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2025年7月12日(土)サッカーニュースまとめ

目次

🇯🇵日本代表が中国に2-0快勝!望月が代表初ゴール、長友&植田が久々先発🔥

【ポイントまとめ】

  • 長友佑都が2年7カ月ぶり、植田直通が3年4カ月ぶりの代表先発
  • 細谷真大&望月ヘンリー海輝がゴール⚽
  • フォーメーションは可変型の3バック
  • 日本はE-1選手権2連勝で韓国と勝ち点並ぶも得失点差で首位💪

🗓2025年7月12日(E-1選手権 第2戦)
📍@龍仁
🇯🇵日本 2−0 中国🇨🇳
⚽得点:細谷真大(11分)、望月ヘンリー海輝(63分)


E-1選手権第2戦で日本代表は中国代表と対戦し、2-0で勝利を収めました。
前半11分に細谷真大が反転からの見事なゴールで先制点を決めると、後半63分には代表デビュー戦の望月ヘンリー海輝が左足で追加点を奪取!

この試合では、長友佑都が約2年半ぶり、植田直通が約3年4カ月ぶりの代表先発。3バックの左に長友、中央に植田が配置される布陣でスタートしました。

日本は前半からボールを保持しながらもパスミスが目立つ場面も。それでも終始主導権を握り、GK早川のビッグセーブなどもあり無失点で完封勝利

この結果、日本は大会2連勝で勝ち点6に到達。韓国と並びながらも、得失点差で日本が首位となり、最終節ではその韓国との“直接対決”で優勝を争う形となります🔥


📋出場メンバー(日本)
GK:早川友基
DF:綱島悠斗、植田直通、長友佑都
MF:望月ヘンリー海輝、宇野禅斗、田中聡(→稲垣祥)、俵積田晃太(→相馬勇紀)
FW:佐藤龍之介(→大関友翔)、原大智(→ジャーメイン良)、細谷真大(→中村草太)


次戦は7月15日、韓国との大一番!優勝を懸けた運命の直接対決に注目です🇯🇵🔥

🇩🇪板倉滉にPSVが関心!オランダ王者が正式交渉へ💥

【ポイントまとめ】

  • ボルシアMGと契約中の日本代表DF板倉滉
  • フランクフルトは撤退、PSVが新たに交渉入り
  • PSVはエールディヴィジ王者でCL出場権あり
  • 契約解除条項はすでに期限切れ

オランダ王者PSVが、ボルシアMGに所属する日本代表DF板倉滉の獲得に向けて交渉を開始したと、ドイツ『スカイ』が報じました。

28歳の板倉はボルシアMGと2026年までの契約を結んでおり、チームの守備の要として活躍。しかし契約延長には至っておらず、クラブは今夏の売却も視野に。これまで有力候補とされていたフランクフルトはすでに撤退し、新たにPSVが関心を寄せています。

なお、1200万ユーロ(約19億6000万円)の契約解除条項はすでに期限切れ。移籍にはクラブ間交渉が必要となります。過去にオランダでもプレーしていた板倉が、再びオランダの名門へ移籍するのか、動向が注目されます。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿鎌田所属クリスタル・パレス、EL出場剥奪に会長激怒!

【ポイントまとめ】

  • FAカップ優勝でヨーロッパリーグ出場権を得たクリスタル・パレス
  • しかしオーナー重複によるUEFA規約違反で出場権を剥奪
  • 会長は「最も馬鹿げた理由だ」と怒り💥
  • ECL(カンファレンスリーグ)へ降格決定
  • ノッティンガム・フォレストが繰り上がりでEL出場の可能性も

2024-25シーズンのFAカップを制し、ヨーロッパリーグ(EL)出場を決めていたクリスタル・パレス。しかし、UEFAの規約違反を理由にEL出場資格を剥奪され、**代わりに一段階下のECL(カンファレンスリーグ)**への出場を命じられる事態となりました。

問題視されたのは、共同オーナーのジョン・テクスター氏が、同じくEL出場権を得たリヨンのオーナーでもある点。UEFAでは、同一オーナーが複数クラブで同じ大会に出場することを禁止しており、今回の裁定に至りました。

これに対し、クラブのスティーブ・パリッシュ会長は怒りを爆発🔥

「我々はカップを勝ち取り、歴史的な権利を得たのに…これはフットボールにとって最悪の日だ」
と英『Sky Sports』の取材に語り、UEFAに対して異議申し立てを表明しました。

なお、パレスの代わりに、プレミアリーグ7位のノッティンガム・フォレストがEL出場に繰り上がる可能性も報じられており、今後の動向に注目です⚖️


🇯🇵 鎌田大地にとってもヨーロッパでの舞台が変わる可能性があるだけに、この問題は日本代表ファンにとっても無関係ではないニュースです。続きを要チェックです!👀

🇩🇪町野修斗の契約解除条項が期限切れ…移籍は難航か?

【ポイントまとめ】

  • ブンデス1部で11ゴール!町野修斗が注目株に✨
  • 契約解除条項は期限切れに❌
  • 移籍には約17億円のオファーが必要に💰
  • キャンプ合流で移籍報道は沈静化中⛺

ホルシュタイン・キールに所属する日本代表FW町野修斗(25歳)の契約解除条項が期限切れとなったことを、ドイツ『スカイ』が報じました。

昨シーズンはブンデスリーガ1部で11ゴールと結果を残し、
・ボルシアMG
・ウニオン・ベルリン
・ハンブルガーSV
・プレミアリーグ勢
といったクラブが関心を示していた町野選手ですが、契約解除条項を活用しての移籍は実質不可能に

クラブは1000万ユーロ(約17億1000万円)のオファーを求めているとされ、今後は高額な交渉が必須となります💸

現在、町野はチームのアメリカ遠征キャンプに合流中。そのため、移籍報道はやや落ち着いてきており、しばらくは静観ムードが続きそうです👀


⚽ ブンデス1年目で強烈なインパクトを残した町野修斗。今後の去就がどう動くのか、引き続き注目が集まります!

🇯🇵原大智にイングランド2部バーミンガムが関心!英メディアが報道🔥

【ポイントまとめ】

  • 京都所属の原大智にバーミンガムが注目👀
  • 「手頃な価格」でリスト入りと英報道📝
  • 実現すればイングランド初挑戦へ🇬🇧
  • 同クラブにはすでに日本人選手が3人!

イングランド2部・バーミンガム・シティが、京都サンガF.C.所属の原大智(26歳)に関心を示しているようです。英メディア『CaughtOffside』が報じました。

191cmの長身FW原は、FC東京でプロデビュー後、クロアチア→スペイン→ベルギーと渡り歩き、2023年に京都へ加入。今季は19試合出場で2ゴールを記録しています。

同メディアによると、バーミンガムはアジア市場からウインガーを補強したい考えがあり、「原は手頃な金額で獲得可能な才能ある選手として最終候補リストに加わった」と伝えています。

実現すれば、原にとってイングランド初挑戦
また、バーミンガムには
・岩田智輝
・古橋亨梧
・藤本寛也
とすでに3人の日本人選手が所属しており、クラブ4人目の日本人誕生にも注目が集まります⚽

現在、原はE-1選手権で日本代表に参加中。今後の動向から目が離せません!🔥

🇵🇹永田滉太朗、ポルトへ完全移籍決定!背番号「50」でBチームに加入⚽

【ポイントまとめ】

  • 横浜FCユース育ちの永田滉太朗がポルトへ移籍!
  • ポルトガル2部での活躍が評価され契約は2030年夏まで💥
  • 背番号は「50」、まずはポルトBでスタート!
  • 「欧州でどこまでやれるか挑戦したい」🔥

横浜FCは11日、MF永田滉太朗(20)がポルトガル1部の名門FCポルト完全移籍することを正式発表しました!

永田は川崎フロンターレU-12、横浜FCジュニアユース・ユースを経て、2023年に横浜FCトップ昇格。その直後、ポルトの傘下クラブであるUDオリヴェイレンセ(ポルトガル2部)に期限付きで移籍し、公式戦26試合3得点1アシストと着実に実績を積みました。

今回、ポルトとの契約は2030年夏までの5年契約。まずはポルトBに所属し、背番号は「50」になるとのことです。

🔵永田のコメント:

「横浜FCでもプレーしたい気持ちはあったけど、それ以上に欧州でチャレンジしたい気持ちが勝った」
「ようやくスタートライン。ここから壁を乗り越えて、自分らしく成長したい」

未来のフル代表入りも期待される逸材が、ついに欧州ビッグクラブでの本格挑戦をスタート!💫
今後の活躍に注目です🇯🇵✨

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