿斉藤光毅、QPR復帰戦で決勝ゴール!現地メディアが高評価

【ポイントまとめ】

  • 斉藤光毅がQPR復帰戦で決勝ゴール
  • ハーフライン付近からのドリブル突破弾で勝ち越し
  • チャールトン戦はQPRが3-1で勝利
  • 『West London Sport』は「8」、『London World』は最高タイ「9」を採点

チャンピオンシップ第4節、QPR は30日に チャールトン と対戦し、3-1で勝利。今夏ロンメルから完全移籍で復帰した日本代表MF 斉藤光毅(23) が、復帰戦でいきなり決勝ゴールを決めた。

試合は前半にQPRが先制したが、後半54分に追いつかれる展開。しかし59分、斉藤が ハーフライン付近からドリブル突破し、そのままシュートを突き刺す圧巻ゴール を決め、勝ち越しに成功。その後追加点も生まれ、QPRが勝利を収めた。

現地メディア『West London Sport』は斉藤に 「8」 を与え、「復帰初戦から輝きを見せ、素晴らしいゴールで試合を変えた」と絶賛。さらに『London World』ではチーム最高タイとなる 「9」 の評価を獲得した。

復帰戦で決勝点を挙げ、現地でも称賛を浴びた斉藤。今季のQPRでの飛躍が期待される。

🇳🇱板倉滉、移籍後初ゴール!同点弾でアヤックスを救う

【ポイントまとめ】

  • アヤックス、フォレンダム戦は1-1ドロー
  • 板倉滉が移籍後初ゴールを記録
  • 不運な形で失点関与も、CKからボレーで同点弾
  • スタメン復帰戦で62分までプレー

オランダ・エールディヴィジ第4節、アヤックス は30日に フォレンダム と対戦し、1-1で引き分けた。日本代表DF 板倉滉(27) が同点ゴールを決め、チームを救った。

第2節で負傷し前節は欠場していた板倉は、この試合でスタメン復帰。前半16分にはクリアが不運にも相手に渡り、そこから失点に関与してしまった。

しかし61分、アヤックスはCKからFWベグホルストが頭でフリックし、ゴール前へ。そのボールに 板倉が抜群の動き出しから左足ボレーで合わせ、移籍後初ゴール を決めた。試合はそのまま1-1で終了。板倉は62分までプレーした。

不運な場面を自ら取り返した同点弾。移籍後初ゴール で存在感を示した板倉の活躍は、今後のチーム躍進に大きな弾みとなりそうだ。

🇩🇪町野修斗、ブンデス初先発も厳しい評価…ボルシアMGはシュツットガルトに敗戦

【ポイントまとめ】

  • 町野修斗がブンデスリーガで初先発
  • ポストプレーやクロスへの飛び込みで存在感を示す場面も
  • 75分に交代、チームは0-1で敗戦
  • 現地紙『Bild』は最低タイ評価「5」と厳しい寸評
  • 「連携不足、危険な場面ゼロ」と評価は伸び悩み…

ブンデスリーガ第2節、ボルシアMG は30日、シュツットガルト と対戦し0-1で敗戦。日本代表FW 町野修斗(25) が今季リーグ戦で初先発を果たした。

前節は途中出場だった町野だが、この試合では体調不良のタバコビッチに代わり先発。前半はポストプレーやロングスローで攻撃の起点を作り、後半には52分に ニアへのヘディングシュート、60分にはこぼれ球に反応してシュートを放つなどチャンスに絡んだ。

しかし大きな決定機は作れず、75分で交代。チームも79分に失点して0-1で敗れ、開幕から未勝利が続いている。

試合後、ドイツ紙『Bild』は町野を 6段階評価で最低タイの「5」 と厳しく採点。「連携不足で危険な場面を生み出せなかった。ボールタッチ数もチーム最少」と寸評を記した。

ホルシュタイン・キールから大きな期待を背負って移籍した町野だが、ブンデスの舞台ではまだ本来の力を出し切れていない。次節での巻き返しに注目が集まる。

🇧🇪坂本一彩が今季2点目!ウェステルロー、アントワープ撃破で3試合ぶり白星

【ポイントまとめ】

  • 坂本一彩がアントワープ戦で先制ゴール
  • 3試合ぶりの得点で今季2ゴール目
  • 木村誠二もフル出場し勝利に貢献
  • GKがPKをストップし流れを引き寄せる
  • ウェステルローは2-0勝利で3試合ぶり白星

ベルギー1部 ウェステルロー は30日、リーグ第6節で アントワープ と対戦し、2-0で勝利した。

注目の日本人FW 坂本一彩(22) が先制点をマーク。28分、左からの折り返しをワントラップでシュート。相手にブロックされるも、こぼれ球を押し込み 今季2点目 を挙げた。

後半には木村誠二のハンドでPKを与えるも、GKがストップしてピンチを回避。75分に ピエドフォート が追加点を決め、試合を決定づけた。

坂本は終了間際までプレーし、木村はフル出場。ウェステルローは 3試合ぶりの白星 を掴み、チームに勢いを取り戻した。

🇮🇹鈴木彩艶、攻守で存在感!パルマはアタランタとドロー決着

【ポイントまとめ】

  • セリエA第2節、パルマはホームでアタランタと1-1
  • 鈴木彩艶が先発、足元の技術でビルドアップに貢献
  • 前半は鋭い縦パスや飛び出しで存在感を発揮
  • 終盤に失点も、クトローネの同点弾で引き分けに持ち込む
  • パルマは開幕2試合で1分1敗、次節はカリアリ戦へ

セリエA第2節、パルマ は30日にホームで アタランタ と対戦し、1-1の引き分けとなった。日本代表GK 鈴木彩艶(22) は先発出場し、攻守で存在感を見せた。

序盤からビルドアップに積極的に関わり、16分には自陣から 鋭い縦パス を通すなど攻撃をサポート。19分にはパスを受けた味方のミスで決定機を与えたが、相手シュートはポストに救われた。さらに77分には 鋭い飛び出しでピンチを未然に防ぐ 場面もあった。

試合は79分にパシャリッチのミドルでアタランタが先制。しかし85分、パルマはセットプレーからクトローネが押し込み同点。試合はそのまま終了し、勝ち点1を分け合った。

パルマはこれでリーグ戦2試合を終えて 1分1敗。鈴木は攻撃的GKとしての強みを発揮しただけに、次節カリアリ戦での勝利に期待がかかる。

🇩🇪菅原由勢がブンデスデビュー!ブレーメン、2点差追いつきドロー決着

【ポイントまとめ】

  • ブレーメン、レヴァークーゼン戦で壮絶な3-3ドロー ✍️
  • 菅原由勢が移籍後初スタメン出場 ✅
  • GK長田澪(ミオ・バックハウス)も先発 🧤
  • 数的不利になるも2点差を追いつく粘り強さ 💪
  • 次節はボルシアMG戦、初勝利を目指す 🔜

ブンデスリーガ第2節、ブレーメン はホームで レヴァークーゼン と対戦し、3-3の引き分けに終わった。日本代表DF 菅原由勢(25) が移籍後初スタメンで出場。新守護神となったGK 長田澪(ミオ・バックハウス) も先発した。

試合は序盤から激しい展開。5分にシック、35分にティルマンのゴールでレヴァークーゼンが2点をリード。ブレーメンはPKで1点を返し前半を折り返したが、63分に退場者を出すと再びシックにPKを沈められ1-3に。

それでも10人のブレーメンは76分にアイザック・シュミットが決めると、終盤にはCKの流れから クリバリが同点弾。数的不利を跳ね返し、土壇場で勝ち点1をもぎ取った。

開幕から連敗を避けたブレーメン。新加入の菅原、正GKとなった長田の存在感もあり、次節ボルシアMG戦での初勝利 に期待。

🇩🇪佐野海舟に電撃移籍の可能性!トッテナムなど欧州クラブが熱視線

【ポイントまとめ】

  • マインツMF佐野海舟に移籍の可能性浮上
  • トッテナムを含む複数クラブが関心
  • 監督「9月2日に彼がここにいれば嬉しい」と去就に言及
  • 市場価値は1年で約10倍、2,500万ユーロ(約43億円)に急上昇
  • 移籍成立なら鹿島&町田にも連帯貢献金が分配

ブンデスリーガ マインツ に所属する日本代表MF 佐野海舟(24) に、移籍ウィンドウ最終盤で 電撃移籍の可能性 が浮上している。

ドイツ紙『フランクフルター・ルントシャウ』は29日、「佐野はあまりにも優秀になりすぎた。最終日を前に移籍の可能性がある」と報道。ボー・ヘンリクセン監督も「9月2日に彼がここにいれば嬉しい」と語り、移籍の可能性を危惧している。

佐野は2023年に鹿島からマインツへ移籍。当初は従順すぎる姿勢を監督から指摘されたが、今では「磁石のようにボールを引き寄せる」存在へと成長。市場価値は 1年で10倍の2,500万ユーロ(約43億円) に跳ね上がった。

すでに トッテナム が関心を寄せているとされるが、注視しているクラブは他にもある模様。仮に移籍が成立すれば、鹿島に約2,100万円、町田に約8,600万円 の連帯貢献金が支払われるという。

果たして移籍ウィンドウ最終日までに正式オファーは届くのか。佐野海舟の去就は日本代表にとっても大きな注目ポイント となりそうだ。

🇳🇱佐野航大、ステップアップ移籍が加速か?ナイメヘンが後継者補強へ

【ポイントまとめ】

  • 佐野航大にアヤックス、ブライトンなど複数クラブが関心
  • NACブレダ戦でスカウト陣が視察、評価急上昇
  • ナイメヘンが後継候補MFルブレトン獲得で合意間近
  • 移籍金は約1,050万ユーロ(約18億円)規模と見込まれる
  • 岡山にも約1,360万円の連帯貢献金が発生する可能性

NECナイメヘン所属の日本代表MF 佐野航大(20) に、ステップアップ移籍が迫っている。

佐野にはすでに アヤックス、PSV、フェイエノールト のオランダ勢に加え、ブライトンやアストン・ヴィラ、さらにドイツ・フランス・スペインのクラブ も関心を寄せていると報じられている。24日の NACブレダ戦 ではパス成功率91%、ボール奪取11回と圧巻のパフォーマンスを披露し、現地スカウト陣の視線を集めた。

そして30日、オランダ『VI』が「ナイメヘンがフランス3部カーンからMF ノエ・ルブレトン を獲得で合意間近」と報道。移籍金は100万ユーロ超で、契約は2027年までとされ、佐野の後釜補強 の可能性が高い。

ナイメヘンは佐野へのオファーが 1,050万ユーロ(約18億円) に達すれば放出に応じる見込み。成立すれば古巣ファジアーノ岡山に 約1,360万円の連帯貢献金 も入ることになる。

移籍市場は最終盤。欧州5大リーグ挑戦が現実味を帯びてきた佐野の去就に、注目が集まっている。

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