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2025年7月9日(水)サッカーニュースまとめ

目次

🇧🇪保田堅心、ヘンクでの武者修行が延長決定!勝負の1年へ🔥

【ポイントまとめ】

・大分の20歳DF・保田堅心がヘンク(ベルギー)への期限付き移籍を延長
・セカンドチーム「ヨング・ヘンク」で来季もプレー
・買取オプションについても交渉中
・本人は「勝負の年。夢へ挑戦」と意気込みをコメント


大分トリニータは7月9日、ベルギーのヘンクに期限付き移籍中のDF保田堅心(20)の移籍期間延長を発表しました。

保田は2023年に大分のトップチームに昇格後、2025年1月にベルギーの名門ヘンクへ期限付き移籍。これまでセカンドチームの「ヨング・ヘンク」で11試合に出場しており、今後も同チームでプレーを続けることが決定しました。

ヘンク側は買取オプションについても現在交渉を進めており、今後の動向にも注目が集まります。

保田はクラブ公式サイトを通じ、「この半年は必要な時間だった。夢に向けてチャレンジできることに感謝し、いいニュースを日本に届けたい」と語り、勝負のシーズンに向けて気持ちを新たにしています。

さらなる飛躍を目指す若きDFの欧州挑戦に、今後も期待が高まります✨

🇩🇰鈴木淳之介がデンマーク王者コペンハーゲンへ完全移籍決定!

【ポイントまとめ】

・湘南ベルマーレの日本代表DF鈴木淳之介(21)がコペンハーゲンへ完全移籍
・契約期間は2030年夏まで、背番号は20
・クラブSDは「日本市場は成長中、鈴木は完璧にフィットする」と高評価
・鈴木はW杯最終予選インドネシア戦で代表デビュー&フル出場


J1湘南ベルマーレに所属していた日本代表DF鈴木淳之介(21)が、デンマーク1部の強豪・FCコペンハーゲンに完全移籍することが正式発表されました。契約期間は2030年夏までの長期契約で、背番号は「20」に決定。

クラブのスカウト部門責任者であるスネ・スミス・ニールセンSDは、「彼はポテンシャルと成長力を兼ね備えた選手。コペンハーゲンでタイトルを取るための戦力となる」と太鼓判。また「日本市場の発展と、鈴木の代表での安定したプレーに注目していた」とコメントしています。

鈴木は2024年6月、W杯アジア最終予選インドネシア戦で日本代表デビュー。いきなり先発フル出場を果たし、存在感を示しました。

欧州の舞台でどこまで飛躍できるか──21歳の大型DFの挑戦に注目です!✈️🇯🇵🇩🇰

🇩🇪川﨑颯太、ブンデス初挑戦!マインツへ期限付き移籍決定✨

【ポイントまとめ】

・京都の主将・川﨑颯太(23)がマインツに1年の期限付き移籍
・買い取りオプション付きで初の海外挑戦
・「マインツの攻撃的なスタイルが好き」と現地での活躍に意欲
・SDも「高い走力と両足の技術で我々の戦術に合う」と期待
・過去には岡崎、武藤が在籍。佐野海舟との共演にも注目!


J1京都サンガF.C.のキャプテン・川﨑颯太が、ドイツ・ブンデスリーガのマインツへ1年間の期限付き移籍が決定!買い取りオプションもついた今回の契約で、川﨑にとっては初の海外挑戦となります。

川﨑は京都ユース出身で、2020年にトップ昇格。通算179試合に出場し、2023年からはキャプテンとしてチームをけん引してきました。今季も25試合に出場し、東アジアE-1選手権の日本代表にも選ばれていた注目株です。

移籍に際して川﨑は、「マインツの試合を昨季から観ていて、攻撃的なプレースタイルが好きでした。このチームの一員としてブンデスの雰囲気を体験するのが楽しみです」と語りました。

クラブのスポーツディレクターであるブンゲルト氏も「彼は走力、テクニック、両足のスキルを兼ね備えた多才な選手。高い位置からのプレッシャーを好む点が我々のスタイルに合う」と評価。川﨑への大きな期待を表しています。

マインツでは、佐野海舟がレギュラーとして活躍中。過去には岡崎慎司や武藤嘉紀も在籍しており、“日本人の系譜”を継ぐ存在としての注目も集まります。

ブンデスの舞台で、川﨑がどこまで飛躍できるか期待が高まります🇩🇪🔥

🇩🇪町野修斗、今夏の去就は依然不透明…キールは17億円以上を要求💰

【ポイントまとめ】

・町野修斗(25)は昨季ブンデス1部で11得点
・複数の1部クラブやプレミアリーグから関心も
・キールは移籍金1000万ユーロ(約17億円)以上を要求
・アメリカでのキャンプにも帯同し、移籍報道は沈静化
・正式オファーはまだ届かず、今後2ヶ月の動きに注目


ブンデスリーガ2部に降格したホルシュタイン・キール所属の日本代表FW町野修斗の移籍話が、今夏も大きな注目を集めています。

町野は昨季、ブンデス1部で11ゴールをマークし、得点力をアピール。その結果、ボルシアMGやウニオン・ベルリン、さらにはプレミアリーグのクラブからも興味を持たれていると複数の報道がありました。

しかし、キールのレッベSDは「移籍金は1000万ユーロ(約17億円)以上が条件」と発言。これがネックとなり、現時点では正式なオファーには至っていません。

現在町野はアメリカでのキャンプに参加し、キールの一員としてプレシーズンを過ごしていますが、クラブは「オファーがあれば真摯に対応する」としており、今後2ヶ月間の移籍市場の動き次第では、大きな進展があるかもしれません。

選手側も「2部にとどまるべきではない」と感じており、クラブもすでにいくつかの打診を受けているとのこと。果たして、町野はさらなる飛躍の場を掴めるのか。今後の動向から目が離せません🔥

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