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2025年7月22日(火)サッカーニュースまとめ

目次

🇪🇸喜多壱也がソシエダへ期限付き移籍決定!

【ポイントまとめ】

・京都DF喜多壱也がソシエダBへ期限付き移籍
・スペイン2部でプレー予定、買取OP付き(約2.5億円)
・189cmの左利きCB、U-20日本代表で活躍



京都サンガF.C.に所属していた🇯🇵U-20日本代表DF喜多壱也(19)が、スペイン1部ソシエダへ期限付き移籍することが決定。スペインメディア『エル・ディアリオ・バスコ』が22日に報じたもので、当面はソシエダB(サンセ)でのプレーが予定されている。

喜多は移籍に向けた手続きのため、22日に京都からのチーム離脱を発表していた。契約には約2.5億円(150万ユーロ)の買取オプションが含まれ、ソシエダBが今季所属するスペイン2部で武者修行となる。

189cmの長身と左足のビルドアップ能力を持つ喜多は、今年2月のU-20アジア杯でも全試合フル出場し、U-20W杯出場権獲得に大きく貢献した注目株。新天地スペインでの成長に期待が集まる。

🇯🇵京都DF福田心之助にイングランド2部クラブから正式オファー!

【ポイントまとめ】

・京都DF福田心之助に英2部チャールトンがオファー
・チャールトンは買取OP付きレンタルを希望も、京都は完全移籍のみ要求
・契約解除金は約1.6億円、交渉継続は不透明



J1京都サンガF.C.所属の🇯🇵DF福田心之助(24)に、イングランド2部チャールトン・アスレティックFCが正式オファーを出したと英『デイリー・メール』が報道。

札幌ユース出身の福田は、明治大を経て2023年に京都入り。昨季はJ1で34試合、今季も17試合に出場し、上位争いを支える守備の要だ。

チャールトンは買取オプション付きのレンタル移籍を打診したが、京都は完全移籍でなければ応じない姿勢。福田の契約解除金は約1億6000万円とされ、今後の動向が注目されている。

🇩🇪マインツ佐野海舟、今夏残留濃厚か

【ポイントまとめ】

・昨季マインツで主力を務めた佐野海舟に今夏移籍の動きなし
・ブンガートSD「オファーや問い合わせは一切届いていない」
・佐野自身もクラブの評価を理解し、2年目を前向きに



🇩🇪マインツの🇯🇵MF佐野海舟(24)の今夏残留が濃厚に。『キッカー』の取材にクラブのブンガートSDが「彼へのオファーはない。本人もマインツでの評価を理解している」とコメント。

昨季リーグ6位フィニッシュに大きく貢献し、走行距離・デュエル勝利でリーグ上位を記録した佐野。2年目の欧州挑戦に向け、チームへの信頼も厚く、今季も主力として期待される。

なお、マインツは今夏、京都から🇯🇵川﨑颯太を獲得。日本人コンビでの活躍にも注目が集まる。

🇧🇪渡辺剛、フェイエノールト移籍が大筋合意!

【ポイントまとめ】

・🇧🇪ヘントの🇯🇵DF渡辺剛、フェイエノールト移籍が目前
・昨季公式戦48試合出場&クラブMVPに輝いた実力者
・労働許可証発行待ち、南ドイツキャンプ合流の可能性も



ベルギー1部ヘント所属の日本代表DF渡辺剛(28)が、オランダの名門フェイエノールトと大筋合意に達したと現地報道。

昨季ヘントで主軸として活躍し、公式戦48試合3得点2アシスト&クラブMVPに選出された渡辺。フェイエは一度獲得を断念したものの、主力DFの退団や負傷者で再び動き出し、正式契約が目前に迫る。

現在はEU圏外選手のため労働許可証の発行待ち。南ドイツでのキャンプに合流できれば、日本人4人目のフェイエノールト戦士誕生となる。

🇪🇸久保建英にエバートンが興味!プレミア挑戦なるか

【ポイントまとめ】

・🇪🇸ソシエダ所属の🇯🇵久保建英に🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿エバートンが獲得打診
・本人もプレミア挑戦に前向きな姿勢
・契約解除金は約104億円、約69億円でのオファー容認説も



イングランド・プレミアリーグのエバートンが、スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(24)獲得に向けて動いていると英「TEAMTALK」が報道。

エバートンはソシエダおよび代理人と接触し、本人もプレミア移籍に関心を持っている模様。現時点で具体的な進展はないが、エバートンは他のクラブよりも積極的に交渉を進めているという。

ソシエダと2029年まで契約を結ぶ久保には、約104億円の契約解除金が設定されているが、今夏約69億円程度での移籍もあり得るとみられている。

🇩🇪板倉滉にPSVが再オファー!争奪戦激化

📝【ポイントまとめ】

・PSVが板倉獲得へ2度目のオファー(約16億円)
・ボルシアMGはオファーを検討中
・アヤックスも状況次第で獲得に動く可能性



ボルシアMG所属の日本代表DF板倉滉(28)に対し、オランダの強豪PSVが再び獲得オファーを提示したと独『スカイスポーツ』が報道。

PSVは当初の約15億円オファーを拒否された後、約16億円で再オファーを出し、ボルシアMGは現在この提案を検討しているという。

さらに、同じくオランダの名門アヤックスも状況を注視しており、PSVとの交渉が決裂した場合には獲得に動くとみられる。

2019年に川崎からマンCに渡った板倉は、今や欧州で高評価を得るCBの一人。今夏の去就に注目が集まる。

🇩🇪町野修斗にプレミア複数クラブが関心!争奪戦の予感

【ポイントまとめ】

・ボルシアMGと交渉中も移籍金17億円がネック
・プレミアリーグのクラブも強い関心を示す
・欧州5大リーグで2桁得点の実績が評価



ホルシュタイン・キール所属の日本代表FW町野修斗(25)に対し、プレミアリーグクラブが強い関心を示していると独『スカイスポーツ』が報道した。

町野を巡っては、ボルシアMGが獲得交渉を進めているが、ホルシュタイン・キールが約17億円に設定した移籍金が交渉難航の原因に。

そんな中、プレミア勢も興味を示しており、争奪戦に発展する可能性が高まっている。

町野は昨季ブンデス1部で11ゴール3アシストを記録し、2桁得点を達成。欧州での評価がさらに高まっている。

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